リング ワンデルング [ツーリング(125DUKE)]
ring wanderung
『輪形彷徨』
思えばずっとそうしてきたんじゃないのか?
走っていれば、答えは見つかる?
それはライダーのサガ?
それでも走り続けなければ。
街、人、自分の中のring wanderung。
消化不良なツーリング [ツーリング(125DUKE)]
9月16日。
世の中は3連休らしいが、とりあえず当方も
16日と、17日は連休。
16日は、いつものBSRのメンバーで
『鮎釜飯ツーリング』
の、予定だったのだが前回の記事のコメントに書いたように
RTがクラッチフルードが漏れるトラブルで出動自粛。
そこでこの日はKTM 125 DUKEにて出動。
しかも午後からは、RTの修理のために
途中離脱しないといけないという
なんとも中途半端な参加になってしまった。
☆
それにしても天気予報は大ハズレのツーリング日和。
朝の空気はヒンヤリしてて気持ちいいね~
RTと違ってカウルが無いから余計に実感するよ。
夏はネイキッドがいいね♪
集合場所へトコトコ走るぜ~
うひょひょ~♪
で、集合場所の道の駅 平成。
今回は近場ツーリングってことで、
原付2種での参加も多いよ。
そんな中で、当方以外にももう一台のDUKEが。
お!200DUKEぢゃん!!!
これは当方の125DUKEと全く同じフレーム、足回りで
エンジンだけ200ccになったバージョン。
少し貸してもらって乗ってみたのだが
さすが、パワーもトルクも倍近くになってるだけあって
発進させる瞬間に、すぐに力強さを感じる。
まだナラシ中なので7500rpmリミットだが
これでフルに回せるようになったら、かなりの戦闘力と見た!
イカン!イカン!
乗り換えたくなっちゃうぞ!!!
今回の八兵衛さんのTシャツ。
…前回の『働いたら負け』といい…なんだこのシャツは(笑)
さて、ひとまず次の休憩場所、道の駅 和良へいくぜ。
7500rpm縛りなはずの、200DUKEの立ち上がり加速についてけねーっ
和良到着。
この先、みんなはさらに鮎釜飯目指して走るのだが
当方はRTの修理のため、自宅に引き返して
バイクをRTに乗り換えてDラーへ行かねばならない…
めっさ後ろ髪を引かれながら帰宅の途へ(涙)
なのでここから先のレポは無いのだよ。
なんだか消化不良というか…
ヘビの生殺しというか…ちょいと欲求不満。
秋のツーリングシーズン本番に向け、
RTのクラッチフルード漏れは、完治するのだろうか?
リザーバタンクのダイヤフラムを交換しても
また滲んできてるような感じなんだけど…
マスターシリンダーからかなぁ?
このまま様子見てくれとは言われたけど、
これで来月予定の2本の長距離ツーは行けるのだろうか…
不安の種を抱えたままの長距離はヤだなぁ。
修理の経過は、リクエストがあれば書きましょうかねぇ。
世の中は3連休らしいが、とりあえず当方も
16日と、17日は連休。
16日は、いつものBSRのメンバーで
『鮎釜飯ツーリング』
の、予定だったのだが前回の記事のコメントに書いたように
RTがクラッチフルードが漏れるトラブルで出動自粛。
そこでこの日はKTM 125 DUKEにて出動。
しかも午後からは、RTの修理のために
途中離脱しないといけないという
なんとも中途半端な参加になってしまった。
☆
それにしても天気予報は大ハズレのツーリング日和。
朝の空気はヒンヤリしてて気持ちいいね~
RTと違ってカウルが無いから余計に実感するよ。
夏はネイキッドがいいね♪
集合場所へトコトコ走るぜ~
うひょひょ~♪
で、集合場所の道の駅 平成。
今回は近場ツーリングってことで、
原付2種での参加も多いよ。
そんな中で、当方以外にももう一台のDUKEが。
お!200DUKEぢゃん!!!
これは当方の125DUKEと全く同じフレーム、足回りで
エンジンだけ200ccになったバージョン。
少し貸してもらって乗ってみたのだが
さすが、パワーもトルクも倍近くになってるだけあって
発進させる瞬間に、すぐに力強さを感じる。
まだナラシ中なので7500rpmリミットだが
これでフルに回せるようになったら、かなりの戦闘力と見た!
イカン!イカン!
乗り換えたくなっちゃうぞ!!!
今回の八兵衛さんのTシャツ。
…前回の『働いたら負け』といい…なんだこのシャツは(笑)
さて、ひとまず次の休憩場所、道の駅 和良へいくぜ。
7500rpm縛りなはずの、200DUKEの立ち上がり加速についてけねーっ
和良到着。
この先、みんなはさらに鮎釜飯目指して走るのだが
当方はRTの修理のため、自宅に引き返して
バイクをRTに乗り換えてDラーへ行かねばならない…
めっさ後ろ髪を引かれながら帰宅の途へ(涙)
なのでここから先のレポは無いのだよ。
なんだか消化不良というか…
ヘビの生殺しというか…ちょいと欲求不満。
秋のツーリングシーズン本番に向け、
RTのクラッチフルード漏れは、完治するのだろうか?
リザーバタンクのダイヤフラムを交換しても
また滲んできてるような感じなんだけど…
マスターシリンダーからかなぁ?
このまま様子見てくれとは言われたけど、
これで来月予定の2本の長距離ツーは行けるのだろうか…
不安の種を抱えたままの長距離はヤだなぁ。
修理の経過は、リクエストがあれば書きましょうかねぇ。
1!2!4!6!で、露天風呂ツー [ツーリング(R1200RT)]
前回の記事に引きつづき、9月10日のツーレポ。
国八食堂で、豆腐とホルモンの鉄板焼を食べて
食欲は満たされたところで、予報に反し天気は回復傾向。
よし、どこかで露天風呂に浸かろう!
免許取得から2年ほどというメンバーも居るので
今回は大好きな県道ならぬ険道は使わず、
オーソドックスにR41~R471へと繋いで
奥飛騨温泉郷を目指す。
新穂高のほうは、個人的には何箇所か行ったことがあるので
今回は、いつも入り口の看板(?)を見るだけで
素通りしていたココに立ち寄ってみた。
『栃尾温泉 荒神の湯』
天気はかなり回復して、陽射しは暑いくらいだよ。
それでもコスモスの花には、秋の訪れを感じるね。
ではいざ、露天風呂へ突撃~!!
こちらの入浴料は『寸志』。
維持協力金として¥200ばかりを
自主的にこの箱へ入れるだけ。
脱衣所も、浴場も男女別になっていて
奥飛騨温泉郷に多い混浴スタイルではない。
それにしても開放的な露天風呂だな。
この日は結局我々が入っている間はずっと貸し切り状態。
すぐそばを蒲田川が流れており、
対岸の民家から丸見え(笑)
お湯はかなーーーり熱め!
水が出っ放しになってるホースが突っ込んであったけど
それで埋められる感じの熱さじゃない!
けど付き人Tさん伝授の秘策により
なんとか全員湯船に浸かることができた♪
一応女湯との間には柵があるんだけど
実に簡単なもので、そもそも河原へ回ったら
丸見えなのでは???
かといって、こんなことをしたらあかんよ(笑)
あまりのお湯の熱さ&日差しの暑さにより
あまり長湯は出来ず、そそくさとウェアを着込んだ我々は
R471を平湯方面へ。
そして平湯峠。
平湯トンネルを越えて…
R158を板倉ラーメンまで。
ここでは試食のラーメンが頂けるよ。
この日は観光バスの団体客がいて
大量に試食が出されていた。
残された試食もあったので、
給仕してるおばちゃんたちにすすめられ
試食を重ねる…
ラーメン食べる前に、ソフトクリームも食ってるし
お腹はしっかり満腹。
さぁ~運動するよ~ってことで
R158から県道経由でR41。
高山IC近くで、当方のRT以外は給油。
給油がすんだら高山IC~飛騨清見ICまで
中部縦貫道無料区間だけ走る。
縦貫道を降りたら、R158で荘川方面へ。
このあたりはわざわざ有料の高速道路を使うことが
アホらしい位の快走路。
あっという間に ひるがのへ。
ひるがのからはこれまた定番の
『やまびこロード』
を快走!
それにしても巨艦のゴールドウイングを
ありえないバンク角で走らせる付き人さんって…
付き人さんのゴールドウイングのステップを見ると
角が完全に削れて無くなってしまってる。
そうか!ゴールドウイングのステップは消耗品だったんだ!(違)
道の駅 古今伝授の里 やまと まで走って休憩。
気持ちよく走れたね~
缶コーヒー飲んで、ひと休みしたら
あとは東海北陸道 大和ICから上がって
高速バキューンで帰りますよ。
それにしても、いつも大和ICの近くで気になる
巨大いもむしに襲われている車(笑)
はっきり言って気色悪い。
高速をバキューンして、最後の休憩を関SAにて。
ここで解散。
今回、久しぶりにずっと最後尾を走ったんだけど
気楽でええわ~♪
またご一緒させてください!
よろしければバナーをポチッとしてもらえると、うれしいです(笑)
国八食堂で、豆腐とホルモンの鉄板焼を食べて
食欲は満たされたところで、予報に反し天気は回復傾向。
よし、どこかで露天風呂に浸かろう!
免許取得から2年ほどというメンバーも居るので
今回は大好きな県道ならぬ険道は使わず、
オーソドックスにR41~R471へと繋いで
奥飛騨温泉郷を目指す。
新穂高のほうは、個人的には何箇所か行ったことがあるので
今回は、いつも入り口の看板(?)を見るだけで
素通りしていたココに立ち寄ってみた。
『栃尾温泉 荒神の湯』
天気はかなり回復して、陽射しは暑いくらいだよ。
それでもコスモスの花には、秋の訪れを感じるね。
ではいざ、露天風呂へ突撃~!!
こちらの入浴料は『寸志』。
維持協力金として¥200ばかりを
自主的にこの箱へ入れるだけ。
脱衣所も、浴場も男女別になっていて
奥飛騨温泉郷に多い混浴スタイルではない。
それにしても開放的な露天風呂だな。
この日は結局我々が入っている間はずっと貸し切り状態。
すぐそばを蒲田川が流れており、
対岸の民家から丸見え(笑)
お湯はかなーーーり熱め!
水が出っ放しになってるホースが突っ込んであったけど
それで埋められる感じの熱さじゃない!
けど付き人Tさん伝授の秘策により
なんとか全員湯船に浸かることができた♪
一応女湯との間には柵があるんだけど
実に簡単なもので、そもそも河原へ回ったら
丸見えなのでは???
かといって、こんなことをしたらあかんよ(笑)
あまりのお湯の熱さ&日差しの暑さにより
あまり長湯は出来ず、そそくさとウェアを着込んだ我々は
R471を平湯方面へ。
そして平湯峠。
平湯トンネルを越えて…
R158を板倉ラーメンまで。
ここでは試食のラーメンが頂けるよ。
この日は観光バスの団体客がいて
大量に試食が出されていた。
残された試食もあったので、
給仕してるおばちゃんたちにすすめられ
試食を重ねる…
ラーメン食べる前に、ソフトクリームも食ってるし
お腹はしっかり満腹。
さぁ~運動するよ~ってことで
R158から県道経由でR41。
高山IC近くで、当方のRT以外は給油。
給油がすんだら高山IC~飛騨清見ICまで
中部縦貫道無料区間だけ走る。
縦貫道を降りたら、R158で荘川方面へ。
このあたりはわざわざ有料の高速道路を使うことが
アホらしい位の快走路。
あっという間に ひるがのへ。
ひるがのからはこれまた定番の
『やまびこロード』
を快走!
それにしても巨艦のゴールドウイングを
ありえないバンク角で走らせる付き人さんって…
付き人さんのゴールドウイングのステップを見ると
角が完全に削れて無くなってしまってる。
そうか!ゴールドウイングのステップは消耗品だったんだ!(違)
道の駅 古今伝授の里 やまと まで走って休憩。
気持ちよく走れたね~
缶コーヒー飲んで、ひと休みしたら
あとは東海北陸道 大和ICから上がって
高速バキューンで帰りますよ。
それにしても、いつも大和ICの近くで気になる
巨大いもむしに襲われている車(笑)
はっきり言って気色悪い。
高速をバキューンして、最後の休憩を関SAにて。
ここで解散。
今回、久しぶりにずっと最後尾を走ったんだけど
気楽でええわ~♪
またご一緒させてください!
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1!2!4!6!で、せせらぎ街道 [ツーリング(R1200RT)]
9月10日 月曜日
天気予報は、午後からは確実に雨模様だと告げている。
いよいよ晴れオトコパワーも、ここにきて力尽きたか?
☆
合流場所である、長良川SA到着。
空はところどころ青い。
少し早めに到着したので、SA内を散策。
駐輪場の近くにこんな張り紙が。
長良川が綺麗に見えるのか…どれどれ…
ん?
ん??
綺麗に…かな?コレ?
店内も散策。
中段、一番右の『白川茶イダー』はちと苦しいな(笑)
しばらくしたら、本日のメンバー到着。
本日は、こちらの皆さんのツーリングに
当方が混ぜていただくというカタチ。
ついていくだけだから、特に今回は気楽だネ♪
参加メンバーは
付き人Tさん
HONDA GL1800 GOLDWING
付き人さんの同僚さんA
HONDA CB750F
付き人さんの同僚さんB
YAMAHA SR400
ここで、ちょっとバイクに詳しい方ならば
今回の記事のタイトルの意味するところが
ご理解いただけるかと。
え?わかんない?
写真に回答が出てるから良く見てね(見ても解りにくいけど)
付き人さんのGLは、無線を搭載しているので
セッティング。
それにしてもGLってハンドルのスイッチや
カウルのスイッチ類の実に多いこと…
さて、準備が出来たら出発!
月曜日の東海北陸道下り線は、交通量も少ない。
郡上八幡ICまで走ったら、せせらぎ街道へ。
もうツーリングの王道中の王道。
長良川SAを出発して、ちょうど1時間くらいで 道の駅 パスカル清見。
実はこの頃、少し雨が降ってきた。
だが路面が濡れるほどではないし、レインウェアを着込むほどではない。
空はベタ曇だけど、何度走っても
せせらぎ街道は気持ちいいね~♪
ところで、よくせせらぎ街道を走る人の中には
へんてこな橋の名前が気になった方は無いだろうか?
たとえばここは
『猿飛橋』
ここは
『ガンドガ瀬橋』
他にもあえて写真はアップしないけど
『田中1号橋』
なんてのもあるから、興味がある人は
ちょっと注意しながら走ってみると面白いかもね!
せせらぎ街道も高山に近くなってくると
青空も見えてきた。
稲穂がいい色になってきてるね~
高山西ICへ回って、中部縦貫道無料区間でR41へ。
そしてやってきたのは、ちょっと前にも来た当方もオススメの
『国八食堂』
さすがに平日だから、すんなり席につけたよ。
付き人さんの同僚のお二方は、ここは初めてだということだけど
満足していただけたようだったよ。
お腹を満たしたら…次にすることは…
昼寝???
そこは某仲良しタンデム夫婦にお任せしておいて(笑)
我々おっさん連中は、そう!
温泉でしょう!!!
時間もあるし、天気は予報に反して回復傾向。
…てなわけで、ここからは温泉に向かうのだ~
つづく。
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天気予報は、午後からは確実に雨模様だと告げている。
いよいよ晴れオトコパワーも、ここにきて力尽きたか?
☆
合流場所である、長良川SA到着。
空はところどころ青い。
少し早めに到着したので、SA内を散策。
駐輪場の近くにこんな張り紙が。
長良川が綺麗に見えるのか…どれどれ…
ん?
ん??
綺麗に…かな?コレ?
店内も散策。
中段、一番右の『白川茶イダー』はちと苦しいな(笑)
しばらくしたら、本日のメンバー到着。
本日は、こちらの皆さんのツーリングに
当方が混ぜていただくというカタチ。
ついていくだけだから、特に今回は気楽だネ♪
参加メンバーは
付き人Tさん
HONDA GL1800 GOLDWING
付き人さんの同僚さんA
HONDA CB750F
付き人さんの同僚さんB
YAMAHA SR400
ここで、ちょっとバイクに詳しい方ならば
今回の記事のタイトルの意味するところが
ご理解いただけるかと。
え?わかんない?
写真に回答が出てるから良く見てね(見ても解りにくいけど)
付き人さんのGLは、無線を搭載しているので
セッティング。
それにしてもGLってハンドルのスイッチや
カウルのスイッチ類の実に多いこと…
さて、準備が出来たら出発!
月曜日の東海北陸道下り線は、交通量も少ない。
郡上八幡ICまで走ったら、せせらぎ街道へ。
もうツーリングの王道中の王道。
長良川SAを出発して、ちょうど1時間くらいで 道の駅 パスカル清見。
実はこの頃、少し雨が降ってきた。
だが路面が濡れるほどではないし、レインウェアを着込むほどではない。
空はベタ曇だけど、何度走っても
せせらぎ街道は気持ちいいね~♪
ところで、よくせせらぎ街道を走る人の中には
へんてこな橋の名前が気になった方は無いだろうか?
たとえばここは
『猿飛橋』
ここは
『ガンドガ瀬橋』
他にもあえて写真はアップしないけど
『田中1号橋』
なんてのもあるから、興味がある人は
ちょっと注意しながら走ってみると面白いかもね!
せせらぎ街道も高山に近くなってくると
青空も見えてきた。
稲穂がいい色になってきてるね~
高山西ICへ回って、中部縦貫道無料区間でR41へ。
そしてやってきたのは、ちょっと前にも来た当方もオススメの
『国八食堂』
さすがに平日だから、すんなり席につけたよ。
付き人さんの同僚のお二方は、ここは初めてだということだけど
満足していただけたようだったよ。
お腹を満たしたら…次にすることは…
昼寝???
そこは某仲良しタンデム夫婦にお任せしておいて(笑)
我々おっさん連中は、そう!
温泉でしょう!!!
時間もあるし、天気は予報に反して回復傾向。
…てなわけで、ここからは温泉に向かうのだ~
つづく。
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タイヤ交換を余儀なくされた理由 [メンテナンス(R1200RT)]
先日の20000km点検にて、ディーラーさんにて発見していただいた
重大トラブルの危険性が有ったものってのが…
これだ…
写真で解るかな?
パチンコ玉よりも少し大きな感じで
タイヤのサイドウオールが膨らんでしまっている。
誰だ!こんなとこに真珠埋め込んだのは!
特にキャッツアイに乗り上げるだの、大きな段差を乗り越えただのといった
衝撃を受けた覚えはない。
念のため、Dラーではホイールの歪がないかも見てくれたらしいが
全く異常無かったそうだ…
それにしても、指で押さえるとプニプニしてて、
ちょっと肉球っぽい感じがキモチイイ…
…なんてのんきなことを言ってる場合ではない!
もう、薄いゴムの皮一枚!って感じになってるYO!
いつからこうなっていたか解らないのだが、
高速道路走行中にでも、ココが爆ぜたら…なんて思うと(((( ;゚д゚))))アワワワワ
そこで先週末、早速タイヤ交換。
交換後にタイヤの内側もチェックしてみたのだが
衝撃を受けた後は全く無い。
メカニックいわく、
とても珍しいことなんだけど、表面のゴムと繊維の間で
水ぶくれのように膨らんでしまった状態なのでは…とのこと。
10000km走って、まだソコソコ山が残っていたから
もう3000~5000kmは走れるかと思っていたのに…
ま、これが爆ぜてたらタイヤ代なんてレベルでなく、
シチュエーションによっちゃ、命さえ…って事もあるから
気付いてくれたDラーのメカさんに感謝…かな?
自分で点検はしてる人でも、時にはプロの目で見てもらう必要もありなんだな。
これも一種のセカンドオピニオン?
あ、そうそう、このブリジストンのBT-023 GTspecってタイヤ自体は
とても気に入ってるので、交換後のタイヤも同銘柄です。
重大トラブルの危険性が有ったものってのが…
これだ…
写真で解るかな?
パチンコ玉よりも少し大きな感じで
タイヤのサイドウオールが膨らんでしまっている。
特にキャッツアイに乗り上げるだの、大きな段差を乗り越えただのといった
衝撃を受けた覚えはない。
念のため、Dラーではホイールの歪がないかも見てくれたらしいが
全く異常無かったそうだ…
それにしても、指で押さえるとプニプニしてて、
ちょっと肉球っぽい感じがキモチイイ…
…なんてのんきなことを言ってる場合ではない!
もう、薄いゴムの皮一枚!って感じになってるYO!
いつからこうなっていたか解らないのだが、
高速道路走行中にでも、ココが爆ぜたら…なんて思うと(((( ;゚д゚))))アワワワワ
そこで先週末、早速タイヤ交換。
交換後にタイヤの内側もチェックしてみたのだが
衝撃を受けた後は全く無い。
メカニックいわく、
とても珍しいことなんだけど、表面のゴムと繊維の間で
水ぶくれのように膨らんでしまった状態なのでは…とのこと。
10000km走って、まだソコソコ山が残っていたから
もう3000~5000kmは走れるかと思っていたのに…
ま、これが爆ぜてたらタイヤ代なんてレベルでなく、
シチュエーションによっちゃ、命さえ…って事もあるから
気付いてくれたDラーのメカさんに感謝…かな?
自分で点検はしてる人でも、時にはプロの目で見てもらう必要もありなんだな。
これも一種のセカンドオピニオン?
あ、そうそう、このブリジストンのBT-023 GTspecってタイヤ自体は
とても気に入ってるので、交換後のタイヤも同銘柄です。
Misty Night Touring [ツーリング(125DUKE)]
夏の雨上がり。
夜の帳が下りる頃。
ふと思い立ってKeyを手に取る。
どこに行くでもないけれど
少し走ろう。
雨上がりの夏の空気は、ちょっと重い。
ムッとする湿り気を切り裂きながら
気がつけばこんなとこに。
聞こえてくる虫の声から 秋の訪れを感じる。
ハイウェイオアシスの観覧車は、まるで打ち上げ花火のよう。
ハイウェイオアシスの駐車場に行くと、
数百台は居るだろうかという、HD軍団。
なにかのイベントだろうか?
自分もバイクだったから、係員にこちらへ誘導されちゃったよ。
KTMの、それも125ccのバイクだってのに(笑)
ズドッズドドドッ
って音のバイクの中で
ストトトトトトッ
って音のDUKEではあまりにも場違いな感じだったから
すぐに退散(汗)
ココからほど近い、同級生経営の板金屋へ。
その同級生所有のCB125とのツーショット。
各部OHされてるから、30年くらい昔のバイクの割にはよく走る。
しばし話し込んだら、再び30分ばかりの
自宅に向けてMisty Night Touring
切り裂く夏の空気もあと少し。
夜の帳が下りる頃。
ふと思い立ってKeyを手に取る。
どこに行くでもないけれど
少し走ろう。
雨上がりの夏の空気は、ちょっと重い。
ムッとする湿り気を切り裂きながら
気がつけばこんなとこに。
聞こえてくる虫の声から 秋の訪れを感じる。
ハイウェイオアシスの観覧車は、まるで打ち上げ花火のよう。
ハイウェイオアシスの駐車場に行くと、
数百台は居るだろうかという、HD軍団。
なにかのイベントだろうか?
自分もバイクだったから、係員にこちらへ誘導されちゃったよ。
KTMの、それも125ccのバイクだってのに(笑)
ズドッズドドドッ
って音のバイクの中で
ストトトトトトッ
って音のDUKEではあまりにも場違いな感じだったから
すぐに退散(汗)
ココからほど近い、同級生経営の板金屋へ。
その同級生所有のCB125とのツーショット。
各部OHされてるから、30年くらい昔のバイクの割にはよく走る。
しばし話し込んだら、再び30分ばかりの
自宅に向けてMisty Night Touring
切り裂く夏の空気もあと少し。
R1200RTユーザー車検レポ [R1200RT]
いつもこちらを読んでくださっている方や、一緒にツーリングに行かれた方は
御存知のとおり、当方は基本的に平日が休みの仕事。
ならばその平日休みのメリットを生かさない手は無いだろうと
以前乗っていた、KAWASAKI ZZR1400も、車(R1、Fit)も
車検場持込でユーザー車検にて車検を通してきた。
今回は、BMW R1200RTのユーザー車検挑戦記である。
☆
ユーザー車検だから、車検場のラインを通す時点で
ギリでも良いから法規に沿った整備ができていれば良い
(極端な話、ライン通過直後にブレーキが壊れようが、タイヤがパンクしようが車検は合格)
とはいうものの、やはり命を預けて走っている乗り物。
3年間で40000km近く走ってきた事実はあるので、
一度Dラーさんでキッチリ見てもらった上で、車検ラインを通すことにしようと思う。
Dラーさんでは車検に準じた2年点検(BMWが言うところの20000km点検?)
を受ける。
交換した部品は
エアクリーナエレメント
オルタネータベルト
ミッションオイル
ファイナルドライブ(デフ)オイル
リヤ ブレーキパッド
リヤブレーキパッドが偏磨耗しているのが気になっていたのだが、
原因はスライドピンの汚れだった模様。
分解清掃してもらったら直った。
部品代、工賃、税で¥45457
詳細な内訳は控えるが、知りたいかたには個人的にお伝えします。
で、点検が上がったRTを、代車に貸して頂いたグラストラッカーでお迎えに行く。
夏はやっぱネイキッドバイクがいいね~♪
R1200Rを買い足したくなっちゃうよ。
RならRTのパニアがそのまま使えるのもいいね!(キーはRTのが要るけど)
…けど買えないよ。
☆
で、明けて翌日。
いよいよ車検場へ持ち込んでのRT初お受検デスよ。
おっと、その前にテスター屋さんへ行って
光軸だけは見てもらってこないとね。
バイクはすぐに光軸が狂うようなので、車検寸前に車検場近くの
テスター屋さんで見てもらっておくのが確実だよ。
光軸はだいぶ左上にずれていた。
光軸調整のみで¥1500
以前は¥1050だったけど値上がりしたね。
テスター屋さんを後にしたら、いよいよ車検受付。
書類はあらかじめ購入してあったので、書き足りない部分だけ書いて
自賠責保険の支払い窓口へ。
自賠責保険は¥14110
証書が出来上がるまでにちょっと時間がかかるので、
その間に重量税等の印紙類を購入に行くよ。
重量税が¥3800
検査登録印紙が¥400
審査証紙が¥1300
窓口で合計¥5500を支払う。
印紙類を、それぞれの用紙に貼り付けているうちに
自賠責の窓口から、証書が出来たと呼び出される。
書類が揃ったところで受付へ。
ある意味今回の車検の一番の山場が、この受付だったのだが
それはここで書いても、あまり皆さんの参考になるような話でもないので
ここでは端折るよ。
さて、バイクを車検ラインの入り口に移動する。
なんと、2輪検査レーンに自分以外はだーれもいない。
その方が気楽だけどね。
以下、写真はすべて すうちゃ師匠撮影。
ほどなく検査官がやってくるので、書類を提出。
灯火類、各締結部などなどのチェックが済んだら、ラインに入る。
まずは排ガスのテスト。
これはバイクの製造年式(登録年式?)によって、選択するスイッチが違うので
解らない時は、検査官に聞こうね。
また、古いバイクだと、この排ガス検査は必要ないものもあるよ。
排ガス検査は、プローブといわれる棒をマフラーの出口から突っ込んで
暫く待つだけ。合格の〇ランプが点いたら、検査用紙に印字して次へ。
次はブレーキと、スピードメーターのテスト。
テスターに載せる前に、RTの場合は速度メーターが後輪検知なので
『後輪検知』ボタンを押すことをお忘れなく。
まずはローラー台の上に前輪を載せる。
テストするのはまずは前輪ブレーキだけなのだが、電光掲示板の指示は
「前後ブレーキをかけて下さい」
とでる。
ブレーキかけた拍子に、ローラー台を上がっちゃうのを避けるためであろうとは思うが
想像していただきたい。
重量級バイクで直立状態で、前後同時にブレーキを掛ける難しさを(笑)
少しでも左に傾斜させていれば楽勝なんだけど、
それだとローラーの上をスライドして行ってしまうからね(笑)
そこで前輪を載せている時は、指示が出るより先にリヤブレーキだけ踏んでおく。
しかもそのとき、ややオシリをシート左寄りにして座っておく。
こうすることで同時ブレーキかけてそのまま右にゴロリン!は避けることが出来る。
とりあえず前輪ブレーキは合格。
次は後輪をローラー台に載せる。
まずはスピードメーターテスト。
ミッションはニュートラルにしておく。
左の足元にスイッチがあるので、それを踏むとテストスタート。
ローラーが回転して、スピードメーターが40km/hを指した所で
左足で踏んでいるスイッチを離す。
問題なく合格。
続いてリヤブレーキテスト。
先ほどの前輪とは逆に、あらかじめフロントブレーキは握っておいて
指示が出たら、リヤブレーキペダルを踏む。
こちらも合格。
いよいよ検査ライン最後の、光軸、光量テストへ。
バイクではこれで落ちる車両が多いと聞く。
まぁテスター屋さんで調整してきたばかりだから大丈夫だとは思うが…
めっちゃあっという間に合格判定が出てビックリ。
割と光軸のテストの時は、目の前で機械が縦横に踊るので
今回も暫く踊る姿が見れるかと思ったのに…(笑)
検査ラインを無事に通過したら検査官が
「お見事、一発合格でしたね!」
と。
検査官にそんなこと言われたのはじめてだわ(笑)
その後は、書類を持って最終判定所へ行って最終チェック。
最終チェックが済んだ書類を、車検証交付受付窓口に提出し
数分待つと、新しい車検証と、自賠責のステッカーがもらえる。
これにて車検終了!
時間にしたらテスター屋さんから、車検証交付まで40分くらい。
では点検整備も含めての、今回の車検にかかった費用を合計してみよう。
2年点検 (交換部品、工賃込) ¥45457
車検場 (テスター、自賠責、重量税、印紙代) ¥21110
合計¥66567
これを安いと見るか、高いと見るかは読まれた方にお任せするよ。
でも自分で車検を受けてみるというのも、いろいろと勉強になるよ。
もちろん安全にかかわる部分は、きちんとプロに見てもらうべきだと思う。
実際今回、自分では見落としていたけれど、プロが発見してくれた
重大トラブルの原因になりえそうなところもあったのだが
それについてはそのうちに書こうと思う。
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御存知のとおり、当方は基本的に平日が休みの仕事。
ならばその平日休みのメリットを生かさない手は無いだろうと
以前乗っていた、KAWASAKI ZZR1400も、車(R1、Fit)も
車検場持込でユーザー車検にて車検を通してきた。
今回は、BMW R1200RTのユーザー車検挑戦記である。
☆
ユーザー車検だから、車検場のラインを通す時点で
ギリでも良いから法規に沿った整備ができていれば良い
(極端な話、ライン通過直後にブレーキが壊れようが、タイヤがパンクしようが車検は合格)
とはいうものの、やはり命を預けて走っている乗り物。
3年間で40000km近く走ってきた事実はあるので、
一度Dラーさんでキッチリ見てもらった上で、車検ラインを通すことにしようと思う。
Dラーさんでは車検に準じた2年点検(BMWが言うところの20000km点検?)
を受ける。
交換した部品は
エアクリーナエレメント
オルタネータベルト
ミッションオイル
ファイナルドライブ(デフ)オイル
リヤ ブレーキパッド
リヤブレーキパッドが偏磨耗しているのが気になっていたのだが、
原因はスライドピンの汚れだった模様。
分解清掃してもらったら直った。
部品代、工賃、税で¥45457
詳細な内訳は控えるが、知りたいかたには個人的にお伝えします。
で、点検が上がったRTを、代車に貸して頂いたグラストラッカーでお迎えに行く。
夏はやっぱネイキッドバイクがいいね~♪
R1200Rを買い足したくなっちゃうよ。
RならRTのパニアがそのまま使えるのもいいね!(キーはRTのが要るけど)
…けど買えないよ。
☆
で、明けて翌日。
いよいよ車検場へ持ち込んでのRT初お受検デスよ。
おっと、その前にテスター屋さんへ行って
光軸だけは見てもらってこないとね。
バイクはすぐに光軸が狂うようなので、車検寸前に車検場近くの
テスター屋さんで見てもらっておくのが確実だよ。
光軸はだいぶ左上にずれていた。
光軸調整のみで¥1500
以前は¥1050だったけど値上がりしたね。
テスター屋さんを後にしたら、いよいよ車検受付。
書類はあらかじめ購入してあったので、書き足りない部分だけ書いて
自賠責保険の支払い窓口へ。
自賠責保険は¥14110
証書が出来上がるまでにちょっと時間がかかるので、
その間に重量税等の印紙類を購入に行くよ。
重量税が¥3800
検査登録印紙が¥400
審査証紙が¥1300
窓口で合計¥5500を支払う。
印紙類を、それぞれの用紙に貼り付けているうちに
自賠責の窓口から、証書が出来たと呼び出される。
書類が揃ったところで受付へ。
ある意味今回の車検の一番の山場が、この受付だったのだが
それはここで書いても、あまり皆さんの参考になるような話でもないので
ここでは端折るよ。
さて、バイクを車検ラインの入り口に移動する。
なんと、2輪検査レーンに自分以外はだーれもいない。
その方が気楽だけどね。
以下、写真はすべて すうちゃ師匠撮影。
ほどなく検査官がやってくるので、書類を提出。
灯火類、各締結部などなどのチェックが済んだら、ラインに入る。
まずは排ガスのテスト。
これはバイクの製造年式(登録年式?)によって、選択するスイッチが違うので
解らない時は、検査官に聞こうね。
また、古いバイクだと、この排ガス検査は必要ないものもあるよ。
排ガス検査は、プローブといわれる棒をマフラーの出口から突っ込んで
暫く待つだけ。合格の〇ランプが点いたら、検査用紙に印字して次へ。
次はブレーキと、スピードメーターのテスト。
テスターに載せる前に、RTの場合は速度メーターが後輪検知なので
『後輪検知』ボタンを押すことをお忘れなく。
まずはローラー台の上に前輪を載せる。
テストするのはまずは前輪ブレーキだけなのだが、電光掲示板の指示は
「前後ブレーキをかけて下さい」
とでる。
ブレーキかけた拍子に、ローラー台を上がっちゃうのを避けるためであろうとは思うが
想像していただきたい。
重量級バイクで直立状態で、前後同時にブレーキを掛ける難しさを(笑)
少しでも左に傾斜させていれば楽勝なんだけど、
それだとローラーの上をスライドして行ってしまうからね(笑)
そこで前輪を載せている時は、指示が出るより先にリヤブレーキだけ踏んでおく。
しかもそのとき、ややオシリをシート左寄りにして座っておく。
こうすることで同時ブレーキかけてそのまま右にゴロリン!は避けることが出来る。
とりあえず前輪ブレーキは合格。
次は後輪をローラー台に載せる。
まずはスピードメーターテスト。
ミッションはニュートラルにしておく。
左の足元にスイッチがあるので、それを踏むとテストスタート。
ローラーが回転して、スピードメーターが40km/hを指した所で
左足で踏んでいるスイッチを離す。
問題なく合格。
続いてリヤブレーキテスト。
先ほどの前輪とは逆に、あらかじめフロントブレーキは握っておいて
指示が出たら、リヤブレーキペダルを踏む。
こちらも合格。
いよいよ検査ライン最後の、光軸、光量テストへ。
バイクではこれで落ちる車両が多いと聞く。
まぁテスター屋さんで調整してきたばかりだから大丈夫だとは思うが…
めっちゃあっという間に合格判定が出てビックリ。
割と光軸のテストの時は、目の前で機械が縦横に踊るので
今回も暫く踊る姿が見れるかと思ったのに…(笑)
検査ラインを無事に通過したら検査官が
「お見事、一発合格でしたね!」
と。
検査官にそんなこと言われたのはじめてだわ(笑)
その後は、書類を持って最終判定所へ行って最終チェック。
最終チェックが済んだ書類を、車検証交付受付窓口に提出し
数分待つと、新しい車検証と、自賠責のステッカーがもらえる。
これにて車検終了!
時間にしたらテスター屋さんから、車検証交付まで40分くらい。
では点検整備も含めての、今回の車検にかかった費用を合計してみよう。
2年点検 (交換部品、工賃込) ¥45457
車検場 (テスター、自賠責、重量税、印紙代) ¥21110
合計¥66567
これを安いと見るか、高いと見るかは読まれた方にお任せするよ。
でも自分で車検を受けてみるというのも、いろいろと勉強になるよ。
もちろん安全にかかわる部分は、きちんとプロに見てもらうべきだと思う。
実際今回、自分では見落としていたけれど、プロが発見してくれた
重大トラブルの原因になりえそうなところもあったのだが
それについてはそのうちに書こうと思う。
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バイクでは走れない道を行く~家族サービス [ドライブ]
前回の記事のつづき。
家族サービスで行った温泉旅行のレポート。
石川県の山中温泉にて1泊した後、チェックアウトしたら
R364を福井市方面へ走りK17~R416~R157へ。
交通量もなく、なかなかの快走路。
ただし手取川ダムのダム湖畔を走るところはトンネル多し。
この道を走るのは20年ぶりくらいだなぁ~
まだ東海北陸道が、北陸まで抜けていない頃は
金沢や、千里浜海岸へ行くときには使ったルート。
ちょっとなつかしい。
R157からR360に入ってすぐの 道の駅 瀬女(”せな”と読む)にて休憩。
ここからは東に向かってぐーーーんと標高を上げていく。
白山スーパー林道の料金所を通過。
この白山スーパー林道、通常は普通自動車だと
¥3150の通行料金がかかる高額有料道路。
#夏休み期間は2割引。
ありがたいことに
『温泉に泊まって片道無料キャンペーン』
http://www.hot-ishikawa.jp/rindou/
ってのが開催中なので(実はこの温泉旅行の前日に知った)
ガッツリ利用させていただくことに。
だんだん谷のV字が険しくなっていく。
肝心の白山が雲の中だなぁ…
で、それを撮ってる自分を子供に撮られた(笑)
ここは暫く歩いていくと、温泉があるところ。
『親谷の湯』という。
だがこの日はお湯の湧出量の加減か、温泉には入れないとのこと。
まぁ暑い時だし、温泉はいらないよー
標高が高いから、そう言うほど暑くはないのだけれど。
また暫く車を進める。
んでこんなヘアピンのところのパーキングに停車すると…
こんな滝がある。
『ふくべの大滝』と言うそうだ。
前回の『一乗滝』といい、この旅は滝づいてるなぁ~
さらに車を進めて石川県と岐阜県の県境を越える。
すると三方岩展望台がある。
景色は良いのだけれど、ここからの風景は北側なので、肝心の白山は見えないなぁ~
ココへは、高校生のときに家族で来て以来。紅葉が美しい時季だったことを覚えている。
またさらに車を進めて、白川郷展望台へ。
えーーーっ階段上がるの?メンドクサ(笑)
けどがんばって登ると(ってほど厳しい階段ではない)こんな景色が。
ところで白川郷の合掌造り集落はどれよ???
あ、ここらへん???
ここからは、白川郷 合掌集落だけでなく、遠くの方にかすかに御母衣(みほろ)ダムも見える。
このように、温泉があり、景色もよく、春には新緑、夏には涼、秋には紅葉…
と、なかなか良いルートなのだが、なぜだかバイクは通行禁止。
それだけが残念だね。
その後、白川郷まで降りてくると暑さで、とても車を降りて観光する気にもなれず
世界遺産 白川郷は華麗にスルー。
数年前に家族で観光してるしね。
なによりこのクソ暑い平日でも駐車場は大混雑していたよ。
白川郷はバイクで来るが吉…だね。
ひるがの高原からは、お得意の(?)やまびこロードを走り、
道の駅 白尾ふれあいパークで休憩。
その後もやまびこロード快走♪
大和でR156に戻る交差点で、ちょうどODOメーターがゾロ目に。
自宅近くで夕飯を済ませて帰宅。
さぁ、夏休みも終わり!
9月に入り、いよいよR1200RTの車検!
明後日受験予定。
費用や顛末についてもレポート予定。
乞うご期待???
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家族サービスで行った温泉旅行のレポート。
石川県の山中温泉にて1泊した後、チェックアウトしたら
R364を福井市方面へ走りK17~R416~R157へ。
交通量もなく、なかなかの快走路。
ただし手取川ダムのダム湖畔を走るところはトンネル多し。
この道を走るのは20年ぶりくらいだなぁ~
まだ東海北陸道が、北陸まで抜けていない頃は
金沢や、千里浜海岸へ行くときには使ったルート。
ちょっとなつかしい。
R157からR360に入ってすぐの 道の駅 瀬女(”せな”と読む)にて休憩。
ここからは東に向かってぐーーーんと標高を上げていく。
白山スーパー林道の料金所を通過。
この白山スーパー林道、通常は普通自動車だと
¥3150の通行料金がかかる高額有料道路。
#夏休み期間は2割引。
ありがたいことに
『温泉に泊まって片道無料キャンペーン』
http://www.hot-ishikawa.jp/rindou/
ってのが開催中なので(実はこの温泉旅行の前日に知った)
ガッツリ利用させていただくことに。
だんだん谷のV字が険しくなっていく。
肝心の白山が雲の中だなぁ…
で、それを撮ってる自分を子供に撮られた(笑)
ここは暫く歩いていくと、温泉があるところ。
『親谷の湯』という。
だがこの日はお湯の湧出量の加減か、温泉には入れないとのこと。
まぁ暑い時だし、温泉はいらないよー
標高が高いから、そう言うほど暑くはないのだけれど。
また暫く車を進める。
んでこんなヘアピンのところのパーキングに停車すると…
こんな滝がある。
『ふくべの大滝』と言うそうだ。
前回の『一乗滝』といい、この旅は滝づいてるなぁ~
さらに車を進めて石川県と岐阜県の県境を越える。
すると三方岩展望台がある。
景色は良いのだけれど、ここからの風景は北側なので、肝心の白山は見えないなぁ~
ココへは、高校生のときに家族で来て以来。紅葉が美しい時季だったことを覚えている。
またさらに車を進めて、白川郷展望台へ。
えーーーっ階段上がるの?メンドクサ(笑)
けどがんばって登ると(ってほど厳しい階段ではない)こんな景色が。
ところで白川郷の合掌造り集落はどれよ???
あ、ここらへん???
ここからは、白川郷 合掌集落だけでなく、遠くの方にかすかに御母衣(みほろ)ダムも見える。
このように、温泉があり、景色もよく、春には新緑、夏には涼、秋には紅葉…
と、なかなか良いルートなのだが、なぜだかバイクは通行禁止。
それだけが残念だね。
その後、白川郷まで降りてくると暑さで、とても車を降りて観光する気にもなれず
世界遺産 白川郷は華麗にスルー。
数年前に家族で観光してるしね。
なによりこのクソ暑い平日でも駐車場は大混雑していたよ。
白川郷はバイクで来るが吉…だね。
ひるがの高原からは、お得意の(?)やまびこロードを走り、
道の駅 白尾ふれあいパークで休憩。
その後もやまびこロード快走♪
大和でR156に戻る交差点で、ちょうどODOメーターがゾロ目に。
自宅近くで夕飯を済ませて帰宅。
さぁ、夏休みも終わり!
9月に入り、いよいよR1200RTの車検!
明後日受験予定。
費用や顛末についてもレポート予定。
乞うご期待???
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