夏旅2011 8/21編その2 足摺岬到着! [ツーリング(R1200RT)]
およそ11:00に須崎ICを出るとそのまま高規格道路のまま
ツーリングマップル2010版には載っていない道が
安和まで続いていた。
安和でR56へ。
時々土讃線と併走しながら、淡々と南下。
11:30頃、道の駅 あぐり窪川にて休憩。
日曜日だということを考えても、
とても繁盛している道の駅だと感じた。
店内を物色してるうちに、コレが気になって
思わず購入。
『すだちサイダー』
ただでさえ蒸し暑い中、レインウェアを着込んで走ってきた身体には
この爽やかさには、口に含んだ瞬間ブルッときた(笑)
その後も淡々とR56を南下するうち、『黒潮一番館』という看板を見つける。
足摺岬にいつたどり着けるか時間が読めないため、
一旦はパスしたのだが、
どうにもお腹が空いてきてしまいUターン(笑)黒潮一番館には13:00頃到着。
そりゃお腹も空く頃だ。
ちょうど駐車場に2台のバイクが停まっているのが目に付いた。
「こんにちわ~!」
と、声をかけて話をしてみるとどうやら学生さんのようだ。
話をすると彼ら二人とも当方と同じ岐阜県が実家なんだそうで。
しかも、なんと中学校の校区まで同じという超ご近所さん!
こんな自宅から600kmも離れた高知県で、地元のライダーに会うとは(笑)
談笑してたら、
「すいませぇーん!写真撮ってもらえますかぁ~?」
と、4人組の女性が。
店の入り口で写真を撮るのかなぁ?と思ってカメラを受け取ったら
なんと我々のバイクと共に撮りたいと言う。
「父もこれに乗ってるんですぅ~♪」
お父さん、いい趣味してると思うよ(笑)
2人の学生ライダーはすでにカツオのたたきを食べ終わって、
出発するところだったので、旅の安全を誓い合って別れる。
店内に入り、先ほどの4人組女性陣と共にカツオのたたき丼をいただく。
彼女たちは大阪から来たのだそうで。
自分は今朝早くに岐阜を出てきたのだと話すと皆一様に驚いてた。
アホだと思われてたのかもしれないが…
おっと、肝心のカツオのたたきだが、店の裏で藁でカツオを焼いていたのを見てたが
まさにその藁の香りが漂う美味しいたたきだった。
宿泊予定の中村の市外を抜けてR56からR321へ。
足摺岬へのルートはK27とK348(椿ライン)があるが、
往路と復路でそれぞれ通ってみようと思う。
まずは往路で、海岸沿いのK27ルートをとる。
正直景色は良いが、道はところどころ狭く
走りを楽しめるルートではない。
ノンビリ走って断崖絶壁からの風景を楽しむ。
15:00、四国最南端 足摺岬到着!
自宅からの距離はおよそ680km。
あ、あれ?さっき見たことある2台のバイクが…
で、およそ1時間半ぶりくらいの再会(笑)
彼らは天候回復が望めないと読んで、今夜じゅうに
四国を離れて、九州に渡るかも。と、話してた。けど2度も会っちゃったしね。
2度あることは3度あるって言うしね~なんて冗談を。
これがのちに冗談ではなくなる。
で、当方のツーリングではお約束の先っぽツンツン…(笑)
もぉ~先っぽ大好き♪
水平線は見えるが、天気がよければ見えるという
室戸岬までは見えなかったなぁ…
復路はK348(椿ライン)を辿ってR321に向かう。
この椿ラインが恐ろしいほどの快走路♪
うっひょーん♪
うひょひょひょーん♪
キモチええの~♪
R321へ戻ったら、一気に今夜の宿泊場所の民宿のある中村へ。
あらかじめ連絡しておいたチェックイン予定にはまだ時間があったし、
まだ空は明るかったので、四万十川を中村から少しさかのぼり
一番近い『佐田の沈下橋』を見てくることにする。
ランニングしてる人がいたよ。
バイクに乗って、渡りながら写真を撮ってみる。
ガードレールも欄干も無いからちょっと緊張するね。
往復して戻ったところで『アイスクリン』売ってたから食べてみよう。
アイスクリームというよりはジェラート?
そんなにオシャレなものでもないけど。
素朴な味わいでサッパリしてて美味しいよ。
その後、この日(8/21)の宿にチェックイン。
ちゃんと雨風の当たらないところに駐車させていただけた。
夕飯は、道中の鮮魚店で買ってきた たたきと寿司。
美味しい物、楽しい人との出会いにあふれた
1日目のツーリングはこれにて終了。
爆睡したのであった。
8/21の走行距離 740km
つづく。
よろしければポチッとしてもらえると、また四国に行きたくなります(笑)
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ツーリングマップル2010版には載っていない道が
安和まで続いていた。
安和でR56へ。
時々土讃線と併走しながら、淡々と南下。
11:30頃、道の駅 あぐり窪川にて休憩。
日曜日だということを考えても、
とても繁盛している道の駅だと感じた。
店内を物色してるうちに、コレが気になって
思わず購入。
『すだちサイダー』
ただでさえ蒸し暑い中、レインウェアを着込んで走ってきた身体には
この爽やかさには、口に含んだ瞬間ブルッときた(笑)
その後も淡々とR56を南下するうち、『黒潮一番館』という看板を見つける。
足摺岬にいつたどり着けるか時間が読めないため、
一旦はパスしたのだが、
どうにもお腹が空いてきてしまいUターン(笑)黒潮一番館には13:00頃到着。
そりゃお腹も空く頃だ。
ちょうど駐車場に2台のバイクが停まっているのが目に付いた。
「こんにちわ~!」
と、声をかけて話をしてみるとどうやら学生さんのようだ。
話をすると彼ら二人とも当方と同じ岐阜県が実家なんだそうで。
しかも、なんと中学校の校区まで同じという超ご近所さん!
こんな自宅から600kmも離れた高知県で、地元のライダーに会うとは(笑)
談笑してたら、
「すいませぇーん!写真撮ってもらえますかぁ~?」
と、4人組の女性が。
店の入り口で写真を撮るのかなぁ?と思ってカメラを受け取ったら
なんと我々のバイクと共に撮りたいと言う。
「父もこれに乗ってるんですぅ~♪」
お父さん、いい趣味してると思うよ(笑)
2人の学生ライダーはすでにカツオのたたきを食べ終わって、
出発するところだったので、旅の安全を誓い合って別れる。
店内に入り、先ほどの4人組女性陣と共にカツオのたたき丼をいただく。
彼女たちは大阪から来たのだそうで。
自分は今朝早くに岐阜を出てきたのだと話すと皆一様に驚いてた。
アホだと思われてたのかもしれないが…
おっと、肝心のカツオのたたきだが、店の裏で藁でカツオを焼いていたのを見てたが
まさにその藁の香りが漂う美味しいたたきだった。
宿泊予定の中村の市外を抜けてR56からR321へ。
足摺岬へのルートはK27とK348(椿ライン)があるが、
往路と復路でそれぞれ通ってみようと思う。
まずは往路で、海岸沿いのK27ルートをとる。
正直景色は良いが、道はところどころ狭く
走りを楽しめるルートではない。
ノンビリ走って断崖絶壁からの風景を楽しむ。
15:00、四国最南端 足摺岬到着!
自宅からの距離はおよそ680km。
あ、あれ?さっき見たことある2台のバイクが…
で、およそ1時間半ぶりくらいの再会(笑)
彼らは天候回復が望めないと読んで、今夜じゅうに
四国を離れて、九州に渡るかも。と、話してた。けど2度も会っちゃったしね。
2度あることは3度あるって言うしね~なんて冗談を。
これがのちに冗談ではなくなる。
で、当方のツーリングではお約束の先っぽツンツン…(笑)
もぉ~先っぽ大好き♪
水平線は見えるが、天気がよければ見えるという
室戸岬までは見えなかったなぁ…
復路はK348(椿ライン)を辿ってR321に向かう。
この椿ラインが恐ろしいほどの快走路♪
うっひょーん♪
うひょひょひょーん♪
キモチええの~♪
R321へ戻ったら、一気に今夜の宿泊場所の民宿のある中村へ。
あらかじめ連絡しておいたチェックイン予定にはまだ時間があったし、
まだ空は明るかったので、四万十川を中村から少しさかのぼり
一番近い『佐田の沈下橋』を見てくることにする。
ランニングしてる人がいたよ。
バイクに乗って、渡りながら写真を撮ってみる。
ガードレールも欄干も無いからちょっと緊張するね。
往復して戻ったところで『アイスクリン』売ってたから食べてみよう。
アイスクリームというよりはジェラート?
そんなにオシャレなものでもないけど。
素朴な味わいでサッパリしてて美味しいよ。
その後、この日(8/21)の宿にチェックイン。
ちゃんと雨風の当たらないところに駐車させていただけた。
夕飯は、道中の鮮魚店で買ってきた たたきと寿司。
美味しい物、楽しい人との出会いにあふれた
1日目のツーリングはこれにて終了。
爆睡したのであった。
8/21の走行距離 740km
つづく。
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