ぐるっと八ヶ岳 [ツーリング(R1200RT)]
前回の記事のつづき。
やまなしの木をあとにし、向かったのは
こんなとこ。
ココからも雲が無ければ、
八ヶ岳がどどーんと見えるはずなんだけどね~
うーむ…
仕方が無い、心の目で見るのだ!
って写真を撮ってる自分のプリケツを撮られた…orz
ここでまだ午前10時半前だったのだが、朝も早かったし
昼食場所へ移動するため、R141を小海町方面へ。
以前から、ここの馬刺し丼が気になってたのデスヨ♪
『どんぶり屋 風どり』
オープンの5分前くらいに到着してしまったが、
しばらくしたとこで「どうぞ~♪」と招き入れられた。
馬刺し丼を食べる気満々で来ていたのに
結局オーダーしたのは、風どり定食(笑)
この日の刺身で、馬刺しが選べたからなんだけど。
すごいボリュームだったし、ウマウマ。
馬もウマウマ♪
これで¥1050なら安いと感じた。
またこちら方面へ走りにきたときは寄りたい。
「ウマいもん喰ったら、つぎは温泉でしょ~♪」
と、多聞恵美さんのような台詞をはきつつ、
(無断使用スミマセン>タモンさん)
R141を少し清里方面に戻り、K480へ。
R141からR299へのショートカットとして
過去にも何度か走ったことがある。
しばらく快走すると、R299に出る。
R299は、このK480との合流地点から上がつづら折れ区間だ。
コーナーを曲がるごとに、グイグイ標高を上げる。
ずいぶん雲が近づいてきたなぁ~
と思ってからしばらく尾根を走ると麦草峠だ。
カイヤさんが撮った、下の写真のほうがカッコイイな。
さすがに標高2000mオーバーなだけあって
涼しくて気持ちいい♪
しばし道路わきの草むらで涼む。
さて、そろそろ温泉に向かうとすっかな?
今回向かった日帰り湯はこちら。
『蓼科温泉ホテル 親湯』
http://www.tateshina-shinyu.com/index.html
こちら、明治、大正、昭和の著名な文豪達も訪れた、由緒正しき温泉旅館らしく
お出迎えから、案内まで実に丁寧。
こっちは『物味湯産手形』にて、無料で日帰り湯に
入りに来ただけだというのに、あまりの丁寧さに恐縮しちゃうぜぃ(汗)
内湯と、露天風呂がまったく別の場所にあり
その移動には廊下を結構な距離移動しないといけないようだ。
我々は、露天風呂を選んだが残念ながら男湯には
屋根がついていて、開放感はイマイチ。
陽射しが強いこの時季にはちょっとありがたいが。
写真は女湯、カイヤさん撮影。
このときは男湯女湯共に貸切状態だったので
壁越しに会話していて解ったのだが、
どちら側にもこの微妙な補修跡が(笑)
お互いに、
「この隙間から、微妙に見えるんちゃうん?」
って壁越しに話しながら覗いたら、お互いの目だけ見えたというオチ(笑)
後で調べたら、明治、大正の文豪の方々もくつろいだ由緒正しき温泉だそうで…
ありがたや~
湯上りは、ロビーのカフェスペースでまったり。
ちょうどチェックイン前の時間帯だったことで
人気も少なくて静かだったこともあり、自分は10分ぐらい寝落ちしてた。
起きたらコーヒーをゴチになり、
しっかり気分も身体もリフレッシュ!
ここからは自宅に向けてGo!
K192~R152で茅野市街へ下る。
燃料残量から、ギリギリ帰宅できそうだったが
タンデムでガス欠は避けたかったから早めの給油。
ここまでで352.7km走行 16.98L給油 燃費は20.77km/L
日曜の夕方だけあって、諏訪IC手前はやや混雑。
R20も中央道も潜り抜け、杖突峠越えのルートを取る。
自分は気がつかなかったのだが、
飲んで喰って喋れる車載カメラ、カイヤさんが
こんなものを撮影してくれてた。
ん???
拡大してみると…
ピラミッド???
スフィンクス???
カイヤさんいわく、『ナニコレ珍百景』でも
とりあげられたことがあるらしい。
ゴミの不法投棄に悩まされた土地所有者が設置したものらしい。
いわゆる、立ちション防止のための鳥居マークみたいなもんか?(笑)
杖突峠は、昔っからお気に入りのルート。
ちょうど気持ち良いくらいのRのコーナーの繰り返し。
上がりきる手前あたりで、諏訪(茅野?)市街が見下ろせる。
峠の茶屋からも諏訪市街は見下ろせるのだが
今回は一気に高遠まで行ってしまう。
伊那ICインで座光寺PAで最後の休憩。
小牧東ICアウト。
20時頃帰宅。総走行距離549km。
久しぶりのタンデムツーだったけど、R1200RTの疲労感の少なさは抜群。
コーナリング時の安定感は、ソロよりタンデムの方があると感じるくらい。
これはタンデマーのカイヤさんが、ライダーであることも
功を奏しているのかもしれない。
そのかわり、当方の下手くそなライディングのおかげで
タンデマーのカイヤさんがヘトヘトだったりして…(汗)
よろしければポチッとしてもらえると、うれしいです( `・∀・´)ノ
にほんブログ村
やまなしの木をあとにし、向かったのは
こんなとこ。
ココからも雲が無ければ、
八ヶ岳がどどーんと見えるはずなんだけどね~
うーむ…
仕方が無い、心の目で見るのだ!
って写真を撮ってる自分のプリケツを撮られた…orz
ここでまだ午前10時半前だったのだが、朝も早かったし
昼食場所へ移動するため、R141を小海町方面へ。
以前から、ここの馬刺し丼が気になってたのデスヨ♪
『どんぶり屋 風どり』
オープンの5分前くらいに到着してしまったが、
しばらくしたとこで「どうぞ~♪」と招き入れられた。
馬刺し丼を食べる気満々で来ていたのに
結局オーダーしたのは、風どり定食(笑)
この日の刺身で、馬刺しが選べたからなんだけど。
すごいボリュームだったし、ウマウマ。
馬もウマウマ♪
これで¥1050なら安いと感じた。
またこちら方面へ走りにきたときは寄りたい。
「ウマいもん喰ったら、つぎは温泉でしょ~♪」
と、多聞恵美さんのような台詞をはきつつ、
(無断使用スミマセン>タモンさん)
R141を少し清里方面に戻り、K480へ。
R141からR299へのショートカットとして
過去にも何度か走ったことがある。
しばらく快走すると、R299に出る。
R299は、このK480との合流地点から上がつづら折れ区間だ。
コーナーを曲がるごとに、グイグイ標高を上げる。
ずいぶん雲が近づいてきたなぁ~
と思ってからしばらく尾根を走ると麦草峠だ。
カイヤさんが撮った、下の写真のほうがカッコイイな。
さすがに標高2000mオーバーなだけあって
涼しくて気持ちいい♪
しばし道路わきの草むらで涼む。
さて、そろそろ温泉に向かうとすっかな?
今回向かった日帰り湯はこちら。
『蓼科温泉ホテル 親湯』
http://www.tateshina-shinyu.com/index.html
こちら、明治、大正、昭和の著名な文豪達も訪れた、由緒正しき温泉旅館らしく
お出迎えから、案内まで実に丁寧。
こっちは『物味湯産手形』にて、無料で日帰り湯に
入りに来ただけだというのに、あまりの丁寧さに恐縮しちゃうぜぃ(汗)
内湯と、露天風呂がまったく別の場所にあり
その移動には廊下を結構な距離移動しないといけないようだ。
我々は、露天風呂を選んだが残念ながら男湯には
屋根がついていて、開放感はイマイチ。
陽射しが強いこの時季にはちょっとありがたいが。
写真は女湯、カイヤさん撮影。
このときは男湯女湯共に貸切状態だったので
壁越しに会話していて解ったのだが、
どちら側にもこの微妙な補修跡が(笑)
お互いに、
「この隙間から、微妙に見えるんちゃうん?」
って壁越しに話しながら覗いたら、お互いの目だけ見えたというオチ(笑)
後で調べたら、明治、大正の文豪の方々もくつろいだ由緒正しき温泉だそうで…
ありがたや~
湯上りは、ロビーのカフェスペースでまったり。
ちょうどチェックイン前の時間帯だったことで
人気も少なくて静かだったこともあり、自分は10分ぐらい寝落ちしてた。
起きたらコーヒーをゴチになり、
しっかり気分も身体もリフレッシュ!
ここからは自宅に向けてGo!
K192~R152で茅野市街へ下る。
燃料残量から、ギリギリ帰宅できそうだったが
タンデムでガス欠は避けたかったから早めの給油。
ここまでで352.7km走行 16.98L給油 燃費は20.77km/L
日曜の夕方だけあって、諏訪IC手前はやや混雑。
R20も中央道も潜り抜け、杖突峠越えのルートを取る。
自分は気がつかなかったのだが、
飲んで喰って喋れる車載カメラ、カイヤさんが
こんなものを撮影してくれてた。
ん???
拡大してみると…
ピラミッド???
スフィンクス???
カイヤさんいわく、『ナニコレ珍百景』でも
とりあげられたことがあるらしい。
ゴミの不法投棄に悩まされた土地所有者が設置したものらしい。
いわゆる、立ちション防止のための鳥居マークみたいなもんか?(笑)
杖突峠は、昔っからお気に入りのルート。
ちょうど気持ち良いくらいのRのコーナーの繰り返し。
上がりきる手前あたりで、諏訪(茅野?)市街が見下ろせる。
峠の茶屋からも諏訪市街は見下ろせるのだが
今回は一気に高遠まで行ってしまう。
伊那ICインで座光寺PAで最後の休憩。
小牧東ICアウト。
20時頃帰宅。総走行距離549km。
久しぶりのタンデムツーだったけど、R1200RTの疲労感の少なさは抜群。
コーナリング時の安定感は、ソロよりタンデムの方があると感じるくらい。
これはタンデマーのカイヤさんが、ライダーであることも
功を奏しているのかもしれない。
そのかわり、当方の下手くそなライディングのおかげで
タンデマーのカイヤさんがヘトヘトだったりして…(汗)
よろしければポチッとしてもらえると、うれしいです( `・∀・´)ノ
にほんブログ村