喰っとけ！平谷丼～ブロ友さんグルメ

10月31日　月曜日のツーリングレポート。

先週の大白川温泉ネタで引っ張りすぎて、

ずいぶんと更新タイミングが押してきちゃってるね（汗）


この日は日曜日は時々雨が降るイマイチな天候明けだっただけに

やはり路面は濡れてるだろうし、朝のうちに片付けておきたい野暮用もあったので

自宅を出たのは遅めの10時頃。


このくらいの時間から出て、行けそうなとこってどこだろう？

…って考えて、思いついたのがちょっと前にブロ友さんの

take＆ayumiさんのブログ

『晴れた日には・・・』


の、とある日の日記で見た『平谷丼』だった。



で、思いついたら即、走るべし！

ちょっと混雑した多治見市内を抜けて、

道の駅　土岐美濃焼街道（どんぶり会館）で11時過ぎてる。

混雑が災いして、思ったより時間が掛かったな。


そこからK66～R418～R257～R418で上矢作を抜けて、長野県へ入る。






R418の岐阜県～長野県の県境あたりの紅葉はイマイチだったなぁ。


長野県に入ってR418を左折。

R153に入ればすぐに道の駅　信州平谷だ。







時間はもう12:30近い。お腹も空いたぜぃ！

早速目的の平谷丼、ひらやどん…っと！







いっただっきまぁーす♪

うまぁーい！

なんでこんな山の中で、こんな美味しい刺身が食えるのか不思議だが。



ガツガツっと平らげて、この先どうするか。

この道の駅に併設された、『ひまわりの湯』に浸かって帰るか…

それだと時間的にまた同じルートを帰らないといかんしなぁ。


よし、このままR153を飯田方向へ北上しよう！

しばらくは流れも良く、色付いた山々を眺めながら快走。

寒原峠を越えた辺りから、前方を５～６台の大型トラックに阻まれ

忍の字の修行走り。

こんな時は慌てず焦らず、ボクサーツインの鼓動感に酔いしれよう。



R256との分岐点で大型トラックのコンボイは、

全て飯田方面へと行ってしまたので、また前方オールクリアで快走。

妻籠宿も通過し、気持ちよく走りきったらR19へ。



このまま坂下までR19で行こうかと思っていたのだが

フト、本当にその場の思いつきでK6へ。


交通量は少ないし、なにより大型トラックが走ってない。

しばらく走るうちに、『日本百名瀑　田立の滝』という看板が目に入る。

ちょっと寄り道してみっか…


この時点では、看板からすぐ近くにあるもんだと思って入ってきたら

かなり山奥深いところまで上がって行かないといけなかったよ…

しまいには、重量があるRTではLoギアでギリギリなくらいに

細くて急傾斜でヘアピンの連続のところを上っていかないといけない。

急傾斜のレベルで言ったら、下栗の里と同等かそれ以上。

で、上がり切ったらとどめの砂利駐が待ってるよ（汗）






写真は砂利駐の手前のちょっとした空き地に停めたRT。

本当の駐車場はここから砂利の傾斜を上がったとこ(((( ;ﾟдﾟ))))ｱﾜﾜﾜﾜ


道路がどんな急傾斜になってるかは、RTのちょい先の路面がいきなり見えないことや

先の傾斜の木々の落ち込み加減で、写真でも見てとれるだろうか？


で、この看板によると…





滝はいくつかあるようで、駐車場から一番近い滝で片道徒歩50分…

主瀑までで1時間10分…一番奥までは3時間…

───今の時間は…14:30か…アカン、帰ろう。

あっさり断念。歩くのメンドクサイもん(笑)

片道10分位なら歩くんだけどさ。



このあと、もとのK6へと戻り、坂下へ。

そこからK3～R257まで走ってきて、よく考えたら

平谷丼食べてから、田立の滝でちょっと写真撮った以外は

全く休憩していないことに気がつく。

それくらいRTってバイクは疲れ知らずなのだが。

コーヒーが飲みたくなって道の駅　花街道付知へ。


ここからはもう自宅までノンストップ。

R257～R256～R41とつないで坂祝バイパス経由で17：00帰宅。

走行距離はちょうど250kmのプチツーだった。





【本日のルート】

大人の都合で(笑)途中スタートで途中ゴールなのはあしからず。




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タグ：R1200RT 平谷丼 BMW