ツーリングにあったらイイナ [Goods]
今回は、ちょいと趣向を変えて
先回までの長距離弾丸ツーに使える
『長距離ツーに○○』
的なモノで、自分が
「使える!」
「助かった!」
「便利!」
ってなものを「一部」紹介しようと思う。
☆
普段から、長距離ソロツーの時には持参している携帯食。
これは長距離ツーだから持ちはじめたというよりは
酷道、険道攻めを楽しんでいた頃から持ちはじめたもの。
どこかでハプニングがあっても
少しでも食いつなげるように。
長距離ツーのときは、ガッツリ食うと眠くなるので
少しずつの補給用に。
☆
次はRTの時には、なるべく日帰りツーでも積んでるもの。
薬品類
【ボルタレンテープ】
鎮痛消炎剤、筋肉痛を残さないため
泊まりツーのときは、就寝前に。
めっさよく効く。
【マーキュロバン】
不意の切り傷、擦り傷、マメなどに。
いわゆるバンドエイド系のものに比べ
耐水性もあるのが高ポイント。
【エスタロンモカ】
カフェインの錠剤。
眠くなるかも…と思われる1時間位前に飲んでおく。
眠くなってからではちょっと遅い。
【ストッパ】
Yahoon! BB対策。
普段心地よいバイクのビートも、
催したときは…拷問(汗)
写真には無いが、頭痛薬も持参してる。
☆
そして今回のツーリングのように、
目的地で徒歩で散策するときに
とても使い勝手の良かったもの。
なんじゃこりゃ?
って思った?
こんな感じで、ファスナーを開けると…
じゃーーーん!
これ、スニーカーなのだ。
Timberland RADLER TRAIL
http://shop.timberland.co.jp/campaign/camper13_fw/
かさばらなくてとても便利。
軽くてペナペナだけど、作りは良くてお気に入り。
目的地で歩き回りたくても、ツーリングブーツでは…
って時には、抜群の機動性。
脱ぎ履きもラクチンだしね♪
ただし収納前にウ○コ踏まないようにだけは注意が必要(笑)
☆
今回はこんなとこで。
また
「これは使える!便利だった!」
ってのがあれば紹介するよ。
読まれた皆さんのなかでも
「これ、オススメ!」
っていうような、ツーリンググッズがあれば
コメントに書き添えていただけると、勉強になります!!
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先回までの長距離弾丸ツーに使える
『長距離ツーに○○』
的なモノで、自分が
「使える!」
「助かった!」
「便利!」
ってなものを「一部」紹介しようと思う。
☆
普段から、長距離ソロツーの時には持参している携帯食。
これは長距離ツーだから持ちはじめたというよりは
酷道、険道攻めを楽しんでいた頃から持ちはじめたもの。
どこかでハプニングがあっても
少しでも食いつなげるように。
長距離ツーのときは、ガッツリ食うと眠くなるので
少しずつの補給用に。
☆
次はRTの時には、なるべく日帰りツーでも積んでるもの。
薬品類
【ボルタレンテープ】
鎮痛消炎剤、筋肉痛を残さないため
泊まりツーのときは、就寝前に。
めっさよく効く。
【マーキュロバン】
不意の切り傷、擦り傷、マメなどに。
いわゆるバンドエイド系のものに比べ
耐水性もあるのが高ポイント。
【エスタロンモカ】
カフェインの錠剤。
眠くなるかも…と思われる1時間位前に飲んでおく。
眠くなってからではちょっと遅い。
【ストッパ】
Yahoon! BB対策。
普段心地よいバイクのビートも、
催したときは…拷問(汗)
写真には無いが、頭痛薬も持参してる。
☆
そして今回のツーリングのように、
目的地で徒歩で散策するときに
とても使い勝手の良かったもの。
なんじゃこりゃ?
って思った?
こんな感じで、ファスナーを開けると…
じゃーーーん!
これ、スニーカーなのだ。
Timberland RADLER TRAIL
http://shop.timberland.co.jp/campaign/camper13_fw/
かさばらなくてとても便利。
軽くてペナペナだけど、作りは良くてお気に入り。
目的地で歩き回りたくても、ツーリングブーツでは…
って時には、抜群の機動性。
脱ぎ履きもラクチンだしね♪
ただし収納前にウ○コ踏まないようにだけは注意が必要(笑)
☆
今回はこんなとこで。
また
「これは使える!便利だった!」
ってのがあれば紹介するよ。
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「これ、オススメ!」
っていうような、ツーリンググッズがあれば
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困った侵入者 [Goods]
日曜 仕事 晴れ
月曜 休日 どしゃ降り
火曜 仕事 晴れ
…と、一番ムカつくパターンの天気なのに
あまりの暑さに怒る気力もない たんたんです。
☆
さて、そんなわけで昨日7/29月曜日は
どしゃ降りの天気の中、ハイドロプレーニングおこしつつ
車で日帰りドライブしてきたわけですが
まぁそのネタはどうでもいいかな。
今回は2008年12月に購入。
2010年5月に、EOS 7Dを購入するまではメイン機。
いまでもサブ機として活躍中の
PowerShot G10
について。
バイクでのツーリングに持ち歩くには
一眼レフほどお荷物ではないので
ある意味メイン機よりも活躍していたG10。
たしかに決して馬鹿丁寧に扱われ続けていたとは 言えないだろうけれど
それでも愛着を持って使用してきた。
んがっ!
ここんとこ、時々気になるものが写りこむようになってきた。
たとえばこの写真。
とかこの写真。
これでは解りにくいかもしれないので
白い紙を写したものを用意してみたよ。
解った?
これこれ。
F値を絞り込むと更に鮮明に写るどころか
他にも…orz
あああ…
たぶんCMOSセンサーに付着したダストなのでは…
と、思うのだが絞り込むと鮮明に写るということは
レンズ(内部)に付着してるのかな?
どちらにせよ、よほどベタで単調な画面を写さない限りは
目立たない程度のダストで、気にしなきゃいいんだけど
気になりだすと、どうしても気になる。
PowerShot G10
少しでも暗いと弱いし、だからといって
感度を上げると露骨にノイジーな画になる
(正直ISO800以上は酷い)
のが大いなる弱点だけれども
光量さえあれば、コンデジ離れした良い画を描くカメラなのだ。
ちょっとクラシカルな外観デザインや、塗装の質感も好み。
修理(クリーニング)に出すべきなんだろうな~っ
まったくもーっ
とんだ侵入者だ!!!ぷんぷんっ!
―――暑くても怒る気力あるんじゃん…
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月曜 休日 どしゃ降り
火曜 仕事 晴れ
…と、一番ムカつくパターンの天気なのに
あまりの暑さに怒る気力もない たんたんです。
☆
さて、そんなわけで昨日7/29月曜日は
どしゃ降りの天気の中、ハイドロプレーニングおこしつつ
車で日帰りドライブしてきたわけですが
まぁそのネタはどうでもいいかな。
今回は2008年12月に購入。
2010年5月に、EOS 7Dを購入するまではメイン機。
いまでもサブ機として活躍中の
PowerShot G10
について。
バイクでのツーリングに持ち歩くには
一眼レフほどお荷物ではないので
ある意味メイン機よりも活躍していたG10。
たしかに決して馬鹿丁寧に扱われ続けていたとは 言えないだろうけれど
それでも愛着を持って使用してきた。
んがっ!
ここんとこ、時々気になるものが写りこむようになってきた。
たとえばこの写真。
とかこの写真。
これでは解りにくいかもしれないので
白い紙を写したものを用意してみたよ。
解った?
これこれ。
F値を絞り込むと更に鮮明に写るどころか
他にも…orz
あああ…
たぶんCMOSセンサーに付着したダストなのでは…
と、思うのだが絞り込むと鮮明に写るということは
レンズ(内部)に付着してるのかな?
どちらにせよ、よほどベタで単調な画面を写さない限りは
目立たない程度のダストで、気にしなきゃいいんだけど
気になりだすと、どうしても気になる。
PowerShot G10
少しでも暗いと弱いし、だからといって
感度を上げると露骨にノイジーな画になる
(正直ISO800以上は酷い)
のが大いなる弱点だけれども
光量さえあれば、コンデジ離れした良い画を描くカメラなのだ。
ちょっとクラシカルな外観デザインや、塗装の質感も好み。
修理(クリーニング)に出すべきなんだろうな~っ
まったくもーっ
とんだ侵入者だ!!!ぷんぷんっ!
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SHOEI GT-Air インプレッション [Goods]
一緒にマスツーリングに出掛けた仲間や、
ブログにアップした写真をじっくりご覧になられた方には
気付かれてる方もあるかと思うが、
先月よりヘルメットを新調して
『SHOEI GT-Air』
に変わっている。
モーターサイクルショーに出品されていた記事を
いろんな雑誌やWebの記事で見るにつけ
「これはきっと、現在の自分の使い方に合ってる!」
と思い期待して待っていたのだ。
6月にはグラフィックモデルも国内販売スタートするようだが
すでに海外で販売されていたのをWebで見て、
イマイチパッとしないグラフィックデザインだったのと、
GSX-Rでも使うことを考えて、真っ黒で小柄な車体に
真っ黒なヘルメットでは、あまりに『被視認性』が悪かろう…
ということから、単色のルミナスホワイト(メタリックホワイト)とした。
黒いつまみがインナーバイザー操作レバー。
ななめ後ろから
実は当方、いままではAraiのヘルメットの方が頭に合ってる気がして
ずっと使ってきたし、Araiのヘルメットには特に不満は無かったのだが
今回このGT-Airを使い始めてみて、自分の井の中の蛙ぶりに気付いた。
当方が購入時点でWebでは4諭吉弱の金額。
決して安価ではない。
店頭でよく似た機能を持つのに、ずっと安価な
OGK KABUTOのカムイと比べてみたが
インナーバイザーの動きとか、シールドの剛性感などに
やはり価格なりの差を感じた。
GT-Airだと、ピンロックシートが標準装備なこともポイント高し。。
このGT-Air、見た目の第一印象は、帽体がでっかい!
後頭部に突起があったりするから余計そう見えるのかも。
ただし持ってみた感じは、通常のフルフェイスと変わらない感じがする。
さて、最大の特徴でありかつ、ウリでもあるだろうインナーバイザーについて。
外から見るほど内側からの視界は真っ黒ではないが
ここんとこ急に強くなってきた陽射しを和らげるには充分。
残念に思うのは、インナーバイザーの出し入れの方向と
つまみの操作方向が感覚的に逆であると言うこと。
つまみを上げるとバイザーが降りてきて、
下げるとバイザーが上がるというのは
構造上仕方がないのだろうけど、慣れるまではついつい反対に操作してしまう。
マイクロラチェット式チンストラップは、想像以上にとても使いやすく
これを使い始めたら、通常のDカン方式がまどろっこしく感じる。
自分はよく、グローブまで装着してしまってから
あご紐を装着し忘れたことに気がつくオッチョコチョイなので
グローブをした状態でも、キャッチもリリースも簡単に出来るこの構造は
非常にありがたい。
ヘルメットホルダーに装着するために、一応Dカンも
シングルで装着されているが、このDカンは小さめなので
ヘルメットホルダーへの装着は、お世辞にも楽だとは言えない。
これら特徴については、メーカーのサイトも参照いただくと良いかも。
【メーカーサイト】
http://jp.shoei.com/products/ja/helmet_detail.php?id=454
先ほど見かけが大きく見えると書いたが、実際の重量がどのくらいあるか
自宅のヘルスメーターで計ってみた。
ただこのヘルスメーター、刻みが200g単位なのでかなりアバウト(汗)
ここでは当方所有ヘルメットの中から、特に最近使用頻度の高かった
Arai MZ (ジェットヘルメット)
Arai RX-7 RR5 (フルフェイス)
も同条件で計ってみた。
ちなみにそれぞれ、KTELのインカムマイクとスピーカーが仕込んである。
上の写真ではまだ組み込んでなかったが、GT-Airにも
重量計測時にはインカムマイクとスピーカーを仕込み済み。
『GT Air』
『MZ』
『RX-7 RR5』
こうしてみると、ジェットヘルメットの軽さが際立つが
フルフェイスヘルメット同士で比べたら、実際装着したときに
体感できるほどの重量差は、ほぼ無いと言ってよいかもしれない。
並べてみると、あらためてAraiのヘルメットってコンパクトだな…って思う。
ただ走り始めたときの、ヘルメット内の静かさ。
以下のMotoBasicさんとこの動画でもレポートされてるが
これだけは、圧倒的に
「SHOEIさん!良い仕事したね!!!」
と、使い比べた自分が自信持って言える。
これまでの速度感覚が狂いそうなほどの静粛性…と言ったら言い過ぎか?
すばらしい!
【Moto Basic】
http://motobasic.com/modules/movie/index.php?content_id=308
それゆえに、KTELのインカムつけたら、
その風切り音がやたら目立つようになったので
GT-Airからは、取り付けたインカムキットを結局外してしまった。
それくらい元々の帽体の風切り音が少ないのだ。
あと、これはあまり期待していなかっただけに
嬉しい誤算だったのが、換気性能。
換気を良くしようと思って、ダクト類が増えるとどうしても
風切り音の面で不利になるのだろう。
実際RX7-RR5では、高速走行時に少し首を捻ると
途端にダクトが「ピョォ~♪」と
ありがたくない音色を奏でてしまう(笑)
GT-Airにはダクトがとても少ない。
が、この少ないダクトがとても良い仕事をしている。
ダクトが良いというよりは、帽体内の通風チャネルが良いのか?
ただ帽体に、導風口を開けてあるだけでなく
そこから帽体内に落ちてきたエアを、発泡ウレタンのチャネルで流し
その先の着脱インナーにはちゃんと穴があけてあり
せっかく入ってきたエアを、インナーで遮らずに
ちゃんと頭皮に向かって当てる設計になっている。
今週の月曜日、ほとんど休憩取らずに走り回ったのだが
頭のどこか痛くなるポイントも無く、快適だった。
今回はRR5がかなりくたびれてきたこともあって、
フルフェイスのGT-Airを選んだのが、こんなに良い感じならば
ジェットのMZがくたびれたら、インナーバイザーの仕込まれた
SHOEI J-Cruiseも候補に入れておこうと思った。
ブログにアップした写真をじっくりご覧になられた方には
気付かれてる方もあるかと思うが、
先月よりヘルメットを新調して
『SHOEI GT-Air』
に変わっている。
モーターサイクルショーに出品されていた記事を
いろんな雑誌やWebの記事で見るにつけ
「これはきっと、現在の自分の使い方に合ってる!」
と思い期待して待っていたのだ。
6月にはグラフィックモデルも国内販売スタートするようだが
すでに海外で販売されていたのをWebで見て、
イマイチパッとしないグラフィックデザインだったのと、
GSX-Rでも使うことを考えて、真っ黒で小柄な車体に
真っ黒なヘルメットでは、あまりに『被視認性』が悪かろう…
ということから、単色のルミナスホワイト(メタリックホワイト)とした。
黒いつまみがインナーバイザー操作レバー。
ななめ後ろから
実は当方、いままではAraiのヘルメットの方が頭に合ってる気がして
ずっと使ってきたし、Araiのヘルメットには特に不満は無かったのだが
今回このGT-Airを使い始めてみて、自分の井の中の蛙ぶりに気付いた。
当方が購入時点でWebでは4諭吉弱の金額。
決して安価ではない。
店頭でよく似た機能を持つのに、ずっと安価な
OGK KABUTOのカムイと比べてみたが
インナーバイザーの動きとか、シールドの剛性感などに
やはり価格なりの差を感じた。
GT-Airだと、ピンロックシートが標準装備なこともポイント高し。。
このGT-Air、見た目の第一印象は、帽体がでっかい!
後頭部に突起があったりするから余計そう見えるのかも。
ただし持ってみた感じは、通常のフルフェイスと変わらない感じがする。
さて、最大の特徴でありかつ、ウリでもあるだろうインナーバイザーについて。
外から見るほど内側からの視界は真っ黒ではないが
ここんとこ急に強くなってきた陽射しを和らげるには充分。
残念に思うのは、インナーバイザーの出し入れの方向と
つまみの操作方向が感覚的に逆であると言うこと。
つまみを上げるとバイザーが降りてきて、
下げるとバイザーが上がるというのは
構造上仕方がないのだろうけど、慣れるまではついつい反対に操作してしまう。
マイクロラチェット式チンストラップは、想像以上にとても使いやすく
これを使い始めたら、通常のDカン方式がまどろっこしく感じる。
自分はよく、グローブまで装着してしまってから
あご紐を装着し忘れたことに気がつくオッチョコチョイなので
グローブをした状態でも、キャッチもリリースも簡単に出来るこの構造は
非常にありがたい。
ヘルメットホルダーに装着するために、一応Dカンも
シングルで装着されているが、このDカンは小さめなので
ヘルメットホルダーへの装着は、お世辞にも楽だとは言えない。
これら特徴については、メーカーのサイトも参照いただくと良いかも。
【メーカーサイト】
http://jp.shoei.com/products/ja/helmet_detail.php?id=454
先ほど見かけが大きく見えると書いたが、実際の重量がどのくらいあるか
自宅のヘルスメーターで計ってみた。
ただこのヘルスメーター、刻みが200g単位なのでかなりアバウト(汗)
ここでは当方所有ヘルメットの中から、特に最近使用頻度の高かった
Arai MZ (ジェットヘルメット)
Arai RX-7 RR5 (フルフェイス)
も同条件で計ってみた。
ちなみにそれぞれ、KTELのインカムマイクとスピーカーが仕込んである。
上の写真ではまだ組み込んでなかったが、GT-Airにも
重量計測時にはインカムマイクとスピーカーを仕込み済み。
『GT Air』
『MZ』
『RX-7 RR5』
こうしてみると、ジェットヘルメットの軽さが際立つが
フルフェイスヘルメット同士で比べたら、実際装着したときに
体感できるほどの重量差は、ほぼ無いと言ってよいかもしれない。
並べてみると、あらためてAraiのヘルメットってコンパクトだな…って思う。
ただ走り始めたときの、ヘルメット内の静かさ。
以下のMotoBasicさんとこの動画でもレポートされてるが
これだけは、圧倒的に
「SHOEIさん!良い仕事したね!!!」
と、使い比べた自分が自信持って言える。
これまでの速度感覚が狂いそうなほどの静粛性…と言ったら言い過ぎか?
すばらしい!
【Moto Basic】
http://motobasic.com/modules/movie/index.php?content_id=308
それゆえに、KTELのインカムつけたら、
その風切り音がやたら目立つようになったので
GT-Airからは、取り付けたインカムキットを結局外してしまった。
それくらい元々の帽体の風切り音が少ないのだ。
あと、これはあまり期待していなかっただけに
嬉しい誤算だったのが、換気性能。
換気を良くしようと思って、ダクト類が増えるとどうしても
風切り音の面で不利になるのだろう。
実際RX7-RR5では、高速走行時に少し首を捻ると
途端にダクトが「ピョォ~♪」と
ありがたくない音色を奏でてしまう(笑)
GT-Airにはダクトがとても少ない。
が、この少ないダクトがとても良い仕事をしている。
ダクトが良いというよりは、帽体内の通風チャネルが良いのか?
ただ帽体に、導風口を開けてあるだけでなく
そこから帽体内に落ちてきたエアを、発泡ウレタンのチャネルで流し
その先の着脱インナーにはちゃんと穴があけてあり
せっかく入ってきたエアを、インナーで遮らずに
ちゃんと頭皮に向かって当てる設計になっている。
今週の月曜日、ほとんど休憩取らずに走り回ったのだが
頭のどこか痛くなるポイントも無く、快適だった。
今回はRR5がかなりくたびれてきたこともあって、
フルフェイスのGT-Airを選んだのが、こんなに良い感じならば
ジェットのMZがくたびれたら、インナーバイザーの仕込まれた
SHOEI J-Cruiseも候補に入れておこうと思った。
日本をゆっくり走ってみたよ [Goods]
派手な帯になんじゃこりゃ?と手にとって読んでみた。
絵柄は好みの絵柄ではなかったんだけど
すごく引き込まれて購入。
コーヒー片手にイッキ読みした。
「そうそうあるある~!!!」
ってことや
「ちょっとーっ!こいつなにしてるんやぁ~」
ってことなど、バイク旅を経験した者ならば
頷ける事から、しょーもなーって思うことまで。
バイク乗りならば、引き込まれること請け合い。
よろしければ。
タグ:日本をゆっくり走ってみたよ マンガ