Neoから伊自良湖へ [ツーリング(SEROW250)]
前回の記事のつづき。
もともと水は美味しい事で有名な岐阜県。
そのなかで銘水を謳うにはちょいとばかり残念な感じの
この湧水
まるで見た目は生活排水っぽいけど…(失礼)
を、あとにしてこれまた通りがかりで
ふと気になったのでセローを停める。
何が気になったかというと、この鳥居の奥。
どう見ても参道のど真ん中の邪魔な位置に
なにかがある…
バイクを降りて近づいてみる。
『春日神社の大フジ』
こりゃたしかにフジの木としてはでかいわー
横の杉の大木も大きいけれど
その大木に向かって伸びて巻きついている。
なんでも1804年にはすでに大木だったというから
かなりの樹齢なのだと思われる。
そっと触れてパワーをおすそ分けしてもらおう。
大木といえば、根尾で忘れていけないのが
『薄墨桜』
あまりにも有名になりすぎて
桜の開花シーズンには、とても近寄りたくなくなるくらい
混雑する場所になってしまった。
まぁ真夏のこんな時期には訪れる人は無いわけで。
周りのお店もひっそり閉店。
人っ子ひとり居ない(笑)
そりゃそーだ。
☆
さて、前回の記事ではマイナー箇所しか紹介しなかった
『根尾谷断層』
最も有名な垂直ずれ(水平ずれもあり)箇所にも寄ってみようか。
その道中にあった、こんな縁起の良さそうな橋。
「よいことありますよーに!」
で、そこからしばらく走ると
はい!ここが有名な根尾谷断層でございます。
これまたちょいとわかりにくそうなので
上の写真を少し加工したのが下の写真。
赤線と赤線の間が断層面。
たしか垂直で6メートルだったかな?
すごいよね。
ちなみにこのすぐそばに、その断層観察館ってのがあるが
月曜休館なので立ち寄っていない。
☆
Neoネタばかりでここまで書き連ねてきたのだけど
ココまでのルートは過去にも通ったことがあるところばかり。
今回は折角セローで来ているのだから
車やR1200RTでは入り込みたく無さそうなところも
探検してみようと思う。
…ってことで入り込んできた某林道。
名古屋洞って??(笑)
とりあえず舗装林道のようだし
幅員もそれなりあるようだし、長さも短いようなので容赦なく突撃!
いろいろゴニョゴニョ走り回ったら
伊自良湖の近くに出た。
伊自良湖って何?って方のために
以下wikipediaより引用
伊自良湖(いじらこ)は、岐阜県山県市長滝にある人造湖である。
1956年(昭和31年)、周辺の灌漑用として
岐阜県山県郡伊自良村(現山県市)長滝の
伊自良川をせき止めて貯水池を建設する事が考えられ、
1969年(昭和44年)に完成する。
標高110m、面積0.1平方キロ、周囲は約2.4km(汀線1.8km)。
水深は平均5.4m、最高10.9m。水量54万立方メートル。
周辺は公園として整備され、伊自良キャンプ場や伊自良青少年の家等もある。
春には300本の桜並木を楽しむ伊自良湖桜祭り、
夏には伊自良湖夏祭り・花火大会、秋には鮮やかな紅葉、冬にはワカサギ釣りで賑わう。
以上wikipedia
人造湖なんだけど、周囲はいろんなレジャー施設あり。
この日は月曜日で平日だし、学校の夏休みも終わってるんで
寂しいものだったけど。
折角なので湖畔をぐるっと一周してから帰途につく。
☆
あえてまっすぐに帰らずに、
各務原市 川島にツーリング仲間の元上司の方が
オープンしたというカフェに立ち寄ってみることに。
駐車場には車が一台も無い…いやな予感…
…予感的中…おやすみですた…orz
立ち寄った時間は14時過ぎだったけど
定休日も営業時間の掲示もなかったんで
入り口開けようとしたら鍵かかっててガックシ。
ここも月曜はお休みなのか…?
この日の走行距離160km。
半日ツーとしては良い距離かな?
よろしければポチッとしてもらえると、うれしいです( `・∀・´)ノ
にほんブログ村
要注意人物 ハヶ━m9( ゚д゚)っ━ン!!
アレ?
コイツどこかで見たことあるような…
もともと水は美味しい事で有名な岐阜県。
そのなかで銘水を謳うにはちょいとばかり残念な感じの
この湧水
まるで見た目は生活排水っぽいけど…(失礼)
を、あとにしてこれまた通りがかりで
ふと気になったのでセローを停める。
何が気になったかというと、この鳥居の奥。
どう見ても参道のど真ん中の邪魔な位置に
なにかがある…
バイクを降りて近づいてみる。
『春日神社の大フジ』
こりゃたしかにフジの木としてはでかいわー
横の杉の大木も大きいけれど
その大木に向かって伸びて巻きついている。
なんでも1804年にはすでに大木だったというから
かなりの樹齢なのだと思われる。
そっと触れてパワーをおすそ分けしてもらおう。
大木といえば、根尾で忘れていけないのが
『薄墨桜』
あまりにも有名になりすぎて
桜の開花シーズンには、とても近寄りたくなくなるくらい
混雑する場所になってしまった。
まぁ真夏のこんな時期には訪れる人は無いわけで。
周りのお店もひっそり閉店。
人っ子ひとり居ない(笑)
そりゃそーだ。
☆
さて、前回の記事ではマイナー箇所しか紹介しなかった
『根尾谷断層』
最も有名な垂直ずれ(水平ずれもあり)箇所にも寄ってみようか。
その道中にあった、こんな縁起の良さそうな橋。
「よいことありますよーに!」
で、そこからしばらく走ると
はい!ここが有名な根尾谷断層でございます。
これまたちょいとわかりにくそうなので
上の写真を少し加工したのが下の写真。
赤線と赤線の間が断層面。
たしか垂直で6メートルだったかな?
すごいよね。
ちなみにこのすぐそばに、その断層観察館ってのがあるが
月曜休館なので立ち寄っていない。
☆
Neoネタばかりでここまで書き連ねてきたのだけど
ココまでのルートは過去にも通ったことがあるところばかり。
今回は折角セローで来ているのだから
車やR1200RTでは入り込みたく無さそうなところも
探検してみようと思う。
…ってことで入り込んできた某林道。
名古屋洞って??(笑)
とりあえず舗装林道のようだし
幅員もそれなりあるようだし、長さも短いようなので容赦なく突撃!
いろいろゴニョゴニョ走り回ったら
伊自良湖の近くに出た。
伊自良湖って何?って方のために
以下wikipediaより引用
伊自良湖(いじらこ)は、岐阜県山県市長滝にある人造湖である。
1956年(昭和31年)、周辺の灌漑用として
岐阜県山県郡伊自良村(現山県市)長滝の
伊自良川をせき止めて貯水池を建設する事が考えられ、
1969年(昭和44年)に完成する。
標高110m、面積0.1平方キロ、周囲は約2.4km(汀線1.8km)。
水深は平均5.4m、最高10.9m。水量54万立方メートル。
周辺は公園として整備され、伊自良キャンプ場や伊自良青少年の家等もある。
春には300本の桜並木を楽しむ伊自良湖桜祭り、
夏には伊自良湖夏祭り・花火大会、秋には鮮やかな紅葉、冬にはワカサギ釣りで賑わう。
以上wikipedia
人造湖なんだけど、周囲はいろんなレジャー施設あり。
この日は月曜日で平日だし、学校の夏休みも終わってるんで
寂しいものだったけど。
折角なので湖畔をぐるっと一周してから帰途につく。
☆
あえてまっすぐに帰らずに、
各務原市 川島にツーリング仲間の元上司の方が
オープンしたというカフェに立ち寄ってみることに。
駐車場には車が一台も無い…いやな予感…
…予感的中…おやすみですた…orz
立ち寄った時間は14時過ぎだったけど
定休日も営業時間の掲示もなかったんで
入り口開けようとしたら鍵かかっててガックシ。
ここも月曜はお休みなのか…?
この日の走行距離160km。
半日ツーとしては良い距離かな?
よろしければポチッとしてもらえると、うれしいです( `・∀・´)ノ
にほんブログ村
要注意人物 ハヶ━m9( ゚д゚)っ━ン!!
アレ?
コイツどこかで見たことあるような…
ちょこっとNeoツー [ツーリング(SEROW250)]
ようやく朝晩は涼しくなってきましたね。
けどまだ昼間のバイクはちょっと暑いな…
でもそんな中、今日は半日くらい時間が出来たので
セローにてお散歩ちょっとプラスアルファなツーリング。
☆
出発して、市街地を抜けたらR418を武儀川沿いに走る。
ここ数日、ようやく雨の量が少なくなってきたせいか
川の水も澄んでいる。
ちょっと川原に下りられそうなところがあったので下りてみた。
水の透明度がすごい。
広い川原に出たので、軽く一周。
浮石がゴロゴロというよりは、
比較的締まった川原だったので走りやすかった。
R418に戻ったら、一気にR157へ。
のどが渇いたので、
道の駅 うすずみの里・ねお
を目指す。
この道の駅、月曜休館なのは知ってるけど
ま、自販機ぐらいはあるでしょ?
初めて"プレボス"ってのを買った。
コーヒーの香りは強めだが、
普段ブラックコーヒーばかり飲んでる自分には
ちょっと甘いかな…
☆
さて、根尾といえば有名なのは
薄墨桜
根尾谷断層
ってとこではないかと。
まずはその断層。
それもちょっとマイナーなトコを紹介しておこう。
写真だけだと、何の変哲も無い畑の写真だから
ちょいと手を加えてみたのが下の写真。
もともと一直線だったお茶の木の列(緑線)が
断層(赤線)によって水平ズレを起こしていることがわかる。
こうしてあえて残してあることもすごいが
このお茶の木って樹齢100年以上ってこと???
☆
そこから程近いところに、こんなものもあったので
思いつきで立ち寄ってみる。
これも気ままなソロツーの醍醐味だ。
ふーむ…
よくわからんけど。
ただ、このリスのオブジェが
ちょっと可哀想な事になってるのは
よくわかったよ(笑)
その銘水の出ているところまで行ってみよう。
途中の電柱には、6月にこの奥の温見峠アタックで
毛虫攻撃を食らいまくった『マイマイガ』の
卵が大量に産み付けられていた…
来年も大量発生するんだろうか?
ところで、銘水の出てるところは…
ん?
排水口???
なぁーんかこの塩ビ管から出てるってトコが
かなーり残念な感じ。
さて、長くなりそうなんで今回はこのあたりで。
つづく。
よろしければポチッとしてもらえると、うれしいです( `・∀・´)ノ
にほんブログ村
けどまだ昼間のバイクはちょっと暑いな…
でもそんな中、今日は半日くらい時間が出来たので
セローにてお散歩ちょっとプラスアルファなツーリング。
☆
出発して、市街地を抜けたらR418を武儀川沿いに走る。
ここ数日、ようやく雨の量が少なくなってきたせいか
川の水も澄んでいる。
ちょっと川原に下りられそうなところがあったので下りてみた。
水の透明度がすごい。
広い川原に出たので、軽く一周。
浮石がゴロゴロというよりは、
比較的締まった川原だったので走りやすかった。
R418に戻ったら、一気にR157へ。
のどが渇いたので、
道の駅 うすずみの里・ねお
を目指す。
この道の駅、月曜休館なのは知ってるけど
ま、自販機ぐらいはあるでしょ?
初めて"プレボス"ってのを買った。
コーヒーの香りは強めだが、
普段ブラックコーヒーばかり飲んでる自分には
ちょっと甘いかな…
☆
さて、根尾といえば有名なのは
薄墨桜
根尾谷断層
ってとこではないかと。
まずはその断層。
それもちょっとマイナーなトコを紹介しておこう。
写真だけだと、何の変哲も無い畑の写真だから
ちょいと手を加えてみたのが下の写真。
もともと一直線だったお茶の木の列(緑線)が
断層(赤線)によって水平ズレを起こしていることがわかる。
こうしてあえて残してあることもすごいが
このお茶の木って樹齢100年以上ってこと???
☆
そこから程近いところに、こんなものもあったので
思いつきで立ち寄ってみる。
これも気ままなソロツーの醍醐味だ。
ふーむ…
よくわからんけど。
ただ、このリスのオブジェが
ちょっと可哀想な事になってるのは
よくわかったよ(笑)
その銘水の出ているところまで行ってみよう。
途中の電柱には、6月にこの奥の温見峠アタックで
毛虫攻撃を食らいまくった『マイマイガ』の
卵が大量に産み付けられていた…
来年も大量発生するんだろうか?
ところで、銘水の出てるところは…
ん?
排水口???
なぁーんかこの塩ビ管から出てるってトコが
かなーり残念な感じ。
さて、長くなりそうなんで今回はこのあたりで。
つづく。
よろしければポチッとしてもらえると、うれしいです( `・∀・´)ノ
にほんブログ村
雨のちカモシカ [ツーリング(SEROW250)]
お盆の連休の間、天候不順で
バイク乗り諸兄にとっては
なかなかにストレスの溜まる日々だったね。
そんな中でもちょっと天気の回復した
8月19日の朝、セローに乗って
軽く近所の野山を走り回ってみることに。
#今回は、給油がてら軽く走ってくるだけの予定だったので
#デジカメは持たず、写真はすべてスマホで撮影したもの。
#かなりちゃんと撮れるもんだね。
☆
朝早い時間だったので、前日までの雨で
山中の路面はまだウェット。
地元ではちょっと有名な銘水。
そういえばセローに乗って走るのは
6月末以来だ。
さすがにエンジンがすんなり掛かるか心配したが
杞憂に終わった。
エライぞショーン(当方のセローの愛称)!(笑)
長距離走るつもりで外出してきていないので
燃料残量も気にしないで走ってきた。
すでに前回給油から230kmばかり走ってあったので
軽く走り回ったら、帰路の途中で給油しておこう。
セルフで給油したら、6.5L位しか入らなかった。
燃費はおよそ39km/L。
ほったらかしにしておいても、燃費も悪くならず。
つくづくセローの燃費には感心。
…さて、もう一台のほったらかしになってる
R1200RTについては、次回にでも…
よろしければポチッとしてもらえると、うれしいです( `・∀・´)ノ
にほんブログ村
バイク乗り諸兄にとっては
なかなかにストレスの溜まる日々だったね。
そんな中でもちょっと天気の回復した
8月19日の朝、セローに乗って
軽く近所の野山を走り回ってみることに。
#今回は、給油がてら軽く走ってくるだけの予定だったので
#デジカメは持たず、写真はすべてスマホで撮影したもの。
#かなりちゃんと撮れるもんだね。
☆
朝早い時間だったので、前日までの雨で
山中の路面はまだウェット。
地元ではちょっと有名な銘水。
そういえばセローに乗って走るのは
6月末以来だ。
さすがにエンジンがすんなり掛かるか心配したが
杞憂に終わった。
エライぞショーン(当方のセローの愛称)!(笑)
長距離走るつもりで外出してきていないので
燃料残量も気にしないで走ってきた。
すでに前回給油から230kmばかり走ってあったので
軽く走り回ったら、帰路の途中で給油しておこう。
セルフで給油したら、6.5L位しか入らなかった。
燃費はおよそ39km/L。
ほったらかしにしておいても、燃費も悪くならず。
つくづくセローの燃費には感心。
…さて、もう一台のほったらかしになってる
R1200RTについては、次回にでも…
よろしければポチッとしてもらえると、うれしいです( `・∀・´)ノ
にほんブログ村
ちんのとうげアタック [ツーリング(SEROW250)]
まず最初に
『ちんのとうげ』
とは何ぞや?
「ちんの峠」でグーグル先生に聞けば
いろいろと出てくるので、あえて詳しくは書かないが
巨大水晶が採れる(かも?)
とか、
パワースポット(かも?)
とか言ったことがよく書かれている。
峠の麓には『鉱物博物館』なるものも存在するようだ。
もともとツーリングマップルを見ても
このへんてこりんな名称しか載っていないので
ずいぶん前から気になっていた場所ではある。
☆
前回の記事に書いた案山子の集落をあとにして
ふたたび走り始める。
道中、付知川を渡る橋の上から見えた
下の風景が気になったのでおりておりてみる。
下の写真、右のコンクリートの橋から見えた
この赤い橋が気になったのだ。
この赤い橋は『ちはら橋』と言うようで
この赤い橋の脇には、さらに古い時代の橋の跡と供養塔が残されていた。
わずかこれだけの距離を渡るにも、
先人は多くの犠牲を払っていたことが偲ばれる。
広域農道に入り鉱物博物館方面に入ると
目的のちんの峠方面だ。
ただし、ツーリングマップル中部北陸(2013年版)では
鉱物博物館の記載場所が間違っている(笑)
☆
鉱物博物館の手前を左に曲がり、いくつかの分岐箇所があるが
ここだけ間違えなければ、ちんの峠方面へは行けるだろう。
このあたりの道は林道で、案内看板は無く支線も多い。
ほとんどの場合、支線の方が路面状況が悪くなるので
上の写真のところ以外は、まず本線を見失う恐れは無いだろう。
麓の鉱物博物館からは10〜15分ほど走れば、峠らしきところに到達。
だが、そこには何も無いので、そこからわずかに下る。
高峰山への登山口と、高峰山の経緯を語るうんちく看板があった。
まだお昼前ではあったが、少しお腹が空いたので
ここで持参した携帯食を食べる。
こういった林道アタックのとき(特にソロでのアタック)は
携帯食と水分持参は必須。
どこでなにがあるか解らないしね。
鬱蒼と木々が茂る林道を、麓へ下るのは
上がってきたルートを戻らなくても、いくつかルートがありそうだ。
そこで椛の湖方面へと下ることにする。
しばらく下っていき、坂下方面へと下りて行くルートとの分岐を過ぎると
道はフラットダートに。
雨の多いシーズンだと、路面がエグレてて走りにくい場合もあるが
ここは走りやすいフラットダートだった。
それもしばらく走ると舗装路に戻り、鬱蒼と茂った木々の間から
椛の湖が見えてきたところで…
え!?
これまたこの倒木が微妙な高さに倒れてるんだよね。
もう1人居たら、バイクをギリギリまでナナメにして
潜らせられない事も無さそうだったけど
1人でこの角度までバイクを寝かしたら
いくら軽量なセローとはいえ、倒さないで通す自信ないわ。
…と、いうか来た道を戻りながら、もう一度フラットダートを走れることが
逆に嬉しかったり… ムフ♪
倒木の様子を詳しく見てみると、折れた幹の断面や
枝葉のみずみずしさからして、倒れたのは比較的最近っぽい。
通過中とか、目前に倒れてこなかっただけ
ラッキーだったと思うことにしよう。
仕方が無いので坂下方面へ下る分岐まで戻ろう。
ふたたび舗装からフラットへそして舗装に戻ったら分岐点。
坂下方面への下りは、全て舗装路だったので
ダートを走りたくない人は、素直に坂下方面に降りたほうがよいね。
…とはいえ、さっきも書いたように、林道の中の分岐点には、
どちら方面かなんて看板は無いからカンだけどね。
☆
倒木にふさがれると言う軽いハプニングはあったものの
無事にR256に下りて来れたので、昼食と休憩に
つい先日ジイニストさんのツーリングで訪れた
『Cafe Vient』
に立ち寄る。
本日のパスタランチを頂く。
焼きドーナツのおまけ付き。
焼きドーナツの写真が無いな(笑)
お腹を満たしたら、帰宅ルートを考えよう。
すんなりR19で帰るなんていう、つまらないルートはハナから除外。
K6を広域農道に出るまで走る。
広域農道をしばらく走ってるときに
ふと思い立って、全国のスバル車オーナーの間でも有名な
『中津スバル』
に立ち寄ってみることに。
まず一般のディーラーではお目にかかることの出来ない
本革シートの仕様のレヴォーグとか
(無粋なシートカバーが掛けてあったりしないから、革の風合いもよくわかる
想像していたよりは良いけど、BMWのダコタレザーに比べると薄い割に、張りが強い感じ。)
当時500万円以上した インプレッサの22Bとか
2012年 年末に中央道 笹子トンネル天井崩落事故から
大破しながらも逃げ切ったインプレッサ(修復済み)とか
街中では滅多に見なくなったアルシオーネ(含むSVX)とか、
マニアックなスバリストならば、見学だけでも楽しめるお店となっていた。
#店舗面積が広いので、敷地案内図が頂ける。
時間に余裕があるときに、じっくり見学したいなぁ~
アポ無しぷらっと、それもバイクで訪れた一見さんの自分に対して
レヴォーグの説明をしてくれた若いセールス君の応対は、とても丁寧だった。
スバル濃度がスバルディーラーよりも濃密な店を堪能したら
今度こそ本当に帰途につく。
以前R1200RTで中野方ダムから、東へと山越えするのに
結構神経使って走ったK408を、逆向きに抜けてみよう。
セローならば楽勝だ♪
人道の丘公園を越えて…
八百津町の旧水力発電所そばで休憩。
内部の見学も出来るのだけど、この日(月曜日)は休館。
ここからは自宅までは1時間弱。
帰宅後に軽く洗車して、ガレージにバイクを格納したら
急に雨が降り出した。
うーん、ナイスタイミング♪
この日の走行距離 236km
走行した距離の割には、変化に富んだ濃厚な
ツーリングルートを楽しめた。
岐阜県東濃地域、まだまだ奥が深いな。
よろしければポチッとしてもらえると、うれしいです( `・∀・´)ノ
にほんブログ村
『ちんのとうげ』
とは何ぞや?
「ちんの峠」でグーグル先生に聞けば
いろいろと出てくるので、あえて詳しくは書かないが
巨大水晶が採れる(かも?)
とか、
パワースポット(かも?)
とか言ったことがよく書かれている。
峠の麓には『鉱物博物館』なるものも存在するようだ。
もともとツーリングマップルを見ても
このへんてこりんな名称しか載っていないので
ずいぶん前から気になっていた場所ではある。
☆
前回の記事に書いた案山子の集落をあとにして
ふたたび走り始める。
道中、付知川を渡る橋の上から見えた
下の風景が気になったのでおりておりてみる。
下の写真、右のコンクリートの橋から見えた
この赤い橋が気になったのだ。
この赤い橋は『ちはら橋』と言うようで
この赤い橋の脇には、さらに古い時代の橋の跡と供養塔が残されていた。
わずかこれだけの距離を渡るにも、
先人は多くの犠牲を払っていたことが偲ばれる。
広域農道に入り鉱物博物館方面に入ると
目的のちんの峠方面だ。
ただし、ツーリングマップル中部北陸(2013年版)では
鉱物博物館の記載場所が間違っている(笑)
☆
鉱物博物館の手前を左に曲がり、いくつかの分岐箇所があるが
ここだけ間違えなければ、ちんの峠方面へは行けるだろう。
このあたりの道は林道で、案内看板は無く支線も多い。
ほとんどの場合、支線の方が路面状況が悪くなるので
上の写真のところ以外は、まず本線を見失う恐れは無いだろう。
麓の鉱物博物館からは10〜15分ほど走れば、峠らしきところに到達。
だが、そこには何も無いので、そこからわずかに下る。
高峰山への登山口と、高峰山の経緯を語るうんちく看板があった。
まだお昼前ではあったが、少しお腹が空いたので
ここで持参した携帯食を食べる。
こういった林道アタックのとき(特にソロでのアタック)は
携帯食と水分持参は必須。
どこでなにがあるか解らないしね。
鬱蒼と木々が茂る林道を、麓へ下るのは
上がってきたルートを戻らなくても、いくつかルートがありそうだ。
そこで椛の湖方面へと下ることにする。
しばらく下っていき、坂下方面へと下りて行くルートとの分岐を過ぎると
道はフラットダートに。
雨の多いシーズンだと、路面がエグレてて走りにくい場合もあるが
ここは走りやすいフラットダートだった。
それもしばらく走ると舗装路に戻り、鬱蒼と茂った木々の間から
椛の湖が見えてきたところで…
え!?
これまたこの倒木が微妙な高さに倒れてるんだよね。
もう1人居たら、バイクをギリギリまでナナメにして
潜らせられない事も無さそうだったけど
1人でこの角度までバイクを寝かしたら
いくら軽量なセローとはいえ、倒さないで通す自信ないわ。
…と、いうか来た道を戻りながら、もう一度フラットダートを走れることが
逆に嬉しかったり… ムフ♪
倒木の様子を詳しく見てみると、折れた幹の断面や
枝葉のみずみずしさからして、倒れたのは比較的最近っぽい。
通過中とか、目前に倒れてこなかっただけ
ラッキーだったと思うことにしよう。
仕方が無いので坂下方面へ下る分岐まで戻ろう。
ふたたび舗装からフラットへそして舗装に戻ったら分岐点。
坂下方面への下りは、全て舗装路だったので
ダートを走りたくない人は、素直に坂下方面に降りたほうがよいね。
…とはいえ、さっきも書いたように、林道の中の分岐点には、
どちら方面かなんて看板は無いからカンだけどね。
☆
倒木にふさがれると言う軽いハプニングはあったものの
無事にR256に下りて来れたので、昼食と休憩に
つい先日ジイニストさんのツーリングで訪れた
『Cafe Vient』
に立ち寄る。
本日のパスタランチを頂く。
焼きドーナツのおまけ付き。
焼きドーナツの写真が無いな(笑)
お腹を満たしたら、帰宅ルートを考えよう。
すんなりR19で帰るなんていう、つまらないルートはハナから除外。
K6を広域農道に出るまで走る。
広域農道をしばらく走ってるときに
ふと思い立って、全国のスバル車オーナーの間でも有名な
『中津スバル』
に立ち寄ってみることに。
まず一般のディーラーではお目にかかることの出来ない
本革シートの仕様のレヴォーグとか
(無粋なシートカバーが掛けてあったりしないから、革の風合いもよくわかる
想像していたよりは良いけど、BMWのダコタレザーに比べると薄い割に、張りが強い感じ。)
当時500万円以上した インプレッサの22Bとか
2012年 年末に中央道 笹子トンネル天井崩落事故から
大破しながらも逃げ切ったインプレッサ(修復済み)とか
街中では滅多に見なくなったアルシオーネ(含むSVX)とか、
マニアックなスバリストならば、見学だけでも楽しめるお店となっていた。
#店舗面積が広いので、敷地案内図が頂ける。
時間に余裕があるときに、じっくり見学したいなぁ~
アポ無しぷらっと、それもバイクで訪れた一見さんの自分に対して
レヴォーグの説明をしてくれた若いセールス君の応対は、とても丁寧だった。
スバル濃度がスバルディーラーよりも濃密な店を堪能したら
今度こそ本当に帰途につく。
以前R1200RTで中野方ダムから、東へと山越えするのに
結構神経使って走ったK408を、逆向きに抜けてみよう。
セローならば楽勝だ♪
人道の丘公園を越えて…
八百津町の旧水力発電所そばで休憩。
内部の見学も出来るのだけど、この日(月曜日)は休館。
ここからは自宅までは1時間弱。
帰宅後に軽く洗車して、ガレージにバイクを格納したら
急に雨が降り出した。
うーん、ナイスタイミング♪
この日の走行距離 236km
走行した距離の割には、変化に富んだ濃厚な
ツーリングルートを楽しめた。
岐阜県東濃地域、まだまだ奥が深いな。
よろしければポチッとしてもらえると、うれしいです( `・∀・´)ノ
にほんブログ村
せかされた日々にも、こんな風な景色がある [ツーリング(SEROW250)]
…タイトルは、とある好きな曲の1フレーズ。
解った人がいたらすごい(かも・笑)
☆
6月30日
家を出たら東へ向かう。
平日の朝なので、通勤ラッシュにモロはまってしまうのにはちょっと閉口。
道中のコンビニで、ペットボトルのお茶を購入。
本日の第1ニャンコ発見!
…あのぉ〜 何の投入口か読めないんですけど…
…ハッ!失礼いたしました!しょ、精進いたしますっ!
☆
最近 東濃方面への抜け道として 利用する頻度が多くなった
八百津町から坂折棚田へ抜けるルート。
いつもはR418バイパス経由で行くのだが
今回はあえて久田見経由で。
K83〜K402のルートは、K402に一部狭路区間が残っているが
全般に快走路。
…自分にはあまり利用価値無いんだけど。
自宅を出てから2時間弱で坂折棚田。
稲の緑が元気だ。
セローならば、急傾斜の細い路地にも
躊躇無く入っていけるのがいいね。
このあたりは、まだまだ『日本の原風景』と言える景色が多い。
坂折棚田から10分ほど走った場所でも、
こんな のどかな風景が。
犬…ちゃう、熊出没注意。
前脚のバランスが変とか言うな(笑)
からの〜
せかされた日々に出会った、こんな風な景色。
この日のツーリングは、この先もつづく…
よろしければポチッとしてもらえると、うれしいです( `・∀・´)ノ
にほんブログ村
解った人がいたらすごい(かも・笑)
☆
6月30日
家を出たら東へ向かう。
平日の朝なので、通勤ラッシュにモロはまってしまうのにはちょっと閉口。
道中のコンビニで、ペットボトルのお茶を購入。
本日の第1ニャンコ発見!
…あのぉ〜 何の投入口か読めないんですけど…
…ハッ!失礼いたしました!しょ、精進いたしますっ!
☆
最近 東濃方面への抜け道として 利用する頻度が多くなった
八百津町から坂折棚田へ抜けるルート。
いつもはR418バイパス経由で行くのだが
今回はあえて久田見経由で。
K83〜K402のルートは、K402に一部狭路区間が残っているが
全般に快走路。
…自分にはあまり利用価値無いんだけど。
自宅を出てから2時間弱で坂折棚田。
稲の緑が元気だ。
セローならば、急傾斜の細い路地にも
躊躇無く入っていけるのがいいね。
このあたりは、まだまだ『日本の原風景』と言える景色が多い。
坂折棚田から10分ほど走った場所でも、
こんな のどかな風景が。
犬…ちゃう、熊出没注意。
前脚のバランスが変とか言うな(笑)
からの〜
せかされた日々に出会った、こんな風な景色。
この日のツーリングは、この先もつづく…
よろしければポチッとしてもらえると、うれしいです( `・∀・´)ノ
にほんブログ村