こんなの飼う事にした [motorcycle]
Shaun the sheep
『羊のショーン』
なかなか楽しいヤツです♪
力は無いけど、乗り心地は上々。
…え?
羊に乗る???
いやいやいや、自分が持った印象が
こーんな感じだったってだけだよ(笑)
詳しくはツーレポと共に近日アップ!
ナンノコッチャか解らないぞ!?って方も、そうでない方もポチッとしてもらえると、うれしいです( `・∀・´)ノ
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近場を走ることからはじめよう [motorcycle]
と、タイトルに書いたように
まずは近場を走り回ることからはじめた
2013年のバイクライフ。
元日は比較的暖かかったけど、2日、3日は寒かったね~
それでも雨が降らない限り、乗っておかないともったいないように感じてしまう。
元日から3日までで、ちょこまか走って200km。
特にGSX-Rは、とっととナラシを終わらせたいのと
自分の身体をSSに慣らすために。
2日。
久しぶりに岐阜県 八百津町の丸山ダムまで行ってみた。
このあたりは、真冬でも凍結に気をつければ比較的降雪量が少なくて
交通量の少ない高速~低速のワインディングがあるので
冬の軽いツーリングにはピッタリだよ。
GSX-R750って、全く荷物を積むスペースが無くて
(そもそもそういうバイクではない…というツッコミは無しの方向で)
仕方なくレインウェアと小さめのショルダーと、
ツーリングマップルが入る程度のシートバッグを用意したよ。
3日。
富士山ループツーリング以来、2週間ぐらい動かしていなかった
R1200RTを走らせる。
近場を50kmばかり、ブラブラしてきただけなんだけど
走り出すと、GSX-Rよりも乗りやすい乗りやすい。
RTでブラブラしたこの2枚の写真の場所。
当方居住地からそう遠くない場所なんだけど
ちょっと面白い建物が多くて、自然の風景とは別の意味で
写真を撮りたくなるような場所なのですよ。
今年もバイクと写真を
趣味の2本柱として楽しんでいこうと思う。
『下手の横好き』の領域を卒業できないんだけどね(汗)
まずは近場を走り回ることからはじめた
2013年のバイクライフ。
元日は比較的暖かかったけど、2日、3日は寒かったね~
それでも雨が降らない限り、乗っておかないともったいないように感じてしまう。
元日から3日までで、ちょこまか走って200km。
特にGSX-Rは、とっととナラシを終わらせたいのと
自分の身体をSSに慣らすために。
2日。
久しぶりに岐阜県 八百津町の丸山ダムまで行ってみた。
このあたりは、真冬でも凍結に気をつければ比較的降雪量が少なくて
交通量の少ない高速~低速のワインディングがあるので
冬の軽いツーリングにはピッタリだよ。
GSX-R750って、全く荷物を積むスペースが無くて
(そもそもそういうバイクではない…というツッコミは無しの方向で)
仕方なくレインウェアと小さめのショルダーと、
ツーリングマップルが入る程度のシートバッグを用意したよ。
3日。
富士山ループツーリング以来、2週間ぐらい動かしていなかった
R1200RTを走らせる。
近場を50kmばかり、ブラブラしてきただけなんだけど
走り出すと、GSX-Rよりも乗りやすい乗りやすい。
RTでブラブラしたこの2枚の写真の場所。
当方居住地からそう遠くない場所なんだけど
ちょっと面白い建物が多くて、自然の風景とは別の意味で
写真を撮りたくなるような場所なのですよ。
今年もバイクと写真を
趣味の2本柱として楽しんでいこうと思う。
『下手の横好き』の領域を卒業できないんだけどね(汗)
白と黒、2013始動! [motorcycle]
あけましておめでとうございます。
新年も明けて、ようやくBlogを…と書き上げ
アップしようとしたら消滅していて
新年早々、モチベーションの出鼻くじかれた感じの
たんたんです。
みなさま本年もよろしくお願いいたします。
さて、件のシロとクロ…
…って書くと犬みたいだな(笑)
白と黒なんだけど、これがそれぞれ全く違う性格のバイクなことが
面白くてしかたが無い今日この頃なのでございます。
まず、誰が跨ってもすぐにわかる
ライディングポジションの違い。
わかりやすくするために、
ハンドルグリップ~シート座面~ステップ
を結ぶ三角形を描いてみた。
単純に、安楽なのか窮屈なのか…っていう観点で見れば
圧倒的に自然なポジションで跨れるR1200RTだろう。
とにかくこのRTのポジションは、普通に跨って、自然に手を差し出したところに
ハンドルバーがあるという、全く無理のない、疲れる要素の無いポジション。
これを理想と見るならば、GSX-Rは
「これ、なんかのバツゲーム?」
的な前傾のきつさと、膝の曲がりのきつさ。
乗って、しばらく走らないと理由が見えてこない。
少し見えてきたこの窮屈さの理由を挙げるなら
エンジンを含めた、燃料タンク、ライダーなどの
重量物を、コンパクトにまとめたいカタチ…
なのかと。
ちょいとややこしい話になるんだけど
バイクの場合、コーナリング時のロール軸近くに
重量物を集めた方が曲がりやすくなると聞く。
そこで同じ写真にロール軸も描いてみた。
なるほどね。
R1200RTは、特殊なフロントサスペンションのことも有り
ロール軸が極端に低い。
そして一番の重量物であるボクサーツインとミッションケースの重心を通っている。
このことが、フロントのダイブが少なく感じる要因でもあるのだろう。
そしてRTの場合、車重がかなり重く、しかも車重全体から見た
ロール軸から上の重量物が少ないため、これであの重量を感じさせない
旋回性能を発揮しているのだろう。
くわえて縦置きエンジンだから、クランク軸によるジャイロも無いしね。
対してGSX-R750は、ロール軸が高い。
これは車体のロール方向への動きにも
乗員が動くことで積極的に旋回性能を上げることに
加勢してもらおうという設計か?
なのでスッと入り込む旋回をしようと思うと
RTのように、オシリの左右どちらかに荷重を移すだけで曲がるというわけにはいかない。
それは最初に書いたように、ポジションも前傾だから荷重はオシリと言うより
内股辺りに来てしまうから。
そこで試しに昔のコントでやるように、片方の肩を
「ガクッ」
と脱力して落としてみる。
誤解なきように書いておくと、そのとき決して脱力してハンドルバーに
もたれかかるというわけではないということ。
コンパクトにまとまってる重心バランスを、わざと崩すことで
旋回力を引き出してあげるということ。
これが納得できるまでに、納車から500km近く走ったよ(笑)
こうして、白と黒にはそれぞれの
旋回力を引き出すコツがあって、それがキマると実にキモチイイし
特にGSX-Rでそれがキマった時の満足感は、RTよりも上って解ったのだけど
こうして冷静に比較してみれば見るほど
BMWのボクサーツインの、車体を含めた設計のすごさを感じる。
ここだけの話…
同じワインディングだったら、スーパースポーツであるGSX-R750よりも
R1200RTのほうが、平均して速く走れる気がするんだよね。
さ、明日は黒いので練習ツーリングしてこよっと♪
注:今回の記事は、特に当方の主観で述べている部分が多く
物理的にも、間違ってる内容もあるかもしれませんが
あくまで素人ライダーの感覚なので御容赦を…
新年も明けて、ようやくBlogを…と書き上げ
アップしようとしたら消滅していて
新年早々、モチベーションの出鼻くじかれた感じの
たんたんです。
みなさま本年もよろしくお願いいたします。
さて、件のシロとクロ…
…って書くと犬みたいだな(笑)
白と黒なんだけど、これがそれぞれ全く違う性格のバイクなことが
面白くてしかたが無い今日この頃なのでございます。
まず、誰が跨ってもすぐにわかる
ライディングポジションの違い。
わかりやすくするために、
ハンドルグリップ~シート座面~ステップ
を結ぶ三角形を描いてみた。
単純に、安楽なのか窮屈なのか…っていう観点で見れば
圧倒的に自然なポジションで跨れるR1200RTだろう。
とにかくこのRTのポジションは、普通に跨って、自然に手を差し出したところに
ハンドルバーがあるという、全く無理のない、疲れる要素の無いポジション。
これを理想と見るならば、GSX-Rは
「これ、なんかのバツゲーム?」
的な前傾のきつさと、膝の曲がりのきつさ。
乗って、しばらく走らないと理由が見えてこない。
少し見えてきたこの窮屈さの理由を挙げるなら
エンジンを含めた、燃料タンク、ライダーなどの
重量物を、コンパクトにまとめたいカタチ…
なのかと。
ちょいとややこしい話になるんだけど
バイクの場合、コーナリング時のロール軸近くに
重量物を集めた方が曲がりやすくなると聞く。
そこで同じ写真にロール軸も描いてみた。
なるほどね。
R1200RTは、特殊なフロントサスペンションのことも有り
ロール軸が極端に低い。
そして一番の重量物であるボクサーツインとミッションケースの重心を通っている。
このことが、フロントのダイブが少なく感じる要因でもあるのだろう。
そしてRTの場合、車重がかなり重く、しかも車重全体から見た
ロール軸から上の重量物が少ないため、これであの重量を感じさせない
旋回性能を発揮しているのだろう。
くわえて縦置きエンジンだから、クランク軸によるジャイロも無いしね。
対してGSX-R750は、ロール軸が高い。
これは車体のロール方向への動きにも
乗員が動くことで積極的に旋回性能を上げることに
加勢してもらおうという設計か?
なのでスッと入り込む旋回をしようと思うと
RTのように、オシリの左右どちらかに荷重を移すだけで曲がるというわけにはいかない。
それは最初に書いたように、ポジションも前傾だから荷重はオシリと言うより
内股辺りに来てしまうから。
そこで試しに昔のコントでやるように、片方の肩を
「ガクッ」
と脱力して落としてみる。
誤解なきように書いておくと、そのとき決して脱力してハンドルバーに
もたれかかるというわけではないということ。
コンパクトにまとまってる重心バランスを、わざと崩すことで
旋回力を引き出してあげるということ。
これが納得できるまでに、納車から500km近く走ったよ(笑)
こうして、白と黒にはそれぞれの
旋回力を引き出すコツがあって、それがキマると実にキモチイイし
特にGSX-Rでそれがキマった時の満足感は、RTよりも上って解ったのだけど
こうして冷静に比較してみれば見るほど
BMWのボクサーツインの、車体を含めた設計のすごさを感じる。
ここだけの話…
同じワインディングだったら、スーパースポーツであるGSX-R750よりも
R1200RTのほうが、平均して速く走れる気がするんだよね。
さ、明日は黒いので練習ツーリングしてこよっと♪
注:今回の記事は、特に当方の主観で述べている部分が多く
物理的にも、間違ってる内容もあるかもしれませんが
あくまで素人ライダーの感覚なので御容赦を…
車両入れ替え [motorcycle]
前回の記事で
『チラ見せ』
したらば、
「いやらしい」
と、言われてしまった(笑)ので!
ドーン!
と、公開しますよ。
車両の保証が切れた、トラブル続きの
KTM 125 DUKE
に見切りをつけて、車両を入れ替えました。
新しい仲間はこちら
SUZUKI GSX-R 750 (2011モデル)
です。
BMW R1200RTとの2台体制になります。
以前チラリと書いた
『白と黒』
ってのはこのことだったのですよ。
白=RT
黒=GSX-R
ってことね。
年齢的にも、そろそろ人生最後のスーパースポーツ(以下SS)かなぁ…?
って思ってる。
☆
このGSX-R750。
決め手はそのコンパクトなサイズ。
【全長】
GSX-R 750 2030mm
125DUKE 2029mm
R1200RT 2230mm
【全幅】
GSX-R 750 710mm
125DUKE 836mm
R1200RT 980mm(標準装着パニアケース含む)
【全高】
GSX-R 750 1135mm
125DUKE 1267mm
R1200RT 1430mm(スクリーン最下)
【ホイールベース】
GSX-R 750 1390mm
125DUKE 1350mm
R1200RT 1480mm
【シート高】
GSX-R 750 810mm
125DUKE 810mm
R1200RT 820mm(当方RTはハイシートのLoポジション)
【車両重量】
GSX-R 750 190kg(満タン)
125DUKE 124kg(燃料含まず)
R1200RT 281kg(ケースなし、燃料90%)
重量こそ差があるものの、R1200RTより100kg軽く、
自宅の125DUKEを収めていたスペースに
簡単に収めることができたことからも、いかにコンパクトであるか実感。
まだ30kmくらいしか乗っていないので、インプレできるようなことは無いが
上記の数値以上に、跨ったときの軽さとコンパクトさには感動。
あとは久しぶりの4気筒エンジンの軽い吹けあがりに驚愕。
☆
寒い冬は、グリップヒーターやシートヒーターそして
完璧なウィンドプロテクションを備えたRTの方が快適だが
春が来る楽しみがひとつ増えたよ。
BMWネタじゃなくてごめんなさい。
BMWネタならば、こちらにオススメがいっぱいありますよ♪
『チラ見せ』
したらば、
「いやらしい」
と、言われてしまった(笑)ので!
ドーン!
と、公開しますよ。
車両の保証が切れた、トラブル続きの
KTM 125 DUKE
に見切りをつけて、車両を入れ替えました。
新しい仲間はこちら
SUZUKI GSX-R 750 (2011モデル)
です。
BMW R1200RTとの2台体制になります。
以前チラリと書いた
『白と黒』
ってのはこのことだったのですよ。
白=RT
黒=GSX-R
ってことね。
年齢的にも、そろそろ人生最後のスーパースポーツ(以下SS)かなぁ…?
って思ってる。
☆
このGSX-R750。
決め手はそのコンパクトなサイズ。
【全長】
GSX-R 750 2030mm
125DUKE 2029mm
R1200RT 2230mm
【全幅】
GSX-R 750 710mm
125DUKE 836mm
R1200RT 980mm(標準装着パニアケース含む)
【全高】
GSX-R 750 1135mm
125DUKE 1267mm
R1200RT 1430mm(スクリーン最下)
【ホイールベース】
GSX-R 750 1390mm
125DUKE 1350mm
R1200RT 1480mm
【シート高】
GSX-R 750 810mm
125DUKE 810mm
R1200RT 820mm(当方RTはハイシートのLoポジション)
【車両重量】
GSX-R 750 190kg(満タン)
125DUKE 124kg(燃料含まず)
R1200RT 281kg(ケースなし、燃料90%)
重量こそ差があるものの、R1200RTより100kg軽く、
自宅の125DUKEを収めていたスペースに
簡単に収めることができたことからも、いかにコンパクトであるか実感。
まだ30kmくらいしか乗っていないので、インプレできるようなことは無いが
上記の数値以上に、跨ったときの軽さとコンパクトさには感動。
あとは久しぶりの4気筒エンジンの軽い吹けあがりに驚愕。
☆
寒い冬は、グリップヒーターやシートヒーターそして
完璧なウィンドプロテクションを備えたRTの方が快適だが
春が来る楽しみがひとつ増えたよ。
BMWネタじゃなくてごめんなさい。
BMWネタならば、こちらにオススメがいっぱいありますよ♪