新東名を走れ～三毛猫ツアーズ春の陣

ブログ仲間のにゃびママさんにお誘いを受け

昨年秋より、ひさしぶりに『三毛猫ツアーズ』参加ですよん♪



にゃびママさんとこのブログはここ

「R1200RTで行く食欲魔人夫婦の買い出し話」

http://nyabis-r1200rt.blog.so-net.ne.jp/



当日（4/15）６時ちょっと過ぎに自宅を出発。

小牧東ICより中央道に上がり、小牧JCTから名神～東名へ。

東京方向へ向かい、愛知県と静岡県の県境である

宇利トンネルを抜けると、それまでは存在しなかった

三ケ日JCTが現れる。

そこから三遠南信道へ。







東名からの分岐表示は新東名というよりは

『三遠南信道』になってるから間違えないようにね。







三遠南信道（有料区間）は浜松いなさで終わってるから

浜松いなさJCTからが、いよいよ新東名だ。

ちなみに三遠南信道（無料区間）は鳳来峡まで延びてるよ。







まぁそれにしてもこの新東名、

まーーーーーーーーーっすぐで退屈この上ない。

写真の一部にモザイクが掛かってるのがあるけれど

それは『大人の事情』ってことで（笑）






誓って非常識な速度では走ってないよ。

慌てなくても充分間に合う時間に出てきてるからね。







それでもなかには、こんなとこで速いのは乗員の腕じゃなく

バイクや車の性能だということに気付いていないらしい

YZF-R1と、メルセデスがとんでもない勢いで

バトルしながら走り抜けて行ったなぁ～

この先で通行止めにだけはしてくれるなよ。



さて、この新東名。

直線が多く、アップダウンも少ないことが最大の特徴らしい。

そしてそれに匹敵する新技術として

トンネルの照明が新しいらしい。

何でもトンネル内の照明が、進行方向に向けて角度がつけてあるらしく

前方を走る車が確認しやすいのだそうだ。

この写真なんか見ると、確かにそうかもしれない。






が、この照明については、走ってみて気付いた最大の弱点をひとつ言っておこう。

後続車がヘッドライトを点灯していない、もしくはスモール灯のみの場合

今まで以上にミラー越しの確認はし辛くなっている。

はっきり言ってシルエットになってしまい路面と同化していて見えない。

写真でわかるとおりトンネル内は、かなり明るく感じるので

前方の視界は明るくてよいのだが、非視認性という意味で

通行車両は確実にライトの点灯をしていただきたいものだ。



話が逸れてるうちに、立ち寄ってみたかった清水PA入り口だ。

雲の間から、真正面に富士山が見えたよ。






で、車でごった返す清水PAに到着。




最近の新規格のSAやPAはNEOPASAって言うんだね。






この写真は、下り車線用のパーキングだけど

すごくバイクが多かった。





ドゥカティのテントが用意されていたし

なにかイベントでもあるのかな？

PA建物内も散策してみよう。




こんなNew T-Maxが展示されていたりと

やはりちょっと普通のPAでないぞ的オーラが漂ってる。

そしてこんなところに見慣れた富士山が。




そう、このPAには、バイクウェアブランドの

KUSHITANIが入っている。




ジャケットを売ろう！

というよりは、広告塔的な存在かな？

市中のKUSHITANI店では見かけないような

手ぬぐい（？）なんてものも売っていたよ。


さて、今回はこんなところで。

次回はいよいよ三毛猫ツアーズ集合場所、

朝霧高原と、そこにあるステキなカフェに向かうよ。






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タグ：新東名 BMW R1200RT 清水PA NEOPASA清水 トンネル照明