県道を行く~K7 [岐阜の県道]
全国の県道ファンのみなさん、こんばんわ。
岐阜の県道 研究室へようこそ(カノッサの屈辱調で・古っ)
前回の県道探索ネタ(県道6号線以下K6)からは、随分時間が開いてしまったが
じつは今回の岐阜県道7号線(以下K7)は、K6ととても近い場所を走っているので
K6と同時に走破している。
…察しの良い方なら解るかと思うが
K6走破時に乗っていたKTM 125 DUKEは、すでに売却済みで
すでに手元には無い。
そのバイクで走ったレポを、いまさらアップするのもなんなんで
いつかGSX-Rで走りなおしてツーレポを書こうと思っていたのだが
なかなかその機会に恵まれず、しかもここんとこ毎週悪天候のため
休日にツーリングに行けていないので、ここであえて登場となったのだ。
と、いうわけで今回は岐阜県道7号線を辿るですよ。
K7は岐阜県中津川市と長野県木曽郡南木曽町に跨る。
1975年まではK7は岐阜根尾大野線(現R157)
1977年3月~1982年3月までは鯖江藤橋線(現R417の一部区間)
であったらしい。
起点か終点かは定かでないが、岐阜県のこんなところから走り始めよう。
R19からK7に入ってすぐのところで記念撮影。
すぐに山間路となる。
それでもこのK7は、馬籠宿と妻籠宿を結ぶ旧中仙道を辿っているので
道路の整備状況は良い。
この県道ツーリングを決行した時が、2012年10月はじめだったため
岐阜清流国体の看板がいたるところに掲げられていた。
馬籠宿まで上がると、さすがに観光の車やバイクが多い。
高校時代、遠足(?)でこの馬籠宿から妻籠宿まで歩かされたことを覚えている。
あれから30年。
今は原動機付きでスイスイ~♪だ。
どんなもんだい!>高校生のオレ
とはいえ、このK7は旧中仙道を完全にトレースしているわけではなく
元来の中仙道は別に保存管理されており、高校時代の自分達も
そこを歩いた。
石畳が、今でも旧街道の風情を残している。
登り勾配が終わるころ、長野県との県境になる。
馬籠峠
ちゃんと峠の茶屋もあるようだが…
もう営業はしていないのかな?
ふり返れば岐阜県中津川市。
ここからはひたすら下りのワインディング。
非力な125ccでもスイスイ♪くるくる♪だ。
ん!?
なんだこりゃ?
立ち寄ってみようかな。
いへいへ…だういたしまして…
階段をしばし下り…
こんな橋を渡ってると…
奥のほうにこんな滝が見える。
どうやらこちらが
『男滝』
そしてこちらが
『女滝』
それぞれで、マイナスイオンをザブザブ浴びたら
あとは一気に妻籠宿まで走ってしまおう。
この妻籠宿の出たところで、R256に合流してK7終了。
妻籠宿で左折すればR19へ。
右折すれば清内路、昼神温泉経由で飯田方面へ出る。
距離は短いがところどころで交差する、
旧中仙道の石畳の風情を味わいつつ
のんびり走り抜けたい県道だ。
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岐阜の県道 研究室へようこそ(カノッサの屈辱調で・古っ)
前回の県道探索ネタ(県道6号線以下K6)からは、随分時間が開いてしまったが
じつは今回の岐阜県道7号線(以下K7)は、K6ととても近い場所を走っているので
K6と同時に走破している。
…察しの良い方なら解るかと思うが
K6走破時に乗っていたKTM 125 DUKEは、すでに売却済みで
すでに手元には無い。
そのバイクで走ったレポを、いまさらアップするのもなんなんで
いつかGSX-Rで走りなおしてツーレポを書こうと思っていたのだが
なかなかその機会に恵まれず、しかもここんとこ毎週悪天候のため
休日にツーリングに行けていないので、ここであえて登場となったのだ。
と、いうわけで今回は岐阜県道7号線を辿るですよ。
K7は岐阜県中津川市と長野県木曽郡南木曽町に跨る。
1975年まではK7は岐阜根尾大野線(現R157)
1977年3月~1982年3月までは鯖江藤橋線(現R417の一部区間)
であったらしい。
起点か終点かは定かでないが、岐阜県のこんなところから走り始めよう。
R19からK7に入ってすぐのところで記念撮影。
すぐに山間路となる。
それでもこのK7は、馬籠宿と妻籠宿を結ぶ旧中仙道を辿っているので
道路の整備状況は良い。
この県道ツーリングを決行した時が、2012年10月はじめだったため
岐阜清流国体の看板がいたるところに掲げられていた。
馬籠宿まで上がると、さすがに観光の車やバイクが多い。
高校時代、遠足(?)でこの馬籠宿から妻籠宿まで歩かされたことを覚えている。
あれから30年。
今は原動機付きでスイスイ~♪だ。
どんなもんだい!>高校生のオレ
とはいえ、このK7は旧中仙道を完全にトレースしているわけではなく
元来の中仙道は別に保存管理されており、高校時代の自分達も
そこを歩いた。
石畳が、今でも旧街道の風情を残している。
登り勾配が終わるころ、長野県との県境になる。
馬籠峠
ちゃんと峠の茶屋もあるようだが…
もう営業はしていないのかな?
ふり返れば岐阜県中津川市。
ここからはひたすら下りのワインディング。
非力な125ccでもスイスイ♪くるくる♪だ。
ん!?
なんだこりゃ?
立ち寄ってみようかな。
いへいへ…だういたしまして…
階段をしばし下り…
こんな橋を渡ってると…
奥のほうにこんな滝が見える。
どうやらこちらが
『男滝』
そしてこちらが
『女滝』
それぞれで、マイナスイオンをザブザブ浴びたら
あとは一気に妻籠宿まで走ってしまおう。
この妻籠宿の出たところで、R256に合流してK7終了。
妻籠宿で左折すればR19へ。
右折すれば清内路、昼神温泉経由で飯田方面へ出る。
距離は短いがところどころで交差する、
旧中仙道の石畳の風情を味わいつつ
のんびり走り抜けたい県道だ。
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県道を行く~K6 [岐阜の県道]
こんばんわ。
岐阜の県道 研究室へようこそ(カノッサの屈辱調で・古っ)
前回の県道探索ネタが3月でしたから、実に半年以上振りですね。
今回はタイトルにもあるように、岐阜県道6号線を辿るですよ。
ちなみにちなんどくと、前回3号線で、今回は6号線。
んじゃ、4号線と5号線は?
県道4号線は、1975年3月より国道361号線に編入。
県道5号線は、現在、マイカー通行禁止の『乗鞍スカイライン』。
ってわけで、今回は県道6号線(以下K6)いっちゃうよ~♪
☆
まずルートはこんな感じ。
スタートはR19のこんなとこ。
実はK6は岐阜県と長野県に跨っている。
このスタート地点は長野県。
なかなかの快走路♪
彼岸花がそこらじゅうで咲いてたね~
しばらく走ったとこで、K6は左折。
だけど、真っ直ぐ行った先の『田立の滝』ってのが気になって
この時は真っ直ぐ行っちゃったよ(笑)
そしたらだんだんこんな道になり…
けどどんどん進み…
景色はいいんだけどね~
しまいにはこんな急坂の九十九折れをのぼらないといけないけど…
バイクであがれるのは、こんなとこまで。
んでしばらく山歩きをして、田立の滝めぐりをしてきたんだけど
その話はまた後日…
☆
んで、山登りを終えて、ここから再びK6へ復帰。
しばらく走ってたら、ちょうど長野県から岐阜県へと入るところでこんなものが。
石亀様???
くもの巣まみれな場所を、少し降りていくと…
こちらが石亀様…なのかな?
…まぁ…亀に…見えなくも無いね。
一応ツーリングの安全を祈願。
さ、先に行こうか。
実質このあたりから先が、岐阜県道のK6。
すぐそばを中央本線が走る。
この写真だとよく解るけど、
DUKEのタンデムステップを外してみた。
すごくリヤタイヤ周りがスッキリしてカッコよくなった!
…って思うのは自分だけかな?(笑)
道はところどころ苔生してて、怪しくなってきたけど
間違いなくK6なんだよね?
途中、ちょっとだけ脇に逸れて乙姫橋を見てきた。
この橋、R19からもよく見えてて、どこへ行く橋なのか気になってたんだよね~
そのうち、道はいよいよ怪しくなってくるけれど、
バイクならば全然余裕だよ。
そうこうしてるうちに、いつの間にやらずいぶん良い道になったなぁ~
と思ったら、ミスコースして広域農道に入ってた(笑)
けどコレが本当に快走路で、完全にK6をトレースする気をなくして
快走を楽しんでいるうちにR257に出ちゃった。
ここからはもうK6ツーではないのだが、少しでも面白い道を走ろう。
R257~K408~K72へ
いずれも交通量も少なく快走路。
K72からK409に入ってしばらく走ったとこで、なんだこれ?
なもの発見!
橋が架かっていた跡なんだね。
現在の橋は、このもう少し上流にK72の橋として存在してるよ。
K409からK68へ。
だいぶ日が傾いてきたなぁ~
先を急ごう。
K68から、八百津方面にショートカットすべくK402へ。
途中にある『坂折棚田』。
稲刈りはほとんど終わってる感じだね。
R418バイパスを走って自宅へ。
17:30帰宅 走行距離は237km。
まだまだ県道天国 岐阜県の県道探索はつづくのだー。
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岐阜の県道 研究室へようこそ(カノッサの屈辱調で・古っ)
前回の県道探索ネタが3月でしたから、実に半年以上振りですね。
今回はタイトルにもあるように、岐阜県道6号線を辿るですよ。
ちなみにちなんどくと、前回3号線で、今回は6号線。
んじゃ、4号線と5号線は?
県道4号線は、1975年3月より国道361号線に編入。
県道5号線は、現在、マイカー通行禁止の『乗鞍スカイライン』。
ってわけで、今回は県道6号線(以下K6)いっちゃうよ~♪
☆
まずルートはこんな感じ。
スタートはR19のこんなとこ。
実はK6は岐阜県と長野県に跨っている。
このスタート地点は長野県。
なかなかの快走路♪
彼岸花がそこらじゅうで咲いてたね~
しばらく走ったとこで、K6は左折。
だけど、真っ直ぐ行った先の『田立の滝』ってのが気になって
この時は真っ直ぐ行っちゃったよ(笑)
そしたらだんだんこんな道になり…
けどどんどん進み…
景色はいいんだけどね~
しまいにはこんな急坂の九十九折れをのぼらないといけないけど…
バイクであがれるのは、こんなとこまで。
んでしばらく山歩きをして、田立の滝めぐりをしてきたんだけど
その話はまた後日…
☆
んで、山登りを終えて、ここから再びK6へ復帰。
しばらく走ってたら、ちょうど長野県から岐阜県へと入るところでこんなものが。
石亀様???
くもの巣まみれな場所を、少し降りていくと…
こちらが石亀様…なのかな?
…まぁ…亀に…見えなくも無いね。
一応ツーリングの安全を祈願。
さ、先に行こうか。
実質このあたりから先が、岐阜県道のK6。
すぐそばを中央本線が走る。
この写真だとよく解るけど、
DUKEのタンデムステップを外してみた。
すごくリヤタイヤ周りがスッキリしてカッコよくなった!
…って思うのは自分だけかな?(笑)
道はところどころ苔生してて、怪しくなってきたけど
間違いなくK6なんだよね?
途中、ちょっとだけ脇に逸れて乙姫橋を見てきた。
この橋、R19からもよく見えてて、どこへ行く橋なのか気になってたんだよね~
そのうち、道はいよいよ怪しくなってくるけれど、
バイクならば全然余裕だよ。
そうこうしてるうちに、いつの間にやらずいぶん良い道になったなぁ~
と思ったら、ミスコースして広域農道に入ってた(笑)
けどコレが本当に快走路で、完全にK6をトレースする気をなくして
快走を楽しんでいるうちにR257に出ちゃった。
ここからはもうK6ツーではないのだが、少しでも面白い道を走ろう。
R257~K408~K72へ
いずれも交通量も少なく快走路。
K72からK409に入ってしばらく走ったとこで、なんだこれ?
なもの発見!
橋が架かっていた跡なんだね。
現在の橋は、このもう少し上流にK72の橋として存在してるよ。
K409からK68へ。
だいぶ日が傾いてきたなぁ~
先を急ごう。
K68から、八百津方面にショートカットすべくK402へ。
途中にある『坂折棚田』。
稲刈りはほとんど終わってる感じだね。
R418バイパスを走って自宅へ。
17:30帰宅 走行距離は237km。
まだまだ県道天国 岐阜県の県道探索はつづくのだー。
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県道を行く~K3 [岐阜の県道]
県道天国 岐阜県の県道を行くシリーズ第2回。
今回は県道3号線 福岡坂下線 のツーリングレポート。
ちなみにこれまでの 『県道を行く』レポートはこちら
1号線
http://tantan-don.blog.so-net.ne.jp/2012-01-27
さて、今回は岐阜県道3号線を走る。
あれ?2号線は???
じつは岐阜県道2号線は1982年3月までは存在していたのだが
現在は国道418号線の一部となっており、欠番になっている。
☆
今回の岐阜県道3号線は、地図ではこんな感じ。
ルートラボによると、11.6km。
短い区間だと言えるだろう。
今回も県道1号線の旅と同様、小回りが利くという理由で
バイクはKTM 125 DUKEにて出動。
県道3号線(以下K3)は、国道256号線との『田瀬』という交差点から始まる。
K3に曲がりこんだ方から振り返るとこんな感じ。
そしてK3はこの先を走る
この日(3/19)は、天気は良かったが風が強くて冷たい。
しかも昼前後に所用があったおかげで、自宅をスタートした時点ですでに14時だったため
このK3にたどり着いた時にはすでに15:30頃。
さぁ、走るぞK3!
このルートは、中央道も、R19の市街地部分も回避できるということで
もともとよく利用していたルートなので、勝手知ったる道なのだ。
快走路なのだよこれが♪
さみぃ~
けどたのしぃ~~♪
調子こいてると、こんな看板が出てくるけどね。
もう長男の大学受験も無事、第一志望合格で決まってるから
落ち着いて写真なんか撮ってるけど、1ヶ月前だったら
「縁起でもない!」
って思ってるだろな(笑)
ひさしぶりの、走りながら自分撮り。
K3は、軽くひとやま越えると前半のワインディング区間から
川上川に沿って走る、直線と高速コーナーの連続区間へと様変わりする。
そんなときに、パッと正面に雪をかぶった恵那山が姿を現す。
このK3沿いには、道の駅 五木のやかた・かわうえ が、ある。
「五木」は、「いつき」じゃなくて「ごぼく」と読む。
今回は時間もないから、走りながら道の駅全景を撮って通過!
このほかにも、この近所には川上川の河川敷を利用した、2輪車用の練習コースもある。
利用時には、河川敷への降り口の脇にある店?に、利用する旨を伝えるだけで使用可。
もっと近かったら練習に来るんだけどなぁ~
そしてK3は国道256号線と合流するところで終了。
短い区間ではあるが、信号も無く、まさに
『県道天国 岐阜』
を名乗るにふさわしい県道の1つと言えるだろう。
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今回は県道3号線 福岡坂下線 のツーリングレポート。
ちなみにこれまでの 『県道を行く』レポートはこちら
1号線
http://tantan-don.blog.so-net.ne.jp/2012-01-27
さて、今回は岐阜県道3号線を走る。
あれ?2号線は???
じつは岐阜県道2号線は1982年3月までは存在していたのだが
現在は国道418号線の一部となっており、欠番になっている。
☆
今回の岐阜県道3号線は、地図ではこんな感じ。
ルートラボによると、11.6km。
短い区間だと言えるだろう。
今回も県道1号線の旅と同様、小回りが利くという理由で
バイクはKTM 125 DUKEにて出動。
県道3号線(以下K3)は、国道256号線との『田瀬』という交差点から始まる。
K3に曲がりこんだ方から振り返るとこんな感じ。
そしてK3はこの先を走る
この日(3/19)は、天気は良かったが風が強くて冷たい。
しかも昼前後に所用があったおかげで、自宅をスタートした時点ですでに14時だったため
このK3にたどり着いた時にはすでに15:30頃。
さぁ、走るぞK3!
このルートは、中央道も、R19の市街地部分も回避できるということで
もともとよく利用していたルートなので、勝手知ったる道なのだ。
快走路なのだよこれが♪
さみぃ~
けどたのしぃ~~♪
調子こいてると、こんな看板が出てくるけどね。
もう長男の大学受験も無事、第一志望合格で決まってるから
落ち着いて写真なんか撮ってるけど、1ヶ月前だったら
「縁起でもない!」
って思ってるだろな(笑)
ひさしぶりの、走りながら自分撮り。
K3は、軽くひとやま越えると前半のワインディング区間から
川上川に沿って走る、直線と高速コーナーの連続区間へと様変わりする。
そんなときに、パッと正面に雪をかぶった恵那山が姿を現す。
このK3沿いには、道の駅 五木のやかた・かわうえ が、ある。
「五木」は、「いつき」じゃなくて「ごぼく」と読む。
今回は時間もないから、走りながら道の駅全景を撮って通過!
このほかにも、この近所には川上川の河川敷を利用した、2輪車用の練習コースもある。
利用時には、河川敷への降り口の脇にある店?に、利用する旨を伝えるだけで使用可。
もっと近かったら練習に来るんだけどなぁ~
そしてK3は国道256号線と合流するところで終了。
短い区間ではあるが、信号も無く、まさに
『県道天国 岐阜』
を名乗るにふさわしい県道の1つと言えるだろう。
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県道を行く~K1 [岐阜の県道]
岐阜県道1号線(岐阜県道1号岐阜南濃線)
岐阜県岐阜市と同県海津市を結ぶ主要地方道(岐阜県道)である。
市街地スタートなので、巨艦のR1200RTよりも
DUKEの方が小回りが利いて良さそうという事で出発。
実はこの日は朝一番で運転免許証の更新のため
免許センターに行っており、その後夕方まで中途半端に
時間が出来てしまったので、県道ツーに出ることにしたのだ。
記念すべき第1走目として選ぶべきは、やはり1号線でしょう。
その岐阜県道1号線は、こんなところからスタート。
写真の奥の信号から左折方向がK1。
曲がってすぐのところで、ふりかえるとこんな感じだよ。
撮影した場所が、とある会社のすぐ前だったのだけど
「こいつナニやってんだ?」
って感じでマジマジと見られちゃったよ(笑)
このあたりは、岐阜の市街地でも一番賑わってる所からは
すこし東に外れているところ。
しばらくはどんどん南向きに走る。
名鉄(名古屋鉄道)各務原線の踏切を横切り
JRの高架下をくぐる。
高架下をくぐるとすぐに今度は名鉄名古屋本線の踏切。
ここは開かずの踏切としても地元では有名だよ。
ちなみにこのあたりで右折すると、全国でも有数の特殊浴場街方向へ(笑)
もしも迷い込んでしまって、客引きが鬱陶しかったら
ハザードをつけたまま走行すると、客引きされないそうだ(事情通情報)
ここからさらに南下すると、K1は西方向へ右折。
途中からは片側2車線の、ペースの良い道になるが
交通量は多い。
目の前を今にも積載物を落としそうな感じで走ってる
ダンプが居たりして、車間空けて走る。
#写真は信号待ちで撮影。
K1は一旦R21(岐大バイパス)と合流。
その後すぐに左折。
左折するとすぐに右手に岐阜県庁が見えてくるよ。
読者の皆様のために、ちょっと寄り道。
はい、ここが裏金作りで有名な岐阜県庁でございます。
現在何らかの工事中なのか、養生されてて姿が見えないですね(笑)
今年は『2012 岐阜清流国体』の年。
県内各所でアピールに余念が無いね。
さぁ、K1に戻ろう。
ここまでに、自宅を出てから70分走っているらしい。
(DUKEのメーターには、エンジンかけてからの 走行時間が表示される。エンジン停止後60分経過で リセットされるらしい。)
K1に入ってからの時間ではないよ。
けど急ぐ旅でもないし(旅なのか?)そろそろ休憩しようか。
で、立ち寄ったのがK1沿いにある『道の駅 柳津』
柳津と書いて「やないづ」と読む。
当方が訪れた、この月曜日は定休日。
ITOENの缶コーヒーが¥100だったので
チビチビ飲みながら休憩。
するとそこへ
「道の駅なのに休館だってぇ~!?ありえなくね?」
と、大声でわめく道の駅のスタンプ帳を持った20代くらいの女性3人組。
道の駅だって休みくらいあるさー
そもそもスタンプ帳持ってるなら、
そこに定休日くらい書いてあるんじゃね?(笑)
しばし休憩のあと、走り始めると
K1は、羽島市内でちょっと変則的なルートを取る(最初の地図参照)
基本的に街中なのだが、なんどか右左折を繰り返すことになる。
東海道新幹線の高架下を過ぎ…
名神高速の下をくぐると…
いきなり視界が開ける。
ここからは比較的『濃尾平野』らしい風景を楽しめる。
が、バイクの走りという意味では
まっ平らで直線路が多く、退屈この上ない。
南濃大橋で長良川を越えて、しばらく走ると
商売繁盛の神様として有名な『お千代保稲荷(おちょぼいなり)』がある。
この大鳥居は、南側の参道入り口。
南側から参道に入るところの手前でK1は南に折れる。
養老山地の山並みがだいぶ近づいてきたねぇ。
標高の高い部分には、白いものもチラホラ見える。
道なりに南下し、K8に当たったところで右折。
しばらくはK8との共用区間。
1.4kmばかり走って左折。
すると道なりで、揖斐川の堤防に出る。
写真ではわからないけれど、風が強くなってきたよ~!
そして海津橋で揖斐川を渡る。
橋を渡ってすぐに養老鉄道の踏切を横切り
すぐの交差点『盤若谷』が、K1の終点だ。
交差点を渡りきって、来た方向を振り返る。
岐阜県道1号線、走破!
…で、このまま帰るのもなんだしっつーことで
近くの『道の駅 月見の里 南濃』へ。
ここの道の駅には、この近くの
『水晶の湯』からひいているという足湯あり。
こんな感じ。
今回は立ち寄っていないが、『水晶の湯』もなかなか良いとこ。
濃尾平野が一望できる高台にあるから、景色は抜群だよ。
特に夜、濃尾平野の夜景を眺めながら入るお風呂は最高♪
良いものだけをオススメする タンタン本舗。
よろしければ。
…と、パクリネタは置いておいて(笑)
小腹が空いたので、道の駅の中で売ってた草餅を買って食す。
まだ温かいぞ♪
パッケージの日本語が、ちょっと中華風味なのはなぜ?(笑)
飲み物は、最近ちょっとお気に入りの抹茶入りコーヒー。
そろそろ帰りましょうかと駐輪スペースに戻ったら
珍しいバイクが!
赤男爵の店内で流れてるビデオで、ノビーが絶賛してる
ヒョースンじゃないですか!
シリンダーの前傾っぷりが、最近のBMWのKシリーズみたい(笑)
その後もボチボチと寄り道しながら帰宅。
走行距離は110.9km。
DUKEは固めのシートなのだが、このくらいの走行距離ならば
全くオシリが痛くなったりしない。
ステップが標準でややバックステップなので
膝の曲がりが、多少窮屈に感じるかな?
よろしければついでにポチッとしてもらえると、うれしいです(笑)
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岐阜県岐阜市と同県海津市を結ぶ主要地方道(岐阜県道)である。
市街地スタートなので、巨艦のR1200RTよりも
DUKEの方が小回りが利いて良さそうという事で出発。
実はこの日は朝一番で運転免許証の更新のため
免許センターに行っており、その後夕方まで中途半端に
時間が出来てしまったので、県道ツーに出ることにしたのだ。
記念すべき第1走目として選ぶべきは、やはり1号線でしょう。
その岐阜県道1号線は、こんなところからスタート。
写真の奥の信号から左折方向がK1。
曲がってすぐのところで、ふりかえるとこんな感じだよ。
撮影した場所が、とある会社のすぐ前だったのだけど
「こいつナニやってんだ?」
って感じでマジマジと見られちゃったよ(笑)
このあたりは、岐阜の市街地でも一番賑わってる所からは
すこし東に外れているところ。
しばらくはどんどん南向きに走る。
名鉄(名古屋鉄道)各務原線の踏切を横切り
JRの高架下をくぐる。
高架下をくぐるとすぐに今度は名鉄名古屋本線の踏切。
ここは開かずの踏切としても地元では有名だよ。
ちなみにこのあたりで右折すると、全国でも有数の特殊浴場街方向へ(笑)
もしも迷い込んでしまって、客引きが鬱陶しかったら
ハザードをつけたまま走行すると、客引きされないそうだ(事情通情報)
ここからさらに南下すると、K1は西方向へ右折。
途中からは片側2車線の、ペースの良い道になるが
交通量は多い。
目の前を今にも積載物を落としそうな感じで走ってる
ダンプが居たりして、車間空けて走る。
#写真は信号待ちで撮影。
K1は一旦R21(岐大バイパス)と合流。
その後すぐに左折。
左折するとすぐに右手に岐阜県庁が見えてくるよ。
読者の皆様のために、ちょっと寄り道。
はい、ここが
現在何らかの工事中なのか、養生されてて姿が見えないですね(笑)
今年は『2012 岐阜清流国体』の年。
県内各所でアピールに余念が無いね。
さぁ、K1に戻ろう。
ここまでに、自宅を出てから70分走っているらしい。
(DUKEのメーターには、エンジンかけてからの 走行時間が表示される。エンジン停止後60分経過で リセットされるらしい。)
K1に入ってからの時間ではないよ。
けど急ぐ旅でもないし(旅なのか?)そろそろ休憩しようか。
で、立ち寄ったのがK1沿いにある『道の駅 柳津』
柳津と書いて「やないづ」と読む。
当方が訪れた、この月曜日は定休日。
ITOENの缶コーヒーが¥100だったので
チビチビ飲みながら休憩。
するとそこへ
「道の駅なのに休館だってぇ~!?ありえなくね?」
と、大声でわめく道の駅のスタンプ帳を持った20代くらいの女性3人組。
道の駅だって休みくらいあるさー
そもそもスタンプ帳持ってるなら、
そこに定休日くらい書いてあるんじゃね?(笑)
しばし休憩のあと、走り始めると
K1は、羽島市内でちょっと変則的なルートを取る(最初の地図参照)
基本的に街中なのだが、なんどか右左折を繰り返すことになる。
東海道新幹線の高架下を過ぎ…
名神高速の下をくぐると…
いきなり視界が開ける。
ここからは比較的『濃尾平野』らしい風景を楽しめる。
が、バイクの走りという意味では
まっ平らで直線路が多く、退屈この上ない。
南濃大橋で長良川を越えて、しばらく走ると
商売繁盛の神様として有名な『お千代保稲荷(おちょぼいなり)』がある。
この大鳥居は、南側の参道入り口。
南側から参道に入るところの手前でK1は南に折れる。
養老山地の山並みがだいぶ近づいてきたねぇ。
標高の高い部分には、白いものもチラホラ見える。
道なりに南下し、K8に当たったところで右折。
しばらくはK8との共用区間。
1.4kmばかり走って左折。
すると道なりで、揖斐川の堤防に出る。
写真ではわからないけれど、風が強くなってきたよ~!
そして海津橋で揖斐川を渡る。
橋を渡ってすぐに養老鉄道の踏切を横切り
すぐの交差点『盤若谷』が、K1の終点だ。
交差点を渡りきって、来た方向を振り返る。
岐阜県道1号線、走破!
…で、このまま帰るのもなんだしっつーことで
近くの『道の駅 月見の里 南濃』へ。
ここの道の駅には、この近くの
『水晶の湯』からひいているという足湯あり。
こんな感じ。
今回は立ち寄っていないが、『水晶の湯』もなかなか良いとこ。
濃尾平野が一望できる高台にあるから、景色は抜群だよ。
特に夜、濃尾平野の夜景を眺めながら入るお風呂は最高♪
良いものだけをオススメする タンタン本舗。
よろしければ。
…と、パクリネタは置いておいて(笑)
小腹が空いたので、道の駅の中で売ってた草餅を買って食す。
まだ温かいぞ♪
パッケージの日本語が、ちょっと中華風味なのはなぜ?(笑)
飲み物は、最近ちょっとお気に入りの抹茶入りコーヒー。
そろそろ帰りましょうかと駐輪スペースに戻ったら
珍しいバイクが!
赤男爵の店内で流れてるビデオで、ノビーが絶賛してる
ヒョースンじゃないですか!
シリンダーの前傾っぷりが、最近のBMWのKシリーズみたい(笑)
その後もボチボチと寄り道しながら帰宅。
走行距離は110.9km。
DUKEは固めのシートなのだが、このくらいの走行距離ならば
全くオシリが痛くなったりしない。
ステップが標準でややバックステップなので
膝の曲がりが、多少窮屈に感じるかな?
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県道天国 岐阜県を走れ! [岐阜の県道]
当方居住の岐阜県。
岐阜県といえば『県道天国』
…と、どなたかに言われた記憶がある(笑)
もちろんそこには『県道』だけでなく険しい道の方の
『険道』も含まれるが…
☆
当方のブログは中部地区発信をうたってることだし、
そこで居住県の県道を紹介しない話は無いだろう。
…と、勝手に考えたわけなのよ。
ちなみに岐阜県には、主要地方道としての県道と
一般県道をトータルして、県道486号線(以下K○と表記)まで存在する。
そしてその中には、K5乗鞍公園線のように
マイカー乗り入れ禁止になっており、
バイクでは通行できない県道も存在する。
また、他の国道や県道に吸収されて
欠番になっている県道も存在する。
まぁそんなわけで、486本存在するわけではない。
敷設場所、距離などにより、長距離ならR1200RTで
街中区間が多そうならば、DUKEで走ってみよう。
ふいに予定が空いちゃったときの
ライフワークにしてみようと思う。
県境を跨ぐ場合は、基本的に岐阜県内だけを紹介したい。
そして沿線の道の駅や、観光スポットも
少しずつ紹介できたら良いかなぁ~?と考えている。
どこまでできるかわからないけれど、岐阜県人として
こんな変わった地元紹介もあっても良いかなぁ?
と思い、始めてみるよ。
☆
とりあえず次回記事は記念すべき第1走として
『K1』を走るとしようじゃないの。
おいおい…
…グローブ落としてるよ(笑)
ちょっとひと手間、期待をこめて
ポチッとしてもらえると、うれしいです(笑)
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岐阜県といえば『県道天国』
…と、どなたかに言われた記憶がある(笑)
もちろんそこには『県道』だけでなく険しい道の方の
『険道』も含まれるが…
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当方のブログは中部地区発信をうたってることだし、
そこで居住県の県道を紹介しない話は無いだろう。
…と、勝手に考えたわけなのよ。
ちなみに岐阜県には、主要地方道としての県道と
一般県道をトータルして、県道486号線(以下K○と表記)まで存在する。
そしてその中には、K5乗鞍公園線のように
マイカー乗り入れ禁止になっており、
バイクでは通行できない県道も存在する。
また、他の国道や県道に吸収されて
欠番になっている県道も存在する。
まぁそんなわけで、486本存在するわけではない。
敷設場所、距離などにより、長距離ならR1200RTで
街中区間が多そうならば、DUKEで走ってみよう。
ふいに予定が空いちゃったときの
ライフワークにしてみようと思う。
県境を跨ぐ場合は、基本的に岐阜県内だけを紹介したい。
そして沿線の道の駅や、観光スポットも
少しずつ紹介できたら良いかなぁ~?と考えている。
どこまでできるかわからないけれど、岐阜県人として
こんな変わった地元紹介もあっても良いかなぁ?
と思い、始めてみるよ。
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とりあえず次回記事は記念すべき第1走として
『K1』を走るとしようじゃないの。
おいおい…
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