半日ツーリング～湯元 すぎ嶋 [ツーリング（DJEBEL250XC)]
9/6火曜日、台風一過のさわやかな快晴の一日。
昼から半日ツーリングに。
日本秘湯を守る会の宿 『湯元 すぎ嶋』へ
日帰り入浴料はちょっとお高めだが
由緒正しき雰囲気と清潔感は、さすが日本秘湯を守る会の宿。
貸し切り状態だった。
内湯はこんなん。
洗い場もある。
露天風呂はこんな感じ。
眺望は…無いな。
貸し切り状態なので記念撮影…
お湯は、下呂温泉のように肌がぬるっとするアルカリ泉。
自宅から1時間半の距離でこんなところがあったとは！
ルートもそこそこ流れのいい道で快走できる♪
露天風呂の周りには紅葉が植えてあったから
紅葉の時季にでもまた訪れてみたい 。
よろしければポチッとしてもらえると、また秘湯探しに奔走します（笑）
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昼から半日ツーリングに。
日本秘湯を守る会の宿 『湯元 すぎ嶋』へ
日帰り入浴料はちょっとお高めだが
由緒正しき雰囲気と清潔感は、さすが日本秘湯を守る会の宿。
貸し切り状態だった。
内湯はこんなん。
洗い場もある。
露天風呂はこんな感じ。
眺望は…無いな。
貸し切り状態なので記念撮影…
お湯は、下呂温泉のように肌がぬるっとするアルカリ泉。
自宅から1時間半の距離でこんなところがあったとは！
ルートもそこそこ流れのいい道で快走できる♪
露天風呂の周りには紅葉が植えてあったから
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夏旅2011 8/23編 UDONとNARUTO [ツーリング（R1200RT）]
前回の記事のつづき。
年に1度だけの2泊で出かける夏旅もいよいよ最終日。
天気予報はこの日も曇り時々雨の予報。
外を見ると、雨は落ちていないもののベタ曇り。
まだ降ってないだけマシかぁ～
と、ノンビリと出発の仕度をする。
３日目の予定は、讃岐うどんを食べて、鳴門で渦潮を見る以外は
なーんにも予定を考えていなかったのだ。
8:00過ぎにチェックアウト。
あまり朝が早くても、お目当てのうどん屋さんはオープンしてないし
天気は悪いけど、せっかくだから瀬戸大橋記念公園に寄ろう。
駐車場にバイクを置いて、騒々しくセミが鳴く公園の中を抜けて
瀬戸大橋記念館へ。
屋上に展望スペースがあるようなので上がってみた。
与島方面はこんな感じ。
逆に坂出JCT方面。
讃岐富士と呼ばれる飯野山が見える。
ひととおり館内を見学していたら、けっこういい時間になってしまった。
さぁ、駐車場へ戻ろうか。
それにしてもセミが騒々しい。
ふと公園内の木々を見るとセミだらけなことに気がつく。
手の届かないような高いところに限らず、木の根元近くにまで。
こいつはクマゼミだな。
んで、こっちはアブラゼミ。
警戒心も薄いのか、カメラを近づけても逃げていかない。
駐車場に戻ったら、前夜に教えてもらったうどん屋さんから行ってみよう。
坂出から宇多津の町を抜けて、丸亀の市街地に入ったとこにある
『麺処 綿谷』
この写真、奇跡の写真（笑）
なんでかっていうとこの店、ひっきりに無しに人が出入りしてるんで
こんな風に自分のバイクと店だけって状況に、なかなかならないのだよ。
しかもこのバイク停めた位置、微妙に道路側へ傾斜してて
最初Loギアに入れずに停車したら、転がりかけてかなりの角度まで傾いて
過去最大の立ちゴケのピンチに陥る！
…アカン、倒すかも…
と、覚悟したが、思いのほか倒れこんでもこのバイクは持ち上がることが判明。
衆目の前でひっくり返すこともなく、ホッとしたがさすがに汗だくに（笑）
ボクサーエンジンの低重心ぶりに救われたぜ。
うどんの写真は無いけど、それはこのピンチがあったおかげで
店内にカメラを持っていくことをすっかり忘れてしまったから（笑）
すごく滑らかな麺なのに、しっかりしたコシがあるのがいいねぇ～
大変おいしゅうございました♪
午前中の早い時間にうどん屋さん巡りをする予定が
だいぶ時間がおしてきちゃったなぁ…
土器川沿いの『なかむら』が美味いとの情報もいただいていたが
残念ながらこの日（火曜日）は定休日。
では鳴門方面に進路をとりつつ、ルート上で立ち寄れそうな
うどん屋さんに寄っていこう。
R11をそこそこいい流れで『がもううどん』へ。
下調べしておいたので、大体の場所は判っていたが
曲がる目安が『がもううどん』じゃないうどん屋さんの看板ってのが笑える。
果たして『がもううどん』に到着…したものの
駐車場はほぼ満車。
ディズニーランドのアトラクションか？ってくらいの凄まじい行列。
もうお昼近いもんなぁ。あまりの行列に圧倒されて、
たいきゃくぅ～（←やわらか戦車調で）
なんかこの先もろにお昼のコアタイムに引っかかるので うどんは諦めて、
鳴門を目指すことに気持ちを切り替える。
さぬき三木ICから高松自動車道へ上がる。
引田ICで下りてR11を海沿いに走る。
なかなか気持ちいいシーサイドロードだ。
櫛木でK183へ。
道もよく、時々視界が開けて見下ろせるウチノ海もいい感じ。
交通量もほとんどなく、あっという間に鳴門公園。
あえてエスカレーターには乗らないで、
徒歩でテクテク展望台のある山に登る。
大鳴門橋だ～
いただいた情報によると、この橋は途中まで歩いていって
真上から渦潮見物できるということなので
いったん展望台のある山から下りて、橋の手前の高速道路上を渡る。
こっちは淡路島側。
こっちは四国側。
橋を歩く道は『渦の道』というらしく、通行料は500円。
これがまたけっこうな距離を歩く。
風が強いけど、蒸し暑かったから爽やかに感じた。
さぁ、海面から45m上空からの渦潮は…
ん～
こんなもんなん？
なんかちっさっっっ
ただ、海面が大河のようにけっこうな勢いで流れていたのには驚いた。
そしてこの渦の道のところどころに設置されているガラス張りの床。
見学に来た人たちはみんな恐る恐る覗き込んでた。
オイラは普通に乗っちゃいますけど、それがなにか？（笑）
ひととおり見学したあと、駐車場までが遠い～
日ごろの運動不足がたたってるのか、ちょっとした坂道がきっついわ～
駐車場を出たら鳴門北ICで上がり、あとはひたすら帰路に。
淡路島を縦断し、淡路SAで休憩。
この時点ではまだところどころ青空が見えていた。
ところが携帯で雨雲レーダーを確認すると
自宅方面は、猛烈な雨模様。
＃実際この日、自宅近辺は記録的豪雨に見舞われていたらしい。
山陽道～中国道～名神高速で一気に大津SAまで。
ここでこの先に備えてレインウェアを着込む。
この読みがまたドンピシャで、栗東のあたりからポツポツきた雨は
米原を過ぎる頃には本降りに。
関ヶ原では一時土砂降りに。
それでも今回の2泊3日のツーリングで一番激しい雨に打たれたのは
自宅までもう少しってところの一宮JCTあたり。
もう50m前方が見えない様な
これなんてバツゲーム？って降りかた。
しかも自宅の最寄ICを下りるときには、雨は上がっているという
まさにゲリラ豪雨。
自宅には18:30頃到着。
３日目の走行距離は444.9km３日間の合計走行距離は1615.4km
トータルの燃費は22.04km/L
ダラダラと長いツーレポにお付き合いいただき
どうもありがとうございます。
自分にとっては今回、生まれてはじめての四国上陸でしたが
食べ物も美味しいし、景色もいい。
また訪れてみたいと思える場所でした。
次はしまなみ街道経由で訪れてみたいなぁ～
あ、そうそう、パスポートもビザも要らないよ（笑）
よろしければポチッとしてもらえると、次の旅の計画に力が入ります（笑）
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年に1度だけの2泊で出かける夏旅もいよいよ最終日。
天気予報はこの日も曇り時々雨の予報。
外を見ると、雨は落ちていないもののベタ曇り。
まだ降ってないだけマシかぁ～
と、ノンビリと出発の仕度をする。
３日目の予定は、讃岐うどんを食べて、鳴門で渦潮を見る以外は
なーんにも予定を考えていなかったのだ。
8:00過ぎにチェックアウト。
あまり朝が早くても、お目当てのうどん屋さんはオープンしてないし
天気は悪いけど、せっかくだから瀬戸大橋記念公園に寄ろう。
駐車場にバイクを置いて、騒々しくセミが鳴く公園の中を抜けて
瀬戸大橋記念館へ。
屋上に展望スペースがあるようなので上がってみた。
与島方面はこんな感じ。
逆に坂出JCT方面。
讃岐富士と呼ばれる飯野山が見える。
ひととおり館内を見学していたら、けっこういい時間になってしまった。
さぁ、駐車場へ戻ろうか。
それにしてもセミが騒々しい。
ふと公園内の木々を見るとセミだらけなことに気がつく。
手の届かないような高いところに限らず、木の根元近くにまで。
こいつはクマゼミだな。
んで、こっちはアブラゼミ。
警戒心も薄いのか、カメラを近づけても逃げていかない。
駐車場に戻ったら、前夜に教えてもらったうどん屋さんから行ってみよう。
坂出から宇多津の町を抜けて、丸亀の市街地に入ったとこにある
『麺処 綿谷』
この写真、奇跡の写真（笑）
なんでかっていうとこの店、ひっきりに無しに人が出入りしてるんで
こんな風に自分のバイクと店だけって状況に、なかなかならないのだよ。
しかもこのバイク停めた位置、微妙に道路側へ傾斜してて
最初Loギアに入れずに停車したら、転がりかけてかなりの角度まで傾いて
過去最大の立ちゴケのピンチに陥る！
…アカン、倒すかも…
と、覚悟したが、思いのほか倒れこんでもこのバイクは持ち上がることが判明。
衆目の前でひっくり返すこともなく、ホッとしたがさすがに汗だくに（笑）
ボクサーエンジンの低重心ぶりに救われたぜ。
うどんの写真は無いけど、それはこのピンチがあったおかげで
店内にカメラを持っていくことをすっかり忘れてしまったから（笑）
すごく滑らかな麺なのに、しっかりしたコシがあるのがいいねぇ～
大変おいしゅうございました♪
午前中の早い時間にうどん屋さん巡りをする予定が
だいぶ時間がおしてきちゃったなぁ…
土器川沿いの『なかむら』が美味いとの情報もいただいていたが
残念ながらこの日（火曜日）は定休日。
では鳴門方面に進路をとりつつ、ルート上で立ち寄れそうな
うどん屋さんに寄っていこう。
R11をそこそこいい流れで『がもううどん』へ。
下調べしておいたので、大体の場所は判っていたが
曲がる目安が『がもううどん』じゃないうどん屋さんの看板ってのが笑える。
果たして『がもううどん』に到着…したものの
駐車場はほぼ満車。
ディズニーランドのアトラクションか？ってくらいの凄まじい行列。
もうお昼近いもんなぁ。あまりの行列に圧倒されて、
たいきゃくぅ～（←やわらか戦車調で）
なんかこの先もろにお昼のコアタイムに引っかかるので うどんは諦めて、
鳴門を目指すことに気持ちを切り替える。
さぬき三木ICから高松自動車道へ上がる。
引田ICで下りてR11を海沿いに走る。
なかなか気持ちいいシーサイドロードだ。
櫛木でK183へ。
道もよく、時々視界が開けて見下ろせるウチノ海もいい感じ。
交通量もほとんどなく、あっという間に鳴門公園。
あえてエスカレーターには乗らないで、
徒歩でテクテク展望台のある山に登る。
大鳴門橋だ～
いただいた情報によると、この橋は途中まで歩いていって
真上から渦潮見物できるということなので
いったん展望台のある山から下りて、橋の手前の高速道路上を渡る。
こっちは淡路島側。
こっちは四国側。
橋を歩く道は『渦の道』というらしく、通行料は500円。
これがまたけっこうな距離を歩く。
風が強いけど、蒸し暑かったから爽やかに感じた。
さぁ、海面から45m上空からの渦潮は…
ん～
こんなもんなん？
なんかちっさっっっ
ただ、海面が大河のようにけっこうな勢いで流れていたのには驚いた。
そしてこの渦の道のところどころに設置されているガラス張りの床。
見学に来た人たちはみんな恐る恐る覗き込んでた。
オイラは普通に乗っちゃいますけど、それがなにか？（笑）
ひととおり見学したあと、駐車場までが遠い～
日ごろの運動不足がたたってるのか、ちょっとした坂道がきっついわ～
駐車場を出たら鳴門北ICで上がり、あとはひたすら帰路に。
淡路島を縦断し、淡路SAで休憩。
この時点ではまだところどころ青空が見えていた。
ところが携帯で雨雲レーダーを確認すると
自宅方面は、猛烈な雨模様。
＃実際この日、自宅近辺は記録的豪雨に見舞われていたらしい。
山陽道～中国道～名神高速で一気に大津SAまで。
ここでこの先に備えてレインウェアを着込む。
この読みがまたドンピシャで、栗東のあたりからポツポツきた雨は
米原を過ぎる頃には本降りに。
関ヶ原では一時土砂降りに。
それでも今回の2泊3日のツーリングで一番激しい雨に打たれたのは
自宅までもう少しってところの一宮JCTあたり。
もう50m前方が見えない様な
これなんてバツゲーム？って降りかた。
しかも自宅の最寄ICを下りるときには、雨は上がっているという
まさにゲリラ豪雨。
自宅には18:30頃到着。
３日目の走行距離は444.9km３日間の合計走行距離は1615.4km
トータルの燃費は22.04km/L
ダラダラと長いツーレポにお付き合いいただき
どうもありがとうございます。
自分にとっては今回、生まれてはじめての四国上陸でしたが
食べ物も美味しいし、景色もいい。
また訪れてみたいと思える場所でした。
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夏旅2011 8/22編その3 かずら橋渡り隊 [ツーリング（R1200RT）]
前回の記事のつづき。
桂浜の駐車場を出たら、K14を東へ。
数km走ったとこで、K376へ。
R32とクロスするところから、道なりでK44。
高知ICから高知道へ上がる。
トンネルだらけの高知道を15分ばかり走り、
大豊ICで下りる。
大豊ICを下りたらR32を祖谷渓方面へ。
このあたりですでに『かずら橋』の案内が出てるから
迷うことは無いだろう。
途中、右折して踏み切り渡った先（自分は直進）が
R439 京柱峠
の表示を見て萌える♪
なんせR439といえば、日本３大酷道のひとつ。
しかも京柱峠はそのハイライトとして名高い。
さすがにRTで入り込む勇気はないし、時間もない。
目の前にいるナイスバディなおねぇさんに
触れることなく立ち去る勇気を持って、その場を通過する（笑）
そこからさらに10km以上走ったところで、右折してK45へ。
ここで右折しないで直進すると、これまた有名な『大歩危 小歩危』
今回は、かずら橋と祖谷渓が目的なのでK45を進む。
かずら橋のところには、立派な土産物屋と駐車場がある。
２輪車は駐車料金自己申告。
つまりは払わなくても、入れるし出られる。
けどちゃんと事務所で払ってきたよ。200円也。
かずら橋へは駐車場から歩いて５分くらいだろうか。
おほぉ～！いいじゃん！渡ろっ渡ろっ！
ん？料金？500円？
お金とるん？アトラクションだったのか（笑）
かずら橋とは言うものの、かずらが編んである芯線に
ちゃんとケーブルがあることを見れば恐怖感はさほど無い。
それよりもこの踏み板の間隔はちょっとスリリング。
みんな両サイドの手すり（？）に、しがみつきながら渡っていくから
両サイドは大渋滞（笑）
しかたがないから、ど真ん中を何に掴まる事も無くスタスタ進む。
踏み板を踏み外しそうだから揺らすなよ～
渡りきったとこでパチリ。
渡りきって、駐車場に戻り始めたら、雨がポツリポツリときはじめた。
レインウェア着るほどでは無さそうだが、
これから向かう方角は、低い雲が垂れ込めている。
こりゃ覚悟しといた方が良さげだな。
K45とK32の分岐をK32に入ったとこで、急に雨が大粒に。
覚悟はしていたから、トップケースに用意しておいた
レインウェアをささっと着込む。
雨はすぐに上がったが、この先のK32の路面は
ほとんどベタベタだったので、この判断は正解だったと思う。
K32は車だと離合に気をつかうくらいの狭路だとは聞いていたが
本当に狭いルートだ。
しかも濡れ落ち葉が多く、バイクといえどあまり路肩に寄りたくない。
しばらく走って祖谷温泉を通過。
そこからさらに進んだところで、祖谷渓で立ち寄りたかったポイントの
『小便小僧』
にたどり着いた。
こんな自然いっぱいなとこで立ちションしたら爽快だろうな～♪
と、思うだろ？
この小便小僧、立ってるとこがすごい。
下の方に見える渓流がわかるだろうか？
渓流までの落差200ｍの断崖絶壁で彼は用を足してるのだ。
おてぃんてぃんが縮みあがるわ…
縮み上がったおてぃんてぃんのまま、K32～R32へ。
そして時間もなくなってきたので、井川池田ICより徳島自動車道へ。
川之江JCTから高松自動車道へ。
坂出IC出口で、16:58だったのでちょっと時間つぶして（笑）
17：03坂出ICを出る。
10分ほどで、この日の宿に到着。
この日の夕食は、某SNSでお知り合いになった丸亀にお住まいの方に
案内してもらえる約束になっている♪
この日は月曜日だったので仕事でお疲れのはずなのに
迎えにきてくださり、車でお店へ移動。
オサレ～なお店でございました。
入り口には剥製かと思ったら、生きてるふくろうが！
目を閉じてると、笑ってるみたいに見えるね。
この日（8/22）の走行距離は430.5km。
次はいよいよ最終日突入！
つづく。
よろしければポチッとしてもらえると、最終日のレポに力が入ります（笑）
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桂浜の駐車場を出たら、K14を東へ。
数km走ったとこで、K376へ。
R32とクロスするところから、道なりでK44。
高知ICから高知道へ上がる。
トンネルだらけの高知道を15分ばかり走り、
大豊ICで下りる。
大豊ICを下りたらR32を祖谷渓方面へ。
このあたりですでに『かずら橋』の案内が出てるから
迷うことは無いだろう。
途中、右折して踏み切り渡った先（自分は直進）が
R439 京柱峠
の表示を見て萌える♪
なんせR439といえば、日本３大酷道のひとつ。
しかも京柱峠はそのハイライトとして名高い。
さすがにRTで入り込む勇気はないし、時間もない。
目の前にいるナイスバディなおねぇさんに
触れることなく立ち去る勇気を持って、その場を通過する（笑）
そこからさらに10km以上走ったところで、右折してK45へ。
ここで右折しないで直進すると、これまた有名な『大歩危 小歩危』
今回は、かずら橋と祖谷渓が目的なのでK45を進む。
かずら橋のところには、立派な土産物屋と駐車場がある。
２輪車は駐車料金自己申告。
つまりは払わなくても、入れるし出られる。
けどちゃんと事務所で払ってきたよ。200円也。
かずら橋へは駐車場から歩いて５分くらいだろうか。
おほぉ～！いいじゃん！渡ろっ渡ろっ！
ん？料金？500円？
お金とるん？アトラクションだったのか（笑）
かずら橋とは言うものの、かずらが編んである芯線に
ちゃんとケーブルがあることを見れば恐怖感はさほど無い。
それよりもこの踏み板の間隔はちょっとスリリング。
みんな両サイドの手すり（？）に、しがみつきながら渡っていくから
両サイドは大渋滞（笑）
しかたがないから、ど真ん中を何に掴まる事も無くスタスタ進む。
踏み板を踏み外しそうだから揺らすなよ～
渡りきったとこでパチリ。
渡りきって、駐車場に戻り始めたら、雨がポツリポツリときはじめた。
レインウェア着るほどでは無さそうだが、
これから向かう方角は、低い雲が垂れ込めている。
こりゃ覚悟しといた方が良さげだな。
K45とK32の分岐をK32に入ったとこで、急に雨が大粒に。
覚悟はしていたから、トップケースに用意しておいた
レインウェアをささっと着込む。
雨はすぐに上がったが、この先のK32の路面は
ほとんどベタベタだったので、この判断は正解だったと思う。
K32は車だと離合に気をつかうくらいの狭路だとは聞いていたが
本当に狭いルートだ。
しかも濡れ落ち葉が多く、バイクといえどあまり路肩に寄りたくない。
しばらく走って祖谷温泉を通過。
そこからさらに進んだところで、祖谷渓で立ち寄りたかったポイントの
『小便小僧』
にたどり着いた。
こんな自然いっぱいなとこで立ちションしたら爽快だろうな～♪
と、思うだろ？
この小便小僧、立ってるとこがすごい。
下の方に見える渓流がわかるだろうか？
渓流までの落差200ｍの断崖絶壁で彼は用を足してるのだ。
おてぃんてぃんが縮みあがるわ…
縮み上がったおてぃんてぃんのまま、K32～R32へ。
そして時間もなくなってきたので、井川池田ICより徳島自動車道へ。
川之江JCTから高松自動車道へ。
坂出IC出口で、16:58だったのでちょっと時間つぶして（笑）
17：03坂出ICを出る。
10分ほどで、この日の宿に到着。
この日の夕食は、某SNSでお知り合いになった丸亀にお住まいの方に
案内してもらえる約束になっている♪
この日は月曜日だったので仕事でお疲れのはずなのに
迎えにきてくださり、車でお店へ移動。
オサレ～なお店でございました。
入り口には剥製かと思ったら、生きてるふくろうが！
目を閉じてると、笑ってるみたいに見えるね。
この日（8/22）の走行距離は430.5km。
次はいよいよ最終日突入！
つづく。
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夏旅2011 8/22編その2 ロックオン！＆桂浜 [ツーリング（R1200RT）]
前回の記事のつづき。
四国カルスト内でガソリン残量が非常に心もとなくなってしまったRT。
カルスト台地からは基本的に下り坂だから、下まで降りてR197まで出れば
スタンドはあるだろう…最悪須崎まで持ちこたえられないか？
緊張感はあったが、特にエコライドするわけでもなく走る。
…てか四国カルストから、R197へ降りる東津野城川林道が
あまりにもキモチイイ快走路なんで、燃料残量なんて忘れてたサ～♪あはは♪
空は夏のツーリングらしくなってきたー！
R197まで下ってきたものの、すぐにはスタンドどころか集落すらない（笑）
ところが道の脇にどこかで見たバイクが2台！
ありゃ?
カツオのたたき食ったとこと、足摺岬で逢った学生さんじゃん！
みたびの偶然の出会いには驚いたね～
運命感じちゃうね（笑）
その後数km走ったら、スタンド発見！
20.48L給油。なんだ、まだ残量が6.5Lくらいあったんだ～
余裕で須崎までいけたな。
燃費は22.77km/L
ワインディングを元気に走った割にはいい数字だな。
須崎の街まではR197をそこそこ快適ペースで走る。
身体が凝り固まらないように、スタンディングしたり
腕をぐるんぐるん回しながら走ってたら、バックミラーに違和感あり。
げー！オレ、ロックオンされとる！？
カッコイイ白いバイクに、ダッサい赤灯付けた仕事熱心な公務員さんだ！
ひとまず減速！！！
とりあえず停まれともなんとも言わないのを確認して
反射的に、左ウインカー出して右手で先に行ってくださいと合図。
これは追尾されたときの自分のクセ。だって追尾されるのイヤだもんな。
ジロリとこちらを見ながら抜いていく、仕事熱心な公務員さんに
「一応」会釈して、わざとらしく車間距離を取って走る。
いままでこうやって咎められた事は一切無い。
いくら他県ナンバーだからって、そう簡単に餌食にゃならねーよ（笑）
こいつじゃ稼げないとあきらめたか、その熱心な公務員さんは途中でわき道へ。
次のハンティングに向かったようだ。
須崎の街からはK23～K47へ海沿いルートを取る。
実に夏旅らしくなってきたじゃないか！
桂浜へと向かう海沿いルートは、10km近く直線ルートが続く。
どこかでこんな風景、見たことあるような気がする…
と、思ったら、浜名湖の南側を通るR1がこんな感じかな？
太平洋の大海原を見ながらの快走ルートだ。
海沿いからちょっとぐぐっと坂を上がると桂浜への入り口だ。
駐車料金はたしかバイクは50円。
2輪専用の屋根付きスペースがある。
バイクを置いたら、桂浜を散策しよう。
土産物屋さんの間を抜け、階段を上がると
おお！竜馬さんがおった！
大河ドラマ『竜馬伝』は終わったから人は少ないかと思ってたら
けっこうまだ観光客は多かった。
高知の観光ハイライト？
余談だが、自分の中での坂本竜馬のイメージは
『竜馬伝』の福山よりも、『仁』の内野のイメージだなぁ。
福山の竜馬は上品過ぎる気がする。
NHKだから仕方ないか（笑）
桂浜へもおりてみようか。
きれいな砂浜だねぇ～♪
けど砂浜というよりは砂利？って感じの荒い砂だな。
ざばーん！
『東映』ってマークを付けたいわ（笑）
ちなみにここでも『アイスクリン』食ったのだが
あまりの暑さに、写真撮ってるとどんどん溶けてきちゃうんで
写真はなし。
そのかわりに、竜馬さんのケツをどうぞ♪
再び土産物屋さんの間を抜けて駐車場に戻るのだが、
途中で売ってたイカ焼がどうしても気になって食べる。
これ、マジ美味い！たしか￥300だか￥400だかだったと思うが
桂浜に行かれたら食べてみて。
タレが垂れまくるんで、食べるときはいろいろ汚さないように注意だよ。
さて、駐車場に戻ったら次の目的地を目指すぞ！
まだつづく。
よろしければポチッとしてもらえると、次回はちょっとスリリングなポイントへ御招待（笑）
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四国カルスト内でガソリン残量が非常に心もとなくなってしまったRT。
カルスト台地からは基本的に下り坂だから、下まで降りてR197まで出れば
スタンドはあるだろう…最悪須崎まで持ちこたえられないか？
緊張感はあったが、特にエコライドするわけでもなく走る。
…てか四国カルストから、R197へ降りる東津野城川林道が
あまりにもキモチイイ快走路なんで、燃料残量なんて忘れてたサ～♪あはは♪
空は夏のツーリングらしくなってきたー！
R197まで下ってきたものの、すぐにはスタンドどころか集落すらない（笑）
ところが道の脇にどこかで見たバイクが2台！
ありゃ?
カツオのたたき食ったとこと、足摺岬で逢った学生さんじゃん！
みたびの偶然の出会いには驚いたね～
運命感じちゃうね（笑）
その後数km走ったら、スタンド発見！
20.48L給油。なんだ、まだ残量が6.5Lくらいあったんだ～
余裕で須崎までいけたな。
燃費は22.77km/L
ワインディングを元気に走った割にはいい数字だな。
須崎の街まではR197をそこそこ快適ペースで走る。
身体が凝り固まらないように、スタンディングしたり
腕をぐるんぐるん回しながら走ってたら、バックミラーに違和感あり。
げー！オレ、ロックオンされとる！？
カッコイイ白いバイクに、ダッサい赤灯付けた仕事熱心な公務員さんだ！
ひとまず減速！！！
とりあえず停まれともなんとも言わないのを確認して
反射的に、左ウインカー出して右手で先に行ってくださいと合図。
これは追尾されたときの自分のクセ。だって追尾されるのイヤだもんな。
ジロリとこちらを見ながら抜いていく、仕事熱心な公務員さんに
「一応」会釈して、わざとらしく車間距離を取って走る。
いままでこうやって咎められた事は一切無い。
いくら他県ナンバーだからって、そう簡単に餌食にゃならねーよ（笑）
こいつじゃ稼げないとあきらめたか、その熱心な公務員さんは途中でわき道へ。
次のハンティングに向かったようだ。
須崎の街からはK23～K47へ海沿いルートを取る。
実に夏旅らしくなってきたじゃないか！
桂浜へと向かう海沿いルートは、10km近く直線ルートが続く。
どこかでこんな風景、見たことあるような気がする…
と、思ったら、浜名湖の南側を通るR1がこんな感じかな？
太平洋の大海原を見ながらの快走ルートだ。
海沿いからちょっとぐぐっと坂を上がると桂浜への入り口だ。
駐車料金はたしかバイクは50円。
2輪専用の屋根付きスペースがある。
バイクを置いたら、桂浜を散策しよう。
土産物屋さんの間を抜け、階段を上がると
おお！竜馬さんがおった！
大河ドラマ『竜馬伝』は終わったから人は少ないかと思ってたら
けっこうまだ観光客は多かった。
高知の観光ハイライト？
余談だが、自分の中での坂本竜馬のイメージは
『竜馬伝』の福山よりも、『仁』の内野のイメージだなぁ。
福山の竜馬は上品過ぎる気がする。
NHKだから仕方ないか（笑）
桂浜へもおりてみようか。
きれいな砂浜だねぇ～♪
けど砂浜というよりは砂利？って感じの荒い砂だな。
ざばーん！
『東映』ってマークを付けたいわ（笑）
ちなみにここでも『アイスクリン』食ったのだが
あまりの暑さに、写真撮ってるとどんどん溶けてきちゃうんで
写真はなし。
そのかわりに、竜馬さんのケツをどうぞ♪
再び土産物屋さんの間を抜けて駐車場に戻るのだが、
途中で売ってたイカ焼がどうしても気になって食べる。
これ、マジ美味い！たしか￥300だか￥400だかだったと思うが
桂浜に行かれたら食べてみて。
タレが垂れまくるんで、食べるときはいろいろ汚さないように注意だよ。
さて、駐車場に戻ったら次の目的地を目指すぞ！
まだつづく。
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