ぐるっと八ヶ岳 [ツーリング(R1200RT)]
前回の記事のつづき。
やまなしの木をあとにし、向かったのは
こんなとこ。
ココからも雲が無ければ、
八ヶ岳がどどーんと見えるはずなんだけどね~
うーむ…
仕方が無い、心の目で見るのだ!
って写真を撮ってる自分のプリケツを撮られた…orz
ここでまだ午前10時半前だったのだが、朝も早かったし
昼食場所へ移動するため、R141を小海町方面へ。
以前から、ここの馬刺し丼が気になってたのデスヨ♪
『どんぶり屋 風どり』
オープンの5分前くらいに到着してしまったが、
しばらくしたとこで「どうぞ~♪」と招き入れられた。
馬刺し丼を食べる気満々で来ていたのに
結局オーダーしたのは、風どり定食(笑)
この日の刺身で、馬刺しが選べたからなんだけど。
すごいボリュームだったし、ウマウマ。
馬もウマウマ♪
これで¥1050なら安いと感じた。
またこちら方面へ走りにきたときは寄りたい。
「ウマいもん喰ったら、つぎは温泉でしょ~♪」
と、多聞恵美さんのような台詞をはきつつ、
(無断使用スミマセン>タモンさん)
R141を少し清里方面に戻り、K480へ。
R141からR299へのショートカットとして
過去にも何度か走ったことがある。
しばらく快走すると、R299に出る。
R299は、このK480との合流地点から上がつづら折れ区間だ。
コーナーを曲がるごとに、グイグイ標高を上げる。
ずいぶん雲が近づいてきたなぁ~
と思ってからしばらく尾根を走ると麦草峠だ。
カイヤさんが撮った、下の写真のほうがカッコイイな。
さすがに標高2000mオーバーなだけあって
涼しくて気持ちいい♪
しばし道路わきの草むらで涼む。
さて、そろそろ温泉に向かうとすっかな?
今回向かった日帰り湯はこちら。
『蓼科温泉ホテル 親湯』
http://www.tateshina-shinyu.com/index.html
こちら、明治、大正、昭和の著名な文豪達も訪れた、由緒正しき温泉旅館らしく
お出迎えから、案内まで実に丁寧。
こっちは『物味湯産手形』にて、無料で日帰り湯に
入りに来ただけだというのに、あまりの丁寧さに恐縮しちゃうぜぃ(汗)
内湯と、露天風呂がまったく別の場所にあり
その移動には廊下を結構な距離移動しないといけないようだ。
我々は、露天風呂を選んだが残念ながら男湯には
屋根がついていて、開放感はイマイチ。
陽射しが強いこの時季にはちょっとありがたいが。
写真は女湯、カイヤさん撮影。
このときは男湯女湯共に貸切状態だったので
壁越しに会話していて解ったのだが、
どちら側にもこの微妙な補修跡が(笑)
お互いに、
「この隙間から、微妙に見えるんちゃうん?」
って壁越しに話しながら覗いたら、お互いの目だけ見えたというオチ(笑)
後で調べたら、明治、大正の文豪の方々もくつろいだ由緒正しき温泉だそうで…
ありがたや~
湯上りは、ロビーのカフェスペースでまったり。
ちょうどチェックイン前の時間帯だったことで
人気も少なくて静かだったこともあり、自分は10分ぐらい寝落ちしてた。
起きたらコーヒーをゴチになり、
しっかり気分も身体もリフレッシュ!
ここからは自宅に向けてGo!
K192~R152で茅野市街へ下る。
燃料残量から、ギリギリ帰宅できそうだったが
タンデムでガス欠は避けたかったから早めの給油。
ここまでで352.7km走行 16.98L給油 燃費は20.77km/L
日曜の夕方だけあって、諏訪IC手前はやや混雑。
R20も中央道も潜り抜け、杖突峠越えのルートを取る。
自分は気がつかなかったのだが、
飲んで喰って喋れる車載カメラ、カイヤさんが
こんなものを撮影してくれてた。
ん???
拡大してみると…
ピラミッド???
スフィンクス???
カイヤさんいわく、『ナニコレ珍百景』でも
とりあげられたことがあるらしい。
ゴミの不法投棄に悩まされた土地所有者が設置したものらしい。
いわゆる、立ちション防止のための鳥居マークみたいなもんか?(笑)
杖突峠は、昔っからお気に入りのルート。
ちょうど気持ち良いくらいのRのコーナーの繰り返し。
上がりきる手前あたりで、諏訪(茅野?)市街が見下ろせる。
峠の茶屋からも諏訪市街は見下ろせるのだが
今回は一気に高遠まで行ってしまう。
伊那ICインで座光寺PAで最後の休憩。
小牧東ICアウト。
20時頃帰宅。総走行距離549km。
久しぶりのタンデムツーだったけど、R1200RTの疲労感の少なさは抜群。
コーナリング時の安定感は、ソロよりタンデムの方があると感じるくらい。
これはタンデマーのカイヤさんが、ライダーであることも
功を奏しているのかもしれない。
そのかわり、当方の下手くそなライディングのおかげで
タンデマーのカイヤさんがヘトヘトだったりして…(汗)
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やまなしの木をあとにし、向かったのは
こんなとこ。
ココからも雲が無ければ、
八ヶ岳がどどーんと見えるはずなんだけどね~
うーむ…
仕方が無い、心の目で見るのだ!
って写真を撮ってる自分のプリケツを撮られた…orz
ここでまだ午前10時半前だったのだが、朝も早かったし
昼食場所へ移動するため、R141を小海町方面へ。
以前から、ここの馬刺し丼が気になってたのデスヨ♪
『どんぶり屋 風どり』
オープンの5分前くらいに到着してしまったが、
しばらくしたとこで「どうぞ~♪」と招き入れられた。
馬刺し丼を食べる気満々で来ていたのに
結局オーダーしたのは、風どり定食(笑)
この日の刺身で、馬刺しが選べたからなんだけど。
すごいボリュームだったし、ウマウマ。
馬もウマウマ♪
これで¥1050なら安いと感じた。
またこちら方面へ走りにきたときは寄りたい。
「ウマいもん喰ったら、つぎは温泉でしょ~♪」
と、多聞恵美さんのような台詞をはきつつ、
(無断使用スミマセン>タモンさん)
R141を少し清里方面に戻り、K480へ。
R141からR299へのショートカットとして
過去にも何度か走ったことがある。
しばらく快走すると、R299に出る。
R299は、このK480との合流地点から上がつづら折れ区間だ。
コーナーを曲がるごとに、グイグイ標高を上げる。
ずいぶん雲が近づいてきたなぁ~
と思ってからしばらく尾根を走ると麦草峠だ。
カイヤさんが撮った、下の写真のほうがカッコイイな。
さすがに標高2000mオーバーなだけあって
涼しくて気持ちいい♪
しばし道路わきの草むらで涼む。
さて、そろそろ温泉に向かうとすっかな?
今回向かった日帰り湯はこちら。
『蓼科温泉ホテル 親湯』
http://www.tateshina-shinyu.com/index.html
こちら、明治、大正、昭和の著名な文豪達も訪れた、由緒正しき温泉旅館らしく
お出迎えから、案内まで実に丁寧。
こっちは『物味湯産手形』にて、無料で日帰り湯に
入りに来ただけだというのに、あまりの丁寧さに恐縮しちゃうぜぃ(汗)
内湯と、露天風呂がまったく別の場所にあり
その移動には廊下を結構な距離移動しないといけないようだ。
我々は、露天風呂を選んだが残念ながら男湯には
屋根がついていて、開放感はイマイチ。
陽射しが強いこの時季にはちょっとありがたいが。
写真は女湯、カイヤさん撮影。
このときは男湯女湯共に貸切状態だったので
壁越しに会話していて解ったのだが、
どちら側にもこの微妙な補修跡が(笑)
お互いに、
「この隙間から、微妙に見えるんちゃうん?」
って壁越しに話しながら覗いたら、お互いの目だけ見えたというオチ(笑)
後で調べたら、明治、大正の文豪の方々もくつろいだ由緒正しき温泉だそうで…
ありがたや~
湯上りは、ロビーのカフェスペースでまったり。
ちょうどチェックイン前の時間帯だったことで
人気も少なくて静かだったこともあり、自分は10分ぐらい寝落ちしてた。
起きたらコーヒーをゴチになり、
しっかり気分も身体もリフレッシュ!
ここからは自宅に向けてGo!
K192~R152で茅野市街へ下る。
燃料残量から、ギリギリ帰宅できそうだったが
タンデムでガス欠は避けたかったから早めの給油。
ここまでで352.7km走行 16.98L給油 燃費は20.77km/L
日曜の夕方だけあって、諏訪IC手前はやや混雑。
R20も中央道も潜り抜け、杖突峠越えのルートを取る。
自分は気がつかなかったのだが、
飲んで喰って喋れる車載カメラ、カイヤさんが
こんなものを撮影してくれてた。
ん???
拡大してみると…
ピラミッド???
スフィンクス???
カイヤさんいわく、『ナニコレ珍百景』でも
とりあげられたことがあるらしい。
ゴミの不法投棄に悩まされた土地所有者が設置したものらしい。
いわゆる、立ちション防止のための鳥居マークみたいなもんか?(笑)
杖突峠は、昔っからお気に入りのルート。
ちょうど気持ち良いくらいのRのコーナーの繰り返し。
上がりきる手前あたりで、諏訪(茅野?)市街が見下ろせる。
峠の茶屋からも諏訪市街は見下ろせるのだが
今回は一気に高遠まで行ってしまう。
伊那ICインで座光寺PAで最後の休憩。
小牧東ICアウト。
20時頃帰宅。総走行距離549km。
久しぶりのタンデムツーだったけど、R1200RTの疲労感の少なさは抜群。
コーナリング時の安定感は、ソロよりタンデムの方があると感じるくらい。
これはタンデマーのカイヤさんが、ライダーであることも
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山梨のひまわり、長野のやまなし [ツーリング(R1200RT)]
ほんっと暑い日が続きすぎではないかと。
早朝出発を逃したら、バイクで出発する気にもならない…
そこで8月18日、天気も良さそうなので
早朝出発で涼しそうなところを目指すことに。
500kmを越える長距離になるのは確実なので、
台数はソロもしくは3台位まで…って感じで数人声をかけてみたが
さすがにお盆連休最終日。
翌日から仕事の方々に、無理を言うこともできず。
そんなタフなツーリングでも、乗ってきたのが
カイヤさん。
そのカイヤさんまでもが自前のCBRではなく
---日曜のツーリング、差し支えなければ RTのうしろに…
ってことなので結局1台2名に。
そもそもRTはタンデムが似合うバイク、うえるかむだなっしーっ(笑)
ってことで、
喰う 寝る 喋る ナビもする車載カメラ
『カイヤー壱号機』
を、タンデムシートに搭載して出発!
☆
中央道 小牧東ICイン。
その頃にはまだ暗く、恵那山トンネルの中の
暖かさに毛穴がゆるむ位の肌寒さだった。
写真は恵那山トンネルじゃないけど。
駒ヶ根SAの駐輪場に、どこかで見たような
変態臭ムンムンのバイクが!
リフレクターがちゃんとついてるから
某H氏のバイクではないようだ…
(そもそも色が違うだろ!ってツッコミ上等!!)
駒ヶ根SAの先、八ヶ岳PAにて休憩。
カイヤさんは
「休憩無しでも大丈夫ですよー!」
とのことだったが、自分がお腹減っちゃって(笑)
軽くお腹を満たしてリスタート。
韮崎ICアウト。
茅ヶ岳広域農道(快走路)を走ってこんなとこへ。
『北杜市明野サンフラワーフェス2013』
http://www.city.hokuto.yamanashi.jp/tourism/area/sunflower.html
うおーっ!
こりゃ壮観だな!!
ひまわり畑が、東に向かって上り傾斜だから
朝は、こうして見下ろすと、花が全てこちら向いてくれてるけど
午後はそっぽ向いてしまうのかな?
…またコケてるし(笑)
ライダーも何台か通りがかったのだが
駐車場が砂利駐だからか、スローダウンだけして
通過していってしまうバイク多し。
さて、この先はツーマプでは快走路にもなってないし
通ったことも無いK23〜K610へ。
途中、思わず立ち寄った塩川ダムの『みずがき湖』
緑の山々と、濃緑の湖水と、白い橋のコントラストが見事。
RTも入れて…
…撮影してるカイヤさんも入れて撮影(笑)
このK610、信州峠で県境を越えるまでは、微妙に険道区間もあるが
(険道区間と言っても、タンデムRTでも楽勝なレベル)
長野県に入った途端、センターラインのはっきりした超快走路となる。
標高もあるせいか、陽射しがあっても
風があれば(走っていれば)気持ちいい!
思わずゴキゲンピースサインも出ちゃうってもんだ♪
野辺山の付近まで来ると、農耕作業車がぐんと増える。
特にこんなのが多し。
たまにバックしてる姿を見ると
「フンコロガシ」に見える(笑)
小海線 野辺山駅の近くを通過、R141に出る。
国道沿いにはいろんな店舗もあるが、
ちょっと脇道に入るとこんな感じ。
実に長閑。
その長閑な高原野菜畑の中に、1本の木がある。
『やまなしの木』
…場所は長野県だけど やまなしの木(笑)
上の写真はCanon EOS 7Dで撮影。
で、下の写真はNikon COOLPIX AW100。
デジイチとコンデジの解像感の違いがよくわかるね〜
で、撮ってたカイヤさんを撮る。
やまなしの木というだけあって、木をよく見たら
実をつけていたよ。
写真を見る限りでは、陽射しが強くて
暑そうに見えるのだが、これが空気は高原らしくサラサラ。
気持ちよすぎたせいか…
微妙な傾斜が腰伸ばしに良かったらしい。
本当はこの山梨の木の向こうに、
ドーンと八ヶ岳の雄姿が見られるはずなのだが
この日は残念ながら、チラリズム。
やまなしの木自体も、思ったより立ち枯れっぽい。
起き上がってきたカイヤさん、時間的にも
電話会社のコールセンターが受け付けてくれそうな時間になったので
前日に洗濯してしまったスマホの交換についてTEL。
翌日には新品が届いたようで。
すごいな。
さ、やまなしの木の根元のお地蔵さんにお賽銭をあげ、
この先の旅の安全祈願したら、次へ進もう!
つづく。
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早朝出発を逃したら、バイクで出発する気にもならない…
そこで8月18日、天気も良さそうなので
早朝出発で涼しそうなところを目指すことに。
500kmを越える長距離になるのは確実なので、
台数はソロもしくは3台位まで…って感じで数人声をかけてみたが
さすがにお盆連休最終日。
翌日から仕事の方々に、無理を言うこともできず。
そんなタフなツーリングでも、乗ってきたのが
カイヤさん。
そのカイヤさんまでもが自前のCBRではなく
---日曜のツーリング、差し支えなければ RTのうしろに…
ってことなので結局1台2名に。
そもそもRTはタンデムが似合うバイク、うえるかむだなっしーっ(笑)
ってことで、
喰う 寝る 喋る ナビもする車載カメラ
『カイヤー壱号機』
を、タンデムシートに搭載して出発!
☆
中央道 小牧東ICイン。
その頃にはまだ暗く、恵那山トンネルの中の
暖かさに毛穴がゆるむ位の肌寒さだった。
写真は恵那山トンネルじゃないけど。
駒ヶ根SAの駐輪場に、どこかで見たような
変態臭ムンムンのバイクが!
リフレクターがちゃんとついてるから
某H氏のバイクではないようだ…
(そもそも色が違うだろ!ってツッコミ上等!!)
駒ヶ根SAの先、八ヶ岳PAにて休憩。
カイヤさんは
「休憩無しでも大丈夫ですよー!」
とのことだったが、自分がお腹減っちゃって(笑)
軽くお腹を満たしてリスタート。
韮崎ICアウト。
茅ヶ岳広域農道(快走路)を走ってこんなとこへ。
『北杜市明野サンフラワーフェス2013』
http://www.city.hokuto.yamanashi.jp/tourism/area/sunflower.html
うおーっ!
こりゃ壮観だな!!
ひまわり畑が、東に向かって上り傾斜だから
朝は、こうして見下ろすと、花が全てこちら向いてくれてるけど
午後はそっぽ向いてしまうのかな?
…またコケてるし(笑)
ライダーも何台か通りがかったのだが
駐車場が砂利駐だからか、スローダウンだけして
通過していってしまうバイク多し。
さて、この先はツーマプでは快走路にもなってないし
通ったことも無いK23〜K610へ。
途中、思わず立ち寄った塩川ダムの『みずがき湖』
緑の山々と、濃緑の湖水と、白い橋のコントラストが見事。
RTも入れて…
…撮影してるカイヤさんも入れて撮影(笑)
このK610、信州峠で県境を越えるまでは、微妙に険道区間もあるが
(険道区間と言っても、タンデムRTでも楽勝なレベル)
長野県に入った途端、センターラインのはっきりした超快走路となる。
標高もあるせいか、陽射しがあっても
風があれば(走っていれば)気持ちいい!
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野辺山の付近まで来ると、農耕作業車がぐんと増える。
特にこんなのが多し。
たまにバックしてる姿を見ると
「フンコロガシ」に見える(笑)
小海線 野辺山駅の近くを通過、R141に出る。
国道沿いにはいろんな店舗もあるが、
ちょっと脇道に入るとこんな感じ。
実に長閑。
その長閑な高原野菜畑の中に、1本の木がある。
『やまなしの木』
…場所は長野県だけど やまなしの木(笑)
上の写真はCanon EOS 7Dで撮影。
で、下の写真はNikon COOLPIX AW100。
デジイチとコンデジの解像感の違いがよくわかるね〜
で、撮ってたカイヤさんを撮る。
やまなしの木というだけあって、木をよく見たら
実をつけていたよ。
写真を見る限りでは、陽射しが強くて
暑そうに見えるのだが、これが空気は高原らしくサラサラ。
気持ちよすぎたせいか…
微妙な傾斜が腰伸ばしに良かったらしい。
本当はこの山梨の木の向こうに、
ドーンと八ヶ岳の雄姿が見られるはずなのだが
この日は残念ながら、チラリズム。
やまなしの木自体も、思ったより立ち枯れっぽい。
起き上がってきたカイヤさん、時間的にも
電話会社のコールセンターが受け付けてくれそうな時間になったので
前日に洗濯してしまったスマホの交換についてTEL。
翌日には新品が届いたようで。
すごいな。
さ、やまなしの木の根元のお地蔵さんにお賽銭をあげ、
この先の旅の安全祈願したら、次へ進もう!
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残暑お見舞い申し上げます。 [GSX-R]
毎日毎日
ボクらは鉄板の上じゃないのに
暑い日が続きますね~
この酷暑を乗り越えた先の、ツーリングシーズンに向けて
お互い乗り切っていきましょう!
RAW撮影:sig-r氏
現像:たんたん
暑い夏の夕方の感じが出るように現像してみました。
☆
☆
撮る人がちゃんと撮るとめっさカッコイイ!
ええ、自分大好きデスヨ(笑)
「自分が自分じゃないみたい♪」
なんて はじめての写真集を出したアイドルみたいなことを言ってみる。
>sig-rさん
撮影&ご指導ありがとうございました。
またツーリング&撮影会しましょう!
RAW撮影:sig-r氏
現像:たんたん
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ボクらは鉄板の上じゃないのに
暑い日が続きますね~
この酷暑を乗り越えた先の、ツーリングシーズンに向けて
お互い乗り切っていきましょう!
RAW撮影:sig-r氏
現像:たんたん
暑い夏の夕方の感じが出るように現像してみました。
☆
☆
撮る人がちゃんと撮るとめっさカッコイイ!
ええ、自分大好きデスヨ(笑)
「自分が自分じゃないみたい♪」
なんて はじめての写真集を出したアイドルみたいなことを言ってみる。
>sig-rさん
撮影&ご指導ありがとうございました。
またツーリング&撮影会しましょう!
RAW撮影:sig-r氏
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県道を行く~K7 [岐阜の県道]
全国の県道ファンのみなさん、こんばんわ。
岐阜の県道 研究室へようこそ(カノッサの屈辱調で・古っ)
前回の県道探索ネタ(県道6号線以下K6)からは、随分時間が開いてしまったが
じつは今回の岐阜県道7号線(以下K7)は、K6ととても近い場所を走っているので
K6と同時に走破している。
…察しの良い方なら解るかと思うが
K6走破時に乗っていたKTM 125 DUKEは、すでに売却済みで
すでに手元には無い。
そのバイクで走ったレポを、いまさらアップするのもなんなんで
いつかGSX-Rで走りなおしてツーレポを書こうと思っていたのだが
なかなかその機会に恵まれず、しかもここんとこ毎週悪天候のため
休日にツーリングに行けていないので、ここであえて登場となったのだ。
と、いうわけで今回は岐阜県道7号線を辿るですよ。
K7は岐阜県中津川市と長野県木曽郡南木曽町に跨る。
1975年まではK7は岐阜根尾大野線(現R157)
1977年3月~1982年3月までは鯖江藤橋線(現R417の一部区間)
であったらしい。
起点か終点かは定かでないが、岐阜県のこんなところから走り始めよう。
R19からK7に入ってすぐのところで記念撮影。
すぐに山間路となる。
それでもこのK7は、馬籠宿と妻籠宿を結ぶ旧中仙道を辿っているので
道路の整備状況は良い。
この県道ツーリングを決行した時が、2012年10月はじめだったため
岐阜清流国体の看板がいたるところに掲げられていた。
馬籠宿まで上がると、さすがに観光の車やバイクが多い。
高校時代、遠足(?)でこの馬籠宿から妻籠宿まで歩かされたことを覚えている。
あれから30年。
今は原動機付きでスイスイ~♪だ。
どんなもんだい!>高校生のオレ
とはいえ、このK7は旧中仙道を完全にトレースしているわけではなく
元来の中仙道は別に保存管理されており、高校時代の自分達も
そこを歩いた。
石畳が、今でも旧街道の風情を残している。
登り勾配が終わるころ、長野県との県境になる。
馬籠峠
ちゃんと峠の茶屋もあるようだが…
もう営業はしていないのかな?
ふり返れば岐阜県中津川市。
ここからはひたすら下りのワインディング。
非力な125ccでもスイスイ♪くるくる♪だ。
ん!?
なんだこりゃ?
立ち寄ってみようかな。
いへいへ…だういたしまして…
階段をしばし下り…
こんな橋を渡ってると…
奥のほうにこんな滝が見える。
どうやらこちらが
『男滝』
そしてこちらが
『女滝』
それぞれで、マイナスイオンをザブザブ浴びたら
あとは一気に妻籠宿まで走ってしまおう。
この妻籠宿の出たところで、R256に合流してK7終了。
妻籠宿で左折すればR19へ。
右折すれば清内路、昼神温泉経由で飯田方面へ出る。
距離は短いがところどころで交差する、
旧中仙道の石畳の風情を味わいつつ
のんびり走り抜けたい県道だ。
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じつは今回の岐阜県道7号線(以下K7)は、K6ととても近い場所を走っているので
K6と同時に走破している。
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すでに手元には無い。
そのバイクで走ったレポを、いまさらアップするのもなんなんで
いつかGSX-Rで走りなおしてツーレポを書こうと思っていたのだが
なかなかその機会に恵まれず、しかもここんとこ毎週悪天候のため
休日にツーリングに行けていないので、ここであえて登場となったのだ。
と、いうわけで今回は岐阜県道7号線を辿るですよ。
K7は岐阜県中津川市と長野県木曽郡南木曽町に跨る。
1975年まではK7は岐阜根尾大野線(現R157)
1977年3月~1982年3月までは鯖江藤橋線(現R417の一部区間)
であったらしい。
起点か終点かは定かでないが、岐阜県のこんなところから走り始めよう。
R19からK7に入ってすぐのところで記念撮影。
すぐに山間路となる。
それでもこのK7は、馬籠宿と妻籠宿を結ぶ旧中仙道を辿っているので
道路の整備状況は良い。
この県道ツーリングを決行した時が、2012年10月はじめだったため
岐阜清流国体の看板がいたるところに掲げられていた。
馬籠宿まで上がると、さすがに観光の車やバイクが多い。
高校時代、遠足(?)でこの馬籠宿から妻籠宿まで歩かされたことを覚えている。
あれから30年。
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元来の中仙道は別に保存管理されており、高校時代の自分達も
そこを歩いた。
石畳が、今でも旧街道の風情を残している。
登り勾配が終わるころ、長野県との県境になる。
馬籠峠
ちゃんと峠の茶屋もあるようだが…
もう営業はしていないのかな?
ふり返れば岐阜県中津川市。
ここからはひたすら下りのワインディング。
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ん!?
なんだこりゃ?
立ち寄ってみようかな。
いへいへ…だういたしまして…
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こんな橋を渡ってると…
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どうやらこちらが
『男滝』
そしてこちらが
『女滝』
それぞれで、マイナスイオンをザブザブ浴びたら
あとは一気に妻籠宿まで走ってしまおう。
この妻籠宿の出たところで、R256に合流してK7終了。
妻籠宿で左折すればR19へ。
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