結局どう?こんなツーリングもアリ? [ツーリング(R1200RT)]
前回の記事のつづき。
奥大井湖上駅で下車した我々。
ここからはハイキングで、ひと駅分進むことにする。
まずはここまで乗ってきた列車にサヨウナラ~
こっちを見ても
こっちを見ても…
だぁ~れも居ない。
気分はスタンド・バイ・ミー。
When the night has come and the land is dark♪
さぁ、この鉄橋を渡るよ。
高所恐怖症の人向けでないネタばかりやね(笑)
接阻峡温泉駅の駅舎内で見つけた説明書きによると
鉄道橋に、歩道橋があるのはここだけらしいよ。
ダム湖の向こうに、廃線になった旧井川線が見える。
いろづいた山々と、古びた鉄橋がいい味出してるねぇ~
ダム湖の色が、こんなコンクリート色じゃないともっといいんだけどなぁ…
渡ってきた鉄橋をふり返るとこんな感じだよ。
画面、線路の左側が歩行者用通路になっている。
しっかりした柵があるから高所恐怖症の人でも安心だね♪
鉄橋渡ったら山登り。
そしてすぐに山下り(笑)
接阻峡温泉駅を目指す。
そうですか、「あっち」ですか(笑)
民家らしきものもあるのだけど、とにかく人の気配が無い。
帰宅後、井川線についてネットで調べていたら
検索の網にAVまで引っかかってきたから、なんだろうと思ったら
井川線沿線の無人駅で撮影されたAVだったよ(笑)
たしかにこれだけ人気が無い場所だからねぇ…
人の気配は無いけど、動物の気配はあるようで
道端に、こんなイノシシ用の罠が仕掛けてある。
強運変態カイヤーも罠にかかっていた。
(ように見えるだけで、実際には中に入ってはいませんし近づいてはいけません)
次の駅である接阻峡温泉駅までは、
カワイイ駅員さんからもらったパンフレットによると
1.5km 歩いて50分らしい。
が、冬仕様に着込んだバイクウエアで、
アップダウンばかりのルートを歩くのはなかなかキツイものがあるなぁ~
それでも時折、こんな滝があったり。
変化を楽しめるから、飽きることは無い。
ちょっと開けた場所に出てきたら、駅まではもう少しだ。
淡々と歩くたんたん。
撮影:カイヤさん
茶畑の向こうを、アプトラインが走ってゆく。
お、駅はコッチみたいだゾ。
少し坂道を上がると、踏切がある。
渡ってさらに奥に進むと接阻峡温泉駅がある。
撮影:カイヤさん
駅舎というよりは、田舎の民家って雰囲気。
我々が帰りに乗っていく列車は、この駅始発のようで
すでにホームに待機していた。
けど発車時刻までは、まだ40分ぐらいあるよ…
運転士さんと車掌さんもマッタリ中。
とにかく時間がゆーっくり流れている。
駅の裏には、温泉施設もあるようだが
現在は営業されていないみたいだ。
列車の中でかしわ餅をくれた老夫婦に、ここで偶然再会したが、
その老夫婦も、ここの温泉がやっていなかったから
駅から坂道を下りて、接阻峡温泉街まで行って
温泉に浸かってきたのだそうだ。
暖かい陽気になったら、もう少し時間に余裕を持ってここまで来て
温泉とアプトラインを楽しむツーリングもいいなぁ♪
バイクを置いてきた、奥泉駅までの切符を買うよ。
駅員さんはオッチャンだったから、写真は無いよ(笑)
ガタンゴトンと45分くらいかけて、奥泉駅まで戻る。
再び自分のバイクに乗り換えたら、来た道と同じルートで
相良牧之原ICまで行って、東名高速に乗り
小牧東ICでおりて、21:30頃に帰宅。
走行距離は450.9km。
最後にもうちょっとだけ…
と、その前に2箇所ポチッとしてもらえるとうれしいなぁ~
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奥泉駅を降りて、バイクを置いた駐車場ターミナル(?)にて
どこをどう見ても突っ込み待ち体勢なオブジェ発見したのさ。
「とったどー!」
と、満足げなお父さんに対し、表情から怨念すら感じる捕らえられたウサギ。
そして足元には、もう犬なのかブタなのか。
一応犬なんだろう。
そして、自分はすでになにか抱え込んでいるのに
子供の持つ魚までもよこせと言う
ジャイアニズムむきだしの母親。
母親は母親で、ブロンズ像を作ってみたものの
足元の石が高さが合わず、やっつけ仕事で足の下に
ちょっと追加して嵩上げ。
ステキだ!ステキすぎるぞ!奥泉駅!
…と、まぁ製作者の意図も読まず、いい加減な解釈してスミマセン(汗)
大井川鉄道 井川線、とても良い雰囲気でした。
また行きます!
奥大井湖上駅で下車した我々。
ここからはハイキングで、ひと駅分進むことにする。
まずはここまで乗ってきた列車にサヨウナラ~
こっちを見ても
こっちを見ても…
だぁ~れも居ない。
気分はスタンド・バイ・ミー。
When the night has come and the land is dark♪
さぁ、この鉄橋を渡るよ。
高所恐怖症の人向けでないネタばかりやね(笑)
接阻峡温泉駅の駅舎内で見つけた説明書きによると
鉄道橋に、歩道橋があるのはここだけらしいよ。
ダム湖の向こうに、廃線になった旧井川線が見える。
いろづいた山々と、古びた鉄橋がいい味出してるねぇ~
ダム湖の色が、こんなコンクリート色じゃないともっといいんだけどなぁ…
渡ってきた鉄橋をふり返るとこんな感じだよ。
画面、線路の左側が歩行者用通路になっている。
しっかりした柵があるから高所恐怖症の人でも安心だね♪
鉄橋渡ったら山登り。
そしてすぐに山下り(笑)
接阻峡温泉駅を目指す。
そうですか、「あっち」ですか(笑)
民家らしきものもあるのだけど、とにかく人の気配が無い。
帰宅後、井川線についてネットで調べていたら
検索の網にAVまで引っかかってきたから、なんだろうと思ったら
井川線沿線の無人駅で撮影されたAVだったよ(笑)
たしかにこれだけ人気が無い場所だからねぇ…
人の気配は無いけど、動物の気配はあるようで
道端に、こんなイノシシ用の罠が仕掛けてある。
強運変態カイヤーも罠にかかっていた。
(ように見えるだけで、実際には中に入ってはいませんし近づいてはいけません)
次の駅である接阻峡温泉駅までは、
カワイイ駅員さんからもらったパンフレットによると
1.5km 歩いて50分らしい。
が、冬仕様に着込んだバイクウエアで、
アップダウンばかりのルートを歩くのはなかなかキツイものがあるなぁ~
それでも時折、こんな滝があったり。
変化を楽しめるから、飽きることは無い。
ちょっと開けた場所に出てきたら、駅まではもう少しだ。
淡々と歩くたんたん。
撮影:カイヤさん
茶畑の向こうを、アプトラインが走ってゆく。
お、駅はコッチみたいだゾ。
少し坂道を上がると、踏切がある。
渡ってさらに奥に進むと接阻峡温泉駅がある。
撮影:カイヤさん
駅舎というよりは、田舎の民家って雰囲気。
我々が帰りに乗っていく列車は、この駅始発のようで
すでにホームに待機していた。
けど発車時刻までは、まだ40分ぐらいあるよ…
運転士さんと車掌さんもマッタリ中。
とにかく時間がゆーっくり流れている。
駅の裏には、温泉施設もあるようだが
現在は営業されていないみたいだ。
列車の中でかしわ餅をくれた老夫婦に、ここで偶然再会したが、
その老夫婦も、ここの温泉がやっていなかったから
駅から坂道を下りて、接阻峡温泉街まで行って
温泉に浸かってきたのだそうだ。
暖かい陽気になったら、もう少し時間に余裕を持ってここまで来て
温泉とアプトラインを楽しむツーリングもいいなぁ♪
バイクを置いてきた、奥泉駅までの切符を買うよ。
駅員さんはオッチャンだったから、写真は無いよ(笑)
ガタンゴトンと45分くらいかけて、奥泉駅まで戻る。
再び自分のバイクに乗り換えたら、来た道と同じルートで
相良牧之原ICまで行って、東名高速に乗り
小牧東ICでおりて、21:30頃に帰宅。
走行距離は450.9km。
最後にもうちょっとだけ…
と、その前に2箇所ポチッとしてもらえるとうれしいなぁ~
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奥泉駅を降りて、バイクを置いた駐車場ターミナル(?)にて
どこをどう見ても突っ込み待ち体勢なオブジェ発見したのさ。
「とったどー!」
と、満足げなお父さんに対し、表情から怨念すら感じる捕らえられたウサギ。
そして足元には、もう犬なのかブタなのか。
一応犬なんだろう。
そして、自分はすでになにか抱え込んでいるのに
子供の持つ魚までもよこせと言う
ジャイアニズムむきだしの母親。
母親は母親で、ブロンズ像を作ってみたものの
足元の石が高さが合わず、やっつけ仕事で足の下に
ちょっと追加して嵩上げ。
ステキだ!ステキすぎるぞ!奥泉駅!
…と、まぁ製作者の意図も読まず、いい加減な解釈してスミマセン(汗)
大井川鉄道 井川線、とても良い雰囲気でした。
また行きます!
湖の中心で、鉄をさけぶ [ツーリング(R1200RT)]
前回の記事のつづき
前回よりさらに鉄分濃度が高いのはご容赦を…
奥泉駅で井川行きのアプト線に乗ったのが13:11。
ゴトンゴトンと大げさすぎるくらいの列車らしさを感じさせながら、
奥大井の渓谷沿いを、小さな列車は進んでいく。
時刻表によると13:25、アプトいちしろ駅に到着。
ここから先の急傾斜を上がる為に
現在日本で唯一のアプト式の路線が敷かれたらしい。
前の記事で、線路にラックが敷いてあると書いたが
線路と線路の間の黒いギザギザなのがそのラック。
このラックに、動輪軸についた歯車を噛ませて急傾斜を上がるらしいのだが
この駅で、その動輪軸に歯車歯車の付いたディーゼル車を
後方に連結する作業をするらしい。
そのディーゼル車がやってきた。
コッチの車両の方が、ちょっと綺麗だな。
はーい、連結しまーす!
そろーりと近づいてきて…
合体!
後方に連結されたディーゼル機関車(?)
20thの意味はよくわからないが…
へ~!日立製作所製なんだ。
平成元年製…ってことは、20thって意味は
製造20年目に、車体のお色直しでもした折に書き込まれたのかもね。
そしてこちらは乗り込んだ時から、客車の最後尾についていた動力車。
コッチはかなり古そうだよなぁ…と思って見てみたら…
昭和61年製…ってことは、あとから連結された動力車よりも
3年くらい古いだけ?
こちらは日本車両製らしい。
連結作業をする関係もあり、この駅での停車時間は結構余裕がある。
ホームから少し降りたところでは、かしわ餅を売っていた。
客車の扉の開け閉めは、当然のように手動。
乗り込んだら自分で閉めてもいいんだけど、
車掌さんが閉めてくれちゃった(笑)
この車掌さん、茶髪ロン毛でイケメン。
どーでもいいけど。
(可愛い駅員さんに比べて、当方の扱いがぞんざいなのは勘弁)
再び次の駅に向けて発車~!って時に
ちょうど同じ車両に乗り合わせた老夫婦に
「これ、良かったらどうぞ。」
と言われ、先ほどホームの近くで売っていたかしわ餅をもらっちゃった。
カイヤさんにも言われたんだけど、なんだか自分って
ツーリング途中で、こうやって見ず知らずの人から
食べ物をいただくことが多い。
――そんなにひもじそうに見えるのかなぁ?
このかしわ餅、ずっと同じところを持っていられないくらい
アツアツなんだよね。ちょっとビックリ。けどうまうま。
おじいちゃん、おばあちゃんありがとうね♪ごちそうさまm(__)m
我々を乗せた列車は、右手に大きな長島ダムを眺めつつ急勾配を上がり
長島駅に到着。
列車に向かって手を振る人もいたり。
この長島駅で降りた人は、このすごく小柄なおばあちゃんだけ。
ノートを持っていて、先ほどの連結作業をしていた駅でも
駅員さんに、質問しながらメモを取っていた。
とても勉強熱心なおばあちゃん。
このあとさらに急勾配を上がる列車は、ひらんだ駅へ。
その先のトンネル内では、ゆっくり走る列車ならではの
トンネル内で電光パネル掲示。
普通に走る列車だったら、動体視力への挑戦状(笑)
ブレててわかりにくい画像なのが申し訳ないが
こういったパネルがトンネル内に掲示してある。
パネルの左が、このアプトラインのキャラクターらしい。
が、カイヤさんには「サザエさん?」と言われ、
当方には「あたしンち」のお母さん?と言われる始末。
トンネルを抜けると、この赤い鉄橋が見えてくる
鉄橋から左を見ると、ダム湖に沈んだ旧井川線の
電柱(?)だけがダム湖から頭を出している。
13:52 我々が下車予定の『奥大井湖上駅』に到着。
奥大井湖上駅は下の地図を見てもらうと解るように
半島のようにダム湖に突き出した突端にある駅だ。
衛星写真だとこんな感じ。
…えらくオトコらしさあふれる半島だこと(笑)
中部の駅100選にも選ばれているらしいが
なんだか突っ込みどころ満載な香りのする駅である。
まずはホームから見上げたところにあるコテージ???
誰か居るのか?
さすがに近づこうという気持ちにもならなかった。
そしてホーム脇にあるこれ。
知多半島の野間灯台にあるようなものか?
南京錠がブラブラ。
中にはこんなのも…
手錠って…ちょっと…
すっかり日焼けしてるこのポスターにいたっては
「湖の中心で、愛を誓う」って…もうこれ以上は言うまい(笑)
さて、ここからはハイキング。
1区間山奥の、接阻峡温泉駅まで歩くぞ!
つづく。
ポチッとしてもらえると、さらにつづきのツーレポがんばるよ(笑)
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あ、そうそう、突っ込みどころの極めつけは
駅の待合ベンチにあったこの落書き帳。
駅とは何の関係も無いんだけどね…
左上と右下のギャップに吹いた…
前回よりさらに鉄分濃度が高いのはご容赦を…
奥泉駅で井川行きのアプト線に乗ったのが13:11。
ゴトンゴトンと大げさすぎるくらいの列車らしさを感じさせながら、
奥大井の渓谷沿いを、小さな列車は進んでいく。
時刻表によると13:25、アプトいちしろ駅に到着。
ここから先の急傾斜を上がる為に
現在日本で唯一のアプト式の路線が敷かれたらしい。
前の記事で、線路にラックが敷いてあると書いたが
線路と線路の間の黒いギザギザなのがそのラック。
このラックに、動輪軸についた歯車を噛ませて急傾斜を上がるらしいのだが
この駅で、その動輪軸に歯車歯車の付いたディーゼル車を
後方に連結する作業をするらしい。
そのディーゼル車がやってきた。
コッチの車両の方が、ちょっと綺麗だな。
はーい、連結しまーす!
そろーりと近づいてきて…
合体!
後方に連結されたディーゼル機関車(?)
20thの意味はよくわからないが…
へ~!日立製作所製なんだ。
平成元年製…ってことは、20thって意味は
製造20年目に、車体のお色直しでもした折に書き込まれたのかもね。
そしてこちらは乗り込んだ時から、客車の最後尾についていた動力車。
コッチはかなり古そうだよなぁ…と思って見てみたら…
昭和61年製…ってことは、あとから連結された動力車よりも
3年くらい古いだけ?
こちらは日本車両製らしい。
連結作業をする関係もあり、この駅での停車時間は結構余裕がある。
ホームから少し降りたところでは、かしわ餅を売っていた。
客車の扉の開け閉めは、当然のように手動。
乗り込んだら自分で閉めてもいいんだけど、
車掌さんが閉めてくれちゃった(笑)
この車掌さん、茶髪ロン毛でイケメン。
どーでもいいけど。
(可愛い駅員さんに比べて、当方の扱いがぞんざいなのは勘弁)
再び次の駅に向けて発車~!って時に
ちょうど同じ車両に乗り合わせた老夫婦に
「これ、良かったらどうぞ。」
と言われ、先ほどホームの近くで売っていたかしわ餅をもらっちゃった。
カイヤさんにも言われたんだけど、なんだか自分って
ツーリング途中で、こうやって見ず知らずの人から
食べ物をいただくことが多い。
――そんなにひもじそうに見えるのかなぁ?
このかしわ餅、ずっと同じところを持っていられないくらい
アツアツなんだよね。ちょっとビックリ。けどうまうま。
おじいちゃん、おばあちゃんありがとうね♪ごちそうさまm(__)m
我々を乗せた列車は、右手に大きな長島ダムを眺めつつ急勾配を上がり
長島駅に到着。
列車に向かって手を振る人もいたり。
この長島駅で降りた人は、このすごく小柄なおばあちゃんだけ。
ノートを持っていて、先ほどの連結作業をしていた駅でも
駅員さんに、質問しながらメモを取っていた。
とても勉強熱心なおばあちゃん。
このあとさらに急勾配を上がる列車は、ひらんだ駅へ。
その先のトンネル内では、ゆっくり走る列車ならではの
トンネル内で電光パネル掲示。
普通に走る列車だったら、動体視力への挑戦状(笑)
ブレててわかりにくい画像なのが申し訳ないが
こういったパネルがトンネル内に掲示してある。
パネルの左が、このアプトラインのキャラクターらしい。
が、カイヤさんには「サザエさん?」と言われ、
当方には「あたしンち」のお母さん?と言われる始末。
トンネルを抜けると、この赤い鉄橋が見えてくる
鉄橋から左を見ると、ダム湖に沈んだ旧井川線の
電柱(?)だけがダム湖から頭を出している。
13:52 我々が下車予定の『奥大井湖上駅』に到着。
奥大井湖上駅は下の地図を見てもらうと解るように
半島のようにダム湖に突き出した突端にある駅だ。
衛星写真だとこんな感じ。
…えらくオトコらしさあふれる半島だこと(笑)
中部の駅100選にも選ばれているらしいが
なんだか突っ込みどころ満載な香りのする駅である。
まずはホームから見上げたところにあるコテージ???
誰か居るのか?
さすがに近づこうという気持ちにもならなかった。
そしてホーム脇にあるこれ。
知多半島の野間灯台にあるようなものか?
南京錠がブラブラ。
中にはこんなのも…
手錠って…ちょっと…
すっかり日焼けしてるこのポスターにいたっては
「湖の中心で、愛を誓う」って…もうこれ以上は言うまい(笑)
さて、ここからはハイキング。
1区間山奥の、接阻峡温泉駅まで歩くぞ!
つづく。
ポチッとしてもらえると、さらにつづきのツーレポがんばるよ(笑)
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あ、そうそう、突っ込みどころの極めつけは
駅の待合ベンチにあったこの落書き帳。
駅とは何の関係も無いんだけどね…
左上と右下のギャップに吹いた…
乗り換えますよ~鉄分過多 [ツーリング(R1200RT)]
前回の記事のつづき。
塩郷の吊橋をおおいに楽しんだら
(お、大井川とかけてるんじゃないからねっ)
以前から興味はあったけど、なかなか訪れる機会が無かったところへ…
…と、その前にお腹が空いちゃったので昼飯を食べるために
よくわかんないけど、通りがかりのお店へ。
品数豊富で、結構おいしゅうございました♪
で、ふたたび走り始める。
以下の2枚はカイヤさん撮影。
で、到着したのはここ。
『大井川鉄道 井川線 奥泉駅』
この縄文時代の竪穴式住居みたいなのが駅舎かと思ったら
これはトイレだった(笑)
駅舎は、ここから少し川の方へ下りたとこにある。
さてさて、切符を買いますかね。
そう、今回の我々は、バイクで走りつつーの
接阻峡を走る、日本唯一のアプト式鉄道に乗りーの
で楽しむ予定なのだ。
アプトってなに?って?
自分もあまり詳しくないから、以下のとこ見てくださいな。
http://www.oigawa-railway.co.jp/abt_top.html
簡単に言うと、線路にラックを敷いて
そこに車軸に付けた歯車を噛み合わせることにより
急勾配でも上がれるようにした、列車駆動方式のことを言うようだ。
切符を買おうと窓口に行くと
なんだか素朴な雰囲気が、どことなく癒やし系の
とても可愛い駅員さんが切符の販売をしてた。
思わず、
「キミ、きゃわうぃ~ね!写真撮らせてほし~ポヨ♪」
………なんて言わないよ(笑)
「オネエサンキレイデスネ、シャシントッテイイデスカ?」(←緊張)
と聞いたら、
「あ…はいっ!」
と承諾いただけたので撮ったのがこれ。
ちゃちゃっと撮ったら、AFのピントが手前の窓に来ちゃってた…orz
ピンボケになっちゃったけど、お顔にはちょっと修正入れてあるから、
この可愛い駅員さんの素顔が見たいぜ!って人は、奥泉駅へ走れ!(笑)
買った切符はコレ。
往復切符買って、また折り返して来ようかと思っていたら
この可愛い駅員さんが、こんなパンフレットもくれたので
ちょっくらハイキングも楽しんでくることにする。
昔ながらの、パチンパチンとはさみを入れる改札でホームへ。
ホームと線路との段差はほとんどない。
ついついここでもシェンロン!(笑)
お、きたきた!
ちゃらっちゃっちゃっちゃ♪
ちゃーららっちゃーらー♪
思わず脳内で『世界の車窓から』のテーマソングが流れた。
『世界の車窓から』の石丸謙二郎調で
「今回は、井川線奥泉駅から奥大井湖上駅までを旅します。」
車内はバス並みのコンパクトさ。
平日だからか、車内はガラガラ…
観光利用されることが多い列車だろうから
週末は混雑するのかもね。
大井川沿いに、ゆっくりだけどズンズン奥地へと進んでいく。
周りの風景の解説アナウンスつきだから、
のんびりとした列車旅を楽しめる。
バイクツーリングで、列車旅を絡めたのは初めてだけど
こんなのもなかなかいいもんだ…と感じる。
ゴトンゴトンと揺られながら、次の駅へとつづく…
アプト式列車に乗ってみたくなった人も、
可愛い駅員さんに興味を持った人も、
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ちゃらっちゃっちゃっちゃ♪ ちゃーららっちゃーらー♪
塩郷の吊橋をおおいに楽しんだら
(お、大井川とかけてるんじゃないからねっ)
以前から興味はあったけど、なかなか訪れる機会が無かったところへ…
…と、その前にお腹が空いちゃったので昼飯を食べるために
よくわかんないけど、通りがかりのお店へ。
品数豊富で、結構おいしゅうございました♪
で、ふたたび走り始める。
以下の2枚はカイヤさん撮影。
で、到着したのはここ。
『大井川鉄道 井川線 奥泉駅』
この縄文時代の竪穴式住居みたいなのが駅舎かと思ったら
これはトイレだった(笑)
駅舎は、ここから少し川の方へ下りたとこにある。
さてさて、切符を買いますかね。
そう、今回の我々は、バイクで走りつつーの
接阻峡を走る、日本唯一のアプト式鉄道に乗りーの
で楽しむ予定なのだ。
アプトってなに?って?
自分もあまり詳しくないから、以下のとこ見てくださいな。
http://www.oigawa-railway.co.jp/abt_top.html
簡単に言うと、線路にラックを敷いて
そこに車軸に付けた歯車を噛み合わせることにより
急勾配でも上がれるようにした、列車駆動方式のことを言うようだ。
切符を買おうと窓口に行くと
なんだか素朴な雰囲気が、どことなく癒やし系の
とても可愛い駅員さんが切符の販売をしてた。
思わず、
「キミ、きゃわうぃ~ね!写真撮らせてほし~ポヨ♪」
………なんて言わないよ(笑)
「オネエサンキレイデスネ、シャシントッテイイデスカ?」(←緊張)
と聞いたら、
「あ…はいっ!」
と承諾いただけたので撮ったのがこれ。
ちゃちゃっと撮ったら、AFのピントが手前の窓に来ちゃってた…orz
ピンボケになっちゃったけど、お顔にはちょっと修正入れてあるから、
この可愛い駅員さんの素顔が見たいぜ!って人は、奥泉駅へ走れ!(笑)
買った切符はコレ。
往復切符買って、また折り返して来ようかと思っていたら
この可愛い駅員さんが、こんなパンフレットもくれたので
ちょっくらハイキングも楽しんでくることにする。
昔ながらの、パチンパチンとはさみを入れる改札でホームへ。
ホームと線路との段差はほとんどない。
ついついここでもシェンロン!(笑)
お、きたきた!
ちゃらっちゃっちゃっちゃ♪
ちゃーららっちゃーらー♪
思わず脳内で『世界の車窓から』のテーマソングが流れた。
『世界の車窓から』の石丸謙二郎調で
「今回は、井川線奥泉駅から奥大井湖上駅までを旅します。」
車内はバス並みのコンパクトさ。
平日だからか、車内はガラガラ…
観光利用されることが多い列車だろうから
週末は混雑するのかもね。
大井川沿いに、ゆっくりだけどズンズン奥地へと進んでいく。
周りの風景の解説アナウンスつきだから、
のんびりとした列車旅を楽しめる。
バイクツーリングで、列車旅を絡めたのは初めてだけど
こんなのもなかなかいいもんだ…と感じる。
ゴトンゴトンと揺られながら、次の駅へとつづく…
アプト式列車に乗ってみたくなった人も、
可愛い駅員さんに興味を持った人も、
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