夏旅2011 8/22編その1 沈下橋と四国カルスト [ツーリング(R1200RT)]
前回の記事のつづき。
民宿の人には、チェックイン時に
「明日は朝6時前には出発する予定です。」
と、伝えていたものの、この日の高知県の天気予報は曇りのち雨。
あんまり早く出ても仕方ないかなぁ…
のんびりチェックアウトして、ゆっくり桂浜へ向かうか…
とりあえず朝おきてから考えればいっか…zzz
ってな感じで寝てしまったので、起きたときに
空が妙に明るいのに驚いた。
曇りなら、もう四国カルストは諦めるつもりだったのだけれど
急遽目標を四国カルストに変更!
そうと決まればとっととチェックアウトだ!
四万十川沿いにR441を走る。
お日様も昇ってきたぞ!
四万十川といえば沈下橋(?)と言う位
本当に沈下橋が多い。
簡単に降りていけそうなのがあったのでちょっと寄り道だ。
うーん、なんかいいじゃん♪
さらに進むと、お!どこかで見た沈下橋!
これはちょうど写真家 須藤英一さんの著書「日本百名道」に
掲載されてる沈下橋だ。
欄干やガードレールが無いから、余計に
素朴な『橋』としての魅力を感じる。
江川崎で左折し、R381とR441共用区間へ。
しばらく走ると愛媛県だ。
そういえばそこらじゅうで宇和島○○kmって看板を見るなぁ…
オレってそんなとこまで走ってきたんだぁ~出目(いずめ)の街まで来たらR320へ。
さすがはツーリングマップルでも、推奨快走路になってるだけあって
ゴキゲンな快走路だ!
ひゃぁっほぉーーー!!
ぉお?
ちょ、ちょっと下腹部に違和感が…
ううっ…
ツーマプを見るとちょっと行けば道の駅があるようだ。
そこまでガンバレ!菊衛門!!!
道の駅に飛び込んだら、トイレへダーッシュ!
#$%&*@!!!
ふぅ…間に合った(笑)
スッキリして気合が抜けたのか、道の駅を出てすぐのところで
右に入らないといけないところを直進するという痛恨のミスコース!
だってどっちもR197なんだもんなぁ…
10km以上走ったところで、本来見えてくるはずの無い道が
ナビに表示され始めてミスコースに気がつく。
戻るのもアホらしかったので本来通るはずだったルートへ
合流できそうなK2を使うことにする。
これがまたツーリングマップルに
「山深い 車はほとんど通らない狭い道」
と、書いてある通りのまさに県道ならぬ険道。
まぁでもこの手のルートは決してキライではない自分なので
これはこれで楽しんではいたのだが、
次なる問題が発覚!ガソリン残量がやべー!
よくよく考えたら、前日の朝に高速道路上の豊浜SAで給油してから
給油してないんだった…あははー(笑)
給油してからのトリップメーターの数字は400km越えているが
このRTの航続距離なら、あと100kmくらいはいけるだろう。
ならば四国カルストを走り終えて、山を下るまでは
燃料も持ちこたえるだろう。
K2から東津野城川林道へ。
林道とは言うものの、K2よりもずっとちゃんとした快走路だ。
が、冷酷にもここでRTのガソリン残量警告灯がともる。
途中あった坂本竜馬脱藩の道の碑。
ちょうどここが高知(土佐)と愛媛(伊予)の県境なんだね。
K36に入ると、カルスト台地の尾根伝いの道に出る。
大野ヶ原を越えてK383に入ると
愛媛県になったり高知県になったりと、小ぜわしく県境を越える。
地芳峠を越える頃にところどころで牛を見かけるようになる。
まぁ自分のRTもちょっと色合いがホルスタインだけどな(笑)
五段高原あたりが四国カルストとしてはハイライトだろうか。
高い木が無いから、視界が開けてて気持ちいいね~♪
カメラを向けたら、照れたように目線を外しやがった。
ういやつよのぉ~(笑)
通ってきた道を振り返ってみたら、
ありゃりゃ、もう分厚い雲がかかってしまった。
いいタイミングで通り抜けてこれたなぁ~
それにしてもRTのメーターの表示している
残り可能走行距離は30km!
それまでにガソリンスタンドはあるのか!?
つづく。
よろしければポチッとしてもらえると、よろこぶオイラは沈下橋渡り隊♪(笑)
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民宿の人には、チェックイン時に
「明日は朝6時前には出発する予定です。」
と、伝えていたものの、この日の高知県の天気予報は曇りのち雨。
あんまり早く出ても仕方ないかなぁ…
のんびりチェックアウトして、ゆっくり桂浜へ向かうか…
とりあえず朝おきてから考えればいっか…zzz
ってな感じで寝てしまったので、起きたときに
空が妙に明るいのに驚いた。
曇りなら、もう四国カルストは諦めるつもりだったのだけれど
急遽目標を四国カルストに変更!
そうと決まればとっととチェックアウトだ!
四万十川沿いにR441を走る。
お日様も昇ってきたぞ!
四万十川といえば沈下橋(?)と言う位
本当に沈下橋が多い。
簡単に降りていけそうなのがあったのでちょっと寄り道だ。
うーん、なんかいいじゃん♪
さらに進むと、お!どこかで見た沈下橋!
これはちょうど写真家 須藤英一さんの著書「日本百名道」に
掲載されてる沈下橋だ。
欄干やガードレールが無いから、余計に
素朴な『橋』としての魅力を感じる。
江川崎で左折し、R381とR441共用区間へ。
しばらく走ると愛媛県だ。
そういえばそこらじゅうで宇和島○○kmって看板を見るなぁ…
オレってそんなとこまで走ってきたんだぁ~出目(いずめ)の街まで来たらR320へ。
さすがはツーリングマップルでも、推奨快走路になってるだけあって
ゴキゲンな快走路だ!
ひゃぁっほぉーーー!!
ぉお?
ちょ、ちょっと下腹部に違和感が…
ううっ…
ツーマプを見るとちょっと行けば道の駅があるようだ。
そこまでガンバレ!菊衛門!!!
道の駅に飛び込んだら、トイレへダーッシュ!
#$%&*@!!!
ふぅ…間に合った(笑)
スッキリして気合が抜けたのか、道の駅を出てすぐのところで
右に入らないといけないところを直進するという痛恨のミスコース!
だってどっちもR197なんだもんなぁ…
10km以上走ったところで、本来見えてくるはずの無い道が
ナビに表示され始めてミスコースに気がつく。
戻るのもアホらしかったので本来通るはずだったルートへ
合流できそうなK2を使うことにする。
これがまたツーリングマップルに
「山深い 車はほとんど通らない狭い道」
と、書いてある通りのまさに県道ならぬ険道。
まぁでもこの手のルートは決してキライではない自分なので
これはこれで楽しんではいたのだが、
次なる問題が発覚!ガソリン残量がやべー!
よくよく考えたら、前日の朝に高速道路上の豊浜SAで給油してから
給油してないんだった…あははー(笑)
給油してからのトリップメーターの数字は400km越えているが
このRTの航続距離なら、あと100kmくらいはいけるだろう。
ならば四国カルストを走り終えて、山を下るまでは
燃料も持ちこたえるだろう。
K2から東津野城川林道へ。
林道とは言うものの、K2よりもずっとちゃんとした快走路だ。
が、冷酷にもここでRTのガソリン残量警告灯がともる。
途中あった坂本竜馬脱藩の道の碑。
ちょうどここが高知(土佐)と愛媛(伊予)の県境なんだね。
K36に入ると、カルスト台地の尾根伝いの道に出る。
大野ヶ原を越えてK383に入ると
愛媛県になったり高知県になったりと、小ぜわしく県境を越える。
地芳峠を越える頃にところどころで牛を見かけるようになる。
まぁ自分のRTもちょっと色合いがホルスタインだけどな(笑)
五段高原あたりが四国カルストとしてはハイライトだろうか。
高い木が無いから、視界が開けてて気持ちいいね~♪
カメラを向けたら、照れたように目線を外しやがった。
ういやつよのぉ~(笑)
通ってきた道を振り返ってみたら、
ありゃりゃ、もう分厚い雲がかかってしまった。
いいタイミングで通り抜けてこれたなぁ~
それにしてもRTのメーターの表示している
残り可能走行距離は30km!
それまでにガソリンスタンドはあるのか!?
つづく。
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