ギリギリ間にあうのか!? [ツーリング(R1200RT)]
今更ながら、6月25日のツーリングでゴメンなさい。
前回のつづき いきまーす!
当初能登の食祭市場を出てから、そのままこの日は帰るつもりでいた。
しかし能登で午後1時。
天気も上々。
そうなると『走行欲』が湧き上がってしまうのがライダー(笑)
ひょっとして、越前海岸に出てスタンプラリーポイントNo.5の道の駅 河野に行ける?
しかも時間によっては、No.6の道の駅 伊吹の里も行ける???
…なんて欲が…(笑)
しかもそれを下道で行けるとこまで行ってみようと考える。
…バカだねぇ…(笑)
そうと決まれば、とっとと走るぜ!
まずは能登半島を、富山湾沿いに来た道を戻る。
ただし戻りは車線の関係で、海沿いになるから
景色は上々。
だから能登半島一周ツーリングは、1回目は時計回りをオススメするよ♪
2回目以降は逆周りで、夕方に千里浜に達するようにすれば
砂浜を走りながらのサンセットを楽しめるよ。
富山湾をバックにわが白馬も撮っておこう。
よーく見ると、富山湾越しに立山連峰が壁のように見える。
解るかなぁ?
国道8号線まで戻って、トコトコ走る。
酷く暑くはないが、大型車も多く単調。
小松や、金沢など市街地にはバイパスが整備されていて
市街地に近いR8の方が流れが良いのは意外だった。
とにかく時間はあるからノンビリ行けばいいや…と思っていたものの
越前海岸に出た頃には陽が傾いてきちゃったよ。
しかも進行方向には、怪しい分厚い雲が…
そもそも営業時間内に間に合うのか???
越前海岸走行中には、景色の良いところや
とっても地に足が付いた警察官(笑)など、撮影ネタ満載なのに
営業時間に間に合わなかったらお話にならんのでスルー。
慌ててぶっ飛ばして、青や赤の紙切れをお土産にもらうのもイヤだから
速度もほどほど。
間にあうのかーーーっ?
この道の駅はR8沿いなのに、ついつい景色重視で海沿い走っちゃったから
さらに5kmばかりロス。
ここまできて何やってんだか…
なんとか間にあった 道の駅 河野。
道の駅の建物は、人気が無くてちょっと寂しかったけど
どうにか営業時間内には到着できたようだ。
スタンプポン!
それにしても下道にこだわるのも良いけれど、
営業時間内に間に合わなかったら本末転倒なので
複数個所同時攻めを狙うときには
適度に高速道路を活用されることをオススメします。
この後、当然ながら伊吹の里には間にあうわけがないので
この日のスタンプラリー攻略はここまで。
あとは帰途に付くわけだが、今度は天気が怪しい。
敦賀ICから北陸道に上がって、通勤時間帯割引を利用すれば
一宮木曽川ICまで乗っても100km以内でフルに半額。
よし、乗ってしまおう。
あ、けど今度は給油のタイミングが微妙。
実は越前海岸走行中から、給油の警告灯は灯っていたのだが
残り可能走行距離の表示が80kmくらいあるので
敦賀IC手前のどこかで給油すればいいや…
ところが給油しようと思うとこのR8スタンドないじゃん!
敦賀ICまで来てしまったが、市街地に出ない限りスタンドなさげ。
でも給油のためだけに、わざわざ市街地走るのはイヤなので
さらにR8を木之本方面へと進める。
途中のスタンドで無事給油。
給油量から見るとまだ残量は5Lくらいありそうだったが…
敦賀からのR8は意外と流れもよくあっという間に木之本ICへ。
給油を済ませた安心感からココでまた変な欲が沸いてくる。
…木之本からR303使って、完全に下道で日帰りツーリングを締めくくっちゃおうかなぁ~?
しかし陽が長くなったとはいえ、木之本からR303経由だと自宅まで2時間から2時間半見等。
真っ暗な山道を走るリスクを考えて、木之本から高速に上がることにする。
北陸道から名神へ。
通勤時間帯ではあるが、流れは悪くない。
ただ、関ヶ原を越えたあたりから路面が濡れているのが気になる。
―このあたりはさっきまで降っていたな?
敦賀から上がる予定が木之本になったので、下りるICも
一宮木曽川から岐阜各務原へと1区間伸ばして下りる。
まさにその岐阜各務原ICを下りる直前くらいで、懸念していた雨雲に追いつく。
降りだしたものの、レインウエアを着るほどではないと判断。
自宅まで20分くらいそのまま走行。
帰宅は20時。
直後雨は本降りに。
木之本から下道ルートを取らなくて良かったよ。
さもなくば「暗闇」「雨」の組み合わせは最悪だもんね。
この日の走行距離、636km。
うち下道が550kmくらいだから、日帰りとしては頑張ったな。
けどオススメはしないよ(笑)
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前回のつづき いきまーす!
当初能登の食祭市場を出てから、そのままこの日は帰るつもりでいた。
しかし能登で午後1時。
天気も上々。
そうなると『走行欲』が湧き上がってしまうのがライダー(笑)
ひょっとして、越前海岸に出てスタンプラリーポイントNo.5の道の駅 河野に行ける?
しかも時間によっては、No.6の道の駅 伊吹の里も行ける???
…なんて欲が…(笑)
しかもそれを下道で行けるとこまで行ってみようと考える。
…バカだねぇ…(笑)
そうと決まれば、とっとと走るぜ!
まずは能登半島を、富山湾沿いに来た道を戻る。
ただし戻りは車線の関係で、海沿いになるから
景色は上々。
だから能登半島一周ツーリングは、1回目は時計回りをオススメするよ♪
2回目以降は逆周りで、夕方に千里浜に達するようにすれば
砂浜を走りながらのサンセットを楽しめるよ。
富山湾をバックにわが白馬も撮っておこう。
よーく見ると、富山湾越しに立山連峰が壁のように見える。
解るかなぁ?
国道8号線まで戻って、トコトコ走る。
酷く暑くはないが、大型車も多く単調。
小松や、金沢など市街地にはバイパスが整備されていて
市街地に近いR8の方が流れが良いのは意外だった。
とにかく時間はあるからノンビリ行けばいいや…と思っていたものの
越前海岸に出た頃には陽が傾いてきちゃったよ。
しかも進行方向には、怪しい分厚い雲が…
そもそも営業時間内に間に合うのか???
越前海岸走行中には、景色の良いところや
とっても地に足が付いた警察官(笑)など、撮影ネタ満載なのに
営業時間に間に合わなかったらお話にならんのでスルー。
慌ててぶっ飛ばして、青や赤の紙切れをお土産にもらうのもイヤだから
速度もほどほど。
間にあうのかーーーっ?
この道の駅はR8沿いなのに、ついつい景色重視で海沿い走っちゃったから
さらに5kmばかりロス。
ここまできて何やってんだか…
なんとか間にあった 道の駅 河野。
道の駅の建物は、人気が無くてちょっと寂しかったけど
どうにか営業時間内には到着できたようだ。
スタンプポン!
それにしても下道にこだわるのも良いけれど、
営業時間内に間に合わなかったら本末転倒なので
複数個所同時攻めを狙うときには
適度に高速道路を活用されることをオススメします。
この後、当然ながら伊吹の里には間にあうわけがないので
この日のスタンプラリー攻略はここまで。
あとは帰途に付くわけだが、今度は天気が怪しい。
敦賀ICから北陸道に上がって、通勤時間帯割引を利用すれば
一宮木曽川ICまで乗っても100km以内でフルに半額。
よし、乗ってしまおう。
あ、けど今度は給油のタイミングが微妙。
実は越前海岸走行中から、給油の警告灯は灯っていたのだが
残り可能走行距離の表示が80kmくらいあるので
敦賀IC手前のどこかで給油すればいいや…
ところが給油しようと思うとこのR8スタンドないじゃん!
敦賀ICまで来てしまったが、市街地に出ない限りスタンドなさげ。
でも給油のためだけに、わざわざ市街地走るのはイヤなので
さらにR8を木之本方面へと進める。
途中のスタンドで無事給油。
給油量から見るとまだ残量は5Lくらいありそうだったが…
敦賀からのR8は意外と流れもよくあっという間に木之本ICへ。
給油を済ませた安心感からココでまた変な欲が沸いてくる。
…木之本からR303使って、完全に下道で日帰りツーリングを締めくくっちゃおうかなぁ~?
しかし陽が長くなったとはいえ、木之本からR303経由だと自宅まで2時間から2時間半見等。
真っ暗な山道を走るリスクを考えて、木之本から高速に上がることにする。
北陸道から名神へ。
通勤時間帯ではあるが、流れは悪くない。
ただ、関ヶ原を越えたあたりから路面が濡れているのが気になる。
―このあたりはさっきまで降っていたな?
敦賀から上がる予定が木之本になったので、下りるICも
一宮木曽川から岐阜各務原へと1区間伸ばして下りる。
まさにその岐阜各務原ICを下りる直前くらいで、懸念していた雨雲に追いつく。
降りだしたものの、レインウエアを着るほどではないと判断。
自宅まで20分くらいそのまま走行。
帰宅は20時。
直後雨は本降りに。
木之本から下道ルートを取らなくて良かったよ。
さもなくば「暗闇」「雨」の組み合わせは最悪だもんね。
この日の走行距離、636km。
うち下道が550kmくらいだから、日帰りとしては頑張ったな。
けどオススメはしないよ(笑)
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