【前編】 谷汲プチツー [過去のツーリングレポ]
今回の記事は、昨年6月のツーレポ。
当時乗っていたKAWASAKI ZZR-1400にて、岐阜県 西濃地区の山間部へ。
前編、後編と2回に分けて、加筆再編集してアップします。
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天気予報がスッキリ晴天の予報であれば、
上信方面、出来れば野反湖(群馬県)あたりまで行ってみたかったのだが
曇りでにわか雨の可能性もあるということだったので
標高の高いところはダメっぽいなぁ…と断念。
今日は曇りとは言えど、特に午前中の降水確率は低いようだったので
思いつきで谷汲方面へプチツーすることに決めた。
目的地は、行ってみたいと思いつつも近くを通過するばかりだった
岐阜県 西濃地区の山間部にある横蔵寺と、華厳寺にしてみた。
それならのんびり走っても昼過ぎには帰ってこれるはず
横蔵寺も谷汲山華厳寺も桜と紅葉のシーズンは人が溢れるのだが
この時期のそれもベタ曇の怪しい天気なら人もいないだろうとみた。
8:30頃出発。
関市から基本K79で岐阜市市街地北部を抜け、本巣方面へ。
ごにょごにょっとマップルの白い道でR157~K40へと入ると
1時間少々で谷汲だ。
まずは目的地では一番奥になる横蔵寺から行ってみよう。
横蔵寺には9:40頃到着。
実はこのお寺、紅葉でも有名だが、
即身仏(ミイラ)がまつってあることでも有名。
自分以外、人の気配もなく曇りの天気で薄暗い感じが
荘厳な雰囲気を引き立てる…というとカッコイイがちょっと不気味。
山門の両サイドにはなぜか巨大なわらじ。
と、同時に気になったのがなぜかこんなとこに象?
しかもややスケベ面(笑)
新緑の美しい境内を散策する。
一番奥のほうに即身仏をまつった『舎利堂』と、宝物を収めた『瑠璃殿』がある。
舎利堂と、瑠璃殿の参拝には参拝料が必要。
初めてだし、せっかくだから\300払って参拝。
どちらも撮影禁止だから内部の写真は無い。
上の写真の右半分に収まってる建物が舎利堂。
ちなみに本来の開館時間は10時かららしい。
ちょっと早めだったが、当方がうろうろしてたら
「ご参拝の方ですか?」
と、開けてくれた。
即身仏とか宝物については、あえて語らないが
ネット上にも結構情報は溢れているようなので興味を持たれた方は
ご自分でお調べいただきたい。
一通り回った後、横蔵寺を後にし華厳寺へ向かう。
後編に続く。
当時乗っていたKAWASAKI ZZR-1400にて、岐阜県 西濃地区の山間部へ。
前編、後編と2回に分けて、加筆再編集してアップします。
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天気予報がスッキリ晴天の予報であれば、
上信方面、出来れば野反湖(群馬県)あたりまで行ってみたかったのだが
曇りでにわか雨の可能性もあるということだったので
標高の高いところはダメっぽいなぁ…と断念。
今日は曇りとは言えど、特に午前中の降水確率は低いようだったので
思いつきで谷汲方面へプチツーすることに決めた。
目的地は、行ってみたいと思いつつも近くを通過するばかりだった
岐阜県 西濃地区の山間部にある横蔵寺と、華厳寺にしてみた。
それならのんびり走っても昼過ぎには帰ってこれるはず
横蔵寺も谷汲山華厳寺も桜と紅葉のシーズンは人が溢れるのだが
この時期のそれもベタ曇の怪しい天気なら人もいないだろうとみた。
8:30頃出発。
関市から基本K79で岐阜市市街地北部を抜け、本巣方面へ。
ごにょごにょっとマップルの白い道でR157~K40へと入ると
1時間少々で谷汲だ。
まずは目的地では一番奥になる横蔵寺から行ってみよう。
横蔵寺には9:40頃到着。
実はこのお寺、紅葉でも有名だが、
即身仏(ミイラ)がまつってあることでも有名。
自分以外、人の気配もなく曇りの天気で薄暗い感じが
荘厳な雰囲気を引き立てる…というとカッコイイがちょっと不気味。
山門の両サイドにはなぜか巨大なわらじ。
と、同時に気になったのがなぜかこんなとこに象?
しかもややスケベ面(笑)
新緑の美しい境内を散策する。
一番奥のほうに即身仏をまつった『舎利堂』と、宝物を収めた『瑠璃殿』がある。
舎利堂と、瑠璃殿の参拝には参拝料が必要。
初めてだし、せっかくだから\300払って参拝。
どちらも撮影禁止だから内部の写真は無い。
上の写真の右半分に収まってる建物が舎利堂。
ちなみに本来の開館時間は10時かららしい。
ちょっと早めだったが、当方がうろうろしてたら
「ご参拝の方ですか?」
と、開けてくれた。
即身仏とか宝物については、あえて語らないが
ネット上にも結構情報は溢れているようなので興味を持たれた方は
ご自分でお調べいただきたい。
一通り回った後、横蔵寺を後にし華厳寺へ向かう。
後編に続く。