岩村城址とかんから餅 [ツーリング(GSX-R750)]
たまご屋喫茶らんらんで、お腹を満たした後は
当方、訪れていそうで実際には訪れていなかった
『岩村城址』へ。
ずいぶん前に、この近くまで来ているんだけど
城址に上がってくる途中に
「日本の農村風景百選」
…みたいな看板があって、城址に上がらず
そっち行っちゃったんだよね。
そのときの写真。
2002年5月 撮影
なんと、何を血迷ったかこのときは
ビッグスクーターに乗っていたんだよね。
けどたしか、乗ってる期間は短かったなぁ~
だってスクーターつまんないんだもんなぁ(笑)
駐車場の脇にこんな建物があったので入ってみる。
中にはこんなものが。
赤い矢印の人が、この岩村城を「女城主の城」と言わしめた
信長からの養子、御坊丸。
この御坊丸の義母であり、信長の叔母である おつやが女城主。
このとき初めて知ったのだが、かの森蘭丸(青い矢印)も
短い期間だが、この岩村城に入城していたんだね。
当時の面影を残す石段を上がる。
天守閣があったであろう場所まで上がると
絶景とまでは言えないにせよ、山城らしく
遠くまで見渡せる。
そもそもこの岩村城は別名霧ヶ城と呼ばれ、海抜717mという
比較的高所に存在する山城で、日本3大山城のひとつであるらしい。
最初に築城されたのは1185年だというから
鎌倉幕府以前ということになる。
明治維新により廃城となり、
1873年 取り壊されたそうだ。
と、まぁウンチクはこのあたりにしておいて
ひとまわりしたら、デザートタイムだぜ♪
(まだ食うのか・笑)
そこで向かったのがいつも岩村で立ち寄る
カステラの松浦軒…ではなく、今回はこちらへ。
『かんから屋』
この佇まいがなんともいいね~
メニューには、うどんなどもあるようで
食事も出来るのだが、デザートに訪れた我々は
有無を言わさず「かんから餅」。
また一口食べちゃった画で失礼。
で、今回当方は特注で
ゴマ2、きな粉3の合計5個になってるけど
他にもこしあんがあり、基本の組み合わせは
こしあん2 ゴマ2 きな粉1
合計5個になれば組み合わせは自由。¥350
中のお餅が、ふわふわ。
すごく柔らかい餅。
おばちゃんが、せっせと1個1個手作りしてるよ。
いやー、お腹いっぱい。
満足満足。
ココからはひたすら帰路につく。
途中、土岐のどんぶり会館に寄って
帰宅は15:30。むっちゃ早いよね(笑)
走行距離は225km
これだけたらふく食べたというのに
その後 家族サービスで連れて行った店は
イタリアンのバイキング形式の食べ放題の店。
翌日も胃もたれ気味だったのは必然か?
当方、訪れていそうで実際には訪れていなかった
『岩村城址』へ。
ずいぶん前に、この近くまで来ているんだけど
城址に上がってくる途中に
「日本の農村風景百選」
…みたいな看板があって、城址に上がらず
そっち行っちゃったんだよね。
そのときの写真。
2002年5月 撮影
なんと、何を血迷ったかこのときは
ビッグスクーターに乗っていたんだよね。
けどたしか、乗ってる期間は短かったなぁ~
だってスクーターつまんないんだもんなぁ(笑)
駐車場の脇にこんな建物があったので入ってみる。
中にはこんなものが。
赤い矢印の人が、この岩村城を「女城主の城」と言わしめた
信長からの養子、御坊丸。
この御坊丸の義母であり、信長の叔母である おつやが女城主。
このとき初めて知ったのだが、かの森蘭丸(青い矢印)も
短い期間だが、この岩村城に入城していたんだね。
当時の面影を残す石段を上がる。
天守閣があったであろう場所まで上がると
絶景とまでは言えないにせよ、山城らしく
遠くまで見渡せる。
そもそもこの岩村城は別名霧ヶ城と呼ばれ、海抜717mという
比較的高所に存在する山城で、日本3大山城のひとつであるらしい。
最初に築城されたのは1185年だというから
鎌倉幕府以前ということになる。
明治維新により廃城となり、
1873年 取り壊されたそうだ。
と、まぁウンチクはこのあたりにしておいて
ひとまわりしたら、デザートタイムだぜ♪
(まだ食うのか・笑)
そこで向かったのがいつも岩村で立ち寄る
カステラの松浦軒…ではなく、今回はこちらへ。
『かんから屋』
この佇まいがなんともいいね~
メニューには、うどんなどもあるようで
食事も出来るのだが、デザートに訪れた我々は
有無を言わさず「かんから餅」。
また一口食べちゃった画で失礼。
で、今回当方は特注で
ゴマ2、きな粉3の合計5個になってるけど
他にもこしあんがあり、基本の組み合わせは
こしあん2 ゴマ2 きな粉1
合計5個になれば組み合わせは自由。¥350
中のお餅が、ふわふわ。
すごく柔らかい餅。
おばちゃんが、せっせと1個1個手作りしてるよ。
いやー、お腹いっぱい。
満足満足。
ココからはひたすら帰路につく。
途中、土岐のどんぶり会館に寄って
帰宅は15:30。むっちゃ早いよね(笑)
走行距離は225km
これだけたらふく食べたというのに
その後 家族サービスで連れて行った店は
イタリアンのバイキング形式の食べ放題の店。
翌日も胃もたれ気味だったのは必然か?
国道363の田園風景は確かに美しいですね!特に田植えが終わった頃の緑サワサワが大好きです。岩村城主は女城主でしたか?お酒のラベルにもなってましたっけ?
by 熊鹿夫婦 (2013-03-23 08:38)
あ~かんから餅。
今メモしました・・・・・・・。餅好きです餅~。
takeは岩村を通るたびにたんたんさんのさ~、カステラって言ってますが岩村を通るのはいつもお腹いっぱいの帰り道・・・・。
今度は歩いてみよう~!
by ayumi (2013-03-23 21:34)
>熊鹿夫婦さん
このForzaで入っていった場所は
ちょうど岩村城址と、国道SAMさん(笑)の間くらいの
本当に何もない素朴な日本の原風景的な場所でした。
一時期、女城主(織田信長の叔母)だったことで岩村城は有名なんですよね。
詳しく書くと、御坊丸は信長が養子に送り込んだ五男の幼名で、
幼かったので実質的に政権を握っていたのが
信長の叔母おつやであり、女城主と呼ばれていたようです。
by たんたん (2013-03-23 22:23)
>ayumiさん
自分も餅好きなので、知り合いからこの
かんから餅のことを聞いてから
次に岩村行くときには、絶対に食べるぜ!!!
…と、鼻息荒く意気込んでいたのです(笑)
岩村の古い町並みを、歩いて観光するのも
なかなか良いと思いますよ~
自分もまたいずれ、カメラ片手に歩いてみたいと思っています。
by たんたん (2013-03-23 22:31)
血迷ったのですか? スクーター ^^
確かに意外のような気がしますけど。笑
へぇ~ 信長ゆかりの岩村城か~
森蘭丸と聞くと なんか神秘的な感じがします。
詳しくないので あとでネットで調べてみようっと。
by えっちゃん (2013-03-26 08:55)
>えっちゃん
そうなんです。血迷ったとしか思えません(笑)
結局このForza以降は、スクーターを買って乗ったことはないですから。
当方も、この岩村城に森蘭丸が入城していたとは知りませんでした。
中部地区各県には、戦国武将ゆかりの場所は
本当にたくさんありますよ。
by たんたん (2013-03-26 21:04)
岩村城 40年前だよ登ったの。
記憶はないけど写真は・・・・・・・残っているはず。
速攻hideさんからリクエスト入りました「かんから屋」さん
次回絶対食べたいこのコース この界隈ええね~
SAM
by SAM (2013-03-27 13:05)
>SAMさん
岩村城に「登った」と、いうことは
ふもとの城下町から歩いて登られたのかな?
当方は歩くのがめんどいので、この岩村城のように
天守閣(跡)の真下まで車やバイクで行ける山城を
ステキ♪
って思ってしまいます(笑)
かんから屋さん、素朴でステキですよ。ぜひ。
この界隈、なんといっても「国道SAMさん」界隈ですから。
by たんたん (2013-03-27 22:03)