夏旅2011 8/22編その3 かずら橋渡り隊 [ツーリング(R1200RT)]
前回の記事のつづき。
桂浜の駐車場を出たら、K14を東へ。
数km走ったとこで、K376へ。
R32とクロスするところから、道なりでK44。
高知ICから高知道へ上がる。
トンネルだらけの高知道を15分ばかり走り、
大豊ICで下りる。
大豊ICを下りたらR32を祖谷渓方面へ。
このあたりですでに『かずら橋』の案内が出てるから
迷うことは無いだろう。
途中、右折して踏み切り渡った先(自分は直進)が
R439 京柱峠
の表示を見て萌える♪
なんせR439といえば、日本3大酷道のひとつ。
しかも京柱峠はそのハイライトとして名高い。
さすがにRTで入り込む勇気はないし、時間もない。
目の前にいるナイスバディなおねぇさんに
触れることなく立ち去る勇気を持って、その場を通過する(笑)
そこからさらに10km以上走ったところで、右折してK45へ。
ここで右折しないで直進すると、これまた有名な『大歩危 小歩危』
今回は、かずら橋と祖谷渓が目的なのでK45を進む。
かずら橋のところには、立派な土産物屋と駐車場がある。
2輪車は駐車料金自己申告。
つまりは払わなくても、入れるし出られる。
けどちゃんと事務所で払ってきたよ。200円也。
かずら橋へは駐車場から歩いて5分くらいだろうか。
おほぉ~!いいじゃん!渡ろっ渡ろっ!
ん?料金?500円?
お金とるん?アトラクションだったのか(笑)
かずら橋とは言うものの、かずらが編んである芯線に
ちゃんとケーブルがあることを見れば恐怖感はさほど無い。
それよりもこの踏み板の間隔はちょっとスリリング。
みんな両サイドの手すり(?)に、しがみつきながら渡っていくから
両サイドは大渋滞(笑)
しかたがないから、ど真ん中を何に掴まる事も無くスタスタ進む。
踏み板を踏み外しそうだから揺らすなよ~
渡りきったとこでパチリ。
渡りきって、駐車場に戻り始めたら、雨がポツリポツリときはじめた。
レインウェア着るほどでは無さそうだが、
これから向かう方角は、低い雲が垂れ込めている。
こりゃ覚悟しといた方が良さげだな。
K45とK32の分岐をK32に入ったとこで、急に雨が大粒に。
覚悟はしていたから、トップケースに用意しておいた
レインウェアをささっと着込む。
雨はすぐに上がったが、この先のK32の路面は
ほとんどベタベタだったので、この判断は正解だったと思う。
K32は車だと離合に気をつかうくらいの狭路だとは聞いていたが
本当に狭いルートだ。
しかも濡れ落ち葉が多く、バイクといえどあまり路肩に寄りたくない。
しばらく走って祖谷温泉を通過。
そこからさらに進んだところで、祖谷渓で立ち寄りたかったポイントの
『小便小僧』
にたどり着いた。
こんな自然いっぱいなとこで立ちションしたら爽快だろうな~♪
と、思うだろ?
この小便小僧、立ってるとこがすごい。
下の方に見える渓流がわかるだろうか?
渓流までの落差200mの断崖絶壁で彼は用を足してるのだ。
おてぃんてぃんが縮みあがるわ…
縮み上がったおてぃんてぃんのまま、K32~R32へ。
そして時間もなくなってきたので、井川池田ICより徳島自動車道へ。
川之江JCTから高松自動車道へ。
坂出IC出口で、16:58だったのでちょっと時間つぶして(笑)
17:03坂出ICを出る。
10分ほどで、この日の宿に到着。
この日の夕食は、某SNSでお知り合いになった丸亀にお住まいの方に
案内してもらえる約束になっている♪
この日は月曜日だったので仕事でお疲れのはずなのに
迎えにきてくださり、車でお店へ移動。
オサレ~なお店でございました。
入り口には剥製かと思ったら、生きてるふくろうが!
目を閉じてると、笑ってるみたいに見えるね。
この日(8/22)の走行距離は430.5km。
次はいよいよ最終日突入!
つづく。
よろしければポチッとしてもらえると、最終日のレポに力が入ります(笑)
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桂浜の駐車場を出たら、K14を東へ。
数km走ったとこで、K376へ。
R32とクロスするところから、道なりでK44。
高知ICから高知道へ上がる。
トンネルだらけの高知道を15分ばかり走り、
大豊ICで下りる。
大豊ICを下りたらR32を祖谷渓方面へ。
このあたりですでに『かずら橋』の案内が出てるから
迷うことは無いだろう。
途中、右折して踏み切り渡った先(自分は直進)が
R439 京柱峠
の表示を見て萌える♪
なんせR439といえば、日本3大酷道のひとつ。
しかも京柱峠はそのハイライトとして名高い。
さすがにRTで入り込む勇気はないし、時間もない。
目の前にいるナイスバディなおねぇさんに
触れることなく立ち去る勇気を持って、その場を通過する(笑)
そこからさらに10km以上走ったところで、右折してK45へ。
ここで右折しないで直進すると、これまた有名な『大歩危 小歩危』
今回は、かずら橋と祖谷渓が目的なのでK45を進む。
かずら橋のところには、立派な土産物屋と駐車場がある。
2輪車は駐車料金自己申告。
つまりは払わなくても、入れるし出られる。
けどちゃんと事務所で払ってきたよ。200円也。
かずら橋へは駐車場から歩いて5分くらいだろうか。
おほぉ~!いいじゃん!渡ろっ渡ろっ!
ん?料金?500円?
お金とるん?アトラクションだったのか(笑)
かずら橋とは言うものの、かずらが編んである芯線に
ちゃんとケーブルがあることを見れば恐怖感はさほど無い。
それよりもこの踏み板の間隔はちょっとスリリング。
みんな両サイドの手すり(?)に、しがみつきながら渡っていくから
両サイドは大渋滞(笑)
しかたがないから、ど真ん中を何に掴まる事も無くスタスタ進む。
踏み板を踏み外しそうだから揺らすなよ~
渡りきったとこでパチリ。
渡りきって、駐車場に戻り始めたら、雨がポツリポツリときはじめた。
レインウェア着るほどでは無さそうだが、
これから向かう方角は、低い雲が垂れ込めている。
こりゃ覚悟しといた方が良さげだな。
K45とK32の分岐をK32に入ったとこで、急に雨が大粒に。
覚悟はしていたから、トップケースに用意しておいた
レインウェアをささっと着込む。
雨はすぐに上がったが、この先のK32の路面は
ほとんどベタベタだったので、この判断は正解だったと思う。
K32は車だと離合に気をつかうくらいの狭路だとは聞いていたが
本当に狭いルートだ。
しかも濡れ落ち葉が多く、バイクといえどあまり路肩に寄りたくない。
しばらく走って祖谷温泉を通過。
そこからさらに進んだところで、祖谷渓で立ち寄りたかったポイントの
『小便小僧』
にたどり着いた。
こんな自然いっぱいなとこで立ちションしたら爽快だろうな~♪
と、思うだろ?
この小便小僧、立ってるとこがすごい。
下の方に見える渓流がわかるだろうか?
渓流までの落差200mの断崖絶壁で彼は用を足してるのだ。
おてぃんてぃんが縮みあがるわ…
縮み上がったおてぃんてぃんのまま、K32~R32へ。
そして時間もなくなってきたので、井川池田ICより徳島自動車道へ。
川之江JCTから高松自動車道へ。
坂出IC出口で、16:58だったのでちょっと時間つぶして(笑)
17:03坂出ICを出る。
10分ほどで、この日の宿に到着。
この日の夕食は、某SNSでお知り合いになった丸亀にお住まいの方に
案内してもらえる約束になっている♪
この日は月曜日だったので仕事でお疲れのはずなのに
迎えにきてくださり、車でお店へ移動。
オサレ~なお店でございました。
入り口には剥製かと思ったら、生きてるふくろうが!
目を閉じてると、笑ってるみたいに見えるね。
この日(8/22)の走行距離は430.5km。
次はいよいよ最終日突入!
つづく。
よろしければポチッとしてもらえると、最終日のレポに力が入ります(笑)
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