梅雨もあけたことだしね

中部地方はちょっと早めの梅雨明けから早くも１週間。

特に今週は夏本番！暑くなりそうですね。



そこで今回は車でもバイクでも気になる

こんなとこのコスメをやってみたよ。



格安中古車として購入したBMW 320i。

格安だけあって、ボディーの凹みとかは無いけれど

細かく見るとヤレてる部分も散見されてたりして…


たとえばこの部分。





っつっても解りにくいかな？

拡大するとこんな感じ。




ここが本当はBMWいわく

『BMW Individual　ハイグロスシャドーライン』

とかいう、ブラックメッキみたいなモールになってるんだよね。


リヤドアのウインドーレールもこんな有様。




なんだかちょっと残念な状態だよね…

日本の酸性雨に弱いとかで、暫く露天放置された

ユーズドBMWではよく見られるらしいんだけど、酷いアバタ状態になってるんだよね。



そこで、Dラーのセールスに聞いてみたが

こびりついた水垢模様を完全に落とす方法は無いらしく

落としたとしても、すぐにまた付いてしまうのだとか…

そこでなにか良い方法はないモノかと考えていたのですよ。



そこで試してみたのが、手持ちであるものの中で

ピカール金属磨き

LAVEN プラスチッククリーナー

３M　ノーシリコンコンパウンド（板金屋さんが使ってるプロ用水垢落とし）


この３つの中で、作業性がよく一番効果があったのが

３M　ノーシリコンコンパウンド

ただし、時間と労力はハンパなくかかるよ…



とりあえず右サイドのモールだけ磨いてみた。

磨く前には、マスキングテープで養生し、10cmずつぐらい

汗だくになってゴシゴシ磨く。



右サイド半面磨ききるのに要した時間は、合計およそ４時間。

あまりに疲れるし、時間も掛かるから、

仕事終わってからの時間を利用して、少しずつ磨いて３日間掛かったよ…

そして磨いた後は、シュアラスターのクリスタルシールドで

ガラスコーティング。





これだけハイグロス度合いが復活すれば、

復旧作業としては成功なのでは？





まだ左半面が残ってるけどね。

ふぅ～大変だ…



けどこんなのが





こうなると思えば頑張れるかな？





確実にルックスが引き締まる、水垢落としコスメ。

ちょい古車や、ちょい古バイクのしつこい水垢落としにおすすめですよん♪


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タグ：BMW ハイグロスシャドーライン 水垢 コンパウンド