桜をもとめて奥琵琶湖

４月８日　月曜日のこと。

この春から高校３年生になる娘と

カミさんを連れて、桜を求めて出掛けるとしよう。

ちなみに大学生の息子は、この日から学校。



自宅近辺の桜は、今年のピークはもう１週間早く

完全に見ごろは過ぎてしまったので

桜前線に追いつくにはどこまで行けばよいのか…


３日前くらいからPCでリサーチしていたら

どうやら奥琵琶湖の、海津大崎がタイミングよさそう。



奥琵琶湖まで位の距離ならば、高速道路を使わず

さほど早くに出発しなくても余裕だと判断。

自宅出発は8:30頃。



細かく書くのが面倒なので端折るけど

木之本方面へ向かう、いつもの下道ルートで

およそ２時間。

道中、岐阜市北部で見かける気になるもの…





うーむ…意図不明（笑）




ルートを端折って木之本まで来て10時半。

バイキング好きの娘のために、北近江のバイキングレストランで

早めに昼食を済ませる予定だったが

11時開店だからまだ早い。


仕方ないので少し小谷城の方へ車を進めてみる。

途中、すごく桜が綺麗な小路があったので 進入しちゃおう。





まさに桜のトンネル状態♪

こりゃ海津大崎行く必要無いんちゃう？（笑）







ほほーっと車の外で桜を見たのは当方だけ。

なぜかというと、この時すごく風が強くて、

スカートの娘は車から降りられず（笑）

カミさんは花粉症（笑）



そんな寄道してるうちに良い時間になったので

北近江リゾートのバイキングレストランへ。





エビフライでっかっ！！！

そしてデカイだけでなくこのエビ、不自然に姿勢が良い（笑）


実に２時間ぐらい食べまくった後、車中では

「く～る～し～い～っ」

のハーモニーを奏でつつこちらまで。


『マキノ高原　メタセコイヤ並木』







まだ新緑には早いけれど、この日本ぽくない風景は

春夏秋冬それぞれに味わいがあるね。

カミさんと娘は、ここで日課のウオーキングをしてくるそうな。







娘にコンデジ持たせたら、こんなの撮ってきた。

撮影：娘







旅行に出かけるときは、

「なんでも自分の好きなように撮ってみな。」

と、コンデジを渡しておくのだが

稚拙ながらも、時々面白い感性を発揮してくれるから楽しい。


おー、だいぶ先まで歩いたな。






「いってら～　(´∀｀*)ﾉｼ」

自分？

写真撮りながら２人が戻ってくるのを待ってるだけ。




戻ってきたら、本日の本命（？）

海津大崎の桜並木を見に行こう。


撮影：娘








こちらも…

撮影：娘







なんだか訳わからん写真だけど、

こういった発想や感性は大切にしてあげたい。






海津大崎、とにかく車が多い。

ちょっと少ないところで写真とっとこ…







満開だねぇ～♪










奥琵琶湖パークウェイの展望台駐車スペースにて休憩。


下りコーナーはコイツでヒザスリだぜ！（笑）









なんだこのパンダ…







まさかのシェー？？？？？




あ、もう１匹シェーパンダおった。








などとふざけながら　ひととおり楽しんだら、帰宅の途へ。

帰宅は18時くらい…だったかな？

走行距離　280km

タグ：奥琵琶湖パークウェイ 海津大崎 メタセコイヤ並木 マキノ高原 BMW 320i