カモシカたちの休日 [ツーリング(SEROW250)]
最近すっかり定番となってきた
『カモシカツーリング』
今回も、大雑把ながらルートは
当方たんたん企画で進行するよ。
今回のツーレポは一目瞭然な写真が多めなので
余計な解説は少なめに、写真メインで。
☆
8:30 地元の人が見れば一目でわかる
ツインアーチ138集合。
この日、朝の冷え込みは結構キツかった…
9時頃出発。
とりあえずは桜のシーズンなのだから
ここ、立ち寄っておこう。
菜の花も咲いていて
菜の花の黄色、緑。
桜のピンク。
空の青。
の、コントラストが春らしさを感じるねぇ~
次の目的地への道すがら、こちらも桜のシーズンには
人がいっぱい集まる墨俣一夜城でもパチリ。
途中、コンビニで休憩をとったのだけれど
出発時に、自分のボンミスでhitairの作動実験をしてしまった(笑)
身体やバイクには全く支障なし。
撮影:すうちゃ
クララ ヒットエアが立ったぁ!(笑)
撮影:すうちゃ
で、それをガッツリ撮影していた すうちゃ。
そしてただのベストに成り下がったhitairをケースに格納し、
向かった先は『霞間ヶ渓』(かまがたに)。
この、バイクでも乗り入れできる
大きな桜の木の下と…
この川原へ乗り入れできる場所が
当方のお気に入り撮影ポイント。
どちらも以前、R1200RTでも入り込んでるから
大型バイクでも大丈夫だよ。
☆
花見の次には、探索だ。
道中、藤橋の道の駅で休憩。
さらにR303を坂内方面へと進む。
うーむ…今回もカモシカツーリングにはつきものの
『通行止』看板出現(笑)
撮影:すうちゃ
ま、こんなときは行けるトコまで行ってみる
そしてどうにもならなくなる前に撤退ってのがマイルール。
撮影:すうちゃ
もちろんそんな気持ちになれるのも、乗ってるバイクが
かなり過酷な条件でも、Uターンが出来そうなセローだから。
もう少しで岐阜県と滋賀県の県境の峠に、さしかかろうかという所で
急傾斜の上、タイヤが半分以上埋まってしまう積雪の深さに
さすがにこれ以上進めなくなった。
ムービーはかなり端折りましたが、12分ほどあります。
お時間の許すときにゆっくりどうぞ。
撮影:すうちゃ
撮影:すうちゃ
ここまで来たのだよ…という、ありがたーい(?)オブジェだけ残してUターン。
溶けてしまうまでの期間限定。
我々の情熱と根性の証であるこのステキなオブジェを、
ご覧になりたい方は、お早めに。
ここで実はセローのそれも250の弱点が露呈。
250はフロントフェンダーの後半がダウンフェンダーなのだが
これはある一定の泥ハネ防止にはなるかもしれないが
ブロックタイヤにまとわり付いた雪がこのフェンダーに引っかかることで、
フロントタイヤがロックしてしまうのだ。
動画の中で、すうちゃがカメラの前に回り込んで、
前輪を逆回ししてるのは、ダウンフェンダーの中に
詰まった雪を排出するため。
☆
予定外のUターンになってしまったので
このまま帰路につくのも勿体無いので
すうちゃは行ったことがないという
『土倉鉱山跡』へ
R303からのアプローチ路のムービー
撮影:すうちゃ
自分はこの遺構までは来たことがあったけど
さすがにここから更に奥には、入ったことが無かったので
ここは折角のカモシカ(セロー)なんで
行ってみるしかないだろう!ってことに。
ちなみにこのあたりは"カモシカ保護地域"なんだそうだ。
「やさしくしてネ♪」
撮影:すうちゃ
撮影:すうちゃ
R303に戻って、坂内の道の駅で休憩。
ドロドロが似合うバイクだけど、
さすがにこれは帰ったら洗ってやりたいレベルだなぁ…
さらにこの後、もう一箇所探索したいところに侵入。
こちらはどうやら本来目指した方角でないほうの
林道へ分岐してしまったようで、イマイチ消化不良。
林道ではありがちな迷走。
近々リベンジ探索が必要だな。
あ、ついでにこの怪しいポイントも立ち寄って、すうちゃにご紹介。
ここら辺も桜がキレイだね。
この日の走行距離 245.2km
帰宅後、ざっと洗車して
水切りがてら給油に行った。
この日の燃費 36.38km/L
よろしければポチッとしてもらえると、うれしいです( `・∀・´)ノ
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『カモシカツーリング』
今回も、大雑把ながらルートは
当方たんたん企画で進行するよ。
今回のツーレポは一目瞭然な写真が多めなので
余計な解説は少なめに、写真メインで。
☆
8:30 地元の人が見れば一目でわかる
ツインアーチ138集合。
この日、朝の冷え込みは結構キツかった…
9時頃出発。
とりあえずは桜のシーズンなのだから
ここ、立ち寄っておこう。
菜の花も咲いていて
菜の花の黄色、緑。
桜のピンク。
空の青。
の、コントラストが春らしさを感じるねぇ~
次の目的地への道すがら、こちらも桜のシーズンには
人がいっぱい集まる墨俣一夜城でもパチリ。
途中、コンビニで休憩をとったのだけれど
出発時に、自分のボンミスでhitairの作動実験をしてしまった(笑)
身体やバイクには全く支障なし。
撮影:すうちゃ
撮影:すうちゃ
で、それをガッツリ撮影していた すうちゃ。
そしてただのベストに成り下がったhitairをケースに格納し、
向かった先は『霞間ヶ渓』(かまがたに)。
この、バイクでも乗り入れできる
大きな桜の木の下と…
この川原へ乗り入れできる場所が
当方のお気に入り撮影ポイント。
どちらも以前、R1200RTでも入り込んでるから
大型バイクでも大丈夫だよ。
☆
花見の次には、探索だ。
道中、藤橋の道の駅で休憩。
さらにR303を坂内方面へと進む。
うーむ…今回もカモシカツーリングにはつきものの
『通行止』看板出現(笑)
撮影:すうちゃ
ま、こんなときは行けるトコまで行ってみる
そしてどうにもならなくなる前に撤退ってのがマイルール。
撮影:すうちゃ
もちろんそんな気持ちになれるのも、乗ってるバイクが
かなり過酷な条件でも、Uターンが出来そうなセローだから。
もう少しで岐阜県と滋賀県の県境の峠に、さしかかろうかという所で
急傾斜の上、タイヤが半分以上埋まってしまう積雪の深さに
さすがにこれ以上進めなくなった。
ムービーはかなり端折りましたが、12分ほどあります。
お時間の許すときにゆっくりどうぞ。
撮影:すうちゃ
撮影:すうちゃ
ここまで来たのだよ…という、ありがたーい(?)オブジェだけ残してUターン。
溶けてしまうまでの期間限定。
我々の情熱と根性の証であるこのステキなオブジェを、
ご覧になりたい方は、お早めに。
ここで実はセローのそれも250の弱点が露呈。
250はフロントフェンダーの後半がダウンフェンダーなのだが
これはある一定の泥ハネ防止にはなるかもしれないが
ブロックタイヤにまとわり付いた雪がこのフェンダーに引っかかることで、
フロントタイヤがロックしてしまうのだ。
動画の中で、すうちゃがカメラの前に回り込んで、
前輪を逆回ししてるのは、ダウンフェンダーの中に
詰まった雪を排出するため。
☆
予定外のUターンになってしまったので
このまま帰路につくのも勿体無いので
すうちゃは行ったことがないという
『土倉鉱山跡』へ
R303からのアプローチ路のムービー
撮影:すうちゃ
自分はこの遺構までは来たことがあったけど
さすがにここから更に奥には、入ったことが無かったので
ここは折角のカモシカ(セロー)なんで
行ってみるしかないだろう!ってことに。
ちなみにこのあたりは"カモシカ保護地域"なんだそうだ。
「やさしくしてネ♪」
撮影:すうちゃ
撮影:すうちゃ
R303に戻って、坂内の道の駅で休憩。
ドロドロが似合うバイクだけど、
さすがにこれは帰ったら洗ってやりたいレベルだなぁ…
さらにこの後、もう一箇所探索したいところに侵入。
こちらはどうやら本来目指した方角でないほうの
林道へ分岐してしまったようで、イマイチ消化不良。
林道ではありがちな迷走。
近々リベンジ探索が必要だな。
あ、ついでにこの怪しいポイントも立ち寄って、すうちゃにご紹介。
ここら辺も桜がキレイだね。
この日の走行距離 245.2km
帰宅後、ざっと洗車して
水切りがてら給油に行った。
この日の燃費 36.38km/L
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