4000km走行後のタイヤインプレ [メンテナンス(R1200RT)]

来年の年賀状は、結構早めに出来上がったことに

ちょっと安堵感をおぼえている たんたんです こんばんわ。



今回は、このときと

http://tantan-don.blog.so-net.ne.jp/2011-09-13

このとき

http://tantan-don.blog.so-net.ne.jp/2011-09-24

に記事にした、RTのタイヤについての続編インプレを。


雑誌のタイヤインプレも、新品のときのインプレだけじゃなくて

ある程度磨耗したあとのインプレってまず無いよね?

そこで減っていく経過ごとの、自分なりの感想を書き連ねていこうと思う。



タイトルには4000kmと書いたが、

写真は、およそ3750km走行時のものなのでそれだけは了承いただきたい。


9月に交換したブリジストン BT-023 GTspecであるが、

フロントタイヤはこんな感じ。


3750-front.jpg


ちょっと暗い条件で撮影しているので、ノイズが目立つ映像だが

目立って減ってる印象は無い。

どこか部分的に表面が荒れているといったことも無い。


リヤタイヤはこんな感じ。


3750-rear.jpg


センターとサイドのコンパウンドの切り替わり部分がハッキリ解るようになった以外は

フロントと同じく、特にどこかだけが減ってる印象も無い。

BT-023 GTspec、いいよこれ、なかなか。


どのタイヤも、履き始めの印象が良いのはある意味当然なのだと思うが

その印象が、ある程度磨耗してきても変わらないのは、

とても良いタイヤだといえるのではないだろうか?


以前ZZRに履いていた、ミシュランのPilot Powerとか、Pilot Road2のような

ヒラヒラ曲がる感覚は無くて、ドシッとした安定感がある。

ドシッとしてるぶん、曲がり始めは少し重さも感じるが、

路面の荒れに対して影響を受けにくい感じがする…

といった初期の頃に感じた印象は、いまだ変わらず。


磨耗度合いも想像していたよりは少なめだから、このペースならば

確実に12000km~15000kmはライフがありそう。


少なくとも4000km走行時では、ツーリング用途で行動を走る限りは

悪いところが見つからない、良いタイヤだと思う。

ツアラーにはオススメしたい。


またこの先も3000~4000kmくらい走ったら、あらためてインプレしようと思う。


次のタイヤ交換の参考になった人も、そんなの自分で決めるからほっといてよって人も

ポチッとしてもらえると嬉しいでっす♪

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