ラストは能登の名所をおさえておこう [ツーリング(R1200RT)]
前回の記事のつづき。
禄剛崎灯台を見学した後は、走ってきたK28へと踵を返す。
ぐるっと半島を時計回りに回りこんでも良いのだが
それは以前ZZRで来た時に走ってる。
道が細くて、決して走りやすい道でなかったことだけ覚えてる。
そこで今回は快走K28をR249まで戻り、
R249で、半島を横切ることにする。
#写真の加工はオトナの事情♪
初ルートだったが、コレが大正解!
R249は終始交通量も少なく、快走できるルートのまま
富山湾側へ出られる。
しばらくR249を南下してみたが、ただ国道を南下するだけなら
ZZRでも走っているので、今回はあえて脇道に入ってみる。
海沿いの道から見える特徴的な島。
波打ち際までの間に、遮るものが無い感じが開放的でいいな♪
そしてBMW R1200RTはカッコイイ…(はぁと)
としばらくの間、長澤まさみさんの写真でも眺めてるような気分にひたり
次の目的地へ。
さっきの海岸沿いの道に停めたRTの向こうに写っていた島が
この有名な『見附島(軍艦島)』
なぜ軍艦島というかは、見ての通りだと思うのだが
軍艦らしさ…と言う点では、長崎県の軍艦島(端島)にはかなわないな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%AF%E5%B3%B6_(%E9%95%B7%E5%B4%8E%E7%9C%8C)
見附島もまた、恋愛系パワースポットとしては
ずいぶん前から有名で、この海岸は「えんむすびーち」などと名がついている。
以前訪れたときに、バスツアーで来たと思しきヨッパのおっちゃんが
この鐘をガンガン鳴らしまくっていた。
結構な大音量なので、鳴らしてみたい方は覚悟の上でドウゾ(笑)
見附島には岩伝いに歩いて渡れるようなのだが
当方は渡ったことがない。
こうしてただボーーーッと眺めてるだけでいいや。
さて、今回、あえてZZRで能登半島1周したときのように
走らなかったのか…最大の理由に向けてRTを進める。
R249から、広域農道経由でK57へ。
そしてR470能登道路から穴水より『のと里山海道』。
千里浜ICアウトで、やはりここを走らねば。
今まで走るのは午前中が多かったから、今回は是非とも
陽が西の海岸線に傾いた、夕方に走ってみたかったのだよ。
西日にきらめく日本海が綺麗だった~♪
千里浜なぎさドライブウェイ、
バイク乗りに全力でオススメしたいんだけど、
RTのような重量級オンロードバイクで走るには
いくつか注意と工夫が必要。
まず注意。
砂浜に下りてしまえば、砂が締まっているのでスタックする心配なし。
ただしアプローチ路のアスファルトにも大量の砂が乗っているので要注意。
絶対にフロントブレーキは強くかけないように。
リヤブレーキだけで制動するよう心がけて。
工夫としては、どうしてもバイクを置こうとすると
スタンドが砂にめり込んで、おねんねしちゃうのは明白。
現地で丈夫な板切れでも見つかればよいけど、
自分で板切れを持って行くことが賢明。
そして必ず、バイクに跨った状態で取り出せるところに
収納しておくこと。当たり前だけど。
そしてできればあらかじめこうして、紐を取りつけておくと
回収もらくちん♪
自分の場合紐のもう一方には、こうして洗濯ばさみをつけて
跨ったまま手の届くところに留めておけるようにしてるよ。
これなら風が強い場所でも安心だし、板切れの置き忘れも防げるよ。
すっかり能登ツーに満足して、陽が完全に落ちる前に砂浜を脱出。
千里浜なぎさドライブウェイには、街灯も何も無いからね。
のと里山海道 今浜ICで再びイン。
白尾ICアウトで、北陸道 金沢森本ICを目指す。
金沢森本ICイン、小矢部砺波JCTで東海北陸道へ。
やはり標高1000mを越えるあたりは寒い!!!
雪の量もハンパないわー
帰宅は20時。
この日の日帰りツーリング走行距離は720km。
長々としたツーレポにお付き合いいただき、ありがとうございました!
それにしてもRT、らくちんだぜ♪
禄剛崎灯台を見学した後は、走ってきたK28へと踵を返す。
ぐるっと半島を時計回りに回りこんでも良いのだが
それは以前ZZRで来た時に走ってる。
道が細くて、決して走りやすい道でなかったことだけ覚えてる。
そこで今回は快走K28をR249まで戻り、
R249で、半島を横切ることにする。
#写真の加工はオトナの事情♪
初ルートだったが、コレが大正解!
R249は終始交通量も少なく、快走できるルートのまま
富山湾側へ出られる。
しばらくR249を南下してみたが、ただ国道を南下するだけなら
ZZRでも走っているので、今回はあえて脇道に入ってみる。
海沿いの道から見える特徴的な島。
波打ち際までの間に、遮るものが無い感じが開放的でいいな♪
そしてBMW R1200RTはカッコイイ…(はぁと)
としばらくの間、長澤まさみさんの写真でも眺めてるような気分にひたり
次の目的地へ。
さっきの海岸沿いの道に停めたRTの向こうに写っていた島が
この有名な『見附島(軍艦島)』
なぜ軍艦島というかは、見ての通りだと思うのだが
軍艦らしさ…と言う点では、長崎県の軍艦島(端島)にはかなわないな。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%AF%E5%B3%B6_(%E9%95%B7%E5%B4%8E%E7%9C%8C)
見附島もまた、恋愛系パワースポットとしては
ずいぶん前から有名で、この海岸は「えんむすびーち」などと名がついている。
以前訪れたときに、バスツアーで来たと思しきヨッパのおっちゃんが
この鐘をガンガン鳴らしまくっていた。
結構な大音量なので、鳴らしてみたい方は覚悟の上でドウゾ(笑)
見附島には岩伝いに歩いて渡れるようなのだが
当方は渡ったことがない。
こうしてただボーーーッと眺めてるだけでいいや。
さて、今回、あえてZZRで能登半島1周したときのように
走らなかったのか…最大の理由に向けてRTを進める。
R249から、広域農道経由でK57へ。
そしてR470能登道路から穴水より『のと里山海道』。
千里浜ICアウトで、やはりここを走らねば。
今まで走るのは午前中が多かったから、今回は是非とも
陽が西の海岸線に傾いた、夕方に走ってみたかったのだよ。
西日にきらめく日本海が綺麗だった~♪
千里浜なぎさドライブウェイ、
バイク乗りに全力でオススメしたいんだけど、
RTのような重量級オンロードバイクで走るには
いくつか注意と工夫が必要。
まず注意。
砂浜に下りてしまえば、砂が締まっているのでスタックする心配なし。
ただしアプローチ路のアスファルトにも大量の砂が乗っているので要注意。
絶対にフロントブレーキは強くかけないように。
リヤブレーキだけで制動するよう心がけて。
工夫としては、どうしてもバイクを置こうとすると
スタンドが砂にめり込んで、おねんねしちゃうのは明白。
現地で丈夫な板切れでも見つかればよいけど、
自分で板切れを持って行くことが賢明。
そして必ず、バイクに跨った状態で取り出せるところに
収納しておくこと。当たり前だけど。
そしてできればあらかじめこうして、紐を取りつけておくと
回収もらくちん♪
自分の場合紐のもう一方には、こうして洗濯ばさみをつけて
跨ったまま手の届くところに留めておけるようにしてるよ。
これなら風が強い場所でも安心だし、板切れの置き忘れも防げるよ。
すっかり能登ツーに満足して、陽が完全に落ちる前に砂浜を脱出。
千里浜なぎさドライブウェイには、街灯も何も無いからね。
のと里山海道 今浜ICで再びイン。
白尾ICアウトで、北陸道 金沢森本ICを目指す。
金沢森本ICイン、小矢部砺波JCTで東海北陸道へ。
やはり標高1000mを越えるあたりは寒い!!!
雪の量もハンパないわー
帰宅は20時。
この日の日帰りツーリング走行距離は720km。
長々としたツーレポにお付き合いいただき、ありがとうございました!
それにしてもRT、らくちんだぜ♪