悩ましいのだ… [雑記]
このBlogの存続にもかかわるようなテーマだったりするので…
うーん。なやむぅ…
ちょっと纏まるまで記事更新が控えめになると思いますが
ブロ友の皆様のところへは、足を運ばせていただこうと思います。
詳しくはまたいずれ。
うーん。なやむぅ…
ちょっと纏まるまで記事更新が控えめになると思いますが
ブロ友の皆様のところへは、足を運ばせていただこうと思います。
詳しくはまたいずれ。
奥美濃を走りまくろう~BMOJ東海ラリー [ツーリング(R1200RT)]
日食の記事と、前後してしまったが
5月20日、岐阜県郡上市で毎年行われている
BMOJのイベントに参加しつつ、
奥美濃の快走ルートを走ってこようという
マスツーリングを企画。
企画としては今年で3年目。
今回、集合場所は 道の駅 美濃にわか茶屋。
この時点で9台集合。
あえてこの時点で…って言うのは
この企画はいつも、途中離脱フリーなツーリングだから。
BMOJのイベントに、参加するまでも無いよって人もOKなので
会場のダイナランドまで一緒に走ったら、あとはフリー。
なぜか今回の記事の1枚目の写真が、
カイヤさんのお花摘み写真(笑)
#実際には四葉のクローバーを探し中。
最初の集合での写真がこれしかない(汗)
遠路はるばる、大阪から参加の
たまくまさんが加わったところで出発!
しばらく走ったところで、オービスに向かって
はしゃぐ すうちゃ師匠。
後ろにはグッチ栗蔵の はやしさんと
CBRのカイヤさん以降参加者ズラズラ~
途中で国道を逸れて裏道に入ったので
隊列が千切れた時のために、ルートの解ってる
当方は最後尾へ。
先頭を行く、同じくルートの解ってるすうちゃ師匠と無線交信しながら走るも
受信感度が悪く、一時はぐれる。
けれどそれぞれに、2次集合場所は解っており
最初の休憩場所である 道の駅 白尾ふれあいパークにて
無事に再集結。
ココから(ココまでもだが)は、通称『やまびこロード』といわれる
奥美濃有数の快走路。
新緑の中を快走快走♪
で、イベント会場のダイナランドに到着。
イベントの模様については、写真は残してないのだが
ブリジストンのブースで、タイヤに窒素ガスを充填してもらい(無料)
イベントの最後に行われる抽選会の抽選券を購入。
集合場所横のコンビニで買ってきた昼飯を
会場内で食べてるうちに、抽選会スタート。
今年は賞品自体も少なかった気がするけど
仲間内では、はやしさんがスマホケース。
カイヤさんがキーホルダ。当方がキャップが当たっただけ。
昨年までいろいろ当てまくっていた すうちゃ師匠は珍しくオケラ。
イベントが終わったら、ここからが本日のツーリング本番!
走るよ~♪
ダイナランドからの山道を駆け下り…
R156を疾走!
荘川過ぎたあたりで、工事片側通行だったから
停車中に記念撮影。
当方、最後尾だったから振り向かせようとして
ホーン鳴らしたら、カイヤさんがビクッ!て驚いてた。
ゴメンね。
それにしても、全員のタイミングが合ってない(笑)
ここから、ダイナランドを出発するときの打ち合わせでは
飛騨清見ICから中部縦貫道(無料)に上がって
高山西ICまで走る予定だったのだが
すうちゃ師匠と走行しながら無線による打ち合わせで
急遽せせらぎ街道へ、某裏道(?)を使ってショートカットすることに。
たまくまさんのGSならへっちゃらだろうけど
CBRに乗るカイヤさんにはキツイんちゃうかなぁ~?
上の写真、右のセンターラインのある道がR158。
そこからこんな道へ入るから、無線の無いほかの3台は
ハトが豆鉄砲…だろうなぁ(笑)
案の定、いつも元気なカイヤさんのペースが上がらない。
ま、慌てずに確実にクリアすべし♪
それでもこのルートを使うと、かなり大回りして
せせらぎ街道へ回り込むところを、
R158松ノ木峠から、せせらぎ街道の
清見すのまたキャンプ場のあたりまでショートカットできるのだ。
ジモティーならではのルート。
せせらぎ街道に出てしまえば、もうカイヤさんだって
水をえたサカナ状態。
バヒューーーン!
新緑が気持ちいいーーー♪
うっひょーーー♪
で、あっという間に道の駅 パスカル清見へ。
ちょうど我々と並ぶように BMW M3が停まっているけど
モトグッチに乗られている はやしさんの車もBMW M3。
そう、彼はブルジョアなのです。
小腹が空いたので、おのおのに飛騨牛コロッケやら
明宝フランクを食す。
満たされたとこで再スタート!
R257 かおれトンネルを抜けて…
これまた快走R257をバキューーーン♪
萩原に出る手前から、岩屋ダム方面へ。
クネクネクネクネ…
ダム湖沿いの道はこれまた楽し♪
次の休憩箇所 道の温泉駅 かれん 到着。
ここからさらに、平成こぶし街道を走り、道の駅 平成で最後の集合。
しばらく話して時間もかなり良い時間になったので解散。
大阪からの参加なのに、こんなジモティー御用達の、
濃厚ルートに終日おつきあいいただいた たまくまさん。
お疲れ様でした~
この先もお気をつけて!
帰宅は18:30頃。走行距離 270km。
燃費は給油していないので解らず。
このくらいの距離だと、RTの燃料計はまだ真ん中を指してるんだぜ~?
エコロジーだろぉ~?
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5月20日、岐阜県郡上市で毎年行われている
BMOJのイベントに参加しつつ、
奥美濃の快走ルートを走ってこようという
マスツーリングを企画。
企画としては今年で3年目。
今回、集合場所は 道の駅 美濃にわか茶屋。
この時点で9台集合。
あえてこの時点で…って言うのは
この企画はいつも、途中離脱フリーなツーリングだから。
BMOJのイベントに、参加するまでも無いよって人もOKなので
会場のダイナランドまで一緒に走ったら、あとはフリー。
なぜか今回の記事の1枚目の写真が、
カイヤさんのお花摘み写真(笑)
#実際には四葉のクローバーを探し中。
最初の集合での写真がこれしかない(汗)
遠路はるばる、大阪から参加の
たまくまさんが加わったところで出発!
しばらく走ったところで、オービスに向かって
はしゃぐ すうちゃ師匠。
後ろにはグッチ栗蔵の はやしさんと
CBRのカイヤさん以降参加者ズラズラ~
途中で国道を逸れて裏道に入ったので
隊列が千切れた時のために、ルートの解ってる
当方は最後尾へ。
先頭を行く、同じくルートの解ってるすうちゃ師匠と無線交信しながら走るも
受信感度が悪く、一時はぐれる。
けれどそれぞれに、2次集合場所は解っており
最初の休憩場所である 道の駅 白尾ふれあいパークにて
無事に再集結。
ココから(ココまでもだが)は、通称『やまびこロード』といわれる
奥美濃有数の快走路。
新緑の中を快走快走♪
で、イベント会場のダイナランドに到着。
イベントの模様については、写真は残してないのだが
ブリジストンのブースで、タイヤに窒素ガスを充填してもらい(無料)
イベントの最後に行われる抽選会の抽選券を購入。
集合場所横のコンビニで買ってきた昼飯を
会場内で食べてるうちに、抽選会スタート。
今年は賞品自体も少なかった気がするけど
仲間内では、はやしさんがスマホケース。
カイヤさんがキーホルダ。当方がキャップが当たっただけ。
昨年までいろいろ当てまくっていた すうちゃ師匠は珍しくオケラ。
イベントが終わったら、ここからが本日のツーリング本番!
走るよ~♪
ダイナランドからの山道を駆け下り…
R156を疾走!
荘川過ぎたあたりで、工事片側通行だったから
停車中に記念撮影。
当方、最後尾だったから振り向かせようとして
ホーン鳴らしたら、カイヤさんがビクッ!て驚いてた。
ゴメンね。
それにしても、全員のタイミングが合ってない(笑)
ここから、ダイナランドを出発するときの打ち合わせでは
飛騨清見ICから中部縦貫道(無料)に上がって
高山西ICまで走る予定だったのだが
すうちゃ師匠と走行しながら無線による打ち合わせで
急遽せせらぎ街道へ、某裏道(?)を使ってショートカットすることに。
たまくまさんのGSならへっちゃらだろうけど
CBRに乗るカイヤさんにはキツイんちゃうかなぁ~?
上の写真、右のセンターラインのある道がR158。
そこからこんな道へ入るから、無線の無いほかの3台は
ハトが豆鉄砲…だろうなぁ(笑)
案の定、いつも元気なカイヤさんのペースが上がらない。
ま、慌てずに確実にクリアすべし♪
それでもこのルートを使うと、かなり大回りして
せせらぎ街道へ回り込むところを、
R158松ノ木峠から、せせらぎ街道の
清見すのまたキャンプ場のあたりまでショートカットできるのだ。
ジモティーならではのルート。
せせらぎ街道に出てしまえば、もうカイヤさんだって
水をえたサカナ状態。
バヒューーーン!
新緑が気持ちいいーーー♪
うっひょーーー♪
で、あっという間に道の駅 パスカル清見へ。
ちょうど我々と並ぶように BMW M3が停まっているけど
モトグッチに乗られている はやしさんの車もBMW M3。
そう、彼はブルジョアなのです。
小腹が空いたので、おのおのに飛騨牛コロッケやら
明宝フランクを食す。
満たされたとこで再スタート!
R257 かおれトンネルを抜けて…
これまた快走R257をバキューーーン♪
萩原に出る手前から、岩屋ダム方面へ。
クネクネクネクネ…
ダム湖沿いの道はこれまた楽し♪
次の休憩箇所 道の温泉駅 かれん 到着。
ここからさらに、平成こぶし街道を走り、道の駅 平成で最後の集合。
しばらく話して時間もかなり良い時間になったので解散。
大阪からの参加なのに、こんなジモティー御用達の、
濃厚ルートに終日おつきあいいただいた たまくまさん。
お疲れ様でした~
この先もお気をつけて!
帰宅は18:30頃。走行距離 270km。
燃費は給油していないので解らず。
このくらいの距離だと、RTの燃料計はまだ真ん中を指してるんだぜ~?
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金環日食記録 [雑記]
うだつのあがらねぇやつですが… [ツーリング(125DUKE)]
いまさらながら5月14日のこと。
午前中にBMW R1200RTのオイル交換。
冬季は10W-40を入れているが、
もう暖かい…てか暑いくらいだから20W-50で。
で、オイル交換を済ましても余裕で昼ちょい過ぎ。
天気は上々。
それでおとなしく自宅に居られる
たんたんさんではございませんことよ。
ほほほほほh…
キーをRTのキーから、DUKEのキーに持ち替えて
ジャグッとキーホールへ。
キュルン!ストトトトトトト
さて、どこ行くかは走りながら考えよっか♪
まずは長良川左岸へ出てみる。
金華山とそのテッペンの岐阜城。
手前には鵜飼の鵜匠さんの手綱さばきをモチーフにしたといわれる
その名も『鵜飼大橋』
よし、その鵜飼大橋を渡ろう。
なぜかピンボケ。すまんこってす。
岐阜市北部を適当に走って、
すごく端折って(笑)道の駅 洞戸へ。
ハーフメッシュジャケットを着てきたのだが
いやぁ~暑い暑い。
自販機のアイスコーヒーでブレイク。
月曜日だけど、ライダーが数人。
洞戸からさらに奥の板取方面へは
快走路が続くし、板取まで行けば温泉もあるので
岐阜県美濃地方から、愛知県尾張地方居住の人にとっては
良い感じの半日ツーリングコースなんだよね。
陽射しが強くて写真ではそんな時間に思えないけど
この時点ですでに15時を過ぎてる。
さすがに板取までは行ってられないかなぁと思い、美濃市方面へ。
これは途中にある、某ラーメン屋さん。
いろんなラーメン屋さんに詳しい方より
「食べた中で、1、2を争うくらいマズい。」
と言われてから、怖いもの見たさ(食べたさ?)はあるが
いつもついつい通過してしまう。
前の記事でも通った板取川沿いの道。
交通量も少なくて走りやすいよ♪
で、いつもならばあえて美濃市の市街地を
避けるルートをとるのだが、今回は珍しく立ち寄ってみる。
『うだつの街並み』
の、うだつ。
屋根の上に、魚の背びれみたいな壁?が立ってる。
これがうだつ。
本来は延焼を防ぐための防火壁としての役割だったそうだが
これを作るにはかなり費用が掛かる様で
うだつが上がってる家に住めるってことは
それなりの経済力を得ているという証明だったようだ。
そこから
「うだつのあがる(あがらない)」
という言葉が生まれたらしいよ。
ちなみにこれは格子窓に写り込む、
いつまでもうだつの上がらないやつね。
本当は、このうだつの街並みの中にある
米粉を原料にしたパン屋さんで買い物していきたかったのだが
残念ながら月曜日はお休みなんだな。
そこで帰り道、いままでは通過するだけで
立ち寄ったことのなかったこんなとこへ。
『旧 名鉄 美濃駅』
たしか谷汲(たにぐみ)にもこんなところがあったよね。
駅舎の中は、もう何がなにやら…
雑然としまくり。
極めつけはこの人。
まぁ美濃市出身らしいですけどね。
そーですけどね。
…オチにもならないよ…orz
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そういえば最近のDUKEくん、ホルツのラドウェルド入れてからは水漏れしなくなりました。
そのかわりといっちゃなんだけど、時々、エンジンのコーションランプが点くようになりました。
いつもじゃないし、とりあえず走れちゃうので、放置。
なんかもぅ勝手に壊れてやがれ…とあきらめの境地。
いずれはデータ吸い出してもらわんとわからんね。
午前中にBMW R1200RTのオイル交換。
冬季は10W-40を入れているが、
もう暖かい…てか暑いくらいだから20W-50で。
で、オイル交換を済ましても余裕で昼ちょい過ぎ。
天気は上々。
それでおとなしく自宅に居られる
たんたんさんではございませんことよ。
ほほほほほh…
キーをRTのキーから、DUKEのキーに持ち替えて
ジャグッとキーホールへ。
キュルン!ストトトトトトト
さて、どこ行くかは走りながら考えよっか♪
まずは長良川左岸へ出てみる。
金華山とそのテッペンの岐阜城。
手前には鵜飼の鵜匠さんの手綱さばきをモチーフにしたといわれる
その名も『鵜飼大橋』
よし、その鵜飼大橋を渡ろう。
なぜかピンボケ。すまんこってす。
岐阜市北部を適当に走って、
すごく端折って(笑)道の駅 洞戸へ。
ハーフメッシュジャケットを着てきたのだが
いやぁ~暑い暑い。
自販機のアイスコーヒーでブレイク。
月曜日だけど、ライダーが数人。
洞戸からさらに奥の板取方面へは
快走路が続くし、板取まで行けば温泉もあるので
岐阜県美濃地方から、愛知県尾張地方居住の人にとっては
良い感じの半日ツーリングコースなんだよね。
陽射しが強くて写真ではそんな時間に思えないけど
この時点ですでに15時を過ぎてる。
さすがに板取までは行ってられないかなぁと思い、美濃市方面へ。
これは途中にある、某ラーメン屋さん。
いろんなラーメン屋さんに詳しい方より
「食べた中で、1、2を争うくらいマズい。」
と言われてから、怖いもの見たさ(食べたさ?)はあるが
いつもついつい通過してしまう。
前の記事でも通った板取川沿いの道。
交通量も少なくて走りやすいよ♪
で、いつもならばあえて美濃市の市街地を
避けるルートをとるのだが、今回は珍しく立ち寄ってみる。
『うだつの街並み』
の、うだつ。
屋根の上に、魚の背びれみたいな壁?が立ってる。
これがうだつ。
本来は延焼を防ぐための防火壁としての役割だったそうだが
これを作るにはかなり費用が掛かる様で
うだつが上がってる家に住めるってことは
それなりの経済力を得ているという証明だったようだ。
そこから
「うだつのあがる(あがらない)」
という言葉が生まれたらしいよ。
ちなみにこれは格子窓に写り込む、
いつまでもうだつの上がらないやつね。
本当は、このうだつの街並みの中にある
米粉を原料にしたパン屋さんで買い物していきたかったのだが
残念ながら月曜日はお休みなんだな。
そこで帰り道、いままでは通過するだけで
立ち寄ったことのなかったこんなとこへ。
『旧 名鉄 美濃駅』
たしか谷汲(たにぐみ)にもこんなところがあったよね。
駅舎の中は、もう何がなにやら…
雑然としまくり。
極めつけはこの人。
まぁ美濃市出身らしいですけどね。
そーですけどね。
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そういえば最近のDUKEくん、ホルツのラドウェルド入れてからは水漏れしなくなりました。
そのかわりといっちゃなんだけど、時々、エンジンのコーションランプが点くようになりました。
いつもじゃないし、とりあえず走れちゃうので、放置。
なんかもぅ勝手に壊れてやがれ…とあきらめの境地。
いずれはデータ吸い出してもらわんとわからんね。
ワザカフェツーリング [ツーリング(R1200RT)]
わざわざご飯を食べるだけのために
何十キロ、何百キロと走るキチガイツーリングを
『ワザ飯ツーリング』
と、言うらしい(と、勝手に解釈してる)。
それではわざわざ1杯のコーヒーを飲むために
走るツーリングは
『ワザカフェツーリング』
と、呼んだらどうだろう(と、勝手に命名)?
そこで前回までの5/7日のツーリングの翌日。
前日に日帰り680km走ってきたというのに
たいした疲れは感じていないし、天気もまずまずなので
かねてから構想してたこの『ワザカフェツーリング』を実行。
自宅から40分ほど走り、清流 長良川(1級河川)の支流
板取川沿いを進む。
板取川は、水が綺麗で鮎釣りが盛ん。やなも多い。
K81は、信号もほとんど無くペースは悪くない。
今回はさらにその水の綺麗な板取川からさらに
清流を求めて片知渓谷へ。
K81から片知渓谷への入り口は
この違和感たっぷりの自由の女神が目印だよ。
K81からそれると、道は一気にローカル色が濃くなる。
この日のヘルメット内のBGM(安全のため片耳だけ)は
THE SQUARE。
『OMENS OF LOVE』と『Travelers』と『All About You』
のヘビロテ。
古すぎ?(笑)
さぁ着いたよ~♪
これのどこがCafeなんだって?
シャレオツなカフェとか、隠れ家的なカフェを
紹介すると想像してた?
素朴な湧き水です。
汲み出しやすいように、導水されてます。
で、RTに積んできたマイコーヒーセット♪
JETBOILをちゃちゃっと組み立てて
この湧き水を沸かしましょ。
沸かしてる間に、ハンドミルでコーヒー豆をゴリゴリ挽く。
ドリッパーもこのタイプなら畳めるからかさ張らなくて持ち運びも便利。
JETBOILだと2分もあればマグカップ3杯分くらいのお湯が沸かせるので
沸かしたお湯を使ってチタンマグを温めておきます。
あとは通常通りドリップして…
いただきまーーーす!
うんまぁ~~~い♪
気分は漫画、『岳』の三歩さん。
飲み終わったら湧き水の神様に
「ごちそうさま!」
ただこれだけのために「走る」。
究極の自己満足かな?
☆
帰り道、最近気になってる車を見に行く。
SUBARU BRZと同じくらい気になってる。
コレ。
オープンにして試乗してみた。
オープンで走ること自体は、当方もともとオープンカー乗りなので
違和感は感じないが、不思議と周囲からの注目度は高い。
ひょっとして同乗してる当方担当セールスがすごい美人だから?
車の良し悪しとセールスが美人かどうかは、全く関係ないけれど
これでもしもMINI買ったら、
「セールスが美人だからだろ。」
って言われかねないな(汗)
シャレオツなランチボックスと、ROADSTERのパンフをお土産にもらって帰る。
このMINI CooperS CONVERTIBLE自体はとても良い車。
ルーフが無いことで、若干ユルイ感じは否めないけど
それも大縄場大橋のループをグリグリ攻めて
継ぎ目を乗り越えたときに解るかどうか?ってレベル。
FF車であることのネガな部分は感じなかったなぁ。
いいなぁいいなぁ~この車。
OMENS OF LOVE(笑)
超美人のセールスにじゃなくて車にだよ!
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本日のオマケ。
MINI岐阜からの帰り道。
対向車線側の物陰に「止まれ」の旗持った仕事熱心な公務員さん発見!
けどこの道、そんな流れ良くないけど…と思ってたら
これか!?
これこれ!
たぶん交差点の信号無視(見切り発進等)か携帯電話使用の
取締りだろうね。
どっちの違反も絶対自分はやらんから関係ないけど。
何十キロ、何百キロと走る
『ワザ飯ツーリング』
と、言うらしい(と、勝手に解釈してる)。
それではわざわざ1杯のコーヒーを飲むために
走るツーリングは
『ワザカフェツーリング』
と、呼んだらどうだろう(と、勝手に命名)?
そこで前回までの5/7日のツーリングの翌日。
前日に日帰り680km走ってきたというのに
たいした疲れは感じていないし、天気もまずまずなので
かねてから構想してたこの『ワザカフェツーリング』を実行。
自宅から40分ほど走り、清流 長良川(1級河川)の支流
板取川沿いを進む。
板取川は、水が綺麗で鮎釣りが盛ん。やなも多い。
K81は、信号もほとんど無くペースは悪くない。
今回はさらにその水の綺麗な板取川からさらに
清流を求めて片知渓谷へ。
K81から片知渓谷への入り口は
この違和感たっぷりの自由の女神が目印だよ。
K81からそれると、道は一気にローカル色が濃くなる。
この日のヘルメット内のBGM(安全のため片耳だけ)は
THE SQUARE。
『OMENS OF LOVE』と『Travelers』と『All About You』
のヘビロテ。
古すぎ?(笑)
さぁ着いたよ~♪
これのどこがCafeなんだって?
シャレオツなカフェとか、隠れ家的なカフェを
紹介すると想像してた?
素朴な湧き水です。
汲み出しやすいように、導水されてます。
で、RTに積んできたマイコーヒーセット♪
JETBOILをちゃちゃっと組み立てて
この湧き水を沸かしましょ。
沸かしてる間に、ハンドミルでコーヒー豆をゴリゴリ挽く。
ドリッパーもこのタイプなら畳めるからかさ張らなくて持ち運びも便利。
JETBOILだと2分もあればマグカップ3杯分くらいのお湯が沸かせるので
沸かしたお湯を使ってチタンマグを温めておきます。
あとは通常通りドリップして…
いただきまーーーす!
うんまぁ~~~い♪
気分は漫画、『岳』の三歩さん。
飲み終わったら湧き水の神様に
「ごちそうさま!」
ただこれだけのために「走る」。
究極の自己満足かな?
☆
帰り道、最近気になってる車を見に行く。
SUBARU BRZと同じくらい気になってる。
コレ。
オープンにして試乗してみた。
オープンで走ること自体は、当方もともとオープンカー乗りなので
違和感は感じないが、不思議と周囲からの注目度は高い。
ひょっとして同乗してる当方担当セールスがすごい美人だから?
車の良し悪しとセールスが美人かどうかは、全く関係ないけれど
これでもしもMINI買ったら、
「セールスが美人だからだろ。」
って言われかねないな(汗)
シャレオツなランチボックスと、ROADSTERのパンフをお土産にもらって帰る。
このMINI CooperS CONVERTIBLE自体はとても良い車。
ルーフが無いことで、若干ユルイ感じは否めないけど
それも大縄場大橋のループをグリグリ攻めて
継ぎ目を乗り越えたときに解るかどうか?ってレベル。
FF車であることのネガな部分は感じなかったなぁ。
いいなぁいいなぁ~この車。
OMENS OF LOVE(笑)
超美人のセールスにじゃなくて車にだよ!
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本日のオマケ。
MINI岐阜からの帰り道。
対向車線側の物陰に「止まれ」の旗持った仕事熱心な公務員さん発見!
けどこの道、そんな流れ良くないけど…と思ってたら
これか!?
これこれ!
たぶん交差点の信号無視(見切り発進等)か携帯電話使用の
取締りだろうね。
どっちの違反も絶対自分はやらんから関係ないけど。
穴ポコ見学~戦争遺産 [ツーリング(R1200RT)]
前回の続き。
志賀高原から中野方面へ下り、道の駅 北信州やまのうちで休憩。
しばらく休憩して、R403で南下。
高速使って一気に…とも考えたが
まだ時間は午前中。
余裕なので下道で行くことに。
トコトコと1時間ばかり走って、たどり着いたのは
こんな穴ポコ。
『松代大本営 象山地下壕』 Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%BB%A3%E5%A4%A7%E6%9C%AC%E5%96%B6%E8%B7%A1
入場料は無料。
ただし受付で、どこから来たのかと、人数だけは聞かれる。
貸与されるヘルメットを装着し、いつもRTに積んでいる
LEDヘッドライトも持参する。
まるで鍾乳洞の入り口のようだ。
この時の入場者は当方一人。
ちょっと心細いね。
削岩機のロッドが刺さったままになってるとこ。
その解説。
ずーっと奥のほうまで、だーれも居ない。
こんなとこで、脇から突然誰か現れたらチビッちゃうよ(笑)
案内図によると、この壕の構造はこんな感じ。
さすがに大本営の機能をここに持ってこようとしていただけあって
縦横無尽に張り巡らされた洞窟はまさに要塞だね。
見学ルートは赤線部分の往復。
各所にいろいろと説明書きがある。
説明書きが無いとわからないものばかりともいえる(笑)
これらは掘削機のあとか?
無数にあるよ。
洞内の落書き。
トロッコの跡らしい。
洞内の写真は一部フラッシュ無しで撮っているが
感度をISO6400まで上げている。
肉眼ではもっと暗く感じる。
当方も持参したが、LEDヘッドライト持参がオススメ。
全長500mくらいの見学コース(実際の地下壕全体はかなり広大)
を出たら、外はジャケット着てると暑いくらい。
ここは夏に涼みがてら来ても良い感じだな(いろんな意味で涼しそう)
受付のおばちゃんに、
「ありがとうございました!」
と、声をかけて去ろうとしたら
「お兄さぁん♪ まだ時間あるぅ?」
40年前のおばちゃんが、そうやって声かけてくれたら、トキメいたかもよ?(笑)
おばちゃんの情報によると、パンフレットでは
『見学不可』
と、書いてあるところだけど、実際には見せてもらえる
別の戦争遺産があるらしい。
バイクならココから5分くらいらしいので、行ってみることに。
到着したのはこんなとこ。
で、こんなとこ。
なんだ、ちゃんと見学できるようになってんじゃん。
『天皇の間』ってのがあるけど、これは戦時中に
本土決戦に備えて皇居もここへ移動する予定だった
ってことなんだね。
外から覗き込むような感じでの見学しか出来ないし
覗いてみても、単なる和室(?)って感じだから
写真は撮ってきていない。
ただ、現在外観は地震研究所だから、その中に
こんな本格和室がしつらえてあるというだけで
違和感ありありなのだが、そこだけ単独で見たらただの和室。
小坑道を目指そう。
奥深いとこは、地震研究設備があるから進入できない。
まぁそれでもちょっと珍しいものが見れたかな?
地震研究所を後にして、R403を走る。
屋代の町を抜けて、千曲川を越えると
当方の持ってる2009年版 ツーリングマップルでは
推奨路になっていないけれど、推奨路にしても良いくらい
眺望の良い道に出る。
昼も過ぎちゃったし、特に美味しそうな蕎麦屋もわからないから
千曲川の流れを見おろしながら、コンビニで買ったパンでも食べよう。
聖高原を越えるR403は、もっと交通量が多いかと思ったが
意外と車も少なく快走路。
これで車が多かったら、イエローセンターが続くから
修行の走りになっちゃうだろうなぁ…
この頃から、急に変な色の雲が進行方向に。
朝早く出てきたから、そろそろ疲れも出てきた。
陽が長くなってるから、まだ時間は余裕だけど
麻績(これで「おみ」と読む)から高速に上がろう。
どうやらさっきの、嫌な色をした雲の方向へ向かってるな~
と思ったら、みどり湖PAの手前でパラパラきたのでPAへ。
そしたらなんとこのPA、2輪車用パーキングが無い!
通常2輪用スペースは、屋根があるから雨宿りできると思ったのに!
同じ様に考えてか、当方の少し後に
R1200Rに乗られた紳士風の方も入ってきた。
この写真は、すでに雨が上がってから撮影してるから
陽射しがあるね。
けどバイクはベタベタ。
こういう不意打ちっぽい一時的な雨のときは
クシタニのゴアテックスのジャケットはいいね~♪
その後は全く雨に降られることなく、最後の休憩を
駒ケ岳SAにて。
駒ケ岳SAって、名前のわりに駒ケ岳があまり見えないのな(笑)
上り車線側なら見えるのかな?
朝はガスってたから、全くわかんなかったけど。
帰宅は18時頃。
走行距離は680km。燃費は22.7km/L。
4回に分けての長々としたツーレポにお付き合いいただき
ありがとうございました。
次回ネタは、この翌日(5/8)に出掛けた
『ワザ飯』ならぬ『ワザCafe』ネタの予定です。
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志賀高原から中野方面へ下り、道の駅 北信州やまのうちで休憩。
しばらく休憩して、R403で南下。
高速使って一気に…とも考えたが
まだ時間は午前中。
余裕なので下道で行くことに。
トコトコと1時間ばかり走って、たどり着いたのは
こんな穴ポコ。
『松代大本営 象山地下壕』 Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%BB%A3%E5%A4%A7%E6%9C%AC%E5%96%B6%E8%B7%A1
入場料は無料。
ただし受付で、どこから来たのかと、人数だけは聞かれる。
貸与されるヘルメットを装着し、いつもRTに積んでいる
LEDヘッドライトも持参する。
まるで鍾乳洞の入り口のようだ。
この時の入場者は当方一人。
ちょっと心細いね。
削岩機のロッドが刺さったままになってるとこ。
その解説。
ずーっと奥のほうまで、だーれも居ない。
こんなとこで、脇から突然誰か現れたらチビッちゃうよ(笑)
案内図によると、この壕の構造はこんな感じ。
さすがに大本営の機能をここに持ってこようとしていただけあって
縦横無尽に張り巡らされた洞窟はまさに要塞だね。
見学ルートは赤線部分の往復。
各所にいろいろと説明書きがある。
説明書きが無いとわからないものばかりともいえる(笑)
これらは掘削機のあとか?
無数にあるよ。
洞内の落書き。
トロッコの跡らしい。
洞内の写真は一部フラッシュ無しで撮っているが
感度をISO6400まで上げている。
肉眼ではもっと暗く感じる。
当方も持参したが、LEDヘッドライト持参がオススメ。
全長500mくらいの見学コース(実際の地下壕全体はかなり広大)
を出たら、外はジャケット着てると暑いくらい。
ここは夏に涼みがてら来ても良い感じだな(いろんな意味で涼しそう)
受付のおばちゃんに、
「ありがとうございました!」
と、声をかけて去ろうとしたら
「お兄さぁん♪ まだ時間あるぅ?」
40年前のおばちゃんが、そうやって声かけてくれたら、トキメいたかもよ?(笑)
おばちゃんの情報によると、パンフレットでは
『見学不可』
と、書いてあるところだけど、実際には見せてもらえる
別の戦争遺産があるらしい。
バイクならココから5分くらいらしいので、行ってみることに。
到着したのはこんなとこ。
で、こんなとこ。
なんだ、ちゃんと見学できるようになってんじゃん。
『天皇の間』ってのがあるけど、これは戦時中に
本土決戦に備えて皇居もここへ移動する予定だった
ってことなんだね。
外から覗き込むような感じでの見学しか出来ないし
覗いてみても、単なる和室(?)って感じだから
写真は撮ってきていない。
ただ、現在外観は地震研究所だから、その中に
こんな本格和室がしつらえてあるというだけで
違和感ありありなのだが、そこだけ単独で見たらただの和室。
小坑道を目指そう。
奥深いとこは、地震研究設備があるから進入できない。
まぁそれでもちょっと珍しいものが見れたかな?
地震研究所を後にして、R403を走る。
屋代の町を抜けて、千曲川を越えると
当方の持ってる2009年版 ツーリングマップルでは
推奨路になっていないけれど、推奨路にしても良いくらい
眺望の良い道に出る。
昼も過ぎちゃったし、特に美味しそうな蕎麦屋もわからないから
千曲川の流れを見おろしながら、コンビニで買ったパンでも食べよう。
聖高原を越えるR403は、もっと交通量が多いかと思ったが
意外と車も少なく快走路。
これで車が多かったら、イエローセンターが続くから
修行の走りになっちゃうだろうなぁ…
この頃から、急に変な色の雲が進行方向に。
朝早く出てきたから、そろそろ疲れも出てきた。
陽が長くなってるから、まだ時間は余裕だけど
麻績(これで「おみ」と読む)から高速に上がろう。
どうやらさっきの、嫌な色をした雲の方向へ向かってるな~
と思ったら、みどり湖PAの手前でパラパラきたのでPAへ。
そしたらなんとこのPA、2輪車用パーキングが無い!
通常2輪用スペースは、屋根があるから雨宿りできると思ったのに!
同じ様に考えてか、当方の少し後に
R1200Rに乗られた紳士風の方も入ってきた。
この写真は、すでに雨が上がってから撮影してるから
陽射しがあるね。
けどバイクはベタベタ。
こういう不意打ちっぽい一時的な雨のときは
クシタニのゴアテックスのジャケットはいいね~♪
その後は全く雨に降られることなく、最後の休憩を
駒ケ岳SAにて。
駒ケ岳SAって、名前のわりに駒ケ岳があまり見えないのな(笑)
上り車線側なら見えるのかな?
朝はガスってたから、全くわかんなかったけど。
帰宅は18時頃。
走行距離は680km。燃費は22.7km/L。
4回に分けての長々としたツーレポにお付き合いいただき
ありがとうございました。
次回ネタは、この翌日(5/8)に出掛けた
『ワザ飯』ならぬ『ワザCafe』ネタの予定です。
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春の草津~志賀ルート [ツーリング(R1200RT)]
前回のつづき。
連休明けとはいえ、混雑している草津温泉はパス。
…ふと今気がついたが、『草津』も『志賀』も
地名としてはこの長野~群馬でなくても滋賀県にも
存在するんだね。
☆
草津をパスして、一路白根山へ向かって駆け上がる。
この時点で時間は午前9時を少し回ったとこ。
すでに今日は330kmばかり走ってるよ。
さすがに3時半に自宅を出ると、一日が長いなぁ(笑)
車もほとんど走っていない道を、グイグイと標高を上げていくと
荒涼としたグレーの山肌が見えてくる。
と、同時に強烈な硫黄臭。
う~ん…六十ハップ(古っ)
と、『殺生河原』を後にさらに標高を上げていく。
はるか遠くの山々まで見える。
嗚呼絶景也哉。
斜面に残る雪の量も、だんだんと増えていく。
けど最近降った雨の流れたような跡がたくさんある。
雪の量も思ったよりは少ないね。
カタパルト道路 その2(笑)
登ってきた道路を見てみる。
日本の土木技術ってすごいなぁ~
眼前に拡がる雪山と、そこに張り付くように走る道路。
進行方向にほとんど車も居ない。
なんて気持ち良いんだ♪
幸せすぎてどないすんのもう(笑)
世界を手中にした気分(大げさ)
国道最高地点を前に、雪の壁がドーーーン!
何メートルくらいあんだろ?これ。
後方には白根山。
今回白根山はパスしちゃった。
そしてお約束の国道最高地点。
この辺りから見る白根山が好きだなぁ。
さらに進もう。
スノーシェッドの中はまだツララが下がっていたよ。
ここもお約束の撮影ポイント。
記念撮影する時は、ちゃんと県境を跨いでね(笑)
ここからはだんだんと標高を下げていく。
大きな橋をギューーン♪
お?花が咲いてる?
サクラかな?ハナモモかな?
山を下ってきたとこで、2年前の夏に訪れた渋温泉へ寄り道。
温泉に入るわけじゃないけれど、ここの温泉街のひなびた感じがとっても気に入ってるのですよ。
細い路地がリアル三丁目の夕日。
そしてジブリアニメのモデルになった『金具屋』
2年前、外壁のとこにディスプレイされてた「カオナシ」は居なくなってた。
渋温泉から、あえて国道へ戻らずに湯田中温泉へと
ひなびた温泉街道を、ゆっくり流してみる。
湯田中温泉から国道に戻り、道の駅 北信州 やまのうちで休憩。
次の目的地は、今まで訪れたことのないマイナースポットだ。
マイナリスト必見!
けど写真が多くなりがちなので、
次回につづきまっす!
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連休明けとはいえ、混雑している草津温泉はパス。
…ふと今気がついたが、『草津』も『志賀』も
地名としてはこの長野~群馬でなくても滋賀県にも
存在するんだね。
☆
草津をパスして、一路白根山へ向かって駆け上がる。
この時点で時間は午前9時を少し回ったとこ。
すでに今日は330kmばかり走ってるよ。
さすがに3時半に自宅を出ると、一日が長いなぁ(笑)
車もほとんど走っていない道を、グイグイと標高を上げていくと
荒涼としたグレーの山肌が見えてくる。
と、同時に強烈な硫黄臭。
う~ん…六十ハップ(古っ)
と、『殺生河原』を後にさらに標高を上げていく。
はるか遠くの山々まで見える。
嗚呼絶景也哉。
斜面に残る雪の量も、だんだんと増えていく。
けど最近降った雨の流れたような跡がたくさんある。
雪の量も思ったよりは少ないね。
カタパルト道路 その2(笑)
登ってきた道路を見てみる。
日本の土木技術ってすごいなぁ~
眼前に拡がる雪山と、そこに張り付くように走る道路。
進行方向にほとんど車も居ない。
なんて気持ち良いんだ♪
幸せすぎてどないすんのもう(笑)
世界を手中にした気分(大げさ)
国道最高地点を前に、雪の壁がドーーーン!
何メートルくらいあんだろ?これ。
後方には白根山。
今回白根山はパスしちゃった。
そしてお約束の国道最高地点。
この辺りから見る白根山が好きだなぁ。
さらに進もう。
スノーシェッドの中はまだツララが下がっていたよ。
ここもお約束の撮影ポイント。
記念撮影する時は、ちゃんと県境を跨いでね(笑)
ここからはだんだんと標高を下げていく。
大きな橋をギューーン♪
お?花が咲いてる?
サクラかな?ハナモモかな?
山を下ってきたとこで、2年前の夏に訪れた渋温泉へ寄り道。
温泉に入るわけじゃないけれど、ここの温泉街のひなびた感じがとっても気に入ってるのですよ。
細い路地がリアル三丁目の夕日。
そしてジブリアニメのモデルになった『金具屋』
2年前、外壁のとこにディスプレイされてた「カオナシ」は居なくなってた。
渋温泉から、あえて国道へ戻らずに湯田中温泉へと
ひなびた温泉街道を、ゆっくり流してみる。
湯田中温泉から国道に戻り、道の駅 北信州 やまのうちで休憩。
次の目的地は、今まで訪れたことのないマイナースポットだ。
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タンデムツアラーに(も)捧ぐ [ツーリング(R1200RT)]
このブログにコメントくださる読者様や
R1200RT乗りの仲間には、タンデムツーをされる方がとても多い。
当方もタンデムで走ってみたいものだが、
誘っても大概は「暑い」「寒い」「腰が痛い」
で、却下される。
まぁこの先自分の趣味が再びバイクから趣味車に戻ったら
車で連れて行ってやるとしよう。
で、今回はそんなタンデムライディングに
適してるんじゃないかと思われるルートを。
すでに行った事がある?
まぁそれでも見るのはトリンドルタダだから見ていってよ。
☆
メロディーラインを過ぎてしばらく走ったら
『つまごいパノラマライン』へ。
このルートは、草津方面へのアクセス路としては
定番中の定番の快走広域農道♪
走って良し、眺めて良し。
今回の記事は、このつまごいパノラマラインについて。
R144からつまごいパノラマラインに入り
しばらく走ると、左側にこんな注意看板が。
この日は農耕車は何台か見かけたけど
愛妻家は見かけなかったな(笑)
そう、ここが『Aisaiの丘』。
たぶん「つまごい」→「妻恋」→「愛妻家」
っていう、ベタな構図だとは思うのだが。
特にウチのBlogの常連コメンターの皆様には
「愛妻家」
が、多いようなので訪れたことがある人にも、そうでない人にも
ご紹介しておくべきかと。
もう常連コメンターの皆様におかれましては
「言われるまでもない!」
と言われてしまいそうな(笑)
『テミル原則』なんてものも。
それにしてもどっちを見ても、画になる風景。
道、雪山、バイク…あえていうならガードレールが無粋。
白樺の木の向こうに、これから向かう草津、白根方面の山が見えるよ。
こちらを見ると、田代湖と浅間山。
大げさなようだけど、心洗われる風景。
来てヨカッタ♪
ここで朝食用に途中のコンビニで買ってきた
おにぎりを食す。
風の音と、鳥のさえずりしか聞こえない。
愛妻家の皆さんも、恐妻家の皆さんも、お一人様でも(笑)
このつまごいパノラマラインを通ったら、
立ち寄っていただきたいポイント。
さ、心もお腹も満たされたところで
再びパノラマラインを走ろう。
カタパルト道路その1(笑)
青空に向かってダーイブ!
場所によっては、北海道のような風景も見せてくれる。
ヘルメットの中では、かなりニヤケてるのだが
ミラーシールドでよかった(笑)
この写真のあたり、以前逆向きに走ったときに
なかなかいい画になるなぁと思って撮ったとこ。
こっち向きも悪くないな。
ストレートも、ワインディングも
ゆるいアップダウンもあって、とにかく飽きない。
そして万座ハイウェーとの立体交差をくぐり、ここが
パノラマストレート(勝手に命名)
ココまで来ると、パノラマラインもそろそろ終わりだ。
K59~R292経由で草津温泉街へ。
GW直後の月曜午前だからか、まだ観光客多し。
草津温泉はパス。
白根山へ向かおう。
つづく。
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当方もタンデムで走ってみたいものだが、
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で、却下される。
まぁこの先自分の趣味が再びバイクから趣味車に戻ったら
車で連れて行ってやるとしよう。
で、今回はそんなタンデムライディングに
適してるんじゃないかと思われるルートを。
すでに行った事がある?
まぁそれでも見るのは
☆
メロディーラインを過ぎてしばらく走ったら
『つまごいパノラマライン』へ。
このルートは、草津方面へのアクセス路としては
定番中の定番の快走広域農道♪
走って良し、眺めて良し。
今回の記事は、このつまごいパノラマラインについて。
R144からつまごいパノラマラインに入り
しばらく走ると、左側にこんな注意看板が。
この日は農耕車は何台か見かけたけど
愛妻家は見かけなかったな(笑)
そう、ここが『Aisaiの丘』。
たぶん「つまごい」→「妻恋」→「愛妻家」
っていう、ベタな構図だとは思うのだが。
特にウチのBlogの常連コメンターの皆様には
「愛妻家」
が、多いようなので訪れたことがある人にも、そうでない人にも
ご紹介しておくべきかと。
もう常連コメンターの皆様におかれましては
「言われるまでもない!」
と言われてしまいそうな(笑)
『テミル原則』なんてものも。
それにしてもどっちを見ても、画になる風景。
道、雪山、バイク…あえていうならガードレールが無粋。
白樺の木の向こうに、これから向かう草津、白根方面の山が見えるよ。
こちらを見ると、田代湖と浅間山。
大げさなようだけど、心洗われる風景。
来てヨカッタ♪
ここで朝食用に途中のコンビニで買ってきた
おにぎりを食す。
風の音と、鳥のさえずりしか聞こえない。
愛妻家の皆さんも、恐妻家の皆さんも、お一人様でも(笑)
このつまごいパノラマラインを通ったら、
立ち寄っていただきたいポイント。
さ、心もお腹も満たされたところで
再びパノラマラインを走ろう。
カタパルト道路その1(笑)
青空に向かってダーイブ!
場所によっては、北海道のような風景も見せてくれる。
ヘルメットの中では、かなりニヤケてるのだが
ミラーシールドでよかった(笑)
この写真のあたり、以前逆向きに走ったときに
なかなかいい画になるなぁと思って撮ったとこ。
こっち向きも悪くないな。
ストレートも、ワインディングも
ゆるいアップダウンもあって、とにかく飽きない。
そして万座ハイウェーとの立体交差をくぐり、ここが
パノラマストレート(勝手に命名)
ココまで来ると、パノラマラインもそろそろ終わりだ。
K59~R292経由で草津温泉街へ。
GW直後の月曜午前だからか、まだ観光客多し。
草津温泉はパス。
白根山へ向かおう。
つづく。
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バイクで雪山賛歌 [ツーリング(R1200RT)]
5月7日 月曜日。
自宅を出たのは午前3:30。外はまだ暗い。
…と、言いたいところだが、スーパームーンを過ぎたばかりの
月明かりが非常に明るい。
こんなに早くに出発したのは、小牧東ICのETCゲートを
4:00前にはくぐりたかったから。
中央道を1時間半ほど走って霧の中の駒ケ岳SA。
とにかく寒い。
クシタニのゴアテックスジャケットを着ていったのだが
インナーを着ないで、ロンTとTの2枚だけにしたことを
この時点では後悔…先週の反省が生かされてないなぁ…
この霧の中の駒ケ岳SAだが、恵那山トンネルを出た先で
中央アルプスと、南アルプスにはさまれた
伊那から飯田にかけての谷部分が見えたときの雲海はすごい美しかった。
雲海の中に入っちゃうと、見ての通りただ視界が悪いだけなのだが。
それでも岡谷JCTから長野道に入る頃には、ガスも晴れて陽射しも出てきた。
2度目の休憩は姨捨SAにて。
以前、奥志賀林道を走った時にも、ココには立ち寄ってるが
バイク駐輪場がポツーンと離れたとこにあるのはいかがなものかと。
再び長野道を走り、更埴JCTで上信越道へ。
東部湯の丸ICで下りる。
K79~K94へ
集落を抜けると、急に快走路へ。
つま先チョリチョリ擦りながら、快走快走!
写真撮りながら走ってる場合かって?
道はオススメの道だけど
カメラ片手にワインディング走るのはオススメしないよ(笑)
木漏れ日が気持ちいい~
ちょっと違うアングルからも♪
木漏れ日のまぶしさがわかってもらえるかな?
快走路をぐいんぐいん駆け上がり、
峠を越える。
今度はぐいんぐいん下るぜ。
うひょひょ~♪
うひょひょひょ~~♪
長野県や、群馬県で時々見かけるメロディーライン。
急ぐ旅でもないから、ちゃんと40km/hで走ってみよう。
バイクだから風切り音やらなんやらで良くわからないなぁ…
そもそも『雪山賛歌』ってどんな歌だっけ?って方は
こちらをどうぞ
http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/yukiyamasanka.htm
おーれたーちゃー まーちにーわぁー
すーめなぁーいからにぃー♪
つづく。
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絶景の橋と走りとパンダちゃん~B.S.R TC 春の温泉ツー [ツーリング(R1200RT)]
温泉でゆっくりくつろぎ、企画者の当方も
まだ行ったことのない
『北アルプス大橋』
へと、さらにちょっとだけ山を駆け上がる。
天気がベタ曇なんで、稜線がわかりにくいけれど
3000m級の山並みが並ぶ北アルプスの絶景を
眺めることが出来る。
北アルプス大橋そばの駐車スペースに到着!
けどそこにはバス?とパンダちゃんが。
なんだか奇妙な風景だったけど、気にしない気にしない(笑)
橋の上に立って北アルプスを見ると
まるで雪渓に向かって飛び込むようだ。
そして橋の上から谷を覗き込むと…
ひょ~~~っ
おてぃんてぃんがキューーーってなるよ。
なんてブラブラしてると、さっきのパンダちゃんが走り去っていった。
そしてなぜかマドラスなMもっちゃん。
よし!今だ!
ささ!みんな~!バイクを移動するよ~
で、記念撮影。
また青空のときに撮りたいなぁ~♪
そういえばここから平湯まで戻る間、
やはりうるちゃんのおてぃんてぃんの都市伝説が発動。
断続的ではあるが雨に降られる。
路面が濡れるほどではないが
ちょっと雨脚が強くなってきたので
平湯大滝のところで小休止。
こちらではスマホでエロサイト指南中(笑)
みんなそれぞれに、得るもののあるツーリングですね♪
それがB.S.R TCクオリティ。
復路の飛騨農園街道(HNK)に入ったところで
当方は先導から、最後尾へ。
みんなの走りを眺めさせてもらうとしよう♪
カメラ片手で追っかけるぜ!
おりゃーっ!
HNK北ルートを抜けたら、道の駅 朝日で休憩。
帰りは休憩時間をたっぷりとって、B.S.Rツーリングクラブらしく♪
それぞれ自宅へのお土産も買って
いざ、HNK南ルートへ!
また最後尾からみんなの走りを見学~
それぞれの個性が出てて面白いし、勉強になるねぇ。
信号が1個も無い快走路をバキューンと走って
道の駅 なぎさへ。
道の駅 朝日からここまでは、ほんの15~20分くらいなんだけど
またのーんびり休憩。
しゃべりを楽しむのも、マスツーの醍醐味だね。
ここから道の駅 平成まで行く予定が
急遽ピースさんの緊急放水のためにドライブイン飛山へ。
ここまでのR41が大型車が多く、修行の走りを要求されたので
みんな眠そう。良いタイミングの休憩になった。
時間的にもこの時点で17時半を回っていたので
もうこの先の道の駅 平成は立ち寄らずに
このまま流れ解散に。
当方は19:10帰宅。
走行距離は370km。燃費は21.5km/L。
今回のツーリングも当然無給油。
まだ燃料残量は燃料計で1/4あり。
BMW R1200RTって、燃費は良いし、荷物積めるし
それでいてコーナリングもスイスイ♪
…取り回しは重いけど、やっぱ良いバイクだわ~
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『北アルプス大橋』
へと、さらにちょっとだけ山を駆け上がる。
天気がベタ曇なんで、稜線がわかりにくいけれど
3000m級の山並みが並ぶ北アルプスの絶景を
眺めることが出来る。
北アルプス大橋そばの駐車スペースに到着!
けどそこにはバス?とパンダちゃんが。
なんだか奇妙な風景だったけど、気にしない気にしない(笑)
橋の上に立って北アルプスを見ると
まるで雪渓に向かって飛び込むようだ。
そして橋の上から谷を覗き込むと…
ひょ~~~っ
おてぃんてぃんがキューーーってなるよ。
なんてブラブラしてると、さっきのパンダちゃんが走り去っていった。
そしてなぜかマドラスなMもっちゃん。
よし!今だ!
ささ!みんな~!バイクを移動するよ~
で、記念撮影。
また青空のときに撮りたいなぁ~♪
そういえばここから平湯まで戻る間、
やはりうるちゃんのおてぃんてぃんの都市伝説が発動。
断続的ではあるが雨に降られる。
路面が濡れるほどではないが
ちょっと雨脚が強くなってきたので
平湯大滝のところで小休止。
こちらではスマホでエロサイト指南中(笑)
みんなそれぞれに、得るもののあるツーリングですね♪
それがB.S.R TCクオリティ。
復路の飛騨農園街道(HNK)に入ったところで
当方は先導から、最後尾へ。
みんなの走りを眺めさせてもらうとしよう♪
カメラ片手で追っかけるぜ!
おりゃーっ!
HNK北ルートを抜けたら、道の駅 朝日で休憩。
帰りは休憩時間をたっぷりとって、B.S.Rツーリングクラブらしく♪
それぞれ自宅へのお土産も買って
いざ、HNK南ルートへ!
また最後尾からみんなの走りを見学~
それぞれの個性が出てて面白いし、勉強になるねぇ。
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道の駅 なぎさへ。
道の駅 朝日からここまでは、ほんの15~20分くらいなんだけど
またのーんびり休憩。
しゃべりを楽しむのも、マスツーの醍醐味だね。
ここから道の駅 平成まで行く予定が
急遽ピースさんの緊急放水のためにドライブイン飛山へ。
ここまでのR41が大型車が多く、修行の走りを要求されたので
みんな眠そう。良いタイミングの休憩になった。
時間的にもこの時点で17時半を回っていたので
もうこの先の道の駅 平成は立ち寄らずに
このまま流れ解散に。
当方は19:10帰宅。
走行距離は370km。燃費は21.5km/L。
今回のツーリングも当然無給油。
まだ燃料残量は燃料計で1/4あり。
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