ピンクの公爵さん♪ [DUKE]

タイトルについては、ここは是非

松田聖子の『ピンクのモーツアルト』の

サビのフレーズで(笑)



前回の記事にて当方のブログデビューを果たした

ピンク(ナンバー)の公爵(DUKE)ですが、

正式名は KTM 125 DUKE。



sanpo01.jpg




詳しくは、ムサいオッサンが説明しなくても


http://webcast.actontv.com/movie/1112ktm.html


にて、とっても可愛いモデライダー『多聞 恵美』サンが紹介してるヨ♪

お時間の許すときにでもご覧あれ。

(動画公開は1/31迄だそうです!)





実は、DUKE壱号機(…と、あえて言わせていただこう)は

昨年末、12月18日に納車引取りしてたのであった。


まだ場所によってはこんな紅葉が残っている頃だった。



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昨年12月のこの記事


http://tantan-don.blog.so-net.ne.jp/2011-12-20


は、実は前日に引き取ってきたばかりのDUKEでの

初ツーリングだったのだ。


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ひさしぶりの、『新車』!

んん~!なんつー甘美な響きなんだ!!


sanpo04.jpg



…ナラシがじれったいけれど、

これも新車で買った者が味わえる特権(?)だぁ~

ちなみにナラシは、1000km走行までは7500rpm以下に抑えよとのこと。


エンジンだけでなく、ミッションや足回りのリンク類のアタリも

出してあげるようにしないとね。


sanpo05.jpg



さすがに4サイクル 125ccのエンジンでは

山坂道に差し掛かると、パワーに心許なさを感じることは否めない。

ナラシでトップエンドまで使い切れないからよけいだ。


エンジンの非力具合に対して

(非力と言っても4サイクルの125ccエンジンとしては上出来の15馬力)

シャーシの出来が過剰に良すぎる。


原付2種バイクにありがちな、シャーシや足回りの

やっつけ仕事感が全く無い。

お世辞抜きで「ちゃんとした」骨格と足回りを持っている。


それゆえに、エンジンにもう少しパワーがあっても余裕で

受け止められる車体だと思われる。


sanpo07.jpg



実際、まもなく『200 DUKE』が発売されるようだから

はじめからそのくらいのエンジンを載せる前提のシャーシなんだろう。


200 DUKEは、原付2種枠で収まらなくなっちゃうから

自分としては要らないけどね(笑)


そのフレームは、KTM各車で採用されてるクロモリトラスフレーム。

ショックアブソーバは、BMW R1200RTと同じホワイトパワー製。

フロントフォークに至っては、リッターバイク並みの

43mm径の倒立フォークである。

カッチリしたフィーリングなはずだ。


ブレーキは前後とも、ブレンボが小排気量車向けに開発した

『BYBRE』(by bremboの意らしい)

はじめからステンメッシュホースが奢られており、

効き具合も、フィーリングも問題ない。


若干ブレーキペダルの位置が、車体内側過ぎる気がするが。

シフトレバーは軽いが、節度感がありカチッカチッと決まる。

おうおう、なんだかこれは面白いオモチャになりそうだぞ!

と、終始ヘルメットの中でニヤケながら走る。

で、なんとこの日だけで160km走ってしまう。


sanpo06.jpg



で、その翌日の仕事終了後

軽く掃除をしてあげようと、ガレージへ行くとDUKEが…





……え?


………マジすか???


つづく…のか?


ポチッとしてもらえると、つづきを書く気になるです(笑)

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【各種記事LINK】

『原付RIDE』

http://www.bikebros.co.jp/vb/fifty/fimpre/fimpre-20111108/


『ORANGE BLOG COMPLEX』

http://www.ktm-japan.co.jp/ktm-orange-blog/?cat=18


『WEB Mr.Bike』

http://www.mr-bike.jp/feature/duke125tabi/ktm125tabi-1.html


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