県道を行く~K7 [岐阜の県道]
全国の県道ファンのみなさん、こんばんわ。
岐阜の県道 研究室へようこそ(カノッサの屈辱調で・古っ)
前回の県道探索ネタ(県道6号線以下K6)からは、随分時間が開いてしまったが
じつは今回の岐阜県道7号線(以下K7)は、K6ととても近い場所を走っているので
K6と同時に走破している。
…察しの良い方なら解るかと思うが
K6走破時に乗っていたKTM 125 DUKEは、すでに売却済みで
すでに手元には無い。
そのバイクで走ったレポを、いまさらアップするのもなんなんで
いつかGSX-Rで走りなおしてツーレポを書こうと思っていたのだが
なかなかその機会に恵まれず、しかもここんとこ毎週悪天候のため
休日にツーリングに行けていないので、ここであえて登場となったのだ。
と、いうわけで今回は岐阜県道7号線を辿るですよ。
K7は岐阜県中津川市と長野県木曽郡南木曽町に跨る。
1975年まではK7は岐阜根尾大野線(現R157)
1977年3月~1982年3月までは鯖江藤橋線(現R417の一部区間)
であったらしい。
起点か終点かは定かでないが、岐阜県のこんなところから走り始めよう。
R19からK7に入ってすぐのところで記念撮影。
すぐに山間路となる。
それでもこのK7は、馬籠宿と妻籠宿を結ぶ旧中仙道を辿っているので
道路の整備状況は良い。
この県道ツーリングを決行した時が、2012年10月はじめだったため
岐阜清流国体の看板がいたるところに掲げられていた。
馬籠宿まで上がると、さすがに観光の車やバイクが多い。
高校時代、遠足(?)でこの馬籠宿から妻籠宿まで歩かされたことを覚えている。
あれから30年。
今は原動機付きでスイスイ~♪だ。
どんなもんだい!>高校生のオレ
とはいえ、このK7は旧中仙道を完全にトレースしているわけではなく
元来の中仙道は別に保存管理されており、高校時代の自分達も
そこを歩いた。
石畳が、今でも旧街道の風情を残している。
登り勾配が終わるころ、長野県との県境になる。
馬籠峠
ちゃんと峠の茶屋もあるようだが…
もう営業はしていないのかな?
ふり返れば岐阜県中津川市。
ここからはひたすら下りのワインディング。
非力な125ccでもスイスイ♪くるくる♪だ。
ん!?
なんだこりゃ?
立ち寄ってみようかな。
いへいへ…だういたしまして…
階段をしばし下り…
こんな橋を渡ってると…
奥のほうにこんな滝が見える。
どうやらこちらが
『男滝』
そしてこちらが
『女滝』
それぞれで、マイナスイオンをザブザブ浴びたら
あとは一気に妻籠宿まで走ってしまおう。
この妻籠宿の出たところで、R256に合流してK7終了。
妻籠宿で左折すればR19へ。
右折すれば清内路、昼神温泉経由で飯田方面へ出る。
距離は短いがところどころで交差する、
旧中仙道の石畳の風情を味わいつつ
のんびり走り抜けたい県道だ。
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前回の県道探索ネタ(県道6号線以下K6)からは、随分時間が開いてしまったが
じつは今回の岐阜県道7号線(以下K7)は、K6ととても近い場所を走っているので
K6と同時に走破している。
…察しの良い方なら解るかと思うが
K6走破時に乗っていたKTM 125 DUKEは、すでに売却済みで
すでに手元には無い。
そのバイクで走ったレポを、いまさらアップするのもなんなんで
いつかGSX-Rで走りなおしてツーレポを書こうと思っていたのだが
なかなかその機会に恵まれず、しかもここんとこ毎週悪天候のため
休日にツーリングに行けていないので、ここであえて登場となったのだ。
と、いうわけで今回は岐阜県道7号線を辿るですよ。
K7は岐阜県中津川市と長野県木曽郡南木曽町に跨る。
1975年まではK7は岐阜根尾大野線(現R157)
1977年3月~1982年3月までは鯖江藤橋線(現R417の一部区間)
であったらしい。
起点か終点かは定かでないが、岐阜県のこんなところから走り始めよう。
R19からK7に入ってすぐのところで記念撮影。
すぐに山間路となる。
それでもこのK7は、馬籠宿と妻籠宿を結ぶ旧中仙道を辿っているので
道路の整備状況は良い。
この県道ツーリングを決行した時が、2012年10月はじめだったため
岐阜清流国体の看板がいたるところに掲げられていた。
馬籠宿まで上がると、さすがに観光の車やバイクが多い。
高校時代、遠足(?)でこの馬籠宿から妻籠宿まで歩かされたことを覚えている。
あれから30年。
今は原動機付きでスイスイ~♪だ。
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とはいえ、このK7は旧中仙道を完全にトレースしているわけではなく
元来の中仙道は別に保存管理されており、高校時代の自分達も
そこを歩いた。
石畳が、今でも旧街道の風情を残している。
登り勾配が終わるころ、長野県との県境になる。
馬籠峠
ちゃんと峠の茶屋もあるようだが…
もう営業はしていないのかな?
ふり返れば岐阜県中津川市。
ここからはひたすら下りのワインディング。
非力な125ccでもスイスイ♪くるくる♪だ。
ん!?
なんだこりゃ?
立ち寄ってみようかな。
いへいへ…だういたしまして…
階段をしばし下り…
こんな橋を渡ってると…
奥のほうにこんな滝が見える。
どうやらこちらが
『男滝』
そしてこちらが
『女滝』
それぞれで、マイナスイオンをザブザブ浴びたら
あとは一気に妻籠宿まで走ってしまおう。
この妻籠宿の出たところで、R256に合流してK7終了。
妻籠宿で左折すればR19へ。
右折すれば清内路、昼神温泉経由で飯田方面へ出る。
距離は短いがところどころで交差する、
旧中仙道の石畳の風情を味わいつつ
のんびり走り抜けたい県道だ。
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