陽射しはすっかり夏だがねー [ツーリング(R1200RT)]
これ書いてる7/7タナボタ七夕は、完璧雨模様なのだが
以下の内容は7/5 火曜日のツーレポ。
月曜、火曜と、当方は連休だったのだが
日曜日の時点での降水確率が、月曜、火曜だけ高かったので
あえてバイクツーネタを仕込んでなかったのに
両日とも雨は降らず…
狼少年かーーーーー!(怒)
特に火曜日はあきらめて寝坊してたら
やたら外が明るい…ヤラレタ…o(`ω´*)oプンスカプンスカ!!
この季節、晴れるなら晴れるで早めに市街地を脱して
山間部に行っておかないと、暑さでヤラレてしまう。
仕方ない近場だけちょこっと走ってこよう…
で、あてどなくぷらーり走ってこんなとこ。
岐阜 K80 見坂峠
峠のテッペンが関市と美濃市の市境になっている
標高は230m たいして標高稼げてないな…暑いぜ(笑)
てかそもこんなとこ走るなよ…
…と、RTちゃんに言われそうだな。
まだまだここいらは、路面はまともなとこで
場所によっては轍以外は、苔、こけ、コケー!
苔の上でスロットル開けると、ASCが介入して失速するぜ(笑)_|\○_ヒャッ ε=\_○ノ ホーウ!!
プチスリルを味わったら、美濃経由で道の駅『むげ川』へ。
昼食食べてないので水分と、糖分補給。
暑いなー!ι(´Д`υ)アツィー
そうだ!普段月曜休みな自分では、なかなか行けない
月曜定休日の場所へ行って涼みながら、コーヒーでも飲んでこよう!
で、思いついたのがココ。
岐阜BMWショールーム(笑)
いやぁ~現行のZ4はカッコイイね~♪(人´∀`).☆.。.:*・゚
ちなみにバイクはBMWだけど、BMWの車は買ったこと無いです。
試乗車にはずいぶんいろいろと乗らせてもらったけど…
ヒドイ客(?)だよね。
このあと灼熱地獄の中帰宅。
ここでちょっと、本日おろしたニューアイテムをご紹介。
PairSlope 鹿屋島メッシュ
もともと3シーズングローブとして、PairSlope の
馬鹿(うましか)グローブを愛用してきたので
鹿革グローブの操作性の良さは実感済み。
PairSlopeのグローブの出来のよさはすばらしく
ここのグローブ使い始めたら、他所のは違和感ありあり。
あえていうならJRPだけは見た目も使用感も良く似た感じ。
すでに5シーズン目を迎えてちょっとくたびれたけどバリバリ現役の
PairSlope MG-7とともに、これから夏場は活躍しそうだ。
ちなみに当方はPairSlope製品のファンではあるけど、関係者ではありません(笑)
以下の内容は7/5 火曜日のツーレポ。
月曜、火曜と、当方は連休だったのだが
日曜日の時点での降水確率が、月曜、火曜だけ高かったので
あえてバイクツーネタを仕込んでなかったのに
両日とも雨は降らず…
狼少年かーーーーー!(怒)
特に火曜日はあきらめて寝坊してたら
やたら外が明るい…ヤラレタ…o(`ω´*)oプンスカプンスカ!!
この季節、晴れるなら晴れるで早めに市街地を脱して
山間部に行っておかないと、暑さでヤラレてしまう。
仕方ない近場だけちょこっと走ってこよう…
で、あてどなくぷらーり走ってこんなとこ。
岐阜 K80 見坂峠
峠のテッペンが関市と美濃市の市境になっている
標高は230m たいして標高稼げてないな…暑いぜ(笑)
てかそもこんなとこ走るなよ…
…と、RTちゃんに言われそうだな。
まだまだここいらは、路面はまともなとこで
場所によっては轍以外は、苔、こけ、コケー!
苔の上でスロットル開けると、ASCが介入して失速するぜ(笑)_|\○_ヒャッ ε=\_○ノ ホーウ!!
プチスリルを味わったら、美濃経由で道の駅『むげ川』へ。
昼食食べてないので水分と、糖分補給。
暑いなー!ι(´Д`υ)アツィー
そうだ!普段月曜休みな自分では、なかなか行けない
月曜定休日の場所へ行って涼みながら、コーヒーでも飲んでこよう!
で、思いついたのがココ。
岐阜BMWショールーム(笑)
いやぁ~現行のZ4はカッコイイね~♪(人´∀`).☆.。.:*・゚
ちなみにバイクはBMWだけど、BMWの車は買ったこと無いです。
試乗車にはずいぶんいろいろと乗らせてもらったけど…
ヒドイ客(?)だよね。
このあと灼熱地獄の中帰宅。
ここでちょっと、本日おろしたニューアイテムをご紹介。
PairSlope 鹿屋島メッシュ
もともと3シーズングローブとして、PairSlope の
馬鹿(うましか)グローブを愛用してきたので
鹿革グローブの操作性の良さは実感済み。
PairSlopeのグローブの出来のよさはすばらしく
ここのグローブ使い始めたら、他所のは違和感ありあり。
あえていうならJRPだけは見た目も使用感も良く似た感じ。
すでに5シーズン目を迎えてちょっとくたびれたけどバリバリ現役の
PairSlope MG-7とともに、これから夏場は活躍しそうだ。
ちなみに当方はPairSlope製品のファンではあるけど、関係者ではありません(笑)
ツーもラストはキレながらも癒し系で [ツーリング(R1200RT)]
前回のつづき…
いよいよ6/19-20のツーレポも最終回。
いやぁ~引っ張った引っ張った(笑)
怪しいトンネルを抜けると、そこは雪国…とは程遠い蒸し暑さ。
けれど海沿いに走るR178はかなりの絶景。
流れが良かったのでそのまま走ってしまったが
写真撮っておけば良かったなぁ~
また天気の良いときに!
R178~R175へ。
やはり舞鶴に来たらここに立ち寄らないと。
『舞鶴港 とれとれセンター』
適当に刺身とか、単品で買ってつまんでるうちに
がっつりご飯ものが食べたくなった。
そこでなぜか いくら丼(笑)
うーん…オナカが癒され(満たされ?)た~
本当はここのとれとれセンター内の端っこの方の
食堂(?)へ行って、ご飯だけ買って
いろんなとこの刺身とか、焼き物をオカズにするのが
ベストだとは思うんだけどね~
すっかりお腹いっぱいになったが、外の天候はあいかわらずドンヨリ。
まぁ降ってこないだけマシとしようじゃないか。
それにしても蒸し暑い。
いずれ当方の通常使用してるライディングギアについても
ご紹介する機会があろうかとも思うが
3シーズンジャケット、もしくはレインウェアだけでも
十分蒸し暑いというのに、その上に
ハーネスタイプのHit-airを着用してるものだから
暑さによる消耗はかなりのものだ。
冬は走行風が当たらなくて快適なRTちゃんも、
暑くなるとメッシュグローブも意味無いくらいに
風が当たらない。
こんなことで優秀なカウルの性能を思い知るとは…
それでも停まっているよりは、走ってるほうがいくらかマシなんで
先へ進むことにする。
とれとれセンターを出て、R175を道なりに進むとR27へ。
東舞鶴で海上自衛隊の艦艇を横目に見ながら走る。
このR27、平日はトラックが多いのでちょっと辟易。
そんなに距離は走ってないが、あまりにペースが悪いので
予定外の休憩だったが 道の駅『シーサイド高浜』に入る。
小浜湾に面した道の駅で、駐車場からすぐに波打ち際に出ることができる。
しばらくボーっとしてたら、どこからともなくニャンコしぇんしぇいが。
目の前でいろいろと愛想ふりまく。
うーん…癒される…
ごめんよ、今、オレさぁ、しぇんしぇいが口にできそうなものは、何も持ってないんだ。
すると諦めたように立ち去る ニャンコしぇんしぇいなのであった。
痩せた体に漂う「哀愁」の2文字…
写真奥のほうに青戸大橋が見えている。
さて、この先 小浜~敦賀に向かい北陸道経由で高速で帰るか
小浜~今津へ出て、マキノ経由で木ノ本から高速、もしくは下道でいくか…
結局時間的にも、ETC通勤時間帯割引を使うためには
高速道路上でSAなどで時間調整しないと早すぎる。
だったらトコトコ下道で行っても、自宅到着時間は大差ないのかもしれない。
そこで今津~マキノ~木ノ本~R303のテッパン下道ルート(笑)
これで帰宅すれば、島根県出雲からずっと下道で制覇したことになるってのも
なかなか満足感高し(笑)
そうと決めたらR27~R303。R303はかなりハイペースな快走路。
道の駅 『若狭 熊川宿』にて休憩。この時点で14:40。
時間には余裕あるんで、マキノでメタセコイヤ並木道に立ち寄っていこう。
天気はドンヨリだけど、みずみずしい新緑のメタセコイヤが見れるかも。
そこでR303~R161~K287でマキノのメタセコイヤ並木道へ。
路面はウェットで空もグレーだけど、予想通り
新緑のメタセコイヤは生命力にあふれていた。
うーん…癒される…
その後K287~R161~R303で木ノ本へ。
この途中、このツー2度目の見慣れたく無いけど見慣れたコーションが!
またヘッドライトバルブ切れキタ――(゚∀゚)――!!
しかもまた左側バルブ切れキタ━ヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'━!!
前日にHiビームのと入れ替えたばかりなのに…(´Д⊂グスン
もう仕方ないから片目で帰るぜ…orz
もうノーブランドの安物バルブに手を出すのはよそう…
北陸道 木ノ本ICの前を通過がちょうど16:00。
片目だし、すっかり日が落ちて真っ暗になる前には帰宅しておきたい。
雨は降っていないが、路面はウェットなんで慎重かつハイペース?でR303を駆ける。
16:50道の駅 『夢さんさん谷汲』
帰宅は18:00ちょうど。
たぶん高速を使っても、通勤時間帯に合わせる時間調整が必要だから
帰宅時間は30分くらいの差しかなかったと思われる。
この日、6/20(月)の走行距離は377km。
ありゃ?倉吉から377kmって意外と近いんだね。
鳥取砂丘からは350kmほどってことか…
6/19~20の総走行距離 1127.3km
長い長いツーレポ、最後まで読んでくださった方
ありがとうございました。
このあとは中部地区BMW motorrad 道の駅スタンプラリーの
残りポイント攻略ツーにとりかかります!
いよいよ6/19-20のツーレポも最終回。
いやぁ~引っ張った引っ張った(笑)
怪しいトンネルを抜けると、そこは雪国…とは程遠い蒸し暑さ。
けれど海沿いに走るR178はかなりの絶景。
流れが良かったのでそのまま走ってしまったが
写真撮っておけば良かったなぁ~
また天気の良いときに!
R178~R175へ。
やはり舞鶴に来たらここに立ち寄らないと。
『舞鶴港 とれとれセンター』
適当に刺身とか、単品で買ってつまんでるうちに
がっつりご飯ものが食べたくなった。
そこでなぜか いくら丼(笑)
うーん…オナカが癒され(満たされ?)た~
本当はここのとれとれセンター内の端っこの方の
食堂(?)へ行って、ご飯だけ買って
いろんなとこの刺身とか、焼き物をオカズにするのが
ベストだとは思うんだけどね~
すっかりお腹いっぱいになったが、外の天候はあいかわらずドンヨリ。
まぁ降ってこないだけマシとしようじゃないか。
それにしても蒸し暑い。
いずれ当方の通常使用してるライディングギアについても
ご紹介する機会があろうかとも思うが
3シーズンジャケット、もしくはレインウェアだけでも
十分蒸し暑いというのに、その上に
ハーネスタイプのHit-airを着用してるものだから
暑さによる消耗はかなりのものだ。
冬は走行風が当たらなくて快適なRTちゃんも、
暑くなるとメッシュグローブも意味無いくらいに
風が当たらない。
こんなことで優秀なカウルの性能を思い知るとは…
それでも停まっているよりは、走ってるほうがいくらかマシなんで
先へ進むことにする。
とれとれセンターを出て、R175を道なりに進むとR27へ。
東舞鶴で海上自衛隊の艦艇を横目に見ながら走る。
このR27、平日はトラックが多いのでちょっと辟易。
そんなに距離は走ってないが、あまりにペースが悪いので
予定外の休憩だったが 道の駅『シーサイド高浜』に入る。
小浜湾に面した道の駅で、駐車場からすぐに波打ち際に出ることができる。
しばらくボーっとしてたら、どこからともなくニャンコしぇんしぇいが。
目の前でいろいろと愛想ふりまく。
うーん…癒される…
ごめんよ、今、オレさぁ、しぇんしぇいが口にできそうなものは、何も持ってないんだ。
すると諦めたように立ち去る ニャンコしぇんしぇいなのであった。
痩せた体に漂う「哀愁」の2文字…
写真奥のほうに青戸大橋が見えている。
さて、この先 小浜~敦賀に向かい北陸道経由で高速で帰るか
小浜~今津へ出て、マキノ経由で木ノ本から高速、もしくは下道でいくか…
結局時間的にも、ETC通勤時間帯割引を使うためには
高速道路上でSAなどで時間調整しないと早すぎる。
だったらトコトコ下道で行っても、自宅到着時間は大差ないのかもしれない。
そこで今津~マキノ~木ノ本~R303のテッパン下道ルート(笑)
これで帰宅すれば、島根県出雲からずっと下道で制覇したことになるってのも
なかなか満足感高し(笑)
そうと決めたらR27~R303。R303はかなりハイペースな快走路。
道の駅 『若狭 熊川宿』にて休憩。この時点で14:40。
時間には余裕あるんで、マキノでメタセコイヤ並木道に立ち寄っていこう。
天気はドンヨリだけど、みずみずしい新緑のメタセコイヤが見れるかも。
そこでR303~R161~K287でマキノのメタセコイヤ並木道へ。
路面はウェットで空もグレーだけど、予想通り
新緑のメタセコイヤは生命力にあふれていた。
うーん…癒される…
その後K287~R161~R303で木ノ本へ。
この途中、このツー2度目の見慣れたく無いけど見慣れたコーションが!
またヘッドライトバルブ切れキタ――(゚∀゚)――!!
しかもまた左側バルブ切れキタ━ヽ( ゚∀゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'━!!
前日にHiビームのと入れ替えたばかりなのに…(´Д⊂グスン
もう仕方ないから片目で帰るぜ…orz
もうノーブランドの安物バルブに手を出すのはよそう…
北陸道 木ノ本ICの前を通過がちょうど16:00。
片目だし、すっかり日が落ちて真っ暗になる前には帰宅しておきたい。
雨は降っていないが、路面はウェットなんで慎重かつハイペース?でR303を駆ける。
16:50道の駅 『夢さんさん谷汲』
帰宅は18:00ちょうど。
たぶん高速を使っても、通勤時間帯に合わせる時間調整が必要だから
帰宅時間は30分くらいの差しかなかったと思われる。
この日、6/20(月)の走行距離は377km。
ありゃ?倉吉から377kmって意外と近いんだね。
鳥取砂丘からは350kmほどってことか…
6/19~20の総走行距離 1127.3km
長い長いツーレポ、最後まで読んでくださった方
ありがとうございました。
このあとは中部地区BMW motorrad 道の駅スタンプラリーの
残りポイント攻略ツーにとりかかります!
鍾乳洞とはちがうのだよ鍾乳洞とは 玄武洞~天橋立 [ツーリング(R1200RT)]
前回のつづき…
城崎温泉街を抜け、城崎大橋を渡りK548へ。
玄武洞までは橋を渡ったら南へ3~4kmほど。
雨は小雨ではあるが、もう止まないかもしれないと
覚悟の上でレインウェアのまま玄武洞見学。
何も下調べせずに来たものだから、玄武洞ってのは
鍾乳洞かと勘違いしてたよ…(汗)
古代の溶岩流が冷え固まった部分の柱状節理が
露頭している部分なんやね。
中部地方で言うと、飛騨小坂にある『巌立峡』がその代表。
巌立峡は一枚の絶壁になってるけどね。
ちなみにこれが、飛騨小坂の巌立峡
玄武洞はいくつかの路頭部分に分かれているようだ。
『青龍洞』
『玄武洞』
柱状節理が、ブロックのように細かく分かれているのが良くわかる。
『白虎洞』
『北朱雀洞』と『南朱雀洞』
天気が湿っぽかったからか、見学ルートの脇には
たくさんのサワガニがいた。
「んまんまんまんま…」
「オレは飯食ってんだよ!カメラなんか向けんなよ!」
「んだぁ?ヤんのか?ゴルァ!」
サワガニ様のあまりの迫力に怖気づいたので(笑)
駐輪場へ戻る。
本降りではないが、路面は少しずつウェットに。
バイクのところへ戻ったら、ちょうどそこに
ヤマハ YZF-R6に乗ったイケメン兄さんが。
ちょっと話をしたら、ここから1時間圏内の方らしくて
雨が降る前に、軽く散歩ツーのはずが降って来ちゃったから
急いで帰らなきゃ!とのこと。
慌てないで気をつけて帰るのだよ!
さて、コッチも先に進まねば。一旦城崎大橋のところまで戻り
K9~K11~K49で久美浜湾へ。
この頃になると、雨は弱いものの、さっきまで強く降っていたのか
路面はかなりのウェット。慎重に走ろう。
天気がよければ、久美浜湾をぐるっと回りたかったのだが
こんな天気ではなぁ…ってことでR178~K53で丹後半島を横切る。
道の駅 丹後あじわいの郷 にて休憩。
ツーマプをみると、この道の駅はK53沿いにあるように見えるが
実際はK53からしばらく丘陵地帯を上がる感じ。
結構敷地の広い道の駅で、駐車場も広いのだが
天気が悪いのと、月曜日だってこともあってかガラガラ…
そういえばこの道の駅、電気自動車用の充電スタンドがあったよ。
放水休憩だけ済ませたら、とっとと丹後半島を横切ろう。
K53は、交通量も少なく特に東側は快走路。
再びR178に合流し、K2で天橋立へ。
けどはっきり言って水平線上から見る天橋立は、
海岸線の松林のラインと大差ないし、
あまりにも観光地化されててここで見るのはイヤだと思い
ツーマプに
「ここからの天橋立は絶景」
と、書いてあるポイントまで移動する。
…で、こんなん…
うーん…
これで絶景とはあんまりでは???
それよか、廃道、廃墟好きな自分としては その先にあった
この一見薄気味悪いトンネルの方がずっとソソルんだけどね(笑)
つづく…
城崎温泉街を抜け、城崎大橋を渡りK548へ。
玄武洞までは橋を渡ったら南へ3~4kmほど。
雨は小雨ではあるが、もう止まないかもしれないと
覚悟の上でレインウェアのまま玄武洞見学。
何も下調べせずに来たものだから、玄武洞ってのは
鍾乳洞かと勘違いしてたよ…(汗)
古代の溶岩流が冷え固まった部分の柱状節理が
露頭している部分なんやね。
中部地方で言うと、飛騨小坂にある『巌立峡』がその代表。
巌立峡は一枚の絶壁になってるけどね。
ちなみにこれが、飛騨小坂の巌立峡
玄武洞はいくつかの路頭部分に分かれているようだ。
『青龍洞』
『玄武洞』
柱状節理が、ブロックのように細かく分かれているのが良くわかる。
『白虎洞』
『北朱雀洞』と『南朱雀洞』
天気が湿っぽかったからか、見学ルートの脇には
たくさんのサワガニがいた。
「んまんまんまんま…」
「オレは飯食ってんだよ!カメラなんか向けんなよ!」
「んだぁ?ヤんのか?ゴルァ!」
サワガニ様のあまりの迫力に怖気づいたので(笑)
駐輪場へ戻る。
本降りではないが、路面は少しずつウェットに。
バイクのところへ戻ったら、ちょうどそこに
ヤマハ YZF-R6に乗ったイケメン兄さんが。
ちょっと話をしたら、ここから1時間圏内の方らしくて
雨が降る前に、軽く散歩ツーのはずが降って来ちゃったから
急いで帰らなきゃ!とのこと。
慌てないで気をつけて帰るのだよ!
さて、コッチも先に進まねば。一旦城崎大橋のところまで戻り
K9~K11~K49で久美浜湾へ。
この頃になると、雨は弱いものの、さっきまで強く降っていたのか
路面はかなりのウェット。慎重に走ろう。
天気がよければ、久美浜湾をぐるっと回りたかったのだが
こんな天気ではなぁ…ってことでR178~K53で丹後半島を横切る。
道の駅 丹後あじわいの郷 にて休憩。
ツーマプをみると、この道の駅はK53沿いにあるように見えるが
実際はK53からしばらく丘陵地帯を上がる感じ。
結構敷地の広い道の駅で、駐車場も広いのだが
天気が悪いのと、月曜日だってこともあってかガラガラ…
そういえばこの道の駅、電気自動車用の充電スタンドがあったよ。
放水休憩だけ済ませたら、とっとと丹後半島を横切ろう。
K53は、交通量も少なく特に東側は快走路。
再びR178に合流し、K2で天橋立へ。
けどはっきり言って水平線上から見る天橋立は、
海岸線の松林のラインと大差ないし、
あまりにも観光地化されててここで見るのはイヤだと思い
ツーマプに
「ここからの天橋立は絶景」
と、書いてあるポイントまで移動する。
…で、こんなん…
うーん…
これで絶景とはあんまりでは???
それよか、廃道、廃墟好きな自分としては その先にあった
この一見薄気味悪いトンネルの方がずっとソソルんだけどね(笑)
つづく…