山が呼んでいる [過去のツーリングレポ]
今回の記事は、2010年5月に SUZUKI DJEBEL250XCにて
日帰りで南信地方へ山岳ツーリングに行った時の過去ツーレポを
部分加筆、修正してアップします。
でもって今日、5/9はこれから山は山でも、映画『岳』を観にいってきまーす!
--------------------------------
当方のセカンドバイク
SUZUKI DJEBEL250XC(1996年モデル)
http://www1.suzuki.co.jp/motor/Djebel250xc/detail.html
(当方のモデルは古いのでメーカーHPのモデルとは各部が違う。)
このDJEBEL(ジェベル)って名前には山、とか山地って意味があるそうで。
そんな理由のせいかそうでないかは別として、なぜか山に行きたくなるバイク。
それもR1200RTでは行くのをためらうような、少々荒れた道の山。
よし、山に行こう。
出発は遅めの10時ちょい前くらい。
で、長文を避けるためにだいぶ端折って下道ばかり3時間弱走って飯田市へ。
飯田市内からK18~K251。
喬木ICを目指す。
それにしてもいつも思うのだが、『喬木』って『たかぎ』って読むんやね。
知らんと読めんわ。
三遠南信自動車道の無料区間の矢筈トンネルへ向かう。
基本的にジェベルなら快走路。
ただし4kmばかりあるトンネル内寒し。
トンネル抜けたら蛇洞林道へ。
まだ春先だからか、落石や砂多し。
しらびそ峠を目指す。
しらびそ峠へは、蛇洞林道から逸れておよそ7kmくらいか?
道中しらびそ峠までの距離が、1km刻みで掲示されてるのは親切。
木々はまだまだ春の訪れには早い感じ。
けれど日差しは春らしく、厳しい冬を越えたお地蔵さんも暖かそうだ。
相変わらずここからの南アルプスの眺めは最高だ。
時間は順光になる午後。
夕方まで居たら南アルプスの山々が紅に染まるそうだ。
さすがにそんな時間まで居られないので軽く散策したら先へ進もう。
蛇洞林道まで降りたら北上。
路面の荒れや、部分的にダートはあるがジェベルなら平気。
地蔵峠からはR152になる。
以前ZZRで通過したときは、なぜ『地蔵峠』なのかわからなかったが
今回よく見たら道の脇から徒歩で少し上がったところにお地蔵さんの祠があった。
この先の旅の安全をお願いして先へ進む。
ここからしばらくの間のR152はお世辞にも良い路面状況とは言い難い。
段差注意の路面は、ジェベルのようなオフロードバイクならどぉってこと無いのだが
激しい浮き砂は怖い
ちょっと中央構造線の露頭部分に立ち寄る。
結構自分は火山とか、地殻変動モノ萌え~なのだ
ちょっと足場の悪いところを下りていかないといけない。
川岸の途中で明らかに色が変わってるところが露頭部分。
断層面だ(…と、思う)
T字路でR152と分かれてK22小渋ダム方面へ。
小渋湖沿いをしばらく走ったらK210へ。
そう、今回は前にも行ったことのある陣馬形山へ
裏ルート(勝手に命名)から上がるのにチャレンジしようかと。
前回の表ルート(これまた勝手に命名)と違い裏ルートは基本的にダート。
ただし結構な道幅のあるフラットダートなので
オフロードバイクなら非常に走りやすい。
で、結構あっという間に陣馬形山山頂近くへ。
すでに時刻は15時半位になっていて、うす雲も出ていて日差しが弱いのが
ちょっと残念だったけど、相変わらずの空を飛んでいるかのような
絶景が広がる。
帰りは表ルートで下り、K18で飯田方面へ。
清内路を抜け、R19を辿る比較的退屈なルートなので端折るが
帰宅ラッシュで混雑する多治見市内で、車の間をオリャオリャーとすり抜けて
信号待ちの先頭に出たら、先頭の車がパンダさんだったのにはビビった~
なーんもお咎めなしだったけど(笑)
帰宅は19:30頃。
走行距離は395km おしいな~もうちょっとで大台だったなぁ~(笑)
給油は全く無しでリザーブに入ることもなくこの距離を走行。
さすがは脚長ジェベル!
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日帰りで南信地方へ山岳ツーリングに行った時の過去ツーレポを
部分加筆、修正してアップします。
でもって今日、5/9はこれから山は山でも、映画『岳』を観にいってきまーす!
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当方のセカンドバイク
SUZUKI DJEBEL250XC(1996年モデル)
http://www1.suzuki.co.jp/motor/Djebel250xc/detail.html
(当方のモデルは古いのでメーカーHPのモデルとは各部が違う。)
このDJEBEL(ジェベル)って名前には山、とか山地って意味があるそうで。
そんな理由のせいかそうでないかは別として、なぜか山に行きたくなるバイク。
それもR1200RTでは行くのをためらうような、少々荒れた道の山。
よし、山に行こう。
出発は遅めの10時ちょい前くらい。
で、長文を避けるためにだいぶ端折って下道ばかり3時間弱走って飯田市へ。
飯田市内からK18~K251。
喬木ICを目指す。
それにしてもいつも思うのだが、『喬木』って『たかぎ』って読むんやね。
知らんと読めんわ。
三遠南信自動車道の無料区間の矢筈トンネルへ向かう。
基本的にジェベルなら快走路。
ただし4kmばかりあるトンネル内寒し。
トンネル抜けたら蛇洞林道へ。
まだ春先だからか、落石や砂多し。
しらびそ峠を目指す。
しらびそ峠へは、蛇洞林道から逸れておよそ7kmくらいか?
道中しらびそ峠までの距離が、1km刻みで掲示されてるのは親切。
木々はまだまだ春の訪れには早い感じ。
けれど日差しは春らしく、厳しい冬を越えたお地蔵さんも暖かそうだ。
相変わらずここからの南アルプスの眺めは最高だ。
時間は順光になる午後。
夕方まで居たら南アルプスの山々が紅に染まるそうだ。
さすがにそんな時間まで居られないので軽く散策したら先へ進もう。
蛇洞林道まで降りたら北上。
路面の荒れや、部分的にダートはあるがジェベルなら平気。
地蔵峠からはR152になる。
以前ZZRで通過したときは、なぜ『地蔵峠』なのかわからなかったが
今回よく見たら道の脇から徒歩で少し上がったところにお地蔵さんの祠があった。
この先の旅の安全をお願いして先へ進む。
ここからしばらくの間のR152はお世辞にも良い路面状況とは言い難い。
段差注意の路面は、ジェベルのようなオフロードバイクならどぉってこと無いのだが
激しい浮き砂は怖い
ちょっと中央構造線の露頭部分に立ち寄る。
結構自分は火山とか、地殻変動モノ萌え~なのだ
ちょっと足場の悪いところを下りていかないといけない。
川岸の途中で明らかに色が変わってるところが露頭部分。
断層面だ(…と、思う)
T字路でR152と分かれてK22小渋ダム方面へ。
小渋湖沿いをしばらく走ったらK210へ。
そう、今回は前にも行ったことのある陣馬形山へ
裏ルート(勝手に命名)から上がるのにチャレンジしようかと。
前回の表ルート(これまた勝手に命名)と違い裏ルートは基本的にダート。
ただし結構な道幅のあるフラットダートなので
オフロードバイクなら非常に走りやすい。
で、結構あっという間に陣馬形山山頂近くへ。
すでに時刻は15時半位になっていて、うす雲も出ていて日差しが弱いのが
ちょっと残念だったけど、相変わらずの空を飛んでいるかのような
絶景が広がる。
帰りは表ルートで下り、K18で飯田方面へ。
清内路を抜け、R19を辿る比較的退屈なルートなので端折るが
帰宅ラッシュで混雑する多治見市内で、車の間をオリャオリャーとすり抜けて
信号待ちの先頭に出たら、先頭の車がパンダさんだったのにはビビった~
なーんもお咎めなしだったけど(笑)
帰宅は19:30頃。
走行距離は395km おしいな~もうちょっとで大台だったなぁ~(笑)
給油は全く無しでリザーブに入ることもなくこの距離を走行。
さすがは脚長ジェベル!
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ONとOFFの使い分けが出来るのは羨ましいです。
by たくや (2011-05-09 09:24)
ジェベルのタンクは羨ましいです。
トリッカーだと150km辺りからドキドキして、200km過ぎると嫌な汗が出ますから(^^;
それでも昔乗ってたCRM250Rに比べたら全然平気なんですけど(笑
by j-taro (2011-05-09 19:50)
>たくやさん
RTとDJEBELだと、見事に棲み分けができるから手放せません。
航続距離も、それぞれクラス最長距離だし。
あと、125ccクラスのスクーターでもあったら理想かな?って思ってます(笑)
by たんたん (2011-05-09 23:15)
>j-taroさん
トリッカーは特にタンク小さめですもんね…
CRMは大飯喰らいだし…
DJEBELを買うときに、SERROWと迷ったのですが
17Lのタンクと、明るいヘッドライトが決め手になりました。
by たんたん (2011-05-09 23:18)