昨日2000m、今日は0m [ツーリング(R1200RT)]
前回の記事のつづき。
翌朝(11/8)、カーテンを開けると天気は上々。
朝食は7:00からお願いしてあったので
その前にひとっ風呂浴びてくる。
ふぃ~朝風呂は気持ちいいやねぇ~と、さっぱりして朝食。
なぜか旅に出ると朝からガッツリ良く食えるぜ。
食後はスタコラサッサと着替えて出発だ。
とりあえず日本海側へ出てしまい、目指すは氷見!
これまたちょっと前の記事の、平谷丼のように
ブロ友さんの熊鹿夫婦さん執筆の
『kumashikafufu』
ってブログの
http://blog.livedoor.jp/kumashikafufu/archives/3639313.html
の記事を参考に、寒ブリ目指してレッツゴー!
カイザーベルクを出たら、まずはK306を北上。
K326~R148~K31へ。
以前、BMW Z4でも走ったけれど、K306とK31は快走路だよ。
特にK31は、ツーリングマップルでも推奨路にはなってないけど
R148を走るよりは絶対楽しい♪
その後K31は、白馬の手前でR148に合流。
このR148が大型車が多く、イマイチ流れが悪い。
しかも小谷の道の駅前後辺りではなんと雨!
レインウェアを着込むほどではなかったが、
大型車の隊列のおかげで流れは悪いし
ダラダラついて行くのもつまらんので、
休憩には早いタイミングだが、小谷の道の駅に入る。
軽くトイレに寄って出発。
大型車たちと間隔が開けられたおかげで、しばらくは快走。
連続するスノーシェッドで追いついてしまったが…
それでも日本海側、糸魚川へ。
県道経由で、R8に出てしばらくは日本海の海原を右手に見ながら走る。
スノーシェッドとワインディングの連続に
いつぞやのスノーシェッドであわや…を思い出して緊張が走る。
海沿いの走行はソコソコ楽しいのだが、内陸に入るとつまんないので
朝日ICからサクッと北陸道へ上がっちゃう。
で、サクサクッと小杉ICで下りる。
この小杉ICからは、師匠のナビ任せだったので
どう走ったか全くわからない(汗)
が、どうにかこうにか昼前には道の駅 氷見へ。
で、目的の魚市場の食堂 『海寶』に到着。
カイザーベルクから氷見までのルートはこんな感じ。
食堂の場所は、氷見の魚市場の2階だよ。
定食メニューはこんな感じ。
オーダーを聞きにきたオバチャンに
「寒ブリってありません?」
って聞いたら
「まだですね~」
だって…やっぱ雪が降り始めるくらいじゃないと
ダメなのかなぁ?
仕方が無いので、オバチャンが一押しの『海寶定食』にする。
店の名前がついてるくらいだから、どんなのだろう?
と、期待して待ってると、きた来たキター!
写真は湯気でレンズの曇ったケータイで撮ったから
なんかモヤがかかったみたいになってる。
海鮮づくしなんだけど、どれもうんまいっ!
あまりにも美味いから、あっという間に食べちゃったよ。
刺身などに使われる魚は、時季によって変わるみたいだから
また能登方面に行くときには立ち寄りたいなぁ。
すっかり満腹になり、大満足で外に出ると
バイクの近くにはナンシーちゃんと、イクラちゃんが待機(笑)
「これ、ナンシーシー?」
「これ、いくらくらいすんの?」
もう、定番の質問だな(笑)
腹ごなしがてら、漁港をぐるっと歩いてまわって
道の駅のほうへ行ってみよう。
港の中の海はベタなぎで、まさに鏡のようだ。
空にはウミネコや猛禽類がいっぱい飛んでいる。
おこぼれに与かろうって魂胆か?
漁船にぶら下がってた電球。
デッカイねぇ…
道の駅で、自宅へのお土産買って、デザート食って
さ、そろそろ帰宅の途につきますかね。
能越自動車道 氷見ICから高岡ICまでの無料区間を走る。
R8~K32~K42~K304と繋いで五箇山手前でR156へ。
K304はツーリングマップルでも推奨路になってるけど
特にR156手前は超快走路。
ただし後半は下りの高速コーナーが多いから、調子に乗って
飛ばしすぎるのは禁物だよ。
世界遺産 白川郷の合掌集落も過ぎ、道の駅 飛騨白山へ。
氷見の道の駅から、ノンストップでここまで来たけど
お互いバイクがRTだからか、本当に疲れることなくここまで来てしまった。
ここで師匠のキー紛失!?事件があったが
まぁたいしたこともなく。
っていうか、RTのシートって外すときのキーの差込口が
トップケースとナンバーの間のとこで
特にトップケース付けてると、死角になるんだなぁ…
自分も時々付けっ放しにして
「アレ?どこやったっけ?」
ってなるんだよね。
自分はZZR-1400に乗ってたときも、よく忘れたんだけど
RTになってもやらかしちゃうのは学習能力なし?
よくやるよくやる。
で、ここからは御母衣ダムのダム湖畔を駆け抜け、
ひるがのからは、やまびこロードを快走。
道の駅 大和に着いたときには、陽が落ちて真っ暗になってしまったので
大和からは東海北陸道を使うことにする。
大和ICから上がって、当方は関ICまで。
師匠は各務原ICで下りたのかな?
帰宅は18:30頃。
氷見から東海北陸道 関ICまでのルートはこんな感じ。
2日間のトータル走行距離は 832km。
トータルの燃費は 20.7km/L
で、このツーレポのサワリの記事で「無事でなかった…」
って書いたのが何が無事で無かったのかってのは…そういえば触れてないね(笑)
次回の記事で書くかも。
無事でなくともポチッとしてもらえると、うれしいです。
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翌朝(11/8)、カーテンを開けると天気は上々。
朝食は7:00からお願いしてあったので
その前にひとっ風呂浴びてくる。
ふぃ~朝風呂は気持ちいいやねぇ~と、さっぱりして朝食。
なぜか旅に出ると朝からガッツリ良く食えるぜ。
食後はスタコラサッサと着替えて出発だ。
とりあえず日本海側へ出てしまい、目指すは氷見!
これまたちょっと前の記事の、平谷丼のように
ブロ友さんの熊鹿夫婦さん執筆の
『kumashikafufu』
ってブログの
http://blog.livedoor.jp/kumashikafufu/archives/3639313.html
の記事を参考に、寒ブリ目指してレッツゴー!
カイザーベルクを出たら、まずはK306を北上。
K326~R148~K31へ。
以前、BMW Z4でも走ったけれど、K306とK31は快走路だよ。
特にK31は、ツーリングマップルでも推奨路にはなってないけど
R148を走るよりは絶対楽しい♪
その後K31は、白馬の手前でR148に合流。
このR148が大型車が多く、イマイチ流れが悪い。
しかも小谷の道の駅前後辺りではなんと雨!
レインウェアを着込むほどではなかったが、
大型車の隊列のおかげで流れは悪いし
ダラダラついて行くのもつまらんので、
休憩には早いタイミングだが、小谷の道の駅に入る。
軽くトイレに寄って出発。
大型車たちと間隔が開けられたおかげで、しばらくは快走。
連続するスノーシェッドで追いついてしまったが…
それでも日本海側、糸魚川へ。
県道経由で、R8に出てしばらくは日本海の海原を右手に見ながら走る。
スノーシェッドとワインディングの連続に
いつぞやのスノーシェッドであわや…を思い出して緊張が走る。
海沿いの走行はソコソコ楽しいのだが、内陸に入るとつまんないので
朝日ICからサクッと北陸道へ上がっちゃう。
で、サクサクッと小杉ICで下りる。
この小杉ICからは、師匠のナビ任せだったので
どう走ったか全くわからない(汗)
が、どうにかこうにか昼前には道の駅 氷見へ。
で、目的の魚市場の食堂 『海寶』に到着。
カイザーベルクから氷見までのルートはこんな感じ。
食堂の場所は、氷見の魚市場の2階だよ。
定食メニューはこんな感じ。
オーダーを聞きにきたオバチャンに
「寒ブリってありません?」
って聞いたら
「まだですね~」
だって…やっぱ雪が降り始めるくらいじゃないと
ダメなのかなぁ?
仕方が無いので、オバチャンが一押しの『海寶定食』にする。
店の名前がついてるくらいだから、どんなのだろう?
と、期待して待ってると、きた来たキター!
写真は湯気でレンズの曇ったケータイで撮ったから
なんかモヤがかかったみたいになってる。
海鮮づくしなんだけど、どれもうんまいっ!
あまりにも美味いから、あっという間に食べちゃったよ。
刺身などに使われる魚は、時季によって変わるみたいだから
また能登方面に行くときには立ち寄りたいなぁ。
すっかり満腹になり、大満足で外に出ると
バイクの近くにはナンシーちゃんと、イクラちゃんが待機(笑)
「これ、ナンシーシー?」
「これ、いくらくらいすんの?」
もう、定番の質問だな(笑)
腹ごなしがてら、漁港をぐるっと歩いてまわって
道の駅のほうへ行ってみよう。
港の中の海はベタなぎで、まさに鏡のようだ。
空にはウミネコや猛禽類がいっぱい飛んでいる。
おこぼれに与かろうって魂胆か?
漁船にぶら下がってた電球。
デッカイねぇ…
道の駅で、自宅へのお土産買って、デザート食って
さ、そろそろ帰宅の途につきますかね。
能越自動車道 氷見ICから高岡ICまでの無料区間を走る。
R8~K32~K42~K304と繋いで五箇山手前でR156へ。
K304はツーリングマップルでも推奨路になってるけど
特にR156手前は超快走路。
ただし後半は下りの高速コーナーが多いから、調子に乗って
飛ばしすぎるのは禁物だよ。
世界遺産 白川郷の合掌集落も過ぎ、道の駅 飛騨白山へ。
氷見の道の駅から、ノンストップでここまで来たけど
お互いバイクがRTだからか、本当に疲れることなくここまで来てしまった。
ここで師匠のキー紛失!?事件があったが
まぁたいしたこともなく。
っていうか、RTのシートって外すときのキーの差込口が
トップケースとナンバーの間のとこで
特にトップケース付けてると、死角になるんだなぁ…
自分も時々付けっ放しにして
「アレ?どこやったっけ?」
ってなるんだよね。
自分はZZR-1400に乗ってたときも、よく忘れたんだけど
RTになってもやらかしちゃうのは学習能力なし?
よくやるよくやる。
で、ここからは御母衣ダムのダム湖畔を駆け抜け、
ひるがのからは、やまびこロードを快走。
道の駅 大和に着いたときには、陽が落ちて真っ暗になってしまったので
大和からは東海北陸道を使うことにする。
大和ICから上がって、当方は関ICまで。
師匠は各務原ICで下りたのかな?
帰宅は18:30頃。
氷見から東海北陸道 関ICまでのルートはこんな感じ。
2日間のトータル走行距離は 832km。
トータルの燃費は 20.7km/L
で、このツーレポのサワリの記事で「無事でなかった…」
って書いたのが何が無事で無かったのかってのは…そういえば触れてないね(笑)
次回の記事で書くかも。
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