黒四ダムからはオール下道だぜぇ~ [ツーリング(R1200RT)]
前回の記事のつづき。
たっぷり黒四ダムを見学したようだけど
時間的にはまだ9時半。
さすがに3時起床で活動していると
1日が長いねぇ~(笑)
黒四ダムの見学を終えたら、再びトロリーバス乗り場へ。
まるで地下鉄乗り場。
往路では時間に余裕が無かったから撮影しなかったけど
黒部ダム駅構内のトロリーバスはこんな感じ。
ほとんど貸切状態の車内に乗り込む。
そりゃこんな時間に、上がってくる人は居ても
もう下りていこうって人は少ないやね。
15分ほどで扇沢駅とうちゃーく!
扇沢駅(バスターミナル?)はこんな感じ。
こうしてみると路面電車みたいだよね。
駐車場はまだこの時間は「満車」ってほどではない。
けど真ん中左よりの下のほうに見える無料駐車場は
朝7時ですでに満車だった。
バイクはこっち。
お?えっらい増えてるなぁ?
それもCBばっかり?
では再びバイク旅スタート!
夏用メッシュグローブが気持ちいい♪
力強い緑のトンネルを走り抜ける。
夏空だねぃ
人工物がほとんど無い中を道はつづくぜ~
この時走りながら、ふと思いつきで
ツーリングマップル中部北陸版で言うと
P88大町のページの4-D~5-Dあたりの推奨路を通ってみることに。
K45大町アルペンラインからR147経由K55へ。
ぐぐっと坂を上がった天辺のトンネルを抜けてすぐ右折。
するとその推奨路…なんだけど。
たしかに交通量は全くといっていいほど無いけど
あまり展望も開けてるとは言えない。
その中でもちょっと展望が開けてるかなぁ?ってポイント。
途中大きな桜の大木らしきものがあったので、春にくるべきかな?
K274経由で山を下りて、スタンプラリーのスタンプを捺すために
道の駅 安曇野松川へ立ち寄る。
ここでちょうど京都ナンバーのドゥカティに乗られる方と挨拶。
これから上高地を目指すそうなので、こちらからの
上高地への推奨ルートと、
沢渡でバイクは置いていく必要であることをお伝えする。
お気をつけて~♪
当方はスタンプを押して、日陰のベンチで軽く昼食。
この時点ではR19で帰るか、野麦峠越えで帰るか、
安房トンネル経由で帰るか…の3ルートで迷っていた。
かなり暑かったが、高速で帰る気はなし。
それどころかまだ、
「この足で、スタンプラリーポイントの
道の駅 信越さかえも行けるかな?」
位に思っていたが、翌日は仕事だしこれは諦めた。
…その後諦めて正解だったと思えることが自分の身に起きる。
安曇野松川からは、適当に西へ向かってK306(山側)~K25。
松本の市街地を回避できて、サクサク走れる良いルートだよ。
ちなみにK306は高瀬川の堤防を走るのもある。
どちらも流れは良い。
R158に出たら高山方面へ。
月曜なのに交通量多し。さすがはハイシーズン。
流れの悪さに辟易して、休憩するつもり無かったのに
ぷらっと道の駅 風穴の里へ。
ありゃ? さっきのドゥカティのお兄さんじゃん!
追いついちゃったよ(笑)
少し休憩したら、再びR158を高山方面へ。
どうにも交通量が多いので、奈川渡ダムの手前トンネル内で左へ
平湯方面は避けて野麦峠越えすることに。
K26~K39へ。
昔、工女さんたちが通った野麦街道も残っているよ。
細かいワインディングをグリングリン上がると…
いつものお気に入り撮影ポイント。
ん?なんか来た。
なんとこんな標高1600mを越える野麦峠を自転車が…
こんにちわ~と挨拶し、しばしお話。
今日はこれから乗鞍高原へと向かうのだそうだ。
上高地乗鞍スーパー林道が通れるかどうかを
尋ねられたけれど、A区間は微妙。
よく通行止めになってるから行ってみないと解らない。
B区間は白骨温泉があるからまず通行可能。
C区間はもうずっと長いこと通行止め。
と、お伝えする。
お互いの安全を祈願しつつ、再スタート。
野麦峠を下りて高根まで来たら暑い!
さらに飛騨農園街道を走るが…暑い!
山道なのに暑い!
クルーズコントロール入れて、スタンディングで
全身に風を浴びても…暑い!
あまりに暑くて、R41で萩原町を走行中に
もうアカン…と、某ショッピングセンターに飛び込む。
店内で缶コーヒー1本買って、エアコン効いた店内の
ベンチに座ってクールダウン。
睡眠時間3時間以下、RTの外気温計が36度を示す中は
さすがにキツかった…
このときに、信越さかえまで足を伸ばしてなくてよかった…
と、心底思った。
萩原から下呂を抜け、金山町でまた休憩。
自販機で買うのはタフマン(笑)
ん?
タフマンってアルコール入ってるん?
当方、アルコールにはめっぽう弱いのに
飲んでまったやんかー!!!(笑)
タフマン飲んで、残りの帰路のエネルギー補給したら
あとは一気に自宅へのおよそ1時間半。
帰宅は17時半。走行距離は510km。
距離よりも暑さがキツかった~
よろしければバナーをポチッとしてもらえると、うれしいです(笑)
オマケ
黒四ダムで買ってきた、自分へのお土産。
黒部ダムカレーTシャツ。
たっぷり黒四ダムを見学したようだけど
時間的にはまだ9時半。
さすがに3時起床で活動していると
1日が長いねぇ~(笑)
黒四ダムの見学を終えたら、再びトロリーバス乗り場へ。
まるで地下鉄乗り場。
往路では時間に余裕が無かったから撮影しなかったけど
黒部ダム駅構内のトロリーバスはこんな感じ。
ほとんど貸切状態の車内に乗り込む。
そりゃこんな時間に、上がってくる人は居ても
もう下りていこうって人は少ないやね。
15分ほどで扇沢駅とうちゃーく!
扇沢駅(バスターミナル?)はこんな感じ。
こうしてみると路面電車みたいだよね。
駐車場はまだこの時間は「満車」ってほどではない。
けど真ん中左よりの下のほうに見える無料駐車場は
朝7時ですでに満車だった。
バイクはこっち。
お?えっらい増えてるなぁ?
それもCBばっかり?
では再びバイク旅スタート!
夏用メッシュグローブが気持ちいい♪
力強い緑のトンネルを走り抜ける。
夏空だねぃ
人工物がほとんど無い中を道はつづくぜ~
この時走りながら、ふと思いつきで
ツーリングマップル中部北陸版で言うと
P88大町のページの4-D~5-Dあたりの推奨路を通ってみることに。
K45大町アルペンラインからR147経由K55へ。
ぐぐっと坂を上がった天辺のトンネルを抜けてすぐ右折。
するとその推奨路…なんだけど。
たしかに交通量は全くといっていいほど無いけど
あまり展望も開けてるとは言えない。
その中でもちょっと展望が開けてるかなぁ?ってポイント。
途中大きな桜の大木らしきものがあったので、春にくるべきかな?
K274経由で山を下りて、スタンプラリーのスタンプを捺すために
道の駅 安曇野松川へ立ち寄る。
ここでちょうど京都ナンバーのドゥカティに乗られる方と挨拶。
これから上高地を目指すそうなので、こちらからの
上高地への推奨ルートと、
沢渡でバイクは置いていく必要であることをお伝えする。
お気をつけて~♪
当方はスタンプを押して、日陰のベンチで軽く昼食。
この時点ではR19で帰るか、野麦峠越えで帰るか、
安房トンネル経由で帰るか…の3ルートで迷っていた。
かなり暑かったが、高速で帰る気はなし。
それどころかまだ、
「この足で、スタンプラリーポイントの
道の駅 信越さかえも行けるかな?」
位に思っていたが、翌日は仕事だしこれは諦めた。
…その後諦めて正解だったと思えることが自分の身に起きる。
安曇野松川からは、適当に西へ向かってK306(山側)~K25。
松本の市街地を回避できて、サクサク走れる良いルートだよ。
ちなみにK306は高瀬川の堤防を走るのもある。
どちらも流れは良い。
R158に出たら高山方面へ。
月曜なのに交通量多し。さすがはハイシーズン。
流れの悪さに辟易して、休憩するつもり無かったのに
ぷらっと道の駅 風穴の里へ。
ありゃ? さっきのドゥカティのお兄さんじゃん!
追いついちゃったよ(笑)
少し休憩したら、再びR158を高山方面へ。
どうにも交通量が多いので、奈川渡ダムの手前トンネル内で左へ
平湯方面は避けて野麦峠越えすることに。
K26~K39へ。
昔、工女さんたちが通った野麦街道も残っているよ。
細かいワインディングをグリングリン上がると…
いつものお気に入り撮影ポイント。
ん?なんか来た。
なんとこんな標高1600mを越える野麦峠を自転車が…
こんにちわ~と挨拶し、しばしお話。
今日はこれから乗鞍高原へと向かうのだそうだ。
上高地乗鞍スーパー林道が通れるかどうかを
尋ねられたけれど、A区間は微妙。
よく通行止めになってるから行ってみないと解らない。
B区間は白骨温泉があるからまず通行可能。
C区間はもうずっと長いこと通行止め。
と、お伝えする。
お互いの安全を祈願しつつ、再スタート。
野麦峠を下りて高根まで来たら暑い!
さらに飛騨農園街道を走るが…暑い!
山道なのに暑い!
クルーズコントロール入れて、スタンディングで
全身に風を浴びても…暑い!
あまりに暑くて、R41で萩原町を走行中に
もうアカン…と、某ショッピングセンターに飛び込む。
店内で缶コーヒー1本買って、エアコン効いた店内の
ベンチに座ってクールダウン。
睡眠時間3時間以下、RTの外気温計が36度を示す中は
さすがにキツかった…
このときに、信越さかえまで足を伸ばしてなくてよかった…
と、心底思った。
萩原から下呂を抜け、金山町でまた休憩。
自販機で買うのはタフマン(笑)
ん?
タフマンってアルコール入ってるん?
当方、アルコールにはめっぽう弱いのに
飲んでまったやんかー!!!(笑)
タフマン飲んで、残りの帰路のエネルギー補給したら
あとは一気に自宅へのおよそ1時間半。
帰宅は17時半。走行距離は510km。
距離よりも暑さがキツかった~
よろしければバナーをポチッとしてもらえると、うれしいです(笑)
オマケ
黒四ダムで買ってきた、自分へのお土産。
黒部ダムカレーTシャツ。
こんばんは黒四日帰りとは参りました、BMWは疲れが少ないのは確かですが眠いのは辛いです。
by 班長 (2012-08-07 20:56)
黒部の涼しさの後の、暑さには体がついていかないでよね。
適度の休憩で、熱中症に対処しなければですね。
高校時代、路面電車で通学していた、自分には、トローリーバスはなんだか懐かしいです。
by ちえのわ (2012-08-08 00:12)
>班長さん
おや、おひさしぶりです♪
BMWのバイクって、疲れなさでは最高レベルの性能ですよね。
ただしその疲れない理由のひとつである、RTの防風性能が
酷暑時にはアダとなってしまいます…
エンジンの熱気は感じないのに、
走行風がライダーに当たらなさすぎて暑い。
冬はおかげで助かってるんですけどね…
人間と言うものは勝手な生き物です(笑)
by たんたん (2012-08-08 19:15)
>ちえのわさん
この日はまた、一番暑い時間帯に
退屈な走行を強いられるR41に出てしまったのが最悪でした。
暑いわ単調だわ…
早めで適度な休憩と水分補給必須です!
高校時代、市電でしたか~
当方は同じ区間をバス通学でした。
by たんたん (2012-08-08 19:18)
>tochiさん
>にゃびのママさん
>MHRさん
nice!ありがとうございます!
by たんたん (2012-08-08 19:19)
>YOHさん
nice!ありがとうございます!
by たんたん (2012-08-08 22:02)
何故かトロリーバスに魅せられてしまう〜ダム観るためよりもこれに乗りに行きたい( ^ ^ )/□
by 熊鹿夫婦 (2012-08-09 04:38)
>熊鹿夫婦さん
あはは!
当方も無類の乗り物好きなので、
トロリーバスに乗りたかったってのも大きな動機になりましたよ♪
乗ってみると乗り心地がバスで
聞こえてくる音は電車です。
この関電トロリーバスに限って言えば、ほとんどトンネルの中なので
車窓からの景色は望むべくもありません…
by たんたん (2012-08-09 22:41)
次回は 富山県から入りアルペンルートを完成させよう。
睡眠3時間以下で真夏のツーリング 「無謀家族大切反省求!」
野麦峠の自転車でそんなに驚かないで、SAMさんも走った野麦の旧道。
苦しければ苦しいほど快感なんだから アア~
ほら SAMって S and M でしょ。
S&M
by SAM (2012-08-10 15:09)
>SAMさん
アルペンルート、完全通り抜けしようと思うと
費用、時間共になかなか大変なんですよね。
だから富山側から室堂か大観峰まで行くのはアリかな?
寝不足だけならまだなんとかなるのですが
この日の帰り道の岐阜県内の暑さは尋常では無かったです。
ショッピングセンターでのクールダウンで生き返りました。
そっか…S and Mなんだ…
そのSAMさんが作る
パ〇ー〇ューズはどんな拘束具なんだろう…?(違)
by たんたん (2012-08-10 21:49)
確かに マジックベルトで 締め付けるけど・・・・・・
チョット チョット
子供の足に優しい 「教育パワーシューズ」です。
患者さんのリハビリに「教育パワーシューズ」です^^
S and M
by S&M (2012-08-11 20:59)
>S&MことSAMさん(笑)
はい!復唱させていただきます!
子供の足に優しい 「教育パワーシューズ」です!
患者さんのリハビリに「教育パワーシューズ」です!
オススメです!
by たんたん (2012-08-12 22:49)