RTで興味津々ソロツーリング [ツーリング(R1200RT)]
前回の記事で書いたとおり
R1200RTにて270kmあまりのマスツーリングに行った
翌日の5月19日 月曜日。
この日も当方は休日。
これまた天気は良い予報。
走っておかなきゃでしょ~?
前日のツーリングはRTだったから
疲れらしい疲れは、全くと言ってよいほど無し!
今日はソロツーでゴーっ!!
☆
前日よりはゆっくり目に、8時自宅出発。
前日同様、PairSlopeの革ジャケットで出掛けるが
そろそろ革ジャケットのシーズンは終わりだな。
今日のツーが終わったら秋までおやすみかな。
坂祝バイパスのトンネルが、事故通行止めになっており
いきなり出鼻をくじかれる。
遠回りさせられた上に、通勤ラッシュに巻き込まれ
5分ぐらいでいけるトコまで、20分くらいかかってしまう。
こんなときは気ままなソロツー
「まぁ慌てる旅ではないし…」
と、ボクサーツインのプルプルした振動に
身をゆだねる。
☆
八百津の街を過ぎてしまえば、あとは快走路ばかり辿れる。
(ただし今回は、ちょっと冒険ルート含む)
いつも気になるR418バイパスの こんなとこで一旦停車。
ちょっと見?
健康な男子たるもの、
「ちょっと見」
や
「チラ見」
には惹かれるってもんだろ?(笑)
おーっ!ホントに見えるんだぁ~!!
チラ見せ御岳♪
いつも気になるものの
いままで見えた試しがなかったから、ちょっと嬉しい♪
ええもん見れた。
☆
この先は潮見を抜けて、坂折の棚田方面へ
この棚田寸前の県道がなかなかの急勾配。
ヘルメットに装着したアクションカムの
キャプチャー画像で、その急勾配ヘアピンぶりが
わかっていただけるだろうか?
ラグナセカの名物コーナー
"コークスクリュー"もかくや!
K402を下りきって、K68に出たところで左折。
いつもならばここは右折するのだが
今回はちょいと冒険してみようと思ったルートがあったので左折。
次はそのK68をK408へ右折。
K408って通ったことが無かったんだよねぇ…
ワクワク♪
中野方(なかのほう)ダムの看板が見えたので、ちょっと寄道してみよう。
こういう思いつきで寄道も、ソロツーの醍醐味♪
このダム、いつも坂折棚田から見えてて
気になっていたんだよね。
(矢印が、坂折棚田から見た中野方ダム)
近くで見ると、けっこう大きなダムだ。
そして近くには『賽の神』???
よく見ると『賽(妻)の神』って書いてある。
この近くではないけれど、下呂から加子母方面に抜ける国道に
『賽の神峠』ってのがあったことを思い出す。
なにか関係あるのか?
気になったので、帰宅後調べてみた。
賽の神ってのは道祖神とほぼ同義?
地域の守り神と書いてあるものもあれば
子宝の神と書いてあるものもある。
んーやっぱ…よくわかんね(笑)
☆
ダムから戻るとき、ちょいと気になる脇道発見。
『鞍掛淵』って書いてある。
距離もたいしたこと無いのだが、
RTで入っていくには急傾斜な上、
Uターンできそうな幅も無さそうな道だったので、サクッとあきらめる。
このあたりの探索は、あらためてセローで来よう。
K408まで戻った。
少なくともこのダムへのアプローチまではK408は良い道。
が、やはりというか…ダムを過ぎた途端
K408はガラッと様相を変える。
すぐ上の写真のセンターラインのある2車線路が、数百m進んだだけでこうなる(笑)
ちょいとRTには酷道だわー
いや、険道か?(笑)
セローだったら楽しそうなんだが。
しかも意外なことにこんな道なのに、対向車数台あり。
微妙に険道なK408を越えたら
K72やらR257をはさみつつ、広域農道で落合峡へ。
ここもいつもならK6へ入って田立まで抜けるところだが
あえて落合峡に立ち寄ってみる。
いつぞやかの
『美濃橋』
に、そっくりなつり橋があった。
架橋年代が同じ頃なのだろうか?
ちなみに『美濃橋』はこれ。
ここからは仕方なく退屈なR19を走る。
平日なので大型車も多い。
やっぱり修行走りを強いられるR19よりは、
田立までは、K6を走ったほうが楽しいと思われる。
しばしの修行走りの後、万場交差点左折。
対岸快走路をばちこーーーんと走る。
そして再びR19に戻ってすぐの、道の駅 木曽福島で休憩。
リスタート後、直接目的の温泉施設に向かえば
温泉→昼食
って流れで行けそうな時間だったが
それだと当たり前な時間にぶち当たりすぎて
混雑するかなぁ?と思い(実際は平日なので取り越し苦労)
あえて曲がるべきR361との交差点通過。
奈良井宿を目指す…のだが…
…ありゃ?
……なにこの大渋滞……
つづく。
よろしければポチッとしてもらえると、うれしいです( `・∀・´)ノ
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R1200RTにて270kmあまりのマスツーリングに行った
翌日の5月19日 月曜日。
この日も当方は休日。
これまた天気は良い予報。
走っておかなきゃでしょ~?
前日のツーリングはRTだったから
疲れらしい疲れは、全くと言ってよいほど無し!
今日はソロツーでゴーっ!!
☆
前日よりはゆっくり目に、8時自宅出発。
前日同様、PairSlopeの革ジャケットで出掛けるが
そろそろ革ジャケットのシーズンは終わりだな。
今日のツーが終わったら秋までおやすみかな。
坂祝バイパスのトンネルが、事故通行止めになっており
いきなり出鼻をくじかれる。
遠回りさせられた上に、通勤ラッシュに巻き込まれ
5分ぐらいでいけるトコまで、20分くらいかかってしまう。
こんなときは気ままなソロツー
「まぁ慌てる旅ではないし…」
と、ボクサーツインのプルプルした振動に
身をゆだねる。
☆
八百津の街を過ぎてしまえば、あとは快走路ばかり辿れる。
(ただし今回は、ちょっと冒険ルート含む)
いつも気になるR418バイパスの こんなとこで一旦停車。
ちょっと見?
健康な男子たるもの、
「ちょっと見」
や
「チラ見」
には惹かれるってもんだろ?(笑)
おーっ!ホントに見えるんだぁ~!!
チラ見せ御岳♪
いつも気になるものの
いままで見えた試しがなかったから、ちょっと嬉しい♪
ええもん見れた。
☆
この先は潮見を抜けて、坂折の棚田方面へ
この棚田寸前の県道がなかなかの急勾配。
ヘルメットに装着したアクションカムの
キャプチャー画像で、その急勾配ヘアピンぶりが
わかっていただけるだろうか?
ラグナセカの名物コーナー
"コークスクリュー"もかくや!
K402を下りきって、K68に出たところで左折。
いつもならばここは右折するのだが
今回はちょいと冒険してみようと思ったルートがあったので左折。
次はそのK68をK408へ右折。
K408って通ったことが無かったんだよねぇ…
ワクワク♪
中野方(なかのほう)ダムの看板が見えたので、ちょっと寄道してみよう。
こういう思いつきで寄道も、ソロツーの醍醐味♪
このダム、いつも坂折棚田から見えてて
気になっていたんだよね。
(矢印が、坂折棚田から見た中野方ダム)
近くで見ると、けっこう大きなダムだ。
そして近くには『賽の神』???
よく見ると『賽(妻)の神』って書いてある。
この近くではないけれど、下呂から加子母方面に抜ける国道に
『賽の神峠』ってのがあったことを思い出す。
なにか関係あるのか?
気になったので、帰宅後調べてみた。
賽の神ってのは道祖神とほぼ同義?
地域の守り神と書いてあるものもあれば
子宝の神と書いてあるものもある。
んーやっぱ…よくわかんね(笑)
☆
ダムから戻るとき、ちょいと気になる脇道発見。
『鞍掛淵』って書いてある。
距離もたいしたこと無いのだが、
RTで入っていくには急傾斜な上、
Uターンできそうな幅も無さそうな道だったので、サクッとあきらめる。
このあたりの探索は、あらためてセローで来よう。
K408まで戻った。
少なくともこのダムへのアプローチまではK408は良い道。
が、やはりというか…ダムを過ぎた途端
K408はガラッと様相を変える。
すぐ上の写真のセンターラインのある2車線路が、数百m進んだだけでこうなる(笑)
ちょいとRTには酷道だわー
いや、険道か?(笑)
セローだったら楽しそうなんだが。
しかも意外なことにこんな道なのに、対向車数台あり。
微妙に険道なK408を越えたら
K72やらR257をはさみつつ、広域農道で落合峡へ。
ここもいつもならK6へ入って田立まで抜けるところだが
あえて落合峡に立ち寄ってみる。
いつぞやかの
『美濃橋』
に、そっくりなつり橋があった。
架橋年代が同じ頃なのだろうか?
ちなみに『美濃橋』はこれ。
ここからは仕方なく退屈なR19を走る。
平日なので大型車も多い。
やっぱり修行走りを強いられるR19よりは、
田立までは、K6を走ったほうが楽しいと思われる。
しばしの修行走りの後、万場交差点左折。
対岸快走路をばちこーーーんと走る。
そして再びR19に戻ってすぐの、道の駅 木曽福島で休憩。
リスタート後、直接目的の温泉施設に向かえば
温泉→昼食
って流れで行けそうな時間だったが
それだと当たり前な時間にぶち当たりすぎて
混雑するかなぁ?と思い(実際は平日なので取り越し苦労)
あえて曲がるべきR361との交差点通過。
奈良井宿を目指す…のだが…
…ありゃ?
……なにこの大渋滞……
つづく。
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nice!ありがとうございます!
by たんたん (2014-05-28 22:36)