白馬の傷が癒える頃には [ツーリング(R1200RT)]

さて以前の記事でも書いた、革パンの裾を引っ掛けてゴロン…(´;ω;`)

で、かわいそうな有様になったパニアケースリッド。

補修に出していたのが、先週末には出来上がって

引き取り、再取り付けも済ませた。


先日の記事では、標準装備のパニアケースリッドに戻してあったのだが

これはやはり長距離ツー向けとしてはいいが、普段使いには

ちょいと幅がありすぎる。


慣れの問題かもしれぬが。


で、件の傷ついたDOKEN製薄型パニアケースリッド。


1108-12.jpg



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塗装が削れて、下地が出てる…だけかと思ったら

実は目視ではほとんど解らないくらいのクラックが

数箇所入っていたので、その補修もしてもらったよ。

その上で再びアルピンホワイトで塗装。


で、傷の癒えたパニアケースリッド。



1108-13.jpg



1108-14.jpg



ツヤツヤ過ぎて、他の部分と

微妙に風合いが違っちゃうよーんってのはご愛嬌(笑)


写真は撮っていないが(そのうち写り込むであろうから)

シリンダーヘッドガードも、ツラーテック製のガッシリと仰々しいものから

純正の樹脂製(のくせにええ値段する)のものへ交換。


なんかこれだけでも、すごく普通になった気がする。

それだけこのプロテクターを付けてるRTが多い。


走行距離も30000kmを越えたので、ちょこちょこと

リフレッシュすべきところはリフレッシュしなきゃね。


ってなわけで、自分でやるつもりだったけど

シリンダーヘッドガードの交換ついでに

やってもらったことがあるんだけど、それについては次回の記事で。


ちなみにDOKEN製の薄型リッドをつけたパニアケースのインナーバッグには

娘が中学生時代に使っていたバッグがピッタリ(笑)

年頃の子供さんをお持ちの方はお試しあれ。よろしければポチも…

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