まもりたい~hitair MLV [Goods]

最近のライディングジャケットは、ハードプロテクタが
肩、肘、脊椎部分なんかに入っていて、安心感がある反面
動きにくくなることにちょっと疑問も感じていた。

バイクを今のR1200RTの前のZZR-1400にした頃から
身の回りで、『無限電光』の

http://www.hit-air.com/top/main.html

hit-airシリーズのジャケットを着るものが出てきた。
そもそもこの無限電光って会社が、当方居住の中部地区の会社で
時折ローカルニュースでも画期的商品として紹介されていたことは知っていた。

あるときに、そのhit-airのジャケットを借りて、
ZZRにて少し走り回ってみたのだが、炭酸ガスボンベや気室があるとはいえ
ナイロンジャケットでこの重さはないだろう?
って重さに、これはないな…と諦めていた。

#ぶっちゃけデザインも野暮ったい。(ジャケットオーナーさん読んでたらゴメンナサイ)

そこでジャケットタイプはいやだけどベストタイプを…って考えていた2010正月。
ちょうど無限電光さんがお正月セールをやってると言うことで
1月3日に、名古屋の本社ショールーム(?)へ行ってみた。

なんで「?」がついてるかって言うと、会社の存在がすっごくわかりにくいから(笑)


そこでベストタイプについて、ショールームの愛想のイイお兄さんにいろいろ聞いていたら
この当時は発売前だったが、ハーネスタイプと言って気室のみのライフジャケットみたいなのが
発売されますよ…とのことだった。

すでにお気に入りのジャケットを持ってる人なら、
冬用~3シーズン~メッシュまで、どんなジャケットでも上に着るだけですよ。

とのコトで発売前の予約購入(価格もすっごいバーゲンプライスだった!)ってことで
2010年4月より愛用しているのがこれ。

http://www.hit-air.com/lineup/mlv/index.html

hit-air-MVL.jpg

サイズ調整代もかなり多めに取ってあるから、
冬のかさばるウェアから、夏のメッシュまで余裕で対応できる。
そして何より重量がおよそ1kgしかない。
ベストタイプの半分だ。

そろそろ着用し始めてから1年半になる。
着用に慣れるまでは、車体と繋ぐケーブルを付け忘れたり、
逆に外し忘れたりするが、慣れてしまうと逆に着ていないことが不安になる。

身の回りでも、このエアバッグのおかげで、派手に転倒しても軽い怪我だけで
頚椎には一切ダメージ受けていない人を何人か知っている。
海外の交通警察には正式採用されている国もあるらしい。

真夏のクソ暑いときに、メッシュジャケットの上からさらにこれを羽織るのは
ウンザリなときもあるが、やはり万が一を考えたら…ね。

#当方、hit-air製品のユーザーかつファンですが、関係者ではありません。



よろしければポチッとしてもらえると、ケーブルの繋ぎ忘れも減るかもしれません(笑)

人気ブログランキングへ


にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村


にほんブログ村 バイクブログ BMW(バイク)へ

にほんブログ村



nice!(6)  コメント(8)  トラックバック(0) 
共通テーマ:バイク

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。