マイマイガにオーマイガー [ツーリング(SEROW250)]
…ついにタイトルがオヤジギャグかよ(笑)
前回の記事のつづき…
前回の記事に書いたように
酷道区間を抜け、岐阜県と福井県の県境である
温見峠(ぬくみとうげ)に達した我々カモシカペア(笑)
酷道とはいうものの、こんなでっかい車も通る。
ぶっちゃけ、今回も毛虫パイロンが無ければ
軽量オフ車なら楽勝ルート(だと思う)。
☆
ここで、帰宅後にこの毛虫に関して
調べてみたので、ちょいとその調査報告。
http://www.pref.gifu.lg.jp/kenko-fukushi/yaku-eisei-kansen/eisei/seikatsu-kankyo-topics/maimaiga.html
こちらのHPによると
・平成25年度、本県で大量にマイマイガが発生しました。
・マイマイガは約10年周期で大発生し、2-3年継続する傾向があるとも言われており、
平成25年度以降も発生する恐れがあります。
とのこと。
山奥だからたくさん居たのかと思ったのだが
岐阜市内("岐阜市"といえど、山間部もある)でも
発生が認められているようだ。
☆
さて、温見峠を越えて福井県に入ってもひたすら
山、やま、ヤマ…
それでもこんな山の中に突然直線路が現れる。
酷道マニアの間では通称
『温見ストレート』
と、呼ばれる。
周りはひたすら山なのに、どうよ?このストレート!
撮影:すうちゃ
R157は、比較的福井県側のほうが路面状態は良く
特に雲川ダム以北は快走路と言ってよいだろう。
麻耶姫湖にて休憩。
ここで朝にコンビニで買ってきた食料で昼食。
スマホのジオラマモードで撮ってみたけど
なんだかカワイイね(笑)
☆
昼食後は、K230まで戻るのだが
どうやらR157を戻らなくとも、麻耶姫湖対岸の
上若王子中島林道を使って、K230に出られそうだ。
急ぐツーリングでもないので、走ってみることに。
ツーリングマップル(2013年版)では一部ダート表記になってるものの
実際には完全舗装路だった。
ただし落石多し。写真なし(汗)
☆
K230に出たら、伊勢峠方面へと向かう。
こんな山奥で、なぜ三重県の伊勢の名が付いた峠があるのか不思議だ。
ありがちな話だが、K230もR157から笹生川ダムまでは快走路。
素敵快走路なのだが、ヘビも道を快走してる(笑)
そしてお決まりのように、ダムを越えると途端に道が細くなる。
県道表記ヘキサゴンも、この有様だ。
そしてこのK230もR157同様、空中にぶら下がる毛虫パイロンを
避けながらの走行。
それでも避けきれずにヒットしたやつらが
ウエアやバイクにへばりつく。
もう毛虫はウンザリ…
と、K230がR158に合流する手前の橋で休憩。
ステージに上がっちゃうぜ(笑)
しかしここも足元を見ればウジャウジャと…
いったいどんだけ大量発生してんだ???
あげく、橋の上を見ると…
んん?
累々と転がる、おサルさんのウ○コパイロン…
のども渇いたし、蒸し暑くなってきたので
橋を渡ってすぐのトコにあるドライブインで
あらためて休憩をとる。
実はここの駐車場も毛虫だらけだったのだが
なんだか記事書いてるだけでも、むず痒くなってきたんでパス。
その後はあえて油坂峠旧道を走り…
眼下に白鳥の街並みが見える。
K52で大和IC方面へ。
そしてこちらも最近ようやく全線開通した
K52大和~板取を走ることに。
これ、路面崩落でずいぶん長いこと通れなかったんだよね…
途中でこんな青看板があったんだけど
ツーリングマップル(2013年版)にはK315が載っていない。
まだ行き止まりみたいなんだけど、どこに行く道なのか気になる。
その後は板取川温泉と、道の駅 美濃にわか茶屋で休憩。
最後はYSPに立ち寄って、先日どこかに落下紛失した
セローのシュラウドのネジを注文。
給油して帰宅。
今回はZUMO660のトラックログがキッチリ残っていた。
こんな感じ。
標高の推移はこんな感じ。
この日の走行距離 282.6km 燃費38.5km/L
毛虫には参ったけど、楽しかった♪
ただ、本当に酷な国道や、険な県道は
確実に少なくなってきているんだなぁ~と思うと
すこし淋しい気持ちになったのも 偽らざる気持ち。
よろしければポチッとしてもらえると、うれしいです( `・∀・´)ノ
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前回の記事のつづき…
前回の記事に書いたように
酷道区間を抜け、岐阜県と福井県の県境である
温見峠(ぬくみとうげ)に達した我々カモシカペア(笑)
酷道とはいうものの、こんなでっかい車も通る。
ぶっちゃけ、今回も毛虫パイロンが無ければ
軽量オフ車なら楽勝ルート(だと思う)。
☆
ここで、帰宅後にこの毛虫に関して
調べてみたので、ちょいとその調査報告。
http://www.pref.gifu.lg.jp/kenko-fukushi/yaku-eisei-kansen/eisei/seikatsu-kankyo-topics/maimaiga.html
こちらのHPによると
・平成25年度、本県で大量にマイマイガが発生しました。
・マイマイガは約10年周期で大発生し、2-3年継続する傾向があるとも言われており、
平成25年度以降も発生する恐れがあります。
とのこと。
山奥だからたくさん居たのかと思ったのだが
岐阜市内("岐阜市"といえど、山間部もある)でも
発生が認められているようだ。
☆
さて、温見峠を越えて福井県に入ってもひたすら
山、やま、ヤマ…
それでもこんな山の中に突然直線路が現れる。
酷道マニアの間では通称
『温見ストレート』
と、呼ばれる。
周りはひたすら山なのに、どうよ?このストレート!
撮影:すうちゃ
R157は、比較的福井県側のほうが路面状態は良く
特に雲川ダム以北は快走路と言ってよいだろう。
麻耶姫湖にて休憩。
ここで朝にコンビニで買ってきた食料で昼食。
スマホのジオラマモードで撮ってみたけど
なんだかカワイイね(笑)
☆
昼食後は、K230まで戻るのだが
どうやらR157を戻らなくとも、麻耶姫湖対岸の
上若王子中島林道を使って、K230に出られそうだ。
急ぐツーリングでもないので、走ってみることに。
ツーリングマップル(2013年版)では一部ダート表記になってるものの
実際には完全舗装路だった。
ただし落石多し。写真なし(汗)
☆
K230に出たら、伊勢峠方面へと向かう。
こんな山奥で、なぜ三重県の伊勢の名が付いた峠があるのか不思議だ。
ありがちな話だが、K230もR157から笹生川ダムまでは快走路。
素敵快走路なのだが、ヘビも道を快走してる(笑)
そしてお決まりのように、ダムを越えると途端に道が細くなる。
県道表記ヘキサゴンも、この有様だ。
そしてこのK230もR157同様、空中にぶら下がる毛虫パイロンを
避けながらの走行。
それでも避けきれずにヒットしたやつらが
ウエアやバイクにへばりつく。
もう毛虫はウンザリ…
と、K230がR158に合流する手前の橋で休憩。
ステージに上がっちゃうぜ(笑)
しかしここも足元を見ればウジャウジャと…
いったいどんだけ大量発生してんだ???
あげく、橋の上を見ると…
んん?
累々と転がる、おサルさんのウ○コパイロン…
のども渇いたし、蒸し暑くなってきたので
橋を渡ってすぐのトコにあるドライブインで
あらためて休憩をとる。
実はここの駐車場も毛虫だらけだったのだが
なんだか記事書いてるだけでも、むず痒くなってきたんでパス。
その後はあえて油坂峠旧道を走り…
眼下に白鳥の街並みが見える。
K52で大和IC方面へ。
そしてこちらも最近ようやく全線開通した
K52大和~板取を走ることに。
これ、路面崩落でずいぶん長いこと通れなかったんだよね…
途中でこんな青看板があったんだけど
ツーリングマップル(2013年版)にはK315が載っていない。
まだ行き止まりみたいなんだけど、どこに行く道なのか気になる。
その後は板取川温泉と、道の駅 美濃にわか茶屋で休憩。
最後はYSPに立ち寄って、先日どこかに落下紛失した
セローのシュラウドのネジを注文。
給油して帰宅。
今回はZUMO660のトラックログがキッチリ残っていた。
こんな感じ。
標高の推移はこんな感じ。
この日の走行距離 282.6km 燃費38.5km/L
毛虫には参ったけど、楽しかった♪
ただ、本当に酷な国道や、険な県道は
確実に少なくなってきているんだなぁ~と思うと
すこし淋しい気持ちになったのも 偽らざる気持ち。
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